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夏井いつき先生のオフィシャルサイト、おうちde俳句くらぶの10月のお題は、「鯛焼屋の行列」で一句でした。昨日、結果が出揃いましたね…なんか、ちょっと今回もどんよりしています😅💦愚痴は後回しにして、とりあえず結果発表~💧今回も二句投句しまして、二句共に並選=選外でした。一句目鯛焼きの仏頂面や尾は凛と➡️並選二句目鯛焼きや床屋はぬるき蒸しタオル➡️並選今になって、改めて自分の句を読んで見ると、なるほど光景じゃなくて、鯛焼を描写するつもりが、説明をしているだけなんだなと…💦お恥ずか
「新世界」の俳句も、今日で一区切りです。昨日に引き続き、投句した俳句の披露です。ま、そんな大それたもんじゃあ、ありませんがね😅新世界街の余白に春の月我ふたり・ど素人から始める俳句生活作品No.193より新世界/街の余白に/春の月季語は「春の月」です。春の月は、なんとなくぼんやりとした
画像引用元いらすとやホームページより引用◆◆◆◆◆夏井いつき先生の公式サイト『おうちde俳句くらぶ』の9月のお題は「双子のようなペンギン」の兼題写真で一句詠みましょう🎵と言うものでした。兼題写真には、投稿者さんの著作権があるため、ここに載せることが出来ませんが、水族館のペンギンが映っている兼題写真から俳句を詠んでみましょうと言うお題だったのですが…ま、結果から😅プールに立つ企鵝の仕草やコメディアン➡️並選選外でした。冬隣つがいの企鵝の善哉かな➡️並選選外でした。めっちゃ
昨日に引き続き「バッテリースタンド」で一句の二句目です。辿り着くいけふくろうや年忘れ我ふたり・ど素人から始める俳句生活作品No.140より俳句の構成【上五】辿り着く(5音)【中七】いけふくろうや(7音)【下五】年忘れ(5音)【季語】年忘れ(暮)【句切】二句切れ藤田湘子先生の『20週俳句入門』で言うところの、俳句の型その2の型で作句しました。上五+中七で光景を描き、下五に名詞の季語を配置して名詞切れとしています。きっちり型に納めました。季語は、年忘
夏井いつき先生のオフィシャルサイト、おうちde俳句くらぶの10月のお題は、「バッテリースタンド」の兼題写真で一句詠みましょうと言うお題でした。写真をここでは引用が出来ないのですが、おうちde俳句くらぶのサイトはフリーで閲覧が出来ると思いますので、兼題写真はそちらを参考にしてみてくださいね🎵バッテリースタンドとは、レンタルのスマホ用バッテリーが格納されている、コンビニや駅で見かけるアレですね🎵締切日は、11月10日でした。僕も、二句参戦してきました。凍星や人肌ほどの充電器我ふたり・
画像引用元いらすとやホームページより引用◆◆◆◆◆夏井いつき先生のオフィシャルサイト『おうちde俳句くらぶ』の8月の写真de俳句のお題は、色っぽい流木で一句と言うものでした。兼題写真には、浜辺に打ち寄せた、ちょ~っち変わった形の流木が映っていました。あれ、引っ張られるよなぁ…💦有料会員になって月額会費を支払うと、先生が最低でも一句は選考して下さってハシ坊と学ぼう→もっと頑張りましょう並選→もう少しで俳句の形になりますよ人選→ちゃんと俳句の形になりました地選→よくできました
「鯛焼き」の俳句、最終日です。この句は、うまくまとまらずに、ボツにした俳句です。星空や鯛焼きの尾は揃ひたり我ふたり・ど素人から始める俳句生活作品No.33より俳句の構成【上五】星空や(5音)【中七】鯛焼きの尾は(7音)【下五】揃ひたり(5音)【季語】鯛焼き(冬)【句切】初句切れ今回の、「鯛焼き」と言う季語には、けっこう振り回されました。最初調べた時は「鯛焼き」が歳時記に載ってなくて、はて、今川焼は季語なのに…💦と、困惑しつつも、季語の取り合わせの
昨日に引き続き「鯛焼き」の俳句です。◆◆◆◆◆鯛焼きや床屋はぬるき蒸しタオル我ふたり・ど素人から始める俳句生活作品No.128より俳句の構成【上五】鯛焼きや(5音)【中七】床屋はぬるき(7音)【下五】蒸しタオル(5音)【季語】鯛焼き(冬)【句切】初句切れ句切れは、上五に鯛焼やと、詠嘆の助詞”や“があるので、明確な初句切れです。中七と下五の関係も、主格を表す助詞“は”で繋いでいるので内容的にひとまとまりの意味になります。季語は、鯛焼き、冬の季語です
夏井先生のおうちde俳句の9月のお題は、鯛焼き屋の行列で一句でした。締め切りは10月10日でした。兼題の写真は、たくさんの人が並ぶ鯛焼き屋の店先の光景写真がありました。何句か僕も作ってみたので、三日間は鯛焼きの句です。◆◆◆◆◆鯛焼きの仏頂面や尾は凛と我ふたり・ど素人から始める俳句生活作品No.117より俳句の構成【上五】鯛焼きの(5音)【中七】仏頂面や(7音)【下五】尾は凛と(5音)【季語】鯛焼き(5音)【句切】二句切れ句切れは、仏頂面やと、
GoogleGEMINIに描いて貰った機織りの絵です。◆◆◆◆◆夏井先生のオフィシャルサイト『おうちde俳句くらぶ』の写真de俳句の結果発表が続いております。兼題写真は、機織り機と織りかけの布の様子が写っている写真でした。正確なお題は、「趣味は機織」となっていました。もちろん、写真の絵から、その外側の景色を想像して俳句にしても良いし、或いは、趣味と言う言葉からイメージするのも良いし、機織は季語にもなっていて、虫の機織を詠むのも良いしと、様々な仕掛けが施されていて、作る方も幅があるので取
昨日の披露したペンギンの俳句。ふと見返したら、とても残念なミスに気が付いた。なぜ、投稿する前に気付けなかったのだらうか…今朝は意気消沈の朝です。冬隣つがひの企鵝の善哉かな→間違い冬隣つがいの企鵝の善哉かな→正しいもとより、僕はおっちょこちょいな人間で、注意力散漫なのですが、アイデアの方に全フリし過ぎて、歴史的仮名遣いのこと、すっかり抜け落ちてました。もともと、二つで一つの組み合わせを意味する、番い(つがい)と言う言葉は、動詞のつがふが名詞化した言葉のようです。で、結論を先
昨日に引き続き、ペンギンの兼題で、もう一句詠みました。◆◆◆◆◆・ど素人から始める俳句生活作品No.86より◆◆◆◆◆■俳句の構成を確認【上五】冬隣(5音)読みフユトナリ【中七】つがひの企鵝の(7音)読みツガイノキガノ【下五】善哉かな(5音)読みヨシヤカナ【季語】冬隣(秋)季語は冬隣で、秋の最後の時期、立冬を目前にして、秋はそのピークを迎えると言う切ない感じもあり、次の冬という季節への心構えや緊張感、冬という季節の前向きな憧憬みたいなものも感じられ
近所に初雪草がきれいに咲いてましてね。僕が俳句を始めなかったら、きっと見向きもしなかった植物ですが、その白さに心を奪われちゃいまして、頑張って四句詠みました。連作なので、四日間続きます。◆◆◆◆◆・ど素人から始める俳句生活作品No.91より◆◆◆◆◆■俳句の構成を確認【上五】嫌なことは(5音)読みヤナコトハ【中七】忘れちまいな(7音)【下五】初雪草(6音)【季語】初雪草(夏)季語は初雪草で夏の季語として詠みました。実は、この初雪草については、季語とし
8月10日締め切りのおうちde俳句くらぶのお題は「色っぽい流木」の写真で俳句を詠みましょうでした。そこで様々作りまして、素人の駆け出し俳句ですから、大したものじゃないけど、投句したのを披露しておこうかなと…◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■俳句の構成をチェック【上五】流木の(5音)読みリュウボクノ【中七】舎利となりゆく(7音)読みシャリトナリユク【下五】風の色(5音)読みカゼノイロ【季語】風の色で、秋の風を表す季語で、「色なき風」の傍題季語です。途中に切れがない
ちょっとピンボケだけど、道路脇の百日紅です。◆◆◆◆◆昨日に続いて俳句雑談です。夏井先生の『おうちde俳句くらぶ』で以前投句募集があった「百日紅」の結果発表が終わりました。実はこの、「百日紅」が『おうちde俳句くらぶ』で投句を始めるようになって初めての投句。つまり初陣でした。【投句について、ちょっぴり説明】毎月10日締めで新しい写真のお題が発表されます。そのお題に対して二句まで投稿が可能で、必ずしも二句とも選句して貰えるとは限らないのですが、最低限一句は選句をしていただけると言う
画面引用元chatGPTによる作画です。◆◆◆◆◆俳句の投稿をするようになって、早いもので半年が過ぎた。相変わらず、あまり上達の兆しはないのだが、ちょっとだけ、振り返ってみたくなり日記を書いている。◆◆◆◆◆上手いとか、下手だとか、素人のうちというのは、悲しいことにそれが分からないものなのだ。ただ最近、少し思うのは自分の作った俳句が◇やっぱり、これは良かったなァ~、と何度も思うものから◆こっちはどうも、あとから読み返したら、もう見たくない黒歴史刻んでたか…、と思うものまで冷静
夏井いつき先生のオフィシャルサイト『おうちde俳句くらぶ』の今月のお題は「趣味は機織」で一句詠みましょうでした。投稿は毎月二句までです。推敲句を見ていただく場合は、出せるのはひと月に一句となります。どういう意味かと説明しますと、毎月二句まで見て頂けると言うことは今月の兼題句が一句+推敲句を見てもらいたいならば、その句が一句となりますので出来れば、一発で「人」選以上を勝ち取りたいものです。「人」選以上の句は、自分の句集に載せる候補の句として可とされる事を意味しています。これは気合いを入
画像引用元chatGPTによる作画です。◆◆◆◆◆夏井いつき先生の、オフィシャルサイト『おうちde俳句くらぶ』の今月のお題は「趣味は機織」で一句でした。兼題写真が添えられていて、そこから発想を膨らませて俳句を詠みましょうと言うお題です。◆◆◆◆◆子と語り糸と向き合ふ夜なべかな我ふたりど素人から始める俳句生活作品No.39◆◆◆◆◆■俳句のチェックから上五子と語り(5)読みコトカタリ中七糸と向き合ふ(7)読みイトトムキアウ下五夜なべかな(5)読み
ずーっと前に投稿した百日紅の俳句がありまして、そろそろ、夏井先生のサイトで、その投稿句の評価が貰える頃合いになりました。以前の日記でも、有料会員になると、1つのお題に対して二句まで投稿が出来ること、その句に対して夏井先生があなたの句は、だいたい、このくらいのレベルの句ですよと評価をして貰える事を書いたと思います。自分の詠んだ俳句がどのくらいの立ち位置にあるのかを客観的に知る指標として面白そうなので、頑張って投稿しました。基本的には、あのテレビ番組で言うところの、才能ナシになると、ここは直し
『献杯の泡盛喉を下りけり』我ふたり・ど素人から始める俳句生活作品No.24画像引用元chatGPTによる作画です。◆◆◆◆◆夏井いつき先生のおウチde俳句、写真de俳句は二句まで投稿が出来るため、先日のラフテーに続いて、こちらの句を投稿しました。献杯の(5)泡盛喉を(7)下りけり(5)ちゃんと、575の俳句の韻律は守りました。季語は「泡盛」を使用しました。泡盛は沖縄で愛飲されている焼酎の一種で、夏の季語です。沖縄料理から、どうしても飲食店を出られずに泡盛に行っちゃっ
こんにちはわりと汗っかきなサバトラです私が投句しているサイト『夏井いつきのおウチde俳句くらぶ』において、去年一年間の天地人が載った作品集が出るということで、申し込みをしちゃいました初めて投句した句が載っている本ですからねたった一行でも嬉しいものです♪その時の兼題写真は『コスモスと浅間山』で、私の句(人)は秋桜祖父の御下がり蓄音機(あきざくらそふのおさがりちくおんき)でした今考えると、ちょい三段切れ(※1)っぽい気もしますが、純正な取り合わせ(※2)になっていて、初回ならではの
画像引用元chatGPTによる作画です。◆◆◆◆◆実は、昨日に引き続き夏の季語『百日紅』でもう一句作りました。何故かと申しますと、先日とうとう、あの夏井先生のサイトの『おうちde俳句くらぶ』の有料会員デビューを果たしましてね😅💦で、今月のお題が【百日紅の名所で一句】で、ひと月にニ句まで投稿できるので、もう一句作った次第です。で、ブラバン時代のあるある光景を俳句にしたくて、音楽のいち場面と、百日紅を取り合わせてみたのです。ただねぇ~百日紅の名所で一句だからなぁ。“名所”ってお題が