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12月4日(水)に書肆猫に縁側さんで予定している「大人の絵本講座『ぐりとぐら』の絵を読むーー愛され続けるヒミツーー」について、@S(アットエス)に掲載して頂いています”大人”の絵本講座『ぐりとぐら』の絵をよむ―愛され続けるヒミツ―[静岡市葵区]|アットエス「愛猫家」とのご紹介あ…ありがとうございます(ただの猫好きオバサンですが)”外部サイト”としてこのブログをご紹介いただいているので「ふ~~ん」と飛ん
「そらいろのたね」空が高く吹く風も澄み切った季節になってきました。流れる雲もうろこ雲やすじ雲や、様々な顔を見せてくれています。少し夏の暑さが残っているのか、紅葉にはまだ早いようですが、北国では一気に寒さがやってきています。きっと、あれよあれよという間に、近場の山々も1年中で一番美しく化粧してくれることでしょう。秋の空は、抜けるような「そらいろ」と表現されることがあります。そんな「そらいろのたね」があるのですって!ゆうじが、のはらでもけいひこうきをとばしていると、も
今日は絵本のおはなし会で、長野市こども広場じゃんけんぽんにお邪魔してきました。秋の定番絵本でこの2冊を読んできました。ぐりとぐらなかがわりえことおおむらゆりこだいくとおにろく松居直再話赤羽末吉絵福音館書店先日、中川先生ご逝去の報道がありましたね。とても残念でもあり、寂しくもあります。が、先生達が残されたたくさんの物語は永遠に生き続けます。これからも大切に読んでいきたい、と想いを込めて読ませていただきました。だいくとおにろくも、マイクを使っているのでフロア全体で聞い
こんにちは、アオです。私が働いている保育園では発表会が間近です。普段元気が余り過ぎているような子どもが、舞台に立つと緊張して小さな声だったり、逆に控えめで優しい女の子が、盗賊やオオカミなど女子から敬遠されがちな役に立候補したり。子どもの姿も多面的に捉えられて、勉強になります。『ぐりとぐら』作中川李枝子絵大村百合子出版福音館書店のねずみのぐりとぐらの一番好きなことは、お料理すること食べること。そんな2匹が歩いていると、大きな大きなたまごが落ちていました。さて、どうやって持
こんにちは、アオです。週末の土曜日に同世代の友人3人と久しぶりにランチに行ってきました。積もる話はたくさん。大いに笑って大いに喋って、、、年度初めの緊張感も少しは解きほぐされたようです。『そらいろのたね』文なかがわりえこ絵おおむらゆりこ出版福音館書店ゆうじは模型飛行機を飛ばして遊んでいました。そこへきつねがやってきて、飛行機とそらいろのたねをとりかえっこ。家に帰ってそらいろのたねを埋め、水をかけます。するとどうでしょう、次の日にはまめつぶほどのそらいろの家が咲いてきたでは
こんにちは、アオです。勤務先の保育園でも新年度が始まりました。今年度も幼児さんのクラスのお手伝いです。見慣れた顔の子ども達。早くも先輩風吹かしている子、戸惑いを隠せない子、不安なのか顔見知りの保育士に甘えてお膝に座ってくる子、、、。みんなみんな、この1年できっと大きく成長することでしょう。『いやいやえん』作中川李枝子絵大村百合子出版福音館書店しげるはちゅうりっぷ保育園の男の子。保育園の約束事なんかいつも破ってばかりいます。そんなしげるが出会うのが、保育園に行きたいくまの
みなさま、こんばんわさくらゆかりです。こどもたちが小さい頃、いっしょに見た記憶のある絵本ぐりとぐら保育園とかに行くと、よく置いてありましたよねー大人になって久しぶりに手に取ってみてお出かけしたり、お料理したり、楽しい絵本だなっていうのに気付きましたなかよくならんでお出かけしているふたり(2匹?)を見るとなんだか、ほっこりします(^^♪そんなぐりとぐら…ちょっと話題になっているカフェがあるのを知っていますかここがそのお店…
ぐりとぐら。アンパンマンやドラえもん並みに有名な2人組。カステラは実はあまり好きじゃないのですが、このカステラは美味しそう。たくさんの動物達とカステラをたべるのですが、鹿さんの食べ方のかわいいこと。鹿せんべいもこんな感じで食べて欲しいなぁ。読み聞かせにもぴったり。優しい時間が流れます。作なかがわりえことおおむらゆりこ出版社福音館書店ちょびたちが寝転んでいるのでぼくが紹介するねぐりとぐら[ぐりとぐらの絵本](こどものとも傑作集)Amazon(アマゾン)1〜10,0
こずるいことを考えて、欲を出して、結局痛い目に合う。そんなあきつねをきらいになれませんね。むしろ好きかも。
「たからさがし」作:なかがわりえこ絵:おおむらゆりこつえをめぐって繰り広げられる、ゆうじとうさぎのギックのバトル。かけっこやすもう、いろいろな勝負をするのですが、互角で勝負がつきません。知恵を借りるため、2人はギックのおばあちゃんの元を訪れ、最後はやさしい展開で収束しました。友達との間でお互いに譲りたくないものがあるとき、力ずくで奪い取るのではなく、ほんとは嫌だけどいつも譲ってしまうというのでもなく、ルールを決めてどうしたら譲るかを決められることってとても素晴らしいです。これができてく
こんにちは。10月も下旬に入りましたね。昨日、近所の公園の木々が色づいているのを発見。思っていた以上に秋が深まっていてびっくりしました。さて。今月を振り返ったときにすぐに思い当たることがあります。「絵本「ぐりとぐら」シリーズや「そらいろのたね」などの絵で知られる画家の山脇百合子(やまわき・ゆりこ)さんが9月29日、お亡くなりになりました。享年80歳。」10月の初め頃に飛び込んできたこのニュースに、ショックを受けた方は多かったのではないでしょうか?私もとても驚き、そ
絵本と孫ちゃん大好き、絵本講師しみずちえこですしみずちえこプロフィールはこちらから先月、絵本作家の山脇百合子さん(おおむらゆりこさん)が亡くなってたくさんの方が悼む文章を書いていました。私も寂しさを感じたひとりです。「ぐりとぐら」は月刊絵本で出されたのが私の生まれた年です。その後ハードカバーで出版された絵本がまだ手元に(例の押し入れの中に)あります。リアルタイムで楽しんだ世代です。でも私は「ぐりとぐら」よりもその後出版された「そらいろのたね」が大好
かなしいニュースに、さっそくコーナーができていました。昔の子どもたちも今の子どもたちも大好きな素敵な本をたくさんたくさんありがとうございました。ぐりとぐら[ぐりとぐらの絵本](こどものとも傑作集)Amazon(アマゾン)67〜2,793円いやいやえん(福音館創作童話シリーズ)Amazon(アマゾン)1〜3,452円くまさんくまさん(日本傑作絵本シリーズ)Amazon(アマゾン)20〜3,847円
ボクの「sora」という名前は絵本『そらいろのたね』からいただいたということはこのブログを始めた頃と我が名は「sora」|あんべさん♪(ameblo.jp)ここに引っ越してきたときに人妻の「そらいろ」でsora♪|あんべさん♪(ameblo.jp)そのことを記事で話していました今日の午前中この『そらいろのたね』そして絵本『ぐりとぐら』の絵を描かれたおおむらゆりこさん現在は山脇百合子さんが9月29
─お立ち寄りいただきありがとうございます─大好きな絵本作家さんがまたひとりお亡くなりになったもう誰もが知っている『ぐりとぐら』シリーズを描かれた山脇百合子さん私はもちろん子ども達もむちゃくちゃお世話になったといっても文を書かれるのはお姉さんの中川李枝子さんで百合子さんは絵!ぐりとぐらの生みの親!絵本作家さんというより絵本画家さんになるのかな馴染み深いあの絵どうぶつたち優しくて大好きだったなー(*´꒳`*)そんなことを思いながら例によって絵本棚の前
ぐりとぐらがホットケーキを焼いているいつも通りにおいしく焼いておかあさんに渡すんだってぐりとぐらのおかあさんが天国行きのバスに乗るからおやつに食べてって渡すんだって
こんにちは。ここのところ、急に涼しくなりましたね。明け方などは涼しさを越えて寒かったようで、寝起きに喉がいがらっぽくなっていました。気を抜くと風邪をひきそうです。用心用心。前回、額田が「ぐりとぐら」について書いていましたね。『みんな大好き!「ぐりとぐら」』昨日の雨と雷の音にビックリしました。皆さんの地域はいかがでしたか?今朝は昨夜の雨のせいか、とても涼しく感じます。さて、今週は山梨県へ行っていました。時間が…ameblo.jp私も大好きな絵本です。大きなカス
昨日の雨と雷の音にビックリしました。皆さんの地域はいかがでしたか?今朝は昨夜の雨のせいか、とても涼しく感じます。さて、今週は山梨県へ行っていました。時間があったら寄りたかった山梨県立美術館。現在、夏休みなので、絵本の原画展をしています。展覧会のチラシです↑そこに、大好きな「ぐりとぐら」がいます。なので、今回は「ぐりとぐら」をご紹介したいと思います。(今までに、この絵本をご紹介したことなかったかな?)1963年福音館書店出版≪こどものとも≫傑作集「ぐり
曲はハチミツです。えー、なぜかは読んだ人にはぴんとくるやつです。スピッツで、ぐりとぐらの遠足(英語版)曲はハチミツです。えー、なぜかは読んだ人にはぴんとくるやつです。youtu.be
(1分版)スピッツで、ぐりとぐらの遠足(英語版)曲はハチミツです。えー、なぜかは読んだ人にはぴんとくるやつです。youtube.comなぜハチミツか。それはですね。知っている人はだいたい想像が。え、わからない?それはくまった。
林の中で大きな卵を見つけたぐりとぐらは。スピッツでぐりとぐら(英語版)も夢じゃない。林の中で大きな卵を見つけたぐりとぐらは。youtu.be
ネットで予約して借りてきたんですが、読めません。どうやらタイ語ですかね。でも、なんかかわいい。
なかがわりりえこ文おおむらゆりこ絵ぐりとぐらも出てきますよ。探してみよう。スピッツの君が思い出になる前にでそらいろのたねを読む。なかがわりりえこ文おおむらゆりこ絵ぐりとぐらも出てきますよ。探してみよう。youtu.be
立川に「PLAY!MUSEUM」という美術館があります。2020年にオープンして以来、ずーーっと気になっていました。そして、2021年4月からは「ぐりとぐらしあわせの本」展を開催していて、今年の3月末で終了らしく、気付けば残り一週間慌てて行ってきましたそこは、「絵とことば」をテーマに大人も子どもも楽しめる美術館で、有名な絵本作家を紹介する年間展示(現在・ぐりとぐら)と、新しい視点のクリエイターやアートを特集する企画展示(現在・動物会議)の、ふたつの展覧会を同時に見ることが
森で拾った大きな卵を使ってカステラを作り、森の動物たちとみんなで食べるおはなしです。ストーリーはたったそれだけなのに、何度ページをめくってもわくわくします。困ったことがあってもふたりで一緒に考えて、素敵なアイディアですっかり解決してしまう爽快感が素晴らしいです。ぐりとぐら[ぐりとぐらの絵本](こどものとも傑作集)Amazon(アマゾン)200〜4,111円ぐりとぐらの絵本7冊セットAmazon(アマゾン)3,012〜15,940円
ぐりとぐらぐりとぐらの1ねんかんぎょうれつのできるすうぷやさん100万回生きたねこ
昨日の絵本から「まめ=たね」ということで今日はこの絵本に『そらいろのたね』ヽ(´▽`)/どんどん大きくなってお友だちや動物たちがたくさんやってきて想像力全開でとても楽しい絵本そして後半キツネくんの行動と結果だけが描かれあとは読者に委ねられていてとてもシンプルなところがまた面白いいやほんとこのあとキツネくんはどうなったのでしょうネ1964年「こどものとも」にて初出1967年ハードカバー化そらいろのたね(こどものとも絵本)[なかがわりえこ
大人気絵本「ぐりとぐら」シリーズの作家コンビ中川李枝子さんと大村百合子さん。「おや?『ゆうこのキャベツぼうし』の作家さんと絵が同じ?」と思った方もいらっしゃるかな?そうです同じ方です!山脇百合子さんです!大村は旧姓なんですね。ちなみに中川李枝子さんは山脇百合子さんのお姉さんです。そらいろのたねAmazon(アマゾン)1〜5,428円そらいろのたねを植えたらそらいろのおうちがはえてきた!ってお話なんだけど。そのおうちがとっても素敵で「いいなぁ」と思ってたらきつ