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※この記事は予約投稿しています今日から2泊3日で北の方へ。持ち物は極力コンパクトにしたつもりです。左側は、着替えを包んだ風呂敷。上はジーンズと半袖ニットとパジャマ、下は下着類。真ん中のポーチは2つともメイク関連。クッションファンデや日焼け止めなど、意外とかさばるので2つに分けました。(と言うか、全部入る大きさのポーチを持っていないだけ)その下のジッパーバッグには、基礎化粧品とブラシなどのメイク道具。ジッパーバッグはステラの処方薬が入っていたものを再利用しています。
雨の新潟から雨の伊丹へま、そのうち晴れるでしょ伊丹で乗り継ぎますご飯を食べて戻ってみると搭乗口変更になっていました今回は鹿児島を目指します手続き開始~鹿児島へはプロペラ機ですね初プロペラ機です搭乗します満席でしたプロペラ横振動と音が凄いんですね発進ジェットと違うもんですね雲の上へ出ました高知上空~晴れてきましたよ九州が見えてきました宮崎上空まもなく着陸です鹿児島空港に到着しました今回のひとり旅はツアーに一人申し込みでしたでは観光開始です
日本での話題がつづきましたので、イタリア情報を楽しみにお読みいただいてる方のためにここらでそろそろイタリアのお話を一時帰国前におひとりさまツアーのお客さまと行ったナポリです。『ナポリで昼から地ワインアペリティーボ』ブラッチャーノ湖畔を満喫した翌日、ナポリ観光に行ってきました!前回のお客さまとは1泊したけれど、今回は日帰り。ブラッチャーノ発8時半過ぎの電車で向かうはず…ameblo.jp角打ちをした酒屋さんに教えてもらったピッツェリアへ行きました。酒屋さんのある大通りか
ブラッチャーノの隠れた名店、ポルタロッサというピッツェリア。ホントに裏道にあって隠れているんですよねーなので、ブラッチャーノの地元民でも行ったことのない人がいて、そんな人たちに美味しいよって教えてあげて、そのあと、ハマる人、続出です。私もすっかりブラッチャーノ民になりましたここ最近、ずっとピッツァビアンカ、トマトなしピッツァにハマっていたのですが、今回はなんだかコレが無性に食べたくなって、トマト味のピッツァロッサにしました。トッピングは、サルシッチャとチコーリアです。
イタリアでも秋の味覚な栗。プチおひとりさまツアーのお客さまがいらしてるとき、ちょうど、栗とのコンビネーションを楽しむワイン会が企画されまして。行くよねーテーブルセッティングもとてもステキでした。着席スタイルで、前菜、プリモ、セコンド、デザートの4皿が出て、それぞれに合わせたワインが供されます。前菜には伝統のシャンパン製法で作られたアワモノ。シャルドネとピノネーロ。2014年は良作だったそうでミッレジマート、混ぜないでその年収穫のブドウだけで作られたものです。
今回のプチおひとりさまツアーでも行ってきました、法王の町ヴィテルボいつもは聖女ローザのいるローマ門から旧市街へアプローチしますが、この日はここから入らず壁沿いの並木道を歩いていきました。というのも、お客さまも一緒に朝からピラティスをやってからヴィテルボへ行ったから。すっかりお昼時間を過ぎていたので、まずはランチです。ヴィテルボの旧市街の壁は第2次世界大戦の空襲で破壊されたところもあるそうです。それがきれいに修復されていて、今でもこんなふうにグルリと強固な壁で囲まれてい
ブラッチャーノ滞在の良いところの大きな一つは飲んだあと、ちどり足で夜中に歩いてても危ない目に遭遇しないこと気軽に夜の飲み歩きができます。ローマあたりじゃ危険だからゼッタイNGです夜になってもまったくお腹が空かなかったので、ブラッチャーノ旧市街のビール専門店に繰り出しました。ブラブラお散歩しながら行ったので、すでに21時近かったはず。ここではビールに途方もないこだわりを見せる店主がいまして、ひとつひとつのビールの説明をしてくれるうえ、味見もさせてくれます私がこの夏
今回の料理教室はたまたま金曜日だったので、イタリアでは魚の日というわけで、新鮮野菜とお魚を使ってお料理することにしました。お気に入りの市場で野菜とフルーツを爆買い。アーティチョークが出始めたんですよっ左上のバラみたいなのがアーティチョークね。時間短縮のため、下処理済みのものを買いました。お客さま念願のスカンピは、ニンニクとイタリアンパセリでオーブン焼きに。カジキマグロはいつものピスタチオ焼きにします。1時間半ぐらいですべての調理を終え、いよいよ試食を兼ねてのランチです
今回のお客さまはワインも好きだけど、ビールもお好きというわけで、遅めのランチで夜になってもまだまだおなか一杯だったので、ブラッチャーノ旧市街の美人ママのバールでビールをいただきました。Festbier5.8というドイツビールで、5.8はアルコール度数のこと。https://www.diemmevini.com/Birra-Festbier-Fermentazione-Bassa-Norbertus-Bierググってみたら、Fermentazionebassaとありまして、
リピーターのお客さまがブラッチャーノにいらっしゃいました。前回は日帰りだったのですが、今年は満を持してのお泊り滞在です。ルパンと不二子のアパートにお泊りいただきました。ここは駅から近いし、お部屋も広いし、専用バスルームもあるしで、本当に快適な物件なんですよねー。って、自分で住んでいて言うのもなんですけどでも、本当にそうなので、もう絶対ここから引っ越したくないと思ってます。今回滞在されたおひとりさまも、とても気に入ってくださいました夜は冷えるようになってきたので、羽根布
(写真はwebより拝借しました📷🙇)少女コミックを読んでるとお金持ちの御曹司や砂漠の国のシークがおい昼飯は香港で飲茶にしようって自家用ジェットで飛んでく✈️そんな驚くシチュエーションがあるいやいや実際にだってデヴィ夫人や叶姉妹なんかは似たり寄ったりの生活なのでは……?けれど私が以前親しくしてた女性のご主人もどうやらそういう感じ(?)の人だったと思い出した今飛行機でマイルを貯めるため「修行」という名の“旅”をするというのが流行って(?)いるようだラ
年前年始をブラッチャーノで過ごす女子おひとりさまツアーを企画しました。日程はご都合に応じて相談して決めていくということで、最低3泊4日からの募集とします。日本からブラッチャーノに来て、その後各地へ行くも良し。ずーっとブラッチャーノで過ごすも良し。【基本プラン3泊4日】1日目:フィウミチーノ空港またはローマ各駅お迎え2日目:料理教室&お城見学3日目:フリー(OPツアーご用意してます)4日目:フィウミチーノ空港またはローマ各駅お送り【受け入れ期間】2019年12
この夏最後のおひとりさまツアー、最後の晩餐はブラッチャーノの隠れた名店へ。1700年代に建てられた古い建物を改装したピッツェリアなんです。気軽なピッツェリアなんですが、こうして内装を見ると高級リストランテ感がなくもない今回のお客さま、すっかりファランギーナが気に入ったそうなので、この日もチョイスしてみました。ピッツァにワインは合わないというけれど、そこまでNGってわけじゃないと思います。トッピングに合わせて軽いものを選べばいいんじゃないかなぁ。顔と大きさを比べてみてくだ
女子はやっぱりショッピングが好きというわけで、サンタ・ローザのマッキナ祭りの興奮冷めやらぬヴィテルボへ再びこの人形はマッキナを担ぎ人ですね。150キロが肩にかかっているので、表情が……ローマで暮らすなら☀YUMI@yumittina今日もヴィテルボ😆いつものバールで朝ごはん☀ピスタチオクリーム入りコルネットとカップッチーノね。https://t.co/UpJsc30C6Q2019年09月07日10:57ローマで暮らすなら☀YUMI@yumittinaぼん
真っ青なブルーの空に映える中世のお城の塔。ブラッチャーノのお城の保存状態の良さはヨーロッパでも随一なんだそうです。家具や美術品もそのまま残され、展示されているので、当時の生活の様子も知ることができてとても興味深い見学になります。そんなわけで、おひとりさまツアーの行程には必ず組み込んでいるのです。1400年代後半に作られた鏡です。ガラス板に水銀を塗って鏡にしてあるんですって。けっこうよく映ります。600年の時の流れを映しこんできただけに、この前に立つといつもちょっと緊張しま
この夏最後のおひとりさまツアー、ランチを終えたので観光の後半戦ですが……あまりに暑いので浜辺でくつろぐ夏のローマは本当に暑くて、だいたい12時から17時が暑さのピーク。9月になって落ち着いたと言ってもランチ後の15時ごろなんて、外を歩き回るのは確実に観光客のみですねさて、落ち着いてきたのでさっそく観光のスタートです。と、その前に・・・・・・ローマで暮らすなら☀YUMI@yumittina本日のジェラート🍨マンゴー&チョコレートに生クリーム☀https
この夏最後のおひとりさまツアーで海辺の町チヴィタヴェッキアです。海の見えるトラットリアに腰を落ち着けて……昼アペリティーヴォだっアペリティーヴォは食前酒のことなので、夕方の夕ごはん前だけでなく、ランチ前も有効です。お客さまは時差ボケ続行中につき、アルコールは控え、ノンアルアペリティーヴォのクロディーノにしてました。アペリティーヴォが終わったころ、厨房にシェフが入ったのでいよいよランチですお客さまは大のお魚好きということなので、魚三昧でいきますよースズキのカルパッ
今回のおひとりさまがブラッチャーノにいらしたのは、チヴィタヴェッキアにある聖日本殉教者教会を訪れるのが目的でした。わたし、こちらの教会のことをよく書いてますからね。それを見て、連絡を取ってくださったのです。チヴィタヴェッキアはローマの外港ですが、なかなか観光で訪れるような場所じゃありません。さらに、この教会の情報が日本語どころかイタリア語でも少なくてなので私は行くたびに現地でいろんなものを見て、それをせっせと日本語訳してます。ローマで暮らすなら☀YUMI@yumit
ローマ近郊ブラッチャーノに滞在するおひとりさまツアー。この夏最後は9月初め、いつものとおりフィウミチーノ空港お迎えから始まりました。ここで待っている間がもっとも緊張する時間かな。飛行機の運行状況はネットで確認できるので、何時に着陸するかはわかっています。でも、ターンテーブルから荷物をピックアップして、うまくここにたどり着いてくださるかどうか、もしかしたらロストバゲージとかになってるんじゃないかとか、事前に連絡してお伝えしているものの、やっぱり少し心配というこれまで
この夏最後のおひとりさまツアーレポートの前に、2019-20年秋冬のおひとりさまツアープランのご案内を。イタリアって秋冬と春夏では美味しいものや体験して楽しいことが違うと思うんです。季節ごとの楽しみ方がはっきりしてるというか。それでおひとりさまツアーにも秋冬バージョンと春夏バージョンを考えてるんですけどね。毎回ちょっとは何か新しいものを取り入れようと努力してます。で、この秋冬はツアーに必ず入っている料理教室で生パスタをやることにしましたまぁ、生パスタなんて1年を通し
ある朝、スマホに日本の国番号81表示の電話がかかってきまして。日本からだと思って出たら、ローマ滞在中の日本の方でした。で、ブラッチャーノおひとりさまツアー、今すぐ!なう!!やってほしい!!!と言われまして……実施することになりましたお客さま用ベッドルーム&バスルームはいつでもスタンバイしてあるので、ささっと準備するだけでOKですから。ローマまでお迎えのタクシー手配も完了。ローマで暮らすなら。。。@yumittina中身はお客さま用のタオルセット🌼https:/
なんか、シチリアワインの話ばかりで飽きてきたのでちょっとお口直しをこちらはオレさまのお父さま。彼は背も高くて体格がいいんですよねー。お母さんが小柄なので、オレさまは母方の血が濃く出たタイプと思われます。でね、ポルケッタを作るにはメス豚の肉を使うことにしている、というのはオレさまから聞いて知っていたのですが、彼にその理由を聞いてもハッキリとは分からなかったんですそれをふと思い出したので、お父さんに聞いてみました。そうしたら、いくつか明確な理由がありまして。1.メス
ローマ近郊ブラッチャーノにのんびり滞在するおひとりさまツアー。先月、今年の春夏プランのご案内をさせていただきましたが、さっそく何組かの方からお申込み、お問い合わせが入ってます。ありがとうございます以下、ご予約済みでご案内不可の日程です。7月5日(金)~8日(月)8月21日(水)~8月25日(日)9月5日(木)~9月7日(土)8月末のご参加を計画中の方、お早めにご連絡くださいませゴールデンウイークも含め6月までは今のところ空いておりますので、春の10連休イタリア
2月半ばに訪れたリグーリア州の海辺の小さな町スポトルノ。現地に住む日本文化大好きマックスと意気投合しまして、なんと、このたび、2人で一緒に、スポトルノに滞在するおひとりさまツアーをすることになりましたぁ!やっぱり海が好きブラッチャーノには1度行ったしなミラノ空港を利用しておひとりさまツアーに参加したいそんなお客さまにピッタリでしょツアー内容はブラッチャーノおひとりさまツアーとほとんど一緒です。【基本プラン4泊5日のスケジュール】1日目:ミラノマルペンサ空港着
あぁ、海辺のホテルってやっぱりいいなぁ。なんだか夏のようなステキな海の色じゃありませんか?スポトルノはビーチリゾートなんです。なので、こんなふうに海沿いにホテルやレジデンスが並んでます。でも、それがそんなに多くなくて、リラックスするのにちょうどいい感じの規模。こんな素晴らしい景色を眺めながらの朝ごはんはもうそれだけで至福のひとときカップッチーノじゃなくて、カッフェマッキアートを頼んだら、こんなの出てきました。マッキア、シミじゃなくて、カップッチーノの量少なめ
先日ご案内した3月からの2019春夏おひとりさまツアー。宿泊はホテルではなく短期貸しアパートになります。ベッドルームだけのホテルの部屋と違い、アパートなら広々とした空間があるのが魅力。しかも、イタリアのアパートのインテリアはカワイイ滞在中のひとり時間がグッと充実します。アパートは3タイプのご用意です。お申込みの際はお好きなアパートを選んでお知らせください。ラベンダーカラーのメゾネットhttps://ameblo.jp/yumitomo-roma/entry-12277
イタリアひとり旅をする女性をサポートする旅プラン、「女子おひとりさまツアー」。最初はゴールデンウイークだけだったのですが、現在では通年実施にしています。ローマ近郊ブラッチャーノでのんびりリフレッシュしていただくのが本プランの目的。旅のテーマは「イタリアを五感で味わい尽くす」。ローマ近郊ブラッチャーノの湖や森の自然に癒され、新鮮食材を使ってお料理をしたり、地元の人にも人気のお店へ行って食事をしたり。心身ともにリラックスできる至福の時間を過ごしていただけます。【基本プ
こちらのアパート、暮れにいらしたお客さまが宿泊されて、とっても良かったので、さっそくオーナーと話をつけまして、私からもご案内できることになりました。ブラッチャーノ旧市街にある1700年代の物件をリフォームした短期貸しアパートです。天井は昔の木組みをそのまま利用しています。旧市街の街並みをのぞむ窓からは太陽の光が射しこんで明るい!インテリアもアンティック調です。シャンデリアやデスクは新しいもの。このベッドルーム、広くて本当に居心地が良いです。ダイニングキッチンも
日本だとカプチーノ、と表記されることが多いけど。イタリア語ではCappuccinoと書くので、正しくはカップッチーノと思います。平坦な日本語がそうさせるのかしらんカプチーノではなく、イタリアへ来たらぜひ、飛び跳ねるようにカップッチーノと発音してみてくださいね今回いらしたお客さまに言われたのですが、私は何かを始める前に必ずバールへ行こうと言うらしい自分ではまったく意識してませんでしたが、行動を起こす前にカフェインを摂りたくなるみたいです。頭を働かせよう、仕事モードにしよう、と
ポルケッタのフラスケッタと並んで私がブラッチャーノでオススメしたいのは、パリパリピッツァが激ウマなポルタロッサです。ものすごーく薄いピッツァで、まさにローマ風、軽くてとっても美味しいんですイタリアではピッツァを食べに行くと、必ず前菜を頼むんですけどね。揚げ物やブルスケッタのことが多いです。ポルタロッサにもそうした前菜メニューがたくさんありますけど、でも、そんなヘビーなものを食べちゃうと日本人の胃にそのあとのピッツァはムリまったくイタリア人の食欲、恐るべし、ですよ。そんなわ