ブログ記事8件
今日は女子大生の日。最近は大学に講師として行くこともあるのですが、教授も生徒も国際色豊かで、様々な文化の交流する、貴重なコミュニティになっているなぁと感じます。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
世間にあまり知られていないお化け、世の中の「妖怪」の基準からはねられちゃったようなお化けを取り上げて、作ってしまおうという企画、題して『あんまり知られていないお化け図鑑』。作業の合間に、ペットボトルキャップの上に乗っかるミニフィギュアにして行くという縛りで制作しています。今回取り上げたのはこちら。「まんだらやの良太」で知られる漫画家・畑中純さんの作品「オバケ」(モーニングKC)より、紫川の主『鯉太郎』です。↑画像はいつも「オバケ」を紹介する際、事あるごとに取り上げているKC版(4巻全て畑
深川お化け縁日に来てくださったみなさまありがとうございました!おばけとばしは2才から大きなお友だちまで、たくさんの方に遊んでいただけました。河童好きな1年生と河童について語ったり、今日の鬼太郎の話をしたり、楽しかったです。たくさんの方に妖しいうさんくささが伝わっていたら幸いです。最後は売るものが無くなってしまい、重そうに見えて実はめちゃ軽い河童の小物入れを持ってもらい「軽っ!」となるうさんくささで遊んでいました。子どもの反応が率直でよかったです。何が起こるか怖がって持たない子も。大人が素で
イベント総合EXPOに出展していた着ぐるみ製作会社の展示パネルに、境港の鬼太郎達が載っていたのを見て、彼らに遭遇した2013年の境港のイベントを思い出しました。当時、台風上陸で悪天候の為、鬼太郎達ビッグ5がテントに避難していました。狭いテント内にミシッとおさまりながらも、懸命に接客している姿が微笑ましかったです。なんてったってセンターはサラリーマン山田ですしwそんなテントのお隣、お化け大学校購買部では、荒俣さん、京極さん、宮部さんのビッグ3が物販していました。悪天候の中、同じ場所に軒を
今回は今までにないくらいの晴天に恵まれ、連日沢山のお客さんがいらして下さいました。妖怪推進委員会のお店は3日目の朝には売る物が無くなり、午後には早々に店仕舞いしました。私は1時過ぎ頃合流しましたが、すでにお店は閉店後。そのまま古書会館で開催される『お化け大学校特別講座in神保町』を観覧させて戴きました。毎年恒例となった京極さん、村上さん、多田さんの妖怪馬鹿3人によるトークイベントに、今回特別ゲストとして水木プロダクションチーフアシスタント・村澤昌夫さんが登壇され、神保町や古書に纏わる水木
妖怪好きの人生には、知っておきたい3つの袋があります。『茶袋』『袋下げ』『袋狢』そんなことはさておき、私が大切にしている袋にこんなのがあります。今から7年程前、京都の太秦映画村で化け大祭というイベントが開催されました。私はその時、お化け大学校の講師と物販でイベントに参加していたのですが、この袋はそのイベント内の「化け市化け座」で購入したものです。「化け市化け座」というのは、妖怪テーマで制作活動をしている作家さんを集めた、妖怪系アートフリマです。私も物怪観光として参加していたのですが、
昨日、鳥取県境港市の水木しげるロードで開催された「怪フォーラム2016inとっとり」は、世界妖怪協会(会長・水木しげる氏)が妖怪文化の普及に貢献した地域として「怪遺産」に認定された、境港市・遠野市・三好市の所在県、鳥取・岩手・徳島の3県で催される妖怪で地域おこしを図るイベントです。4年前から3県持ち回りでの開催が始まり、境港では2度目の開催になりました。内容は前回よりもパワーアップ。誰もがフハッと驚く講師陣に加え、豪華クリエイターたちも集結。東京ビッグサイトや幕張メッセでしかお目にかかれないよ
世界妖怪協会(会長・水木しげる氏)が妖怪文化の普及に貢献した地域として「怪遺産」に認定した、境港市・遠野市・三好市。この所在県、鳥取・岩手・徳島の3県持ち回りで催される「怪フォーラム」が、本日、鳥取県境港市の水木しげるロードで開催されます。それに先立って昨夕、境港海陸運送駐車場の特設会場で前夜祭が開かれました。参加者交流会中締め後、20時よりi妖怪研究家・多田克己氏と妖怪探訪家・村上健司氏の解説付きで、水木しげるロードナイトウォーク&水木しげる記念館ナイトミュージアムが開催されました。多田
いよいよ夏休みも最終日ですね。地域によってはもう二学期が始まっているよって所もあるかと思います。皆さんにとって、今年の夏休みはどうでしたか?夏休みの終わり、物怪観光が是非読みたいと思っている本があります。何度も紹介しているのでもういいよって人もいるかもしれませんが、大好きなので何度でも。畑中純さんの漫画『オバケ』です。夏休み、父親の実家にやって来たケンとサチの兄妹が体験するひと夏の冒険を描いたファンタジー。紫川の主、鯉の鯉太郎とその仲間のオバケ達との交流、人の心に巣食う鬼との戦い。
世界妖怪協会(会長・水木しげる)が妖怪文化の普及に貢献した地域として「怪遺産」に認定した、境港市・遠野市・三好市。この所在県、鳥取・岩手・徳島の3県持ち回りで催される「怪フォーラム」。今年は鳥取県境港市で開催されるはずです。前回はかなり早くからポスターの掲示やチラシの配布があったように記憶していますが、地元では開催情報の公開は一切なし。が、昨日、テレビCMを初見。県のホームページ(まんが王国官房)によると、9月10日(土)前夜祭、11日(日)怪フォーラム開催。怪フォーラム2016inとっと