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この10年で消費税が上がったり、コロナ肺炎の流行があったりで客商売の方たちは本当に大変だと思います。旅行好きな棗さんしては、いかに安くこれまでと変わらず楽しめるか?と宿に対する目も厳しくなっています。ただ費用対効果…ここを勘違いしちゃいけない。自分が出した費用の120%の満足できれば大成功。だからホテルおおるり温泉グループに対してもそこまで費用以上の期待はかけないのです。とくに、昔から有名な「給食バイキング」旅行サイトを見るとこれに文句を言う一見さんが多いけど、言いたい。あなたはい
おおるりファンの皆様、大変お待たせしました!実はなくなってしまった宿含めおおるりグループ全制覇している棗さん。徐々に各ホテルの記事を書きたいと思いますが、10年分のおおるりや周辺観光情報の記録を書き起こすにはまだまだ時間が掛かりそうです今回は草津温泉ホテルおおるりの昔と今と諸々を振り返りながら書きました。そういえば最後に草津のお湯に入ったのは5年前ですが、その頃までは毎回翌日頭痛やら気だるさがありました。(好転反応だーと言い切ってました)今回草津に行く事になった時にも覚悟はしていたので
栃木県を中心にある格安温泉グループがあります。世間では伊東園グループや大江戸温泉グループの方が有名でしょうが、私が約10年近くリピートしているそのグループは「この値段でこの温泉?!」と驚きランキングでいうとNo.1の格安温泉グループ。その名もホテルおおるりグループ。食事や施設内、周りの観光地でいうと伊東園ほど若い人がくいつくような華やかさはないものの、土日祝日も一泊二食付きで一番安い価格なら5000円代から宿泊でき、さらに首都圏から送迎バス湯けむり号が出ています。まさに棗さんの貧乏一
しおばラブ。私が那須塩原の温泉にハマったきっかけはホテルおおるり温泉グループでした。正直、街としてはシャッター街的な寂しい雰囲気ですが地元の方達は常に新しいことに頑張っています。以前ある地元のお祭りに参加した時に、町内会長さんらしき人が「いつもイベントをやっても一回で終わってしまうので、また来年もできる事を願っています」と自虐的なコメントをしていましたが…それでも常にチャレンジしているって凄い事。これからもしおばラブの棗さんです。2012年7月のある土曜日。この日が棗さんのおおるり