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ディエルヴィラハニービー学名:Diervillarivularis‘Honeybee’スイカズラ科毎週、(ほぼ)必ず行くところの入り口に、ライムイエローの美しく丈夫そうな葉を広げた植物があって、先週蕾だったお花が、今週は少しずつ咲いていて、その可愛らしさに思わず目が留まった。ミツバチが蜜を集める、「蜜源」となる植物を「蜜源植物」と呼ぶのだそうだが、この植物はその蜜源植物として有名なのだそうだ。(今日、やって来ていたのはテントウムシだったけど)
サンブカス・ニグラ(西洋ニワトコ/エルダー)‘ブラックレース’学名:Sambucusnigra'BlackLace'別名:エルダー和名:西洋接骨木(せいようにわとこ)、西洋庭常レンプクソウ科(スイカズラ科)細い銅葉と、小さなお花がたくさん集まって咲く丸い塊が遠くからでも目を引く、素敵な植物。
白樺(しらかんば)訳あって、急遽訪れることになった8月の札幌。観光ではなかったけれど、帰りの飛行機まで微妙に時間が空いたので、こちらも急遽、訪ねることにした北海道大学植物園。あまりゆっくりと時間はなかったけれど、駆け足同然で広い園内の植物を見て回った。上手に写真が撮れていないのが残念ながら、それでも、普段見ることがない北国の植物を楽しませてもらった。以下は、思い付くまま、撮れるだけ撮って来た植物の数々。プンゲンストウヒホプシー一位、櫟(いちい)=オ