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ご覧いただき、ありがとうございますコノミと申します。シニアの仲間入りを果たしましたが、好奇心の赴くまま、いろんなことにトライしていきます。お付き合いいただけると嬉しいですいいね!やフォローをしてくださると調子に乗ってがんばります。お喋り好きなので、コメントも大歓迎。どうぞよろしくお願いします好きな作家さん柴田よしき氏の作品は昔から好きで、いろいろ読みました。ストーリーの運びがうまくて、ついグイグイと読ませられてしまう。しかも筆が速いのか、いろんなタイプの作
一番大切なのは、その日、一日。朝、目が覚めたら、その一日をとにかく大事に生きること。それがやすの、暮らしの掟、だった。……………すぐに追加で借りられた📗人のために何ができるのかできないのかとことん考えるそして迷うあんは何者なのか…謎が深まってくる
あんたが作るものは、なんだっていつもいつも、弱ってる胸に染みるんだろうねえ。おやす、あんたの中には菩薩様がいらっしゃるんだね。あんたはもしかしたら、自分の幸せを分けちまってるんじゃないか……………「新たなる日々」から一巻飛ばしてしまったでも弟さんに会えて良かったね、あんちゃん胸に迫る再会です本当にいいシリーズもの大掃除再開でサッシのレールを掃除雨戸と網戸は担当者に任せる日常に戻るリハビリの週
『あんと女剣士~お勝手のあん~』(柴田よしき/ハルキ文庫2025年8月18日第一刷発行)。10月28日に読了。気が付けば<お勝手のあん>シリーズも、はや第12弾。毎回、早く読みたい気持ちと愉しみをあとに残しておきたい気持ちがせめぎ合う。で、(元来、極端に遅読な私だが、それにしても)同時並行的に読み進めている10冊ほどの本が特に“渋滞状態”の時、渋滞解消策として投入することも少なくない。さて、本書。タイトルから新キャラクターの登場も期待しながら。横浜生麦村では薩摩藩
私がオーディブルを聴くのは大体夜ご飯を作りながらが多いです。オーディブルで一つの作品を読み終えてまた次に何を聴こうか考えたり選んだりする時間も良いのですがサクッとご飯作りに入りたい時は面白い作品のシリーズを聴くに限ります。シリーズなら続きをピックアップするだけですし前作を聴いているので聴き始めてからあら💦あまり好みじゃないかも…とかまれに声優さんの声が馴染めなかったり…とか。そんな事もなく直ぐに聴けるシリーズ化された本は安心感もあり、とってもおすすめです!今日は5
10月2日(木)昨日は朝のうちにブログを更新しまして、先月は実にたくさん本を読んだことで気が抜けたのかもしれませんが、マンガを読み始めたら止まらなくなり、夜を徹してしまいました。いくら学校や会社に通うことはないとはいえ、一体いくつだおまえって感じですが、やってやりましたよ。ネットで『BASARA』の一部を無料で読めるようになっていたんですよ。せいぜい数話程度だろうと思って読み始めたら、四道がタタラを追い詰め、桜島が噴火したところまで読めちゃったの。そこまで読んだら続きも読みたく
先日、書店に寄った時にあっ!出てるはずだと思い出して購入してきましたお勝手のあんの新刊時代はずいぶんときな臭くなってきました生麦事件がおこり、あんのいる品川は薩摩藩の人がよく利用するところなんでイギリスが攻めてくるのではとハラハラドキドキなんていうシーンもそんな攘夷の嵐の中あんも暴漢に襲われますこれは、何かの伏線なのかなあ?たまたまの女の子を襲ったのではなく、「あん」と知ってつけて狙ったみたいそして、救ってくれた女剣士と仲良くなったのに女剣士は京都の治安を守りに旅立ってしまう
内容(ブックデータベースより)一人前の料理人となり、日々仕事へ精進するおやす。紅屋ではとめ吉に料理を教えるために、代わって下働きをする女の子・おせいを新しく雇うこととなった。そんな折、高輪にある東禅寺のイギリスの公使館が襲われた。世情不安が大きくなる中、おやすの長屋を薩摩藩の川路正之進が訪ねてくる。それは夫を亡くしたおあつさんからおやすへの呼び出しであった。おやすは久方ぶりの再会に喜ぶが、もはや故郷に帰ることもできないおあつさんの立場に、胸がふさ
読書といえば秋だったはずなのに?月刊誌で本の特集が組まれたりと短い秋に備えてというか、読書感想文の夏休みに向けてなのか?猛暑で引きこもりのお供にってことなのか😁生きる言葉(俵万智新潮新書2025年ISBN978-4-10-611083-2)あんと女剣士(柴田よしきハルキ文庫2025年ISBN978-4-7584-4748-5)夜、寝る前に読みたい宇宙の話(野田祥代草思社文庫2025年ISBN978-4-7942-2787-4)生きる言葉の著者は歌人で"存命なう”の俵
内容(ブックデータベースより)ご大老である井伊さまについての不穏な噂が流れる三月の春、おやすは奉公人ではなく料理人として紅屋に雇われる身となった。住み込みからおしげが暮らす長屋への引っ越しで始まった新しい日々は、何もかもが初めてで戸惑いを隠せない。そんな折、大旦那さまのご隠居祝いの宴で、おやすの料理人としてのお披露目を行うための準備も佳境に入る。政一の手助けなく一人で料理の献立を考える最中、大旦那さまはおやすの腕を示すため、招待した
こちらのシリーズも十二冊目となりました。おやす(あん)がいつまでも子どもではいられないのと同じように、時代も動いていきます。横浜生麦村で薩摩藩藩士が英国人を殺傷する事件が起こってしまい、戦がはじまるのではないかと、騒然とする品川宿。そんな中、おやすが浪人風の男に襲われてしまう。彼女を助けたのは女ながらに剣術を納めた女性剣士だった。新たな出会いと、切ない再会。大きな時代のうねりが始まる一冊です。『お勝手のあんあんと女剣士』柴田よしき著幕末は好きなのですが、
本日は久しぶりに温度が平年並みになったので、先延ばししていた役所の手続きをしてきました。そして、そこまで出かけたのなら、本屋さんへ寄ってこようと♪はい、発売日は目安ということで楽しみにしているシリーズものが出ていたので引き取ってきました。『お勝手のあん』は生麦事件が起こり、これから幕末なんだと思うと切なくなりますねぇ。(読むのはとっても楽しみ)そして『ちびねこ亭の思い出ごはん』は癒やしです。こちらもシリーズ10冊目になるんですね。おお、長いお付き合いです。
また暑くなってきてますね。明日は40度を超えるとかどーしろというのでしょうか?言えばキリがないので、このあたりでやめておきましょう。熱中症になっても困るので、最小限で必要なだけ外へ出かけるようにしてます。(救急車で運ばれたことはないですが、病院へ行き点滴を受けたことがありまして......)せっせと麦茶を飲んでます。そして、11月の文学フリマには参加しますが、新刊はないです。新作の小説を書いてますが、いろいろ調べることが出てきたり、地図を写したり、屋敷図なんか
柴田よしきさんの小説です。紅屋の料理人やすの物語、11冊目になりました。一人前の料理人になって順風満帆なはずのやすの毎日にも数々の変化が。久々のお篤様との再会を喜ぶもののついにお篤様の正体を知ることになります。紅屋でもとめ吉が成長し男衆となり、新たに下働きのせいを迎え入れたりと様々な変化が。幕末の品川は世情も不安定。自分のみでなく周りの人々にも気を配りこれでいいのかと迷う、そんな彼女のこれからが気になって、12巻が楽しみ!迷うこころお勝手のあん(時代小説文庫しー
『あらたなる日々』柴田よしきお勝手のあんシリーズ第10弾。幕末の不安定な世の中。おやすは紅屋で奉公人から料理人として雇われる身となり、長屋へお引越し。大旦那様のご隠居祝いの宴では、おやすの料理人としてのお披露目を行うため準備に大忙し。横浜へ行って西洋料理を食べる機会もあり、様々な発見があった。おやすのさらなる成長が見られました。とめ吉の初恋は切なかった・・・。政一の料理に対する思いはやっぱり凄い。政一の背中を見ながら料理を学ぶこと
『迷うこころ~お勝手のあん~』(柴田よしき/ハルキ文庫2025年2月18日第1刷発行)。4月3日に読了。巻末には「月刊『ランティエ』2024年10月号~2025年3月号までの掲載分に加筆・修正」とあって、「不安な幕末の世を精一杯生きる人々を描く大好評シリーズ」の第11弾。シリーズ物大好きな人間な私だが、毎回、わりと前作までを忘れてて、読み進めていくうちに徐々に「あらすじ」やお馴染みのキャラクターが甦ってくる。そんな感じである。ところで、たぶん原作は未読で、辛うじてドラマ
シリーズ9作目。BLばかりになっちゃったけど、一般小説も、ずっと読んでるシリーズや好きな作家さんの新作はやはりチェックしないとね別れの季節お勝手のあん(時代小説文庫)[柴田よしき]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}内容紹介(「BOOK」データベースより)政一が献立帖作りに取り掛かり始めた。おやすの絵も使われて、紅屋の記録になるという。料理の道に邁進する日々。そうして正月も過ぎた折、お小夜から文が届く。里帰りをするのだが、その時にお
皆さんこんばんは。「あんのほうき星お勝手のあん8」柴田よしき流行の時代+グルメ小説シリーズ。そしてベテラン作家・柴田さんの晩年のヒットシリーズ。今作は第八弾です。前作で二番手の板前さんが別の店に引き抜かれたので、今作から主人公は二番手となり、板場にも出てお客さんに顔出しするようになります。早速花見弁当のコンテストの様なも養子に、主人公が主体となった弁当を考える事になります。そして世間はきな臭い噂に溢れ、武家の世界は大変な時代に入り、昔の同僚もその
内容(ブックデータベースより)紅屋から平蔵が去ったことで、安政五年はおやすにとって忙しい日々が続く年となった。品川に腕の良い女料理人がいるとの噂が広まっていく中で、御殿山の宴に出した、おやすが考案した花見弁当は江戸中の話題となる。そんな多忙な中、おやすは、かつて紅屋で小僧として働いていたが、武家に養子入りして立派な若侍姿となった勘平との再会を果たしていた。思わぬ嬉しさに心満たされる一方、疫病が江戸に蔓延し始めて品川にも影を落とし、
図書館「迷うこころお勝手のあん11」柴田よしき一人前の料理人となり、日々仕事へ精進するおやす。紅屋ではとめ吉に料理を教えるために、代わって下働きをする女の子・おせいを新しく雇うこととなった。そんな折、高輪にある東禅寺のイギリスの公使館が襲われ…。もう11巻目になりましたなんで「あん」なのかもどうでもいいような展開あんちゃんと読んでいた、お小夜さんは今は長崎だしでも、タイトルになったから仕方ないか(笑)内容は、相変わらず有名人登場なところや、おしげさんの話も??だ
さて、本日のニ杯目は、「匠のドリップコーヒーリッチブレンド」。「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア他」です。「パンケーキ(メープル&マーガリン)」(恵庭市・株式会社ロバパン恵庭工場)を添えて。では、『迷うこころ〜お勝手のあん〜』(柴田よしき/ハルキ文庫)に着手します。
内容(ブックデータベースより)一人前の料理人として歩み始めたおやす。彼女の前には見慣れぬ食材への挑戦、調理場での出会いなど新しい出来事が次々と起こっていく。そんな日々の中、料理に興味を持ち始め歩み出したとめ吉と二人で考え出した料理は紅屋の新たな名物となってゆく。一方、とめ吉に嫌がらせをした男がお縄になったことで、おやすは若女将であるおゆうから、相模屋の女郎・桔梗との意外な秘密を聞かされる。そして山路一郎から想いを告げられ、おやすは
内容(ブックデータベースより)颶風の被害から建て替えられた「紅屋」は、お勝手も新しくなった上に、やすのための部屋も作られた。そしてお勝手で働く新しい小僧として、とめ吉が加わった。料理人としての立場に緊張しながら、やすは期待に胸を膨らませつつ、お小夜さまと清兵衛さまに工夫を凝らした料理を考える。しかし順調に見えた「紅屋」に対する何者かの嫌がらせがとめ吉を襲う。一方、江戸で知り合った山路一郎とやすとの関わりにも新たな進展が…
内容(ブックデータベースより)安政の大地震から一年も経たず、颶風の高波に品川の街は呑みこまれてしまった。品川宿の宿屋「紅屋」も、かろうじて建ってはいたが、一階はすべて水に浸かり、二階は強風で屋根も壁も壊れて使い物にならなかった……。紅屋は建て替えのため二ヶ月の休業が決まり、その間、やすは政さんの親戚であるおくまさんから紹介された深川の煮売屋へ、年内いっぱい料理修業にでることに──。大好評「お勝手のあん」シリーズ、待望の第五
内容(ブックデータベースより)品川宿の宿屋「紅屋」では、おやすが見習いから、台所付きの女中として正式に雇われることとなり、わずかばかりだがお給金ももらえるようになった。最近は煮物も教えてもらえるようになり、また「十草屋」に嫁いだ仲良しのお小夜さまが、みずから料理して旦那さまに食べてもらえる献立など、毎日料理のことを考えている。そんななか、おしげさんからおちよの腹にやや子がいることを聞いていたおやすは、日に日に元気がなくなっていくおち
柴田よしきさんの小説です。やす20歳、大旦那様の隠居祝の膳を一人で仕切ることになり同時に紅屋の料理人としてお披露目されます。ますます精進の生活を送る日々、初めての横浜行き、横浜ホテルで初めての西洋料理も体験してきました。この体験もやすは自分の料理に昇華させることでしょう。時代は幕末、井伊大老の暗殺、水戸斉昭公も亡くなり、慶喜公に和宮が嫁いできて時代のうねりはどんどん大きくなってきました。以前お世話になった石田歳三が紅屋に宿泊しやすとお互いの道の精進を誓い合う。小僧のとめ
あんの次のステージは師匠が離れた時に来るであろう試練それがどんな風に訪れるのかはわからないけどひたすらに料理人の道を歩む「あん」見習うべきものがありますよ
「あん」、、ってお話では「やす」なんだけれどね、ずいぶん大人になったなあ!今、シリーズ「11」だけれど、「おあつさん」が登場したのはいつごろだったかな。絵師の河鍋暁斎が登場した後くらい?「4」くらいかな、後で調べてみようその時にもあーこれは篤姫だなって読者にはおおよそわかるようにしてあったよな今回、久しぶりの再会の場面では完全に分かったし、どうやら、おやすも前から薄々気がついていて、今回はっきり分かったけれど「ああつさん」の為に知らんぷりという感じ。世の中の大きな動きと旅籠屋で働くた
このシリーズを四作目まで読んできて、やすという主人公は、本当に、運がいいと感じる。最大は、な...『あんのまごころお勝手のあん(ハルキ文庫)』柴田よしきhttps://t.co/3jMr529IeO#booklog—その後の、転んでもタダのオバサン(@ohoba3)February22,2025あんのまごころお勝手のあん(時代小説文庫)Amazon(アマゾン)
~春を待つこころ~お勝手のあん」を読む。とても健気で、素直な良い子キャラ。旅籠修行でやってきたおちよにも、「ぶりっ子」のようなことを...『あんの青春~春を待つころ~お勝手のあん...』柴田よしきhttps://t.co/oPv2h9nrx5#booklog—その後の、転んでもタダのオバサン(@ohoba3)February21,2025あんの青春春を待つころお勝手のあん(ハルキ文庫し4-4時代小説文庫)Amazon(アマゾン)