ブログ記事31件
R7年11月1日(土)曇昨年、愛媛県西予市の実家を売却し、私の自宅で半同居を開始。早いもので、あのバタバタ騒動から一年が経過しようとしています。高齢の実母だけに、誰かが運転しなければ遠方に行く「足」がありません。月に一回程度ですが、私が運転しては故郷巡りを行うようにしています。今日もまた南予の親戚宅をまわろうと、実母と西予市に帰郷しました。楽しみの一つが西予市特産物センター「どんぶり館」内にある鮮魚店が作る「丸寿司(おから寿司)」を買う事なのですが・・店を覗くと丸
R7年7月12日(土)晴れ今日は母を連れて、実家のあった愛媛県南予を巡ります。まずは嫁さんの実家がある西予市から。次に宇和島市の親戚に行き、また西予市の親戚宅に立ち寄った後、最後は八幡浜市の親戚宅に・・。四肢麻痺となった爺さん(実父)がデイサービスに行っている間(9:30~16:30)の間に、計180km以上の道のりを走るのは本当に疲れます。でも私が休みの時でなければ、年老いた母が親戚宅を訪ねる事はできず・・ですので。同居するのは、本当にたいへんな事です(苦笑)そんな中
R7年6月15日(日)雲時々雨昨日、姉夫婦が実家のあった愛媛県西予市に帰省した折、西予市宇和町にある、地元物産センター「どんぶり館」を回り、南予地方の郷土料理「丸寿司」を4パック買ってきてくれました。久しぶりの「丸寿司」・・。それもネタは好物の「アジ」・・。一日休暇なら、朝からビール開けているところです(苦笑)しかし現実は甘くなく、本日はAM出勤する事に・・。まあ、夜の楽しみとして、とっておきます(笑)このブログでも度々紹介しましたが、「丸寿司」は愛媛県南予地方の
R7年3月23日(日)晴れ年末に実家を売り払った為、いまや私も両親も、愛媛県西予市は故郷でもあり、「元・故郷」でもあり・・。今日は西予市の親戚がくるというので、母が地元の仕出店に電話して、南予地方・郷土料理「丸寿司」を注文。親戚に頼んで届けてもらいました。「丸寿司」とは「おから寿司」の事。地域により呼び名があるようで「イズミヤ」という呼び名が一般的かもしれません。私も味覚が変わったのか??ここ数年前から食するようになっています。さて問題はここから。楽しみにしていた・・までは
R7年1月19日(日)実家のあった愛媛県西予市に帰郷しました。実家はR6年12月25日をもって業者に売り渡しており、私も両親も「元・西予市の人」となってしまったのですが、やはり故郷はよいものです。用事を済ませて松山市に帰る前、宇和町の高速入口近くにある「道の駅どんぶり館」を訪問しました。こちらの中にある魚屋さんが作る、南予の郷土料理「丸寿司」は絶品中の絶品。すぐに売り切れるので、毎回予約しての訪問です。「丸寿司」は米を握ったものではなく「おから」を使います。その昔、米が食べられな
手作り豆腐薬味…青じそとショウガ大豆から作りました。詳しくは、明日アップします。青大豆からと、大豆からの二種類の豆から作りました。ツートンカラー---------------------卯の花寿司おから300gにんじん千切りきくらげ適宜ごま油米酢自然塩みりん梅酢にんじんときくらげの千切りごま油で炒めますおから(卯の花)を加え、酢、塩、みりんで味付けます。玄米ご飯に梅酢で和え、酢飯を作って俵型ににぎり
R6年3月16日(土)小雨愛媛県宇和島市の郷土料理「丸寿司(おから寿司)」のネタには、ヤズ(ブリの若魚)、アジ、イワシ、タチウオ、サゴシ(サワラの若魚)、アマギ、カマス、キス、キビナゴ、サヨリ・・と様々な魚が使われます。どの魚もよく酢でしめてあるのであっさりしており、生魚が苦手という方でも楽しめると思える一品。今日は松山生協マーケットで「カマス」ネタの丸寿司を買いました。秋頃、小型ルアーでメッキアジを狙うと、20cmくらいのカマスが入れ食いになる事があります。また沖合に船で出て、
R5年12月23日(土)雪愛媛県南予地方は昨夜から雪が降り始め、実家のある西予市は積雪20cmとの事。なんとか帰省する事はできましたが、雪に慣れていない愛媛県民は少々の雪でも苦労します。年老いた両親では外出もできないので、途中、地元のスーパーで買い物。そこで発見したのが「太刀魚の丸寿司」です。丸寿司は「おからを使った寿司」で、別名「イズミヤ」とも言われます。江戸初期、伊達・宇和島藩は飢饉で食料が枯渇。おからを用いて作った寿司が大評判となり、今でも続く郷土の名物となりました。私の
R5年3月15日(水)晴れ昨日、その前と真冬のような寒さが戻った愛媛県松山市ですが、今日は最高気温18℃にまで上昇。暖房のきいた部屋に入ると、ジャンバーを着ていては汗が出てきます。やっと春めいてきたのか、気象庁によれば松山市の桜開花は18日(土)頃なのだとか。昨年は新型コロナの蔓延と業務多忙が重なり、ゆっくり桜を見る機会がなかったので、今年は桜の名所である「伊予松山城」にのぼって、桜を楽しみたいと思っています。話は仕事を終えての帰宅時、自宅近くにある松山生協というスーパーに立
おはようございます昨日は、私の誕生日でしたまぁ~歳は、年金の話をしてますからね朝、親友からと三男のお嫁ちゃんからのおめでとうLINE…そして…びっくりしたのが、姉からのおめでとうLINE姉には、私からしても一度も貰ったことが無かったのに、誕生日覚えていたんだぁ~純粋に、嬉しい何が欲しいか聞いてくれるのは、いつも三男家族…ありがとう~長男・二男は、スルー母の日よりも、唯一無二の様で誕生日に祝って貰えるのは嬉しいお嫁ちゃんのおかげだな誕生日には、いつも、自分で自分を祝ってあげま
おはようございます昨日は、亜土ちゃん人形の服、最も苦手な生地カットをしました今日は、アイロンがけと下処理?のミシンがけを始めます一昨日、ピアノサークルの後、孫にイチゴでも…と、思ってJA直売所に行ったのですが…もう、ショボいものしか無かったです…当たり前ですが…で~JAの直売所に行ったら、私が、絶対買うもの…以前も登場私には贅沢品ですが…この美味しさに勝てないあと2個残っているので、今日のお昼も食~べよ!来週、10年に一度の寒波が来るそうだから、ちょっと心配です薬が無くなるから、
R4年6月26日(日)曇先日、実家の愛媛県西予市に帰省した折、宇和町にあるスーバー「フジ宇和店」にて、宇和島方面の郷土料理である「丸寿司」を購入しました。「丸寿司」は、甘く酢で味付けされた「おから」を握り、酢でじっくりとシメた「ヒカリモノ」をのせたら完成。昔は米を食べる事ができず、このような食べ物ができた・・と習いました。この手の寿司は、全国津々浦々、伝統食として聞いた事があります。豪商「いずみ屋」から名がついた「いすみや」も、同じくおから寿司。少年時代は、決して食べなかった「丸
昨日のお昼ごはんに、どうしても食べたくなって、近くのJAに行って買って来ました~それが、これ竹の粉が入っているらしいちょっと酸っぱくて癖になる5個入りで600円、私にはちょっと贅沢ですが、一度に5個は食べれない…ので、まぁ~許すどうも、長男や孫がいる日は、亜土ちゃんの服を作る気になれなくて生地を広げるのが、食卓テーブルというのもあるんですが…で~、土日は、AmazonVideoを観ました土曜日は、午前のウォーキングのあと、『蜂蜜と遠雷』という映画…ピアノのコンクールの話実はこれ
R4年3月29日(火)晴れ愛媛県南予地方の友人から、宇和島市の隠れ名物?である「丸寿司」が届きました。私が最近ハマっている事を知ってか、4パックも届けてくれるとは・・”持つは地元(故郷)の友”って想いです(笑)丸寿司とは、”おから”を甘酢で練り、酢でしめたヒカリモノと呼ばれる魚をのせた「おから寿司」のことです。一般的に広まっている名は「いずみや」だと思いますが、宇和島では「丸寿司」と呼ばれる伝統食。江戸時代、財政難の宇和島藩では、お米を食べる事ができない
R4年2月5日(土)曇愛媛県松山市のスーパーに行くと、鮮魚コーナーでよく見かける魚が「アマギ」です。和名は「イボダイ」と言い、各地方によって呼び名が違う魚である為、「イボダイ」とか「アマギ」では、ピンとこない方が多いかもしれません。「エボダイ(東京)」「ボセ・シズ・シス(三重・和歌山)」「ウオゼ・ウボゼ・ヨシ・ヨシシ(京都・和歌山)」「クラゲウオ(広島・兵庫)」「アゴナシ(千葉)」「ヒラタメ・コタ・コタイ(鹿児島)「モー・ボーテ・ボーゼ・ヘボ・バカイオ(高知・徳島)」「
R4年1月19日(水)晴れ愛媛県松山市上空には寒気が流れ込み、天気は良いものの、とにかく寒い一日でした。毎朝、倉庫入口にある温度計を確認しますが、AM6:30の時点で”4℃”です。21:00、仕事終了。今日も残業でした。外に出ると、皮膚が痛くなるような寒さ。こんな日は酒を呑んで寝るが一番とばかりスーパーに立ち寄り、愛媛県南予地方の郷土食「丸寿司」を購入。「丸寿司」は米の代わりに”おから”を使った”おから寿司”です。江戸初期、財政難で喘いでいた宇和島藩で
R3年12月25日(土)晴れ例年は季節感を出すために、10個程度の干し柿を作りますが、近年、歳をとるに従い味覚が変わってきたのか??昔はあまり食さなかった物に興味を魅かれる事があります。愛媛県南予地方に伝わる「丸寿司」という”おから寿司”はその一つ。財政難だった伊達・宇和島藩で作られていた、貧乏な農家食のイメージがありますが、甘酢に漬け込んだ光モノと呼ばれる魚を巻くことで、触感もよくなり大人気に。今では貴重な郷土食となっています。おからに巻き付ける魚は、季節や土地柄によ
R3年11月27日(土)晴れ歳と共に変化するのが「味覚」ですね(苦笑)子供の頃、あまり好まなかった食材が、大人になったら好物になる・・・これが食の難しさであり楽しさであると思います。私の場合は、宇和島近くにある田舎町育ちなので、子供の頃は、宇和島の郷土料理「丸寿司」がよく食卓にあがりましたが超苦手。青魚の生々しさや微妙な臭み+”おから”のコラボが苦手でした・・・。あと、シメ鯖も苦手。どちらかと言えば、刺身自体が苦手だったように思います。好物は牛肉、鶏肉、ソーセージ
R3年11月8日(月)雨人間、加齢と共に、味覚の変化や好みの変化が生じると言いますが、私も52歳となり、子供の頃は敬遠していた食べ物を好むようになりました。特に「酢の物」関係を好むようになり、愛媛県南予地区の郷土料理である「丸寿司」が見つけると、つい購入してしまいます。宇和島地方の丸寿司は江戸時代、お米が手に入りにくい漁民が、おからを米の代わりに握り、その上に酢締めした青魚をのせて食べたのが始まりとされています。その後、江戸中期には砂糖も出回るようになり、おからの味付けも良くなっ
R3年9月9日(木)晴れ明日は宇和海に行き、一人釣行を楽しむ予定。小カンパチ、ヤズ(ブリの若魚)、シイラ、ソーダガツオ・・といった青物は、沿岸の浅瀬でもガンガンアタックしてきますので、誰でも手軽に楽しめます。ただ、こういった回遊魚は、潮の満ち引きやベイト反応等により、必ず釣れるとは限りません。その時はアンカーで船を固定し、サビキ釣りでイサキを狙おうと考え、何か餌になるものはないかと帰宅時にスーパーマーケットを視察。すると松山生協マーケットで、愛媛県の郷土食である「いずみや(丸寿司
R3年6月27日(日)曇愛媛県西予市の実家に帰省。最近、帰省した時の楽しみは、南予地方の郷土食である「丸寿司」を買うことです。丸寿司とは、その昔、財政難で食に困った宇和島藩内において、人々が”おから”をご飯に見立てて作った”おから寿司”の事。甘酸っぱい”おから”と、よく酢でしめた光いモノの魚がマッチ。独特の味わいがあります。主には「アマギ」と呼ばれる魚で作りますが、季節により魚は変化。「アジ」「サゴシ」といった光りモノの魚が使われます。4月~
歳と共に味覚がかわったのか??若き日には食べた事もない食材が好きになってきました。その一つが愛媛県南予地方の郷土料理”丸寿司”です。その昔・・宇和島藩は不作と重い年貢によって苦しんでいました。お米がないのだから寿司なんて食べられない・・そこで農民が生み出したのが「丸寿司」です。豆腐の搾りかすである”おから”に酢を混ぜ、酢に漬けこんだ魚をのせて完成。当時の文献を調べた限り、まだ今のような「丸寿司」ではなく、箱に詰め込みおさえる「押し寿司」だったようで
R3年5月5日(水)雨ゴールデンウイーク最終日にもかかわらず、愛媛県松山市は一日雨。まあ、新型コロナウイルスの感染予防もあり、気軽に出かけられる状態ではありませんので、雨の方が大人しく家で過ごす事ができませけど。昨日、知人から頂いた「丸寿司」を昼食に。魚はサゴシ。サワラの幼魚ですから不味いはずありません。丸寿司は宇和島地方の郷土料理で、おからを酢で甘く味付けし、握りの大きさにした上で、酢に付け込んだ青魚の薄切りと再度握ったもの。江戸時代、お米が貴重で簡単に入手できなかった頃、豆
本日ママがお仕事お休みなので、早めのゆうげにします。今日のお品書きは、まずは、あんきも(初物)醤油、酒で蒸したあん肝は、ギンギン冷やした酒だよね。ヤリイカのゲソ煮、縞𩸽焼き、谷中。酒は丹沢山生酒美山錦オカラの酢の物。これを使い、庭から採ったばかりの茄子、茗荷を浅漬けにして、ヤリイカも載せて、おから寿司!さっぱりしていくらでも入ります。ヤリイカの子の身の方は、刺身でどうぞ。朝どれでコレもイイネ。次は、いくら醤油漬け丼、からすみ、クリームチーズ味噌漬け。今日の口開けボトルは、
水木しげる先生の本の中に登場するおから寿司戦後、愛好していたと知りわたしも、食べてみたいといま、恋い焦がれている。おから寿司で検索すると愛媛県の宇和島が名産という記事もあったり、広島の尾道という画像もあった。尾道であれば、ワタシが一番好きな場所であり大林作品で一番好きな映画「さびしんぼう」の舞台である。あの甘く切なく、夕暮れの色彩がなんとも、胸に突き刺さる。尾道は、なんども歩いたしかし、おから寿司は食べたことはない酢漬の魚をのせたあのおから寿司はいったい
こんにちは、紫(むらさき)です。大好きなおから寿司をプリーツレタスで手まり寿司にしてみました。豆乳ヨーグルトも入れてしっとりさとデザート感をアップしています。甘酸っぱいおやつみたいな感覚ですね。一応朝ご飯です(笑)。今日も素敵な一日を!
浜松市野菜ソムリエのベジカフェ×体コンディショニングスタジオチルチェ野菜ソムリエのKAZです明日開催のチルチェ土曜朝市では地元の新鮮旬食材を多数販売します毎回大人気の淡竹屋さんのおから寿司と酒井製糀本舗さんのあまざけの素も販売しますお楽しみにチルチェ土曜朝市日時:5月11日(土)8:00~15:00場所:チルチェカフェスペース朝市特別レッスンの朝ヨガも開催します。10連休という長い休みのため、目いっぱい遊んだり、お祭りに行ったりと普段とは違う動きをする
浜松市野菜ソムリエのベジカフェ+体コンディショニングスタジオチルチェ野菜ソムリエのKAZです毎月第一土曜日に開催していましたチルチェ土曜朝市ですが、今月は祝日ということで第2週に開催します。10月のイベントでも大好評でしたみかんのコールドプレスジュース今月に入って甘さものってさらにおいしくなってきました。みかんがおいしい季節になってきましたね~簡単に手で剥けちゃうので、ついつい食べ過ぎてしまいます。。。いつもお世話になっています細江町/浜名湖かあさんの無農薬みか
浜松市野菜ソムリエのベジカフェ+体コンディショニングスタジオチルチェ野菜ソムリエのKAZです。浜松周辺は大きな被害こそ出ていませんが、風雨が今週末まで続き、戻り梅雨となりそうです。湿度も高く、蒸し暑い日が続いているので、夏バテや熱中症には十分に注意したいものです。いよいよ明後日7月7日(土)には、月一恒例のチルチェ土曜朝市を開催します今月の朝市出品ラインナップはスゴいですよ朝採れのとうもろこし(甘々娘)昨年も好評でしたラブコールメロン小玉すいか(姫まくら)
こちら使って↓こちらを↓寿司飯に!!!今度、いなり寿司を作ろうかと(笑)糖質オフおいなりさんっ💓♥️❤️まずはこのおから寿司どんな感じかなーっ今日のお昼にいただきますー✨