おかあちゃんがつくったる

ピヨ吉は比較的規則正しく寝起きします。9時までにペッドに入ったら本を読んであげることにしている。長い本は読み聞かせるわたしが辛いので図書館から絵本を借りてきて読み聞かせております。もうすぐ5年生だけどいくつになっても絵本の読み聞かせは子どもの心を育てる行為だと思ってます。で、関西人のわたしは関西弁の絵本が好き。読み聞かせは、かなりイケてると思う。えっへん。『地獄のそうべい』とか『オニのサラリーマン』とかあとは、普通の本でも関西弁に変換して読み聞かせるとピヨ吉は

お芝居をみているようなお話会のBettyさんです。こんにちは。H小学校の公開授業がありました。（いわゆる、授業参観ですね。）私どもの住む区では、「読書科」という科目がありまして、その授業で、Bettyさんの読み語りの実演を仰せつかりまして、誠に有難いことです。読書科公開授業【心に残る本に出逢う特別なお話会】対象は小学一年生２クラスです。50人位かしら。それから、保護者の方がご覧になります。こちらの小学校では３回目となる企画。今回は、私のライフワークの一つでもあ

大好きな柴田ケイコさんの絵本。すききらいのおおいおんなのこ、ぱこちゃんのお話し。あるひ、スーパーで"ふりかけパンダ"をもらったぱこちゃん。このふりかけのおかげで、好き嫌いなく食べられるようになったのですが……表紙を見て気になってたようで読み聞かせする前に、先に自分で読んでいました。文字が読めるようになってからは、気になる絵本は先に読むことが多くなりました。内容を知ってから聞く絵本と読み聞かせが最初の場合とでは反応もまた違いますね。『じゅもんとなえるところがおもしろか

お芝居をみているようなお話会のBettyさんです。こんにちは「絵本とピアノのリサイタルVol.６」はおかげさまで、超満員御礼おかげさまで無事に幕となりました。会場の皆さんと一緒に歌ったり演奏したり笑ったり、私も楽しかったです。ありがとうございました。☆絵本朗読とピアノのコラボを楽しむ2人組(朗読パフォーマーBettyさんとピアニスト高橋佳子)が、２０１２年結成以来、探求し続けているコラボ作品集。子どもだけでなく大人にも贈りたい絵本。新たな一歩への応援（エール）を絵本とピアノ

こんにちは絵本セラピスト®りすくんです。昨日は母の日でした。私は今日も一日時間があったのでいろいろやってみました。今月の絵本Cafeの工作を考えたり（毎月考えるのは楽しいですが上手くいかないことが多い絵本Cafeなのに力入れるとこ違うくない？？？」今月はこれになりましたなんじゃこりゃ？ですよねアジサイ風のマグネットです。今月は家族の絵本を読もうと思い冷蔵庫やホワイトボード家族がメッセージを見る場面も多いそんなところで活躍してくれ

4/26今日のお弁当白ご飯豚ロース生姜焼き卵焼ききんぴらごぼう卵焼き切り干し大根キュウリミニトマト私は、残り物のハイロールまたまたコストコ行ってしまいました✴︎✴︎✴︎先日、オンラインで絵本の読み聞かせをする機会をいただきました大人への読み聞かせ特別な本でもなくいつも子ども達に読んでいた絵本岩波書店から「川はながれる」川はながれる(岩波の子どもの本)Amazon（アマゾン）693〜19,999円人生を川にたとえるならば絶えずして流れ続け

こんにちは絵本セラピスト®りすくんです。今日我が家に新しい仲間がやって来ました。ピンボケですがこれです。そうミシンです。実は私お裁縫が好きで最終学歴は某女子短期大学家政科（今はなくなっちゃいましたけどね）一応中学家庭科教諭２級を頂きまして更新しなかったけどそこらへんの知識はちょこっとあります。（ほんのちょこっとです）入学当時父が買ってくれたミシンがもう全く動かなくなっって・・・もう３０年は使ってました。

今日は木曜日。絵本の日〜図書館で借りた絵本の感想を書きたいと思います今日の絵本は、『おかあちゃんがつくったる』作／長谷川義史発行所／講談社◯あらすじ◯小学３年生のぼく。おとうちゃんが亡くなって、ぼくとねえちゃんとおかあちゃんの３人家族。ぼくのおかあちゃんは、ミシンの仕事をしています。ぼくが、「ジーパンほしい」と言えば、「おかあちゃんがミシンでつくったる」と言って買ってくれない。しかも、おかあちゃんが作ったジーパンはみんなに笑われる。そんなことばっかりだ

今日はわたしの大好きな絵本「おかあちゃんがつくったる」をかかれた絵本作家の長谷川義史さんの講座をzoomで聴きました♡絵本の読み聞かせやLIVEペインティングなど、多才だったー温かいインスピレーションを受けとりました☆そんなわけで、今日は受けとる話ですこんばんは＾＾こわがりなお嫁さんがハッピーでいることで子どもたちをもっと笑顔に！！元先生☆心のカウンセラーあべみちるですわたしのプロフィールはこちら「わたしさえ我慢すれば」と苦しいお嫁さんのカウンセ

今日は、関西弁の絵本の中でも「おかあちゃん」にスポットを当てた作品をご紹介します。おかん平田昌広作平田景絵大日本図書もはや、親子漫才。我が家も母と息子。「なあ、おかん。いまゆめんなかで、おかんめっちゃおこっとったでぇ」「そりゃそやろ。ゆめんなかでも、おかんはしっかりみはっとるからな。わるいこと、せんときや」そんなことばっかり言われるけど、いつも答えてくれる。それがおかんなのです。「なぁおかん」「なぁおかん」しつこいぐらいによびかける。

こんにちはどうのじてんです。（夜勤明けで、寝て、目が覚め、横を見たら、カンガルーがいた）↓↑（猫ですが、何か…と言ってるね）絵本紹介です。おかあちゃんがつくったるこの言葉、すごくいいですよね〜何を、作ってくれるんだろ〜ワクワクです絵本を読んでいくと、懐かしい…そんな感じを受けますエピソードのひとつひとつが、なんだか、しっくりくるんです私は、こんな体験したことがないのに、なぜか、主人公の気持ちがわかってしまう…（似たようなことは、あったかも…）読み終えた

放課後教室での読み聞かせは１・２年生を対象にしています。今回読んだ本は、めがねうさぎ(めがねうさぎの小さな絵本)432円Amazon「えー、なんで間違えるの～」「なんで見えないの～」など、めがねがないと見えない経験がない子どもたちには驚きのようです。みんなで!どうろこうじ1,080円Amazon車の名前が出てくるたびに、「見たことある？」と聞きながら読み進めました。１／４くらいの子が手をあげるんですよね。やっぱり、車が好きな子は多いですね。読んだ後は、道

朝、見知らぬ電話番号から着信があった。スマホの番号はあまり、教えていないのでおかしなところからではないのはわかっていた。1月から、月1回3回講座の絵本の読み聞かせ講座が中止になり、受講料を返還したいとの旨の電話だった。人数が集まらなかったのか・・・ニーズと講座とが確かに合わなかったのかもしれない。長年、こういう講座に携わって無料でやってきたが対価がどのくらいなのか、わからなかったがだいたいわかった。まあこのくらいしなければペイしないのかいうのを実感した。ただし、これだけお金を払って受講し

お芝居を見ているようなお話会のBettyさんです。こんにちは。毎月第一金曜日はH図書館のおはなし会です。が、G.W.でしたので、今日に変更になっていましたの。沢山の親子さんがお集い下さいましたよ。嬉しいです♪幼児から小学生向けメニューはこちら。『ママなんさい？』作：越智あや子絵：丸山誠司(絵本館)『こすずめのぼうけん』作：ルース・エインズワース絵：堀内誠一訳：石井桃子(福音館書店)『ぼくのママはどこ？』作：ジュリア・ド

今日で１月も終了です。新年迎えたと思ったらあっという間に１ヶ月が過ぎました。昨日はかかりつけの歯医者さんの紹介で、次男を矯正歯科に連れていきました。乳歯が抜けないうちに、永久歯が伸びてきて、歯茎の中で曲がってしまったようです。ところが診察を受けたら、それよりも先に治療が必要な問題が、、、。私、次男のこと指しゃぶりのせいで、少し出っ歯だと思っていたのですが、顎自体がずれていたようです。今のうちなら就寝時の矯正器具で治療ができるそうです。治療費は大金ですが、本人もそれほど辛くない治療のようなので

栗東市ピアノ教室やまもと音楽きょうしつみっちゃん先生です(*^^*)Amazonから、絵本が届きましたおかあちゃんがつくったる(*^^*)長谷川義史さんの絵本です。どれも楽しい絵本ですが、このおかあちゃんがつくったるは、泣けるんです私も、工作、手芸…そしてレッスングッズ…と、作ることが好きですが、この「おかあちゃん」が最後に作ったのは…！感動してしまいましたほんまに、何を作るんやろう…って思いながら…へえーー！そうなんやーええ、おかあちゃんやなあ〜っ

愛してやまない絵本をご紹介します。どーしてこーして笑いいっぱい、涙も出てしまうけれど温かい一冊です。長谷川義史さんの、『おかあちゃんがつくったる』初めて知ったのは、Ｅテレの絵本番組。綾戸智恵さんが読んでいらしてて、義文さんの絵と、話と、声に引きずり込まれました。なんでもミシンで作ってくれるおかあちゃん。でもちょーっと余計なの。それがちょーっと子どもにとっては恥ずかしいの。おかあちゃんのことは大好きだし、おかあちゃんが一生懸命なのはわかるんだけど、それとこれとは別なの

こんにちは絵本セラピストりすくんです。今日は愛犬のコロンちゃんでスタートです。コロンちゃんの前にあるものはヽ(*'0'*)ﾂなんと母の日のプレゼント(☆｡☆)先週金曜日「お母さん、荷物頼んだしまた受け取っといてね」と長女。イラスト集やらアニメのフィギアやらはたまた大きなぬいぐるみまでいろんなものを今までに受け取ってきました。「ほーい、お任せあれ」受け取った荷物を長女の部屋へ。が次の日「ごめん、フライングやった母の日に頼んだのに早く

とってもかわいいリボンを見つけました。エリック・カールさんの絵本『はらぺこあおむし』♡はらぺこあおむし好きの次女用に、そのリボンであおむしコレクションを作りました。主役のあおむしにリンゴ、木など絵本の世界がそのままでほっこりしますわぁ♡カワイイ～やった～！！・・・みたいな反応が返ってくるに違いない。と思っていましたが、うらはらに娘は、「はーい。わかったー。」と、超淡泊っ！「ごはんやでー」「はーい。」・・・みたいな次女のあおむしブームは去っていたのでしょうか？もしくは、彼女の

今日、図書館でムテ吉のために何冊か絵本を借りてきました。その中の一冊、『おかあちゃんがつくったる』何気なく手にした一冊でしたが、読み聞かせの途中で涙で読めなくなるくらい心に響きました。作者の長谷川義史さんの実話なのでしょうか。小学三年生のよしふみくんは、おかあちゃんとおねえちゃんの三人暮らし。おとうちゃんは一年生のときに病気で亡くなりました。それからおかあちゃんがミシンでいろいろなものを作りながら生計を立てていました。おかあちゃんはなんでもミシンで作ります。で

こんにちは絵本セラピスト（R）りすくんです。本日はとっても心穏やかにホッとしています。先日入院した実家の母の手術が昨日無事に成功したことなんと今日から少しづつ歩く練習をしているとのこと安心しました。後期高齢（７５歳以上の人ね）の両親そろそろいろいろと体に無理がきかなくなり病気も見つかる年齢です。８月の帰省のとき病気を告白され入院して手術まですると聞くとさすがに心配しました。近くに住む姉や子どもと一緒に神奈川県から帰省してくれた妹