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昨日は結婚記念日というめでたい㊗️日であったが、私は職場仲間と食事会(笑)皆んなから「早く帰れ〜」と言われながらも最後まで居座った近所に美味しいお店ができたんだよーと、仕事終わりに集合♪̊̈♪̆̈イタリアンレストラン🇮🇹で、ピザの生地・パスタの麺・肉も魚介も美味しくて追加オーダー止まらない(笑)年齢が近いお仲間だから、家族や体の悩みも「それある〜」と共感でき盛り上がったふと時計を見たら、そこそこ遅い時間にびっくりいつもの事だけど、楽しくて美味しい時間はあっという間時間も気になるが、最
ひこにゃんとカズーが一時帰国で北千住に集合❤️❤️❤️車で送って貰ったけど。。。渋滞でちょっと遅刻でも噂のはるかぜ号見たし久しぶりのご対面ひこにゃんからは日本で入手困難な模様入りのパイレックスを頂き。。カズーからは高カロリーのあっという間に完食だわ楽しい時間をありがとう❤️❤️❤️
今すべきことから現実逃避しているから。何度か書いてますが、アドラーは『どんな時でもポジティブな人はネガティブな人となんら変わらない』的なことを言っています。ネガティブな人は悲観的に物事を捉えて行動になかなか移せません。しかし、ポジティブな人も楽天的に物事を捉えて行動を変えようとしません。向上心に欠けるとも言われます。もちろん、したいことが色々あるのは良いことだと思います。でも、したいことばっかりで行動に移さないようでは意味がありません。また、行動しても
『山田太郎』っていうと、『普通』な人のイメージがありますよね。役所などの書類に記入例で書かれたり。そのイメージはドカベンでついたようですが、そのルーツは戦後に活躍した歌手の『山田太郎』さんだそうです。その頃は、終戦の爪痕が残り、まだまだドン底の状態。みんなが普通を目指してきました。しかし、高度経済成長・バブルなどを経て人よりも優ていることを追い求めるような時代になった気がします。現在の日本では多種多様な価値観が産まれ、色んな生き方が産まれています。日本史上
『嫌われる勇気』は『嫌われない努力』を破棄することとは違うと僕は思うんです。嫌われる勇気をはき違えて、自分から嫌われに行ってる人が少なくない気がします。進んで嫌われるかっていうくらいに。でも、嫌われる勇気ってたぶんそんなことじゃないと思うんです。自分が『これだ!』って思うことをやる上で、「人から嫌われかも」なんてことは気にしなくていいという意味だと思うんです。じゃあ、嫌われてもいいから自分本位で全部いいのか?確かにそれでもいいのかもしれません。しかし、自
例えば、『指を伸ばして開く・パーにする』『開いた手を相手に向ける』『口角をあげて、笑顔にする』嫌いな人にたいしては、自然と手に力が入り、グーになりやすいと思います。手は決して相手に向きません。口角が上がることなんて皆無です。しかし、嫌いな人ほど、好きなフリをしてほしい。好きな人感を出してほしい。僕はそう思うんです。実は、つまらない顔をして読んだ小説は『つまらない』という評価になりやすいし、反対に口角をあげて読んだ小説は『面白かった』という評価になりやすい
やる気はやり始めてたら出てくるものだから。人間のやる気スイッチの一つに、『側坐核』というところがあります。ブログでも何度も触れてきましたが、ポジティブな脳の働きに関連すると言われているそうです。実はこの側坐核の活動は、行動する前ではなく、行動してから活発になるそうです。『やる気が出て、行動に移す』のではなく、『行動に移してから、やる気が出る』のです。先日、情熱大陸を見ていたら、このようなセリフがありました。『状況が整わなければ、集中できない。なんていってたら
信じている『だけ』では。引き寄せの法則なんてのがあります。信じていれば、自分の望むものが手に入る的なアレです。でも、僕が思うに、信じるだけでは何の意味もなく、行動が大事なんじゃないでしょうか?幸せになるために必要なこと、それは「幸せになるぞ」と『誓う』ことです。「幸せになれたらいいな」「なれなくてもなっても、どっちでもいいな」ではなく、明確な『意志』を持つこと。引き寄せも同じようなものなんじゃないでしょうか?「なんとなく」から「こうだ!」という
僕は『見てくれると嬉しいです!』と書くようにしています。「見てください!」と「見てくれると嬉しいです!」はどう違うのか?それは主語が『あなた』か『わたし』か?自分目線か他者目線か?主語が『あなた』のメッセージはユー・メッセージと言います。しかし、これでは決めつけや高圧的になることもあります。「あなたはこのブログを読むべき!」「あなたはこのブログを読め!」これでは、反感を買うだけです。それを読む価値があるかどうかを判断するのは読む人以外にはいないからです
「『あなたは』それだからダメだ。」「『あなたは』間違っている。」『あなたは』で始まる文章は、人の心に土足で入るような高圧的な言葉や決めつけになりがちです。必要なのは、『わたしは』に変えること。「あなたの考えに『わたしは』納得できない。」「あなたの考え方は『わたしは』違うと思う。」その人の人生を生きるのは、その人自身以外にいません。その人生をどう進むのか?それを判断するのは、その人自身です。『あなたは』の文章ではその判断を相手にさせないことになります。「『わた
『話のネタができた。』ということ。何も話のネタがない=何も行動したことがないほど、つまらないことはありません。『幸福論』で知られるアランはこのようなことを言っています。『不幸になること・不満を抱くのは簡単だ。ただじっと座っていればいい。誰かが楽しませてくれるのを待っているだけの王子様のように。』確かに、行動に移していれば、つらいこともあるかもしれもせんしかし、それは『楽しいことを引き立たせるスパイスみたいなもの』なのかもしれません。実験でも、必ず餌を貰え
他人から『それだけの理由があるんでしょ?』と思われてしまうから。人は、『何の理由もなく、つらいことに出くわす』とは信じられません。『安全に生きたい』という、基本的な欲求があるからです。『なんの理由もなく、つらいことが起きた。』そう認めてしまえば、『自分にもなんの理由もなく、つらいことが起きる』と認めてしまうことになります。なので、基本的には人のつらいこと・不幸には共感できないのです。※もちろん、絶対にではありません。他人の不幸は蜜の味と言いますが、男
『つらいことから学んだことを見つけること』です。つらいことがあったとき、いわゆるネガティブな人が陥りがちなのは、『過度な一般化』です。「『いつも』ダメだ」「『なにしたって』ダメだ」「『ぜったいに』ダメだ」てな感じです。では、ポジティブな人はどうするか?「絶対良い方にころぶ!」と希望をすてない事が多いと思います。ネガティブな人が簡単に絶望しがちなのに対して、ポジティブな人は簡単に希望を持ちがちな気がします。もちろん、ポジティブも大事なんですが、とも
正解・不正解で物事をみてもあんまり意味がない気がします。人それぞれ考え方は違うもの。芸風みたいなもんです。それが、自分自身に合うか合わないかだと思います。僕はたまに、自己啓発系の本を読んだりします。時折、スピリチュアルな本にも手を伸ばします。むしろ、医学書より、そっちの方をよく読むかもしれません。しかし、自己啓発とか、スピリチュアル系は特に、『怪しい』と思う人が多いと思います。僕自身、スピリチュアルは否定しませんが、スピリチュアルを前面にだす人は
ネガティブな人は無理矢理ポジティブになろうとします。かと思えば、『ありのままでいい。』なんて言う人もいます。僕が思うに、どっちだっていいんです。ただ、そこから一歩を踏み出す勇気を持つ、行動に移すべきだと思うんです。ネガティブ過ぎること、ポジティブ過ぎること、どちらも問題になるのは、行動に移さなかったときです。ネガティブ過ぎると、不安・恐怖感ばかりで行動に移せません。逆に、ポジティブ過ぎても現実を受け入れられなかったり、現実逃避して行動に移せません。
人間関係のスタートは『課題の分離』なようです。「どうでもいい。」は言い過ぎかもしれませんが、『自分は自分』『他人は他人』が対人関係では何よりも大事だと思います。その人の人生はその人しか歩めません。その人の人生をコントロールできるのはその人だけです。冷たいように聞こえますが、事実です。松岡修造みたいに激アツな人が四六時中いたら誰だって嫌になってしまいます。目指すべきでは、冷たい関係ではなく、涼しい関係です。熱気ムンムンではなく、涼しい風が吹くような感覚
タイトルはアドラーの言葉です。劣等感に押し潰されると、人は変に優越感に浸ろうとします。現実を見なかったり、他人を見下したりして、自分は特別であろうとします。それができないと、今度は必要以上に悪くなろうとします。患者さんと関わる中で、そんな場面に出くわす時もあります。・病状を軽く見てしまう。歩ける、転ばない、大丈夫・・・・他の患者さんを見下すあの人は○○だからダメ・・・そこから行動に結びつけば良いと思うのですが、なかなか難しいです。また、悪くなろうとする人もい
必要かどうかは分かりませんが、動作にかけ声を足すことで効果や効率が増します。リヨン大学のラバヒらが行った実験で、こんな結果が出ました。『被験者に「ジャンプ!」と言わせて垂直跳びをさせたところ、平均で5%高くなった』声に出すことで自然とやる気が引き出され、本来的持っている力を発揮しやすくなるそうです。普段、病院で働いていて、患者さんに筋トレをすることがあります。かけ声をこちらが出したり患者さんから出したり様々ですが、かけ声を出していった方がパフォーマンスは上
『自分を大きく見せたい』って、『自分に対して自身がない』というコンプレックスの裏返しだと思うんです。人は誰しも劣等感を抱えるもの。それをバネにして、より前に進もうとします。しかし、劣等感に押し潰されてしまう時があります。その最たる例が『他人を見下して自分が上だと見せたい人』。相手を下に置くことで、自分が上だと思えるようにするわけです。アドラー心理学では、『優越コンプレックス』と言います。差別やいじめもこれと同じと言われます。この『優越コンプレックス』がある人
正義感を振りかざすことは、多様性を認めないということに、なりかねません。「自分は正義だ」という訴えは、裏返せば「周りは悪だ」ということ。確かに法律的、道徳的にNGな場面もあるかと思います。「絶対悪」もゼロではないと思います。しかし、必ずしも正義か悪かでは語れないことの方が多いと思うんです。大切なのは、多様性を見つめること。むしろ、これからの時代、今までよりもっと多くの価値観が生まれると思います。そんな中で、「正義か悪か」を語るのは、ナンセンスな気がしま
セミナー受けるとして、必ずしも『トップ』から習うでしょうか?例えば、大人のたしなみとして、ワインを覚えたいとします。でも、イタリアやフランスでやるようなセミナーにいきなり行くわけがありません。テイスティングの仕方とか料理との相性とか初心者向けのに行くと思います。むしろ、最初は友達のワイン通に聞いたりすると思います。セミナーもトップクラス、専門家向け、初心者向けなど様々あります。専門知識重視か?解りやすさ・楽しさ重視か?大事なのは、自分が求めている
ハードルはとことん下げた方がいいと思います。ストレスケアとして、読書が効果的だという調査があります。http://ameblo.jp/abemotokiooo/entry-12272707516.htmlちなみに、これは静かなところで6分間でOKだそうです。運動は以前書いたように、6秒間全力でやれば耐久力もアップするそうです。http://ameblo.jp/abemotokiooo/entry-12275093697.htmlハードルが高いのは続けることよりも最初の一
他人から「すごい!」と言われる人でも、本人にはその自覚がないことってけっこう多い気がします。いくら「すごい!」と言われても「そんなことないよ。」と謙遜されたり。でも、「すごい!」と言われるまでできることって、その人にとってはそれだけ熱中できることなんじゃないでしょうか?ビジネス書なんかでは『フローに入る』とかいう話もありますが。熱中できる。お金をもらえなくても、お金を払ってでもしたいこと。四六時中そのことをやってても、考えても飽きないこと。そうだからこ
僕は嫌いではないですよ?(笑)でも、嫌いな人ってけっこう多い気がします。それもちょっと嫌いとか、なんか嫌だなとかいうレベルではなく、本当に嫌い、関わりたくないというレベルの人も少なくない気がします。なんで嫌われるんでしょう?「お志事」「顔晴る」他にも、「一万縁」「おはようご財増す」などなどの『キラキラワード』。僕が思うに、極度にポジティブな人が使うことが多い気がするんです。例えば、辛いことがあっても宇宙の法則が引き寄せてくれる!とか頭の中もキラキ
アドラーも言ってましたが、どんな時もポジティブな人は、ネガティブな人と何も変わりません。結局何もしない、行動に移さないという点ではいっしょです。「助けますよ」って言って助けてくれた試しが少ない気がします。行動に移してはくれない気がします。どんな時もポジティブな人は、どうにかなるだろう。絶対うまくいくはずだろう。なんて言って、現実を見ないことが多い気がします。それは、ただの逃避です。とりあえず、やってみてその反省点をいかしていくことが大切です。人はポジ
ストレスをポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかの違いは行動だけです。ポジティブに捉える人は、ストレスの解決法を探すなど、『できることは何か?』と考えます。しかし、ネガティブに捉える人は、そういう事は考えず、逃避しがちです。オックスフォード大学のエレーヌ・フォックス教授はポジティブな脳の働きを『楽観脳』ネガティブな脳の働きを『悲観脳』としました。楽観脳で大きな役割をするのが、側坐核です。ここは、行動をするなかで興奮する場所です。『やる気スイッチ』とも言え
それは、どれだけ『泣いたり笑ったりできるか?』ということです。ブログでも何回か触れた『心の回復力』についての調査があります。9.11のテロのあと、ニューヨーク大学の心理学者のグループが、2年間行いました。調査では、『心の回復力』とは、その人が経験した、『情緒的な出来事の数』で決まることが解りました。その人がポジティブだとか、ネガティブだとかは関係なかったのです。辛いことをポジティブに捉える人、ネガティブに捉える人の差は『行動』の差です。辛いことから逃げる
アクビをするときはしんどくない時。しんどくないフリをすれば、心もしんどくなくなるなんて話があります。実際に、アメリカのクリニックではうつの人に首のサポーターを渡したりするそうです。落ち込んでいると、身体は前屈みになります。首にサポーターをすることで強制的に落ち込まない身体にするわけです。心理学者、ムラビン博士の実験でも「前向きでいよう」とするより、背筋を伸ばしていた方が、二週間後のメンタルがアップしていたとも言われています。アクビをするのはリラックスしてい
激しい運動を6秒間するだけでも、健康を復活させることができるそうです。以下の記事によると、アバーテイ大学は12人の年金受給者に実験を行いました。6秒間だけエクササイズバイクを激しくこいでもらったそうです。すると全員に、血圧値の改善や運動能力の向上といった成果が見られたとのことです。『高強度インターバルトレーニング(HIT)』なので、6秒間休んで、6秒間また運動するのか?それを何分間続けるのか?は書いてないので解りません。しかし、ハードルを低く見積もるというのは大
昨日は第1回九州セラピストミーティングでした。大会長として司会をしつつ、トップバッターで発表をしてきました。タイトルは『90秒でできるストレスケア』です。それは、『ハイパワーポーズを90秒すること!』ハイパワーポーズとは、スペースを広く取る、自信のあるようなポーズです。そうしているだけで、血中のコルチゾールが減ります。ストレスを感じると出てくるホルモンをそれだけで減らせるんです。そして、ストレスケアで本当に大事なのは、『行動に移すこと。』むしろ、生きるこ