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少し秋らしくなり、やっと過ごしやすくなってきましたね。私も,荒れ果てた庭の手入れを少しだけしたりしております😆さて、先週、2か月ぶりの血液内科の診察のため、東京の病院に行ってきました!今回は、無事に診察してもらいました(笑)先々週の東京の病院での診察が、私に連絡なくキャンセルされていて、その件について、先生ともお話ししました!先生と看護師さんとの意思疎通がとれておらず、私への連絡がなかったようです💦今後は気をつけます!との事だったので、よろしくお願いします、とお伝えし
化粧品ポーラの代表取締役社長の及川美紀さんが、ある番組で茨木のり子さんの詩集を持ち歩いていていると話していました。たくさんある著書のなかの「おんなのことば」という本を何度も読み返しているそうです。普段詩集はあまり読みませんが、気になって「おんなのことば」を購入しました。茨木のり子さんはもうお亡くなりになっています。女性へなげかける詩は、どれも力強く優しい言葉ばかり。1番最初に書かれている詩の内容は、私も日頃から意識していることとリンクしていました。女性のバイブルになる詩です。シェアしますね
以前のblogにも書きましたが男性が話す目的と女性が話す目的は違います😅男性が他人と話す目的は問題を解決する為に会話で解決方法や効率的に物事を運ぶ事が会話の主な内容です😅思考が目標達成する為にはどうするのがベストだろう?というところに有るからです。女性はどうでしょうか?女性の会話は男性と同じように問題解決もありますが他の人達と仲良くなる為だったり、協調、協力、共感する為です🤗それと男性が惑わされる目的が有ります❣️話す事じたいが目的なんです😆つまり話す目的なんか無くて
12月になると思い出す茨木のり子さんの詩があります。おんなのことば初の詞華集(アンソロジー)童話屋に入っています。「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」というトドメの言葉に頭をハンマーで殴られたような衝撃があった。そんな自立した精神性にいつも惹かれる。『清冽~詩人茨木のり子の肖像後藤正治著』清冽茨木のり子の肖像後藤正治著を再読する。後藤正治さんは、日本のノンフィクション作家です。あの人の人生を知ろう~茨木のり子編「倚りかからず」に生きた…ameb
さて、今回はどうしましょうか?海のお話が続いたので山のお話にしましょうか?と思って、今日、富士山の周りにある山の一つ、ススキに覆われた小さな丸い明神山に登ってみました。標高1291メートル明神山からの富士山と山中湖の眺め↑きれいでしょ~(笑)皆さんにお見せしたかったのですよ!お天気が良くてとっても綺麗だったので、お弁当を食べながら考えたのですが、やっぱり、もう少し私の大好きな茨木さんの本を紹介させていただくことにしました(笑)。という事で、今回ご紹介するのは
今朝、富士山を見たら、あたまのてっぺんが白くなっていました。確実に秋から冬に向かっていくんだなぁと感じています。前回、薫さんが、岸田今日子さんのことを書いていましたが、うかつにも忘れていました。そして、すばらしい朗読だったことを思い出しました。岸田今日子さんは片手に本をお持ちになって、フラッと(こんな表現で申し訳ありません)ステージに入ってこられて椅子に座って直ぐ朗読を始めました。そのスマートな姿は今も忘れられません。確かその翌年に亡くなられたことを新聞で見て、ショックだったことも思い
自分の感受性くらい茨木のり子著最後の3行が沁みる〜久しぶりに目にした詩改めて読み返してみた強い人だなぁ職場の30代の女性と話をしたら『学生の頃読んだ時はなんだか突き放された気持ちになりました…寄り添ってくれないし励ましてもくれない。詩ってもっと優しいものだと当時は思っていたので軽い衝撃を受けました。』なるほど~!若い時ならそう感じるかもなぁ最後はばかものよですからね〜茨木のり子さんの詩は優しく寄り添ってはくれない東北の震災の際金子みすゞさんの詩は流れっぱなしで
桜も一気に満開🌸卒業式の艶やかな着物、袴姿…ついつい桜を見られるコースを買い物やウォーキングコースに(*^^*)桜のこの時期は一昨年からは私にとって、ちょっぴり切ない時期となってしまいましたが……それでも桜が青空を埋め尽くすその光景は愛おしく✨思い出すのは茨木のり子さんの🌸さくら🌸毎年この時期手に取り読んで年齢を重ねるごとに心に響く言葉もニュアンスも変化…(^^;(以下、一部抜粋)ことしも生きてさくらを見ています……略さくらふぶきの下をふららと歩けば
*見えない配達夫三月桃の花はひらき五月藤の花々はいっせいに乱れ九月葡萄の棚に葡萄は重く十一月青い蜜柑は熟れはじめる地の下には少しまぬけな配達夫がいて帽子をあみだにペダルをふんでいるのだろうかれらは伝える根から根へ逝きやすい季節のこころを世界中の桃の木に世界中のレモンの木にすべての植物たちのもとへどっさりの手紙どっさりの指令かれらもまごつくとりわけ春と秋にはえんどうの花の咲くときやどんぐりの実の落ちるときが北と南で少しづつずれたりす
ブログに来てくださってありがとうございます😊長いお休みを頂いている間いろいろなことを思い出しました。小さいころのことも幼稚園時代足を投げ出して絵本を読んでいた自分思い出しながらさぞかしぽやんでありましたろうという詩句が浮かんだのでした😅懐かしい‥調べてみるとさぞやポヤンでありましたろうでした💧茨木のり子さんの『子供時代』どんなふうに泣いたろうどんなふうに奇声を発しどんなふうにしんねりむっつりしていたかその人の子供時代に思いを馳せるのはすでに好意をもった
7日間ブックカバーチャレンジ2日目『おんなのことば』初めて読んだ時にガツンと衝撃を受けた〝自分の感受性くらい〟という詩を含む茨木のり子さんの詩集。10年くらい前に、ネット上で見かけた〝自分の感受性くらい〟に心を鷲掴みされ、その後すぐに茨木のり子さんの詩集を買い集めて何度も読みふけった中の1つ。のり子さんの、優しく力強く小気味よい言葉のチョイスや並べ方が好き。この詩集は、戦後を生きた〝おんな〟の、その人がすぐご近所にいるような生々しさも伝わってきて、愛おしくなる。今読み
いとしい人には沢山のあだなをつけてあげよう小動物やギリシャの神々猛獣なんかになぞらえて茨木のり子「おんなのことば」ご予約・お問い合わせ090-9431-7016jyunikatsuki@gmail.com
先日詩人茨木のり子さんの生涯唯一の絵本「貝の子プチキュー」を読んで貝の子プチキュー(日本傑作絵本シリーズ)4,462円Amazonしばらくぶりにまた家にある茨木のり子さんの詩集も読みましたまずは『おんなのことば』おんなのことば(童話屋の詩文庫)1,650円Amazonそれまでに刊行されている六冊の詩集から童話屋の田中和雄さんが選んだ35編の詞華集(アンソロジー)一番はじめに載っているのは有名な『自分の感受性くらい』そして
羽曳野市城山ヴァイオリン&ピアノ教室田中ひろみです。電車に乗って出かけて行くとき、本を持っていきます。で、軽めのをです。「おんなのことば」茨木のり子さん。ことばに落ち着きをいただきます✨✨✨✨クスリと笑えたり。式の奏者お仕事が、午前と午後。合間があったので、近いモールへ行ったら、ちょっとの時間で紙袋だらけに(笑)カフェはいっぱい、ベンチで🍩と缶コーヒーになりました。レッスンのお問い合わせhirochip76@gmail体験レッスンあります。
発表会から早1ヶ月でも私にとっては遠い遠い昔のよう。。あまりにも色々なことがあり心はまだ波立っては静まり。。の繰り返し少しずつですが地に足をつけて、踏みしめて行ければと。。発表会のあと教室では、『基礎を見直そう』キャンペーンみたいな取り組みが。。今さらですが今やらずして先送りにしても、、ですかね早速レッスンでも手の形、姿勢などチェックそして音階練習も新たに加わり私個人的には自分の弱点の練習曲を取り入れたりしてはいますが、やっぱり先生の前で弾くのと自分でさらうの
初々しさが大切なの人に対しても世の中に対しても茨木のり子「汲む」撮影k.jonaご予約・お問い合わせ090-9431-7016jyunikatsuki@gmail.com
こんにちは。渡邉希久子です。茨木のり子さんという大好きな詩人がいます。大人であるのにオロオロしてしまったりやらかしてしまったな。恥ずかしいな。と思うときあるいは、ひとり心が痛くなったときこの詩を思い出しています。ただ、その敏感なアンテナはその弱さと表裏一体に初々しく繊細な世界に触れられる術なのでしょう。汲む―Y・Yに―茨木のり子大人になるというのはすれっからしになるということだ
『おんなのことば』っていう詩集を買ってみました。以前『ジブリの汗まみれ』で米津さん達が茨木のり子さんの事を話してて初めて茨木のり子さんという詩人を知りました。詩を読む事自体は好きなのでどんどん一気に読んでしまいました中でも1番好きな詩は「さくら」でした。心の奥で感じてはいるものの自分ではどうやって言葉に表していいか分からないような感覚をずばっとさらっとステキに表現されてて感動しました特に最後の二行にやられました。すごいぞ茨木のり子さんの感性!!
大人になるというのはすれっからしになることだと思い込んでいた少女の頃立居振舞(タチイフルマイ)の美しい発音の正確な素敵な女のひとと会いましたその人は私の背のびをみすかしたようになにげない話に言いました初々しさが大切なの人に対しても世の中に対しても人を人とも思わなくなったとき堕落が始まるのね堕ちてゆくのを隠そうとしても隠せなくなった人を何人も見ました私はどきんとしそして深く悟りました大人になってもどぎまぎしたっていいんだなぎこちない挨拶醜く赤くなる
六月茨木のり子どこかに美しい村はないか一日の仕事の終りには一杯の黒麦酒鍬を立てかけ籠を置き男も女も大きなジョッキをかたむけるどこかに美しい街はないか食べられる実をつけた街路樹がどこまでも続きすみれいろした夕暮は若者のやさしいさざめきで満ち満ちるどこかに美しい人と人との力はないか同じ時代をともに生きるしたたかさとおかしさとそうして怒りが鋭い力となってたちあらわれる
2017-11-14(火)退院後17日目=手術後26日目。そういえば薬についていままで書いてなかったけれど…腸閉塞予防に大建中湯と酸化マグネシウム、そして痛み止めとしてロキソプロフェンと、ロキソプロフェンは胃を荒らすということでレバミピドという胃薬も一緒に、処方されている。のだが、その内お腹の薬たちの用量を未だに掴みきれておらず:-(薬を減らせばお腹が張る、でも元に戻せば壊れるというのを繰り返していて、前日遂に退院時の体重に戻っちゃったので、もしかして歩きすぎ!?という疑念もあり、こ
茨木のり子さんの詩集、「おんなのことば」の中の「さくら」という詩をかつて読んだはずなんだけれど改めて今読んでああ!そういうことなのかと思いました✨毎春、桜の季節になるとなぜかどうにも落ち着かず心がざわざわとやきもきとするあの感じ。ハルを待って待って待ってようやく咲く桜は春の象徴だからだけれどそれだけでなく今年の桜は今年しかないと毎年急かされるようにあちらの桜へ、こちらの桜へ吸い寄せられるように歩くのも見ておこうちゃんと見ておこうと「今しかない」という気持ちを