おしゃべり階段

おはようございます。いつもありがとうございます。最近の事です。たまたま見かけた動画に、歌手の小柳ゆきさんが、以前の野球の試合で、アメリカ国歌と、日本国歌を歌ってらっしゃる歌声が素晴らしく、惚れ惚れと拝聴しました。お時間おありの方は、動画をご覧くださいませ。先ずは、アメリカ国歌。途中までですが💦続きまして。日本国歌。とてもパワフルな歌声ですよね。先日、ふと思い立って、本棚から取り出して、読んだ、大好きな、くらもちふさこ先生の、いつもポケットにショパン。久しぶりだったので、え？

【くらもちふさこ全集15ー青い季節ー】【電子書籍】[くらもちふさこ]楽天市場2,420円「おしゃべり階段」中学から高校にかけての少女の成長を描いた名作。怖い立川先生のいい言葉が染みる加南。癖毛がコンプレックスだった加南は同級生で自信満々のように見える線にも悩みがあることを知り自分も自信の持てるところを探してみようと考える。進級して仲の良い子がいないクラスで友達が出来ない加南だったが線に憧れる下級生と仲良くなる。線と同じ高校を受験するが線に何も確認していなかったため途中

森本加南。「別冊マーガレット」は姉からちょくちょく見せてもらっていました。読んだ中で一番好きだったのが、くらもちふさこの「おしゃべり階段」。すごくリアルで「等身大」を感じさせる主人公でした。どういう場面だったかは失念しましたが、「私がこうしてる間に、みんな利口になっているんだろうな」みたいなモノローグがあって、当時浪人生だった我が身に刺さりまくったものでした。それから8年後くらいかな？通っていたジムでトレーナーさんが少女マンガの話をしてきた時、「おしゃべり階段ってマンガが好きだった

子供の頃楽しみにみていた別マからベルサイユのばらおしゃべり階段伊賀野カバ丸ベルばらは宝塚歌劇団の公演も実際に見に行きたかったけどNHKかな？テレビでやってたのみたかな……鳳蘭さんのフェルゼン役好きでしたねギャグ漫画といえば伊賀野カバ丸ずば抜けた身体能力はありえないんだけどこんな人いたら世の中平和だよねと思ったわ特にお気に入りがおしゃべり階段でした主人公が抱えるコンプレックス思春期の私にとってわかる〜と思いながら読んでましたよでも一番はくらもち先生の作

先日のお休みの日に友達が遊びに来てくれて、「おしゃべり階段」の本を見せました。彼女は、読んでいると思うけれど憶えていないと言っていました。あの頃、学生時代を共に過ごしていて、私が読んで騒いでいたはずなので、彼女も読んでいるとは思うのです。当たりまえの事ですが人の記憶とか、思い入れってさまざまです。私は自分でも思い入れや、こだわりが強い方だと思うので、大概、いつもそんな感じです。そして、友達が帰って、夜になってから、「おしゃべり階段」を読みました。懐かしいとはあ

この前、くらもちふさこさんの事を書いたとき、アクセス数が増えていて驚きました。大したことを書いていないのに申し訳なかったです。あれからいろいろ考えて、くらもちふさこさんの「おしゃべり階段」を手元に持っておこうと思いました。もう、４０年以上前に買って、何度も読んで、大切にしていましたが、事情があって、今はその本は手元にありません。物を捨てる基準とかで、よく聞くのが、「捨てたとして、もう一度買うかどうか」というのがありますよね。その基準で、失った本でもう一度手に

初めて、弥生美術館に行った。くらもちふさこ先生展。原画についての先生のコメントが、ひとつひとつとても染み入る言葉だった。「おしゃべり階段」の大好きなシーンの原画もあって、夢のようでした。弥生美術館は、東大の裏側の道沿いにあり。大学の裏道というのは、何故か秘密めいている。池袋の立教大学もそんな感じだ。忘れられた、地図から消えた道のようだ。古い家の不思議な窓。不思議な家の、不思議な形。こんなに静かな東京が、あるんだね...大学の裏に植えられた、鬱蒼とした草木の匂いが心地良かった。

東京に住んでいる人はいいな、、、母ちゃん〜今日は、何をうらやましがっているのですか？こんな素敵な佇まいの美術館にすっと行けるし、、、『弥生美術館』だょん〰今日は私が高校時代、ピアノ🎹もそっちのけで夢中で読んでいた別冊マーガレットに連載を描かれていたくらもちふさこ先生のお誕生日である💐そしてにゃん😸と2022年は、くらもちふさこ先生がデビューされて🎉50周年🎉である〰知らんかった、、、😑それで東京の『弥生美術館』でくらもちふさこ展が、開催されている

松居直美さんのお家の、ハナちゃんという猫ちゃんがなんとも愛嬌のあるお顔で、かわいいので時々ブログを読ませていただいています。今日の記事で、「東京の弥生美術館に、くらもちふさこ展を見に行きました。」と書いてありました。くらもちふさこ先生は、私の好きな漫画家ベスト３に入ります。一番好き！と書けないところが心苦しいのですが、大好きです。特に好きなのは、「おしゃべり階段」とその番外編全てです。本を、保存版として大切に持っていたのですが、諸事情で今は持っていま

『おしゃべり階段』からの大ファンくらもちふさこ展へ行ってまいりました中は写真NGなのでhttps://artexhibition.jp/topics/news/20220312-AEJ704682/を見てください別冊マーガレットの展示会の時は他の漫画家さんの作品も沢山あって自分の思い入れのある作品には気分が高まるものの知らない作品も多かった今回はくらもち先生だけだからテンション上がりっぱなしでひとりで興奮してしまいました『おしゃべり階段』の男の子を見てバスケ男子に憧れ勝手に理

こんにちは。火曜日担当のsariです。２日連続の登場です。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。１週間かけて取り組んだ課題を無事に提出しました。10時締切のところ9:59時間の読みが甘かった〜焦ってしまってメールの文面はグダグダ課題の中にも修正モレがあってあちゃ～～来週の月曜日も提出があるのでしっかり計画してすすめます。さてマンガ家くらもちふさこ先生のデビュー50周年記念展が文京区の弥生美術館で開催中です。別マが大好きで学生時代は夢中になって読

ふたたびこんばんはInstagramで見かけた画像週マ別マ250円だってそう…ワタシが中学生、高校生の時の愛読書くらもちふさこの作品は真っ先に読んでましたー芯のある主人公がイカしてたくらもちふさこめちゃくちゃ好きでした…でもなんだか『作品』のあらすじや登場人物があれこれ混ざってしまっているような気がしてきたけどやっぱり好きなものは好き携帯もパソコンも無い時代まわし読みなんかもしてこれが青春真っ只中だったのね〜※画像お借りしました

久しぶりに無性に昔の漫画が読みたくなって検索しまくったのだけどお目当ての作品がなくて何となくくらもちふさこの「おしゃべり階段」を試し読みしてみました天然パーマがコンプレックスの主人公加奈思春期にありがちな悩みとか心情が細やかに描かれていて連載当時も好きだった少女漫画ですところが読み始めて早速違和感主人公加奈の友人の名前が「粟ちゃん」になっていました私が昔読んでいた時は「真理ちゃん」（漢字は違うかも）だったからですもしかして苗字が粟田で名前が真理な

昨日は＂デビュー５０周年記念くらもちふさこ展―デビュー作から「いつもポケットにショパン」「天然コケッコー」「花に染む」まで―＂^o^５月までの開催だが展示の入れ替えがありⅠ期は今日までだった。3日前にたまたま見つけて行くことが出来た〜(神さまありがとう)展示は素晴らしく、原画に関しての作者コメントも添えられていて見ごたえがあった。作品と読んでいた頃の自分と現在が行き来する感覚があった。「非凡で等身大で表現者で少女。」と言われるくらもちふさこが、「思う存分出来るものがひとつあ

1/29から弥生美術館で開催中の「くらもちふさこ展」に行ってきました！前にもブログで書きましたが、くらもち先生の『おしゃべり階段』という作品がなかったら、今の自分はなかったです。マンガを投稿することもなく、たぶん大学で東京に来ることもなく、漫画家になることもなかったはずです。そのくらい人生を変えた作品でした。その『おしゃべり階段』の第1回のカラー原稿を、43年ぶりに見られて感激でした。生のカラー原稿の迫力、華やかさ、素晴らしかったです。カラーの退色防止

大好きなマンガ☆と言えば、くらもちふさこ作品！が一番のわたしです。中学のときにクラスメートから勧められて読んだ「おしゃべり階段」が、くらもちふさことの出会いでした。「おしゃべり階段」は、主人公の加奈も中学生から始まっていました。コンプレックスに悩み、友だちができなくて孤独を感じる加奈。加奈はあたしだ！と勝手に思いました…自分のことのように感じて、泣いたり笑ったり…だから、加奈がやがて高校生になり、なんとなく楽しい生活を送るようになると、自分の未来が明るくなるようで、嬉しくなりました！

最近ハマっている漫画教えて！｢アニメ｣ではなくて｢コミック(本)｣の方なんですね〜。羽海野チカさんの｢ハチミツとクローバー｣に一時夢中でした。あと同じく羽海野先生の｢三月のライオン｣にも。映画にもなりましたよね〜。ちょっと古いところで岩館真理子さんの｢ふたりの童話｣やくらもちふさこさんの｢おしゃべり階段｣にはどっぷりハマりました。40年以上前の作品ですがまたいつか読み返してみたいと思います。最近は漫画の本を手に取ることもありません。大評判の｢鬼滅の刃｣には興味があります。熱く

懐かしいコミック確か実家にあったはずなのに…無いずーと読みたかったこの度、姉がゲットしてくれました！ほっこりする癒されるおしゃべり階段、大好きです(^^)

昼間は猛暑の毎日ですが夜には秋の虫の音が聞こえるようになりました。こんにちは！ひなままです。先日は本の断捨離をしました。本はなかなか処分できないですね雑誌ならともかく小説はちょっと躊躇します。そんな中、絶対にに手放せないのが宮尾登美子さんの本いろいろあるのですが1番好きなのがきのねです何度も読み返しました。宮尾さんの小説は女性の一代記のようなものが多いのですが読みだすといつも一気に読み進みます。が、最近は老眼鏡がいるようになり集中力がな

Facebookの方で、旧知の漫画家・山花典之先生から「７日間ブックカバーチャレンジ」のバトンが回ってきました。読書感想文は昔から苦手なのですが、このバトンは「表紙画像をアップするだけでもOK」とのことで、珍しくバトン受け取りました（笑）。『おしゃべり階段』（くらもちふさこ/集英社刊）この作品に出会わなかったら、漫画家になっていなかった、人生を決めた1冊です。子供の頃から「りぼん」を愛読してたものの、中2になりそろそろ「りぼん」も卒業かな～と思っていた13

ネイルしてフットネイルしてパン焼いて韓ドラ観てそれでも時間はたっぷり余るネコって時々人間みたいに座るよね僕は人間じゃないよバロンはトラだよってママがいつもいってるよねホットヨガも暫く行くことがないので、フットネイルをする意味もないんだけどなんとなくね～ふと、、、昔ハマったくらもちふさこさんの漫画が読みたくなりましたおしゃべり階段いろはにこんぺいとう100Mのスナップ東京のカサノバなどなど大好きだったな～紡木たくさん、いくえみ綾さんの漫画も好きだったユーネ

ガンダム見たことないな💦マジンガーZこれも見てない……歌は知ってるそれに韓国ドラマ｢コーヒープリンス1号店｣ドラマないで流れてたたんだよね勇者ライディーンこれ見てましたバイクに乗ってる姿そこからロボットへフェードインするシーン今でも好きなシーン神谷明さん彼の声好きだった｢シティーハンター｣冴羽獠も確か彼の声アニメというか好きな漫画は大好き過ぎるのは｢ガラスの仮面｣くらもちふさこ先生の作品集｢おしゃべり階段｣実家に残してる｢きみいろの日々｣全

昨夜"Aスタジオ"に出ていた夏帆ちゃんを観ていたら、以前観たDVD「箱入り息子の恋」の、夏帆ちゃんの切ない名シーンを思い出しました。いやぁ、上手い。良い女優さんなんだなぁと、その時からとても気になっています。その流れで、今日は夏帆ちゃんが中学生の時出た、「天然コケッコー」を借りてきました。若くて可愛い岡田将生くんも出ていて、爽やかな良作でした。私は昔からマンガ大好きだったので、原作のくらもちふさこのファンでもあり、学生の頃は、「おしゃべり階段」を胸キュンで読んだものです

詩ばっかり読んでいますのは、老眼に優しいからでございます。ほんとに優しい。お陰様で若い頃には目にしなかった詩に次々と出会います。一方、流行のためか見なくなっていた詩にわあ久しぶり！と再会を喜ぶこともございます。懐古趣味に浸る今日でございますから、再会の詩から参ります。高校で出会った詩でございます。京都修学旅行も経て、そこそこ古文の学習もして、雰囲気を味わう素地ができた頃に出会いました。三好達治さん、詩集も買いました。いつしか断捨離してしまったんですね。堀

50代からの自分が1番好きになる♡大人女性のためのスタイリストユミコ店長です♪骨格診断ファッションコンサルのお申込みお問い合せはこちらからどうぞ！↓↓↓アクセス/骨格診断ご予約可能日/お申込み今日は週に1度の病院の日。なんか整形外科だけがすんごく混んでいて予約したのに長い長い待ち時間今日はギプスを巻き直してきました。腫れが引くとギプスが緩くなるので、巻き直すそうです。ギプス生活、私はあと2週間と思っていましたが（←勝手に決めてた）あと3週間らしいですよ長ーー

こんばんは、ココアこと田中貴子です。今日は梅雨らしい陽気で、長袖姿や長靴を履いた人を多く見かけました。皆さんのお住まいでは、いかがですか？雨が多い季節になると、緑が濃く深くなっていくように感じますね。前回は桜が咲いてたんだな～。今回のテーマは「恋しい気持ち」です。乙女なタイトルだったかな？の心配をよそに、恋愛だけでなく、何度も読んだり涙したり、今の自分に響いたり、本をきっかけに益々好きになったりの、大切に想う本が多かったようです。

金曜ドラマ「凪のお暇」↑もじゃもじゃ頭の黒木華さんを見て、何となく尾崎翠「第七官界彷徨」のヒロイン小野町子を思い出した。黒木さんが古風な顔立ちだからかな。第七官界彷徨(河出文庫)670円Amazon小野町子も赤っぽいくせっ毛に悩む少女。従兄弟と友達とも恋人ともつかない微妙な関係にあったり、自分の好きな外国の詩人に似ている、と言われただけで相手に恋をしたり。昭和初期に書かれたにも関わらず、少女漫画的にふわふわした生活感のない小説で今でも大好き。そういえば、「第七

9月になったらブログジャンルをアラフィフからアラカンに変えるべきなのか悩む私は昭和39年生まれ。大体45～55歳の10年間を更年期と言うらしいから、もうすぐ更年期も終わりかな？疲れやすくはなったけど、幸いホットフラッシュとか、急な発汗とか、更年期うつとか、よく聞く代表的な症状とは無縁で過ごして来ました。が、悲しいかな、太った❗代謝が落ちてるのに、食べる量が変わらないんだから、太るよね～毎年受けてた市の健康診断が怖くて受けられなくなるほど体重増えちゃった。痩せなくちゃ、と思う一方で、

昔、読んでいなかった人気連載のラストシーンだけを読んで、そこだけが心に残ったことがあります。くせっ毛で背が低いそのことが主人公の劣等感になっていたようですその壁はある日気がつくと大きく開け放たれた扉になっていて主人公はその先の世界にもう足を踏み出していました。その旅を共にした男性と彼女は久しぶりに母校の中学校を訪れます。そんなシチュエーションと感じました。彼女は気づきます。昔の自分とよく似た〝くせっ毛〟の小さな女の子が

1番好きな漫画は？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようくらもちふさこ先生の「おしゃべり階段」作中の男のコ「中山手線」くんの大ファンでしたデビューの頃のトシちゃんって、線に似ているよね🥰