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三十年程前のお話しです。いとこの正一は、私よりも十歳上の一級建築士です。天理高校、天理大学を卒業しているので、それが親(叔母)の自慢となって、親子して他の甥や姪を常に下に見ていました。正一の結婚は遅く、バツイチ連れ子付きの年上女性と結ばれ、連れ子とは年の離れた実子も一人授かり、幸せな家庭を築いていました。ただ、人様の家は建てるのに、我が家は平屋の借家住まいです。そろそろ家を建てたらどうなの?との顧客や会社の社長の声を受け、ようやくマイホームを建てることになったのは、下の子供である晋也が
■天理教学講義ノート(10)(11)#8日常生活の真実■(10)神を拝む信仰は一名一人人間と親神との密接な間柄を作る(拝む)信仰は〝一名一人〟(ひとりひとりがするもの)と言われるように、親神様と自分との間柄が一番重要である。親神様は、自分のことを〝わが子〟であると言われているのに、自分には親神様が〝わが親〟であると思われないというのでは困るのである。しかしこれが実際なので信仰を続けていって、〝親神様が本当に親である〟ということがわかれば、〝もうそれでよい〟と一応言える。そ
■天理教学講義ノート(8)(9)#7お道(天理教)を学ぶ■(8)お道(天理教)親神によって始まった道たすけ一条の道親神様がこの世にあらわれて何を人間に教えようとしたかと言えば、まず第一に、〝人間とはどういうものか〟(連載6かしもの・かりもの参照)、〝この世に生きている人生の意義はなんであるか〟(連載7元初まり参照)ということである。心をすましてこのことがわかり、親神様のお心や守護を実感し、心がいさんで陽気ぐらしするようになるのを、親神様は願っておられる。健康な人にかぎらな
私はマミーおやじという唯一の神を信じています。マミーおやじは他の記事でも書いたように、アッラー、エホバ、オーム、大元尊神、源etc、という様々な名前があります。でも、唯一で、様々な側面を表しています。日本の唯一の神は日本語でわかりやすく唯一神(だけど、他の神認めないと名に勘違いを引き起こす畏れがある。)、大元、おおもとのたっとい神、大元尊神(古神道)、天理王命(てんりおうのみこと)、天のことわりの王、天理王命は親さまとも信者に呼ばれており、つまりマミーおやじ(母であり、父で
少子高齢化による所属信者の激減で、私のお預かりする教会の会計は超どんぶり勘定。加えて、北国ゆえの宿命で冬場の光熱費は年々上昇し、灯油代だけでも月に5〜7万円の出費。これが半年間続くのです。とは言え、これまでは不思議と難局を乗り越えることができていたのです。今年の2月のこと。会計もついに底をつきそうな状態になり、いつになく妻や子に先の心配を漏らしてしまいました。「なんとかなる」とは行かない口座の残高。「いやいやこれまでなんとかしていただいてきたではないか」「いや、もう今回はア
先月は姉の調子が悪く、おぢばがえりが出来ませんでした。だから今月は早々におぢばがえりさせて貰いました。姉には色々な事情があって時々泣いてたけど間違いなく良い方向に向かっているので心配はしていません。神様が悪いようにする筈がないからです。丁度良い御守護でお姉ちゃんに一番いいようにして下さります。がんばれお姉ちゃん❤️8月もおやさまのふすまがしまっていて、んで今月もしまっていて、少し残念だったから次回は時間を考えて帰らせてもらおうと思いました。
「隣にいるのは⦅観音様⦆じゃない」「あちらにいるのは『神様』ではない」「あそらにいるのは『おやさま』ではない」と、思い込んでいるのではないですかでも『神様』は、いろんな形になって皆さんを救おうとして下さっている≪今、天命庵で学んでいる心とは〝偏らない心〟です≫偏りを取る事です≪正に〝自由になる事〟≫どうでしょうかいろんな‶執着〟で、大切な事を忘れていないでしょうか≪人は、自分の物に執着し、お金に執着し権力に執着し、許す事が出来ず、人を睨
今日の東京は晴れです。明日の宗祖降誕会(親鸞聖人の誕生日記念)のイベントに備えて、準備をしていました。本来は1173年5月21日が親鸞聖人の誕生日ですが、今年は京都本山の慶讃法要の関係で、このお寺では5月28日となりました。法要や法話はもちろん、境内にはブースも出て、明日は門徒さんも一般の方も、通りすがりの方も賑やかな一日になりそうです。今日の御講師は、熊本県八代市勝明寺の木下明水(きのしためいすい)師です。木下師プロフィール↓木下明水-
前日、心筋梗塞の定期診療の為、かかりつけの病院に通院しました。検査と問診のスキマ時間に「天理教教祖墓地」に訪れました。『奈良県天理市天理教教祖墓地』昨年2022年8月に心筋梗塞を患い、3ケ月おきの定期診療で病院に行って来ました。血液検査、心電図検査を終えると、検査結果が出るまで約1時間の待ちがあり、そ…ameblo.jpゆりかごから墓場までこれは、イギリスの社会政策のスローガンである”fromthecradletothegrave”の和訳で
不安はどこから来るのでしょうか?知らないことや、わからないこと、いつもと違うことがあると人は不安を感じます。周囲の人と自分に違いを感じた時にも不安を感じますね。他にも、苦手なことをする時や苦手な状況にある時も不安を感じますよね。そこで、不安を解消する方法ベスト3をご紹介します。(1)話す「相談する」のも「話す」ことです。「○○○○ー!」と大声で叫べば、スカッとしてストレス解消になります。友達とのおしゃべりでも、ストレス発散できます。さらに、雑談によって人間関係を深めることができますし
豆知識陰暦1月26日は、今年は2月16日がその日に当たります。明治20年(1887)から数えて今年(2023)は136年。おやさま140年祭当日は、2026年1月26日はおやさまが御姿をお隠しになってから139年ということになります。
『おふできさき』第4号の最後のお歌に、「これからハよろづの事はみなとくで心ちがいのないよふにせよ」(第4号134)この中で、下の句の「心ちがいのないようにせよ」という文句は、明治15年4月に教祖が松村栄治郎さん(妻の”おさく”さんの妹のまつゑさんは秀司さんと結婚し、中山家と縁戚になる。)に与えた、以下のお歌の中に似た表現があり、再度引用したい。なお『おふでさき』も明治15年で執筆が終わっているが、この歌は、おふでさき号外の一種のようである。『教祖(おやさま)と浄土宗、キリ
コロナ禍でお休みしていた学生生徒修養会高校の部が、三年ぶりに開催されます。四十年前、高校二年の夏に初めて学修に参加しました。そのほんの少し前に、心臓発作(多分上室右心房細動だと思います)で倒れ、入院を余儀なくされて、その上医者から、「まあその、ゆっくり生涯かけて病気と付き合って行くといいよ。」などと、人生のスタートラインでいきなりズッコケ食らわされたような挫折感を味わった直後で、「治りません」との烙印をポンと押されたものですから、こうなれば神様に縋るより他なし、と、たまたま巡教に来
こんばんわ〜今日もおさづけを取り継がさせてもらいましたもう10回くらいしたのかな今日は、とても重い感じですいつもよりエネルギーがおもい😆おさづけって毎回エネルギーが違うんですよ何が違うって色んな事がありますまずその取り次いでいる子どもさんのお母さんが、教会にお礼のメロンを持ってくてくださいましたそしてその後、神さまにお礼の拝礼そのごおてふりその後おさづけという流れでした神さまは、お喜びになられたのでしょういつもより違うエネルギーのおさづけでした親神様、おやさまあ
教祖(おやさま)の神意は『おふでさき』1711首に書き残されていて、日本語がわかれば、だれにでも等しく理解することはできる。その他、口伝や言い伝えもあり、教祖の言葉だとされるものが歴史的に残されている。ここに紹介するものもそうした貴重な教祖の言葉であり、以下、書き残したい。ただ正確性を欠いていたり、聞き間違いもあるかもしれない。そういった限界も認識しつつ、ご紹介します。これは『梶本宗太郎自叙傳』(橋本正治編、昭和32年)に記載がありました。宗太郎の祖父、惣治郎の筆跡で、
こんばんわ今日は、母さんがめちゃくちゃ真剣におつとめをしてました。しゃべってはいかん!真剣にと言いました!はい!っっっ子どもたちも真剣におつとめをつとめました!その後おさづけを取り次ぎます!と言いました😆はい!みんなで5才の男の子のてんかんがあまりでませんように。かんしゃくがよくなりますように。みんなと落ち着いて保育園に通えますように。みんなでおさづけのそい願いをさせていただきました。子供のお父さんは、とても真剣におねがいしておられました😆誠真実を親
昨日、会長夫婦と娘とたーくんでおぢばに帰りました。私は安静のため、家で休養信者さんのおびやゆるしをいただきにおぢばがえりをしました。おびやゆるしをいただいて、3時間もしないうちにでてきた信者さん!1回目のお産もとても安産でした。そのYちゃんは、なんと陣痛がきたなと思ったら、まずおつとめをしたそうです。神様にもたれている証拠だなぁ〜と思いました😆今会長もYちゃんにとにかくもたれとるけん大丈夫やね夫婦仲良く通らしてもらったら問題ない😆夫婦の事は心どおりに現実におこ
天理教の2代目の天啓者で、存命の教祖の理を体現された本席様は、明治40年6月9日(陰暦4月29日)にお出直しになられた。現在の、天理教の公式見解では、本席でもって天啓は終了した。人間は十分に成人したので、天啓は必要ないという立場で、これまで来ている。しかし、今の教団体制の中で、多くの矛盾と低迷を抱えて、四苦八苦されている。ネット上には、天理教へ言論的な批判に溢れている。情報化社会でSNSで誰もが情報を発信できるこの時代において、善も悪も、一時期に広がる怖さがある。ロシアへの批判が世界中でこれ
大和国小阪村の松田利平の娘やすは、十代の頃から数年間、教祖(おやさま)の炊事のお手伝いをさせて頂いた。教祖(おやさま)は、「おまえの炊いたものを、持って来てくれると、胸が開くような気がする。」と、言うて、喜んでくだされた。お食事は、粥で、その中へ大豆を少し入れることになっていた。ひまな時には、教祖(おやさま)と二人だけという時もあった。そんな時、いろいろとお話を聞かせて下されたが、ある時、「やすさんえ、どんな男でも、女房の口次第やで。人から、阿呆やと、言われるような男でも、家
令和3年12月7日の啓示さあさあ心して聞くのやで。さあしっかりと聞き取れ。これまでに教えたるは皆内々事情の理。年限重ね重ねて来たるは誠真実の道なればこその事情である。さあなれどこれまでと今からすっきり建て替える時が来たのやで。教会順序一つの理を以って許したる処、さあお返しやお戻しや、道もこの先どうなるかいなあと心濁しておる中に、かんろうだいもどんと倒され、真柱の身上にもちょっと知らしたるも、内々さっぱり分からん。分からん者ばかりや。内からしても疑うてどんならんから、屋敷の外から停めだてして
こんばんわ〜明るく、素直に、元気よくおさづけ大好き😘佐季です❤️今日は、人助けとお金を稼ぐを両立させる驚きの仕組みの本を読みました!1人で1億円稼いで感謝される暮らし🥲私は、まだお金をたくさん稼ぐ力がありません。ですが、この本を読んで自分の経験が誰かの生きる力になったり、私の人生の出来事を知る事で、それを知った方の人生が変わるかもしれないと思うと私は、凄いことだと思いました。私が尊敬する経営者で、将来、教会長になる森田市郎さんは、言いました。おやさまは、さきちゃんがお金をたくさん
天理のおやさまのところへ、思いきって、行ってきました。姉に連れられて、子どもたちと共に何度か天理のおやさまの御墓地、神殿にお詣りに行ったことがあります。姉の話しの中には、いつも、おやさまのことが出てきます。本当は一緒に行きたかったのですが、思い切って、一人で初めて行きました。元気のない姉のことを、誰にどう話せばいいのか分からなくて、どう話しても、私が身勝手なことを考えている気がして、おやさまなら、それを全て含めて、受け止めてくださるような気がして、何か御指図いただけるような気がして、行きまし
「おやさまらぶ❤️」の音声版|himalayadrw232www.himalaya.comおはようございます❤️おやさまみたいになりたいさきです!今日から朝ラジオに挑戦してます!前も2回ほどありますが、今回はちゃんとやります!人を助けたい!ようぼくがより、活躍できる社会を実現するために本格的に活動始めます!応援どうぞよろしくお願いいたします❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
キリスト教では神を天の父と呼びます。日本でも神仏を親様(おやさま)とか御父(みおや)と呼んだりもするので、違和感はあまりないと思います。神はそれほど近しい存在なのです。しかし、私たちが悪事をはたらいたら父は容赦せず叱るように、天の父も私たちが罪を犯せばそこから抜け出させ、同じ過ちを犯さぬように叱るのは当然の事でしょう。愛ゆえに叱るのです。また神は父のような方であるので私たちに本当に必要なものであれば喜ん
たまたま見つけましたかなり昔ですね・・・一気見しちゃいましたぜひご覧ください(画像はかなり悪いです)
朝起きること正直であること働きものであることこの三つの生き方は・・・おやさまが、私たち人間の陽気ぐらしに向かう生き方として教えられたそうです。伊降よしゑにお聞かせ下されたお話に「朝起き、正直、働き。朝、起こされるのと、人を起こすのとでは大きく徳、不徳に分かれるで。陰でよく働き、人を褒めるのは正直。聞いて行わないのは、その身が嘘になるで。もう少し、もう少しと、働いた上に働くのは欲ではなく、真実の働きやで。」と。※稿本天理教教祖伝逸話篇より
大好きな赤い手帳です赤はおやさまカラーなんですとても大切な事を書き留めていますきちんと意味を知ることは大切ですね
わたしはこのお話が大好きです♪せかいはじまりの教えを啓かれた、おやさまのお話です。「元の理」のお話。※この動画は教祖(おやさま)130年祭の年祭活動中、当時の船場学生担当委員会が制作されたものです。
私に関わる教会関係者は肉好きが多い。イベント事を開けば外で焼肉が当たり前。ホルモンは安くて懐にも優しいし、お金の無い我々にとって打って付けの食材で、その上食べて美味いので頻繁に食べると宣う輩ばかり。私も肉は食べますが、料理に少し入っていれば良い程度で、専ら野菜と魚介中心の健康的な食生活を送っています。そのため便秘とは無縁ですこぶる健康なのです。私が過剰な肉食を好まないのには理由があります。それは、おやさまのお言葉が常に心にあるからです。天理教信仰者の思考と行動の規範は、おやさまのおひな
私はおやさまが大好きです。なんでおやさまとお話できるようになったのか、それは私が望んだからです。そしてとにかくおつとめとおさづけばかりしていたら、とにかく行動していたら、お話できるようになりました。色んな事が起こり初めて、とりあえず私は天理教は、どうでもよかったです。宗教の自由とかそんな感じで、宗教じたい、嫌なイメージしかありませんでした。それがめちゃくちゃいい!天理教やばい!おやさま凄いと思ったのは、25才修養科900期!組係になった時から徐々におやさまが