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コチラは、ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^^リアンは、4人で活動しております。リアンではビーズアクセサリーキットを中心にアクセサリー販売していますhttps://lian.base.shop/やっぱりこの作家さん、好きだわ『七度笑えば,恋の味』古矢永塔子第1回「日本おいしい小説大賞」受賞作!「幸福な食卓」なんて、私にはきっと一生訪れない――――。自分の容貌に強烈なコンプレックスを抱く28歳の日向桐子は、人目に触れぬよう外では常にマスクと
とっておきのおやつアンソロジーとっておきのおやつ。5つのおやつアンソロジー(集英社オレンジ文庫)Amazon(アマゾン)572円タルト・タタンの夢近藤史恵タルト・タタンの夢〈ビストロ・パ・マル〉(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)596円スープ屋しずくの謎解き朝ごはん友井羊スープ屋しずくの謎解き朝ごはん(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)579円とにもかくにもごはん小野寺史宜とにもかくにもごはんAmazo
七度笑えば、恋の味[古矢永塔子]楽天市場1,650円七度笑えば、恋の味Amazon(アマゾン)1,485円「日本おいしい小説大賞」の第一回受賞作品です。ジャンルが問わない条件らしいですが、「食」を絡めた作品にしてはあまりおいしさが伝わってこないかな、食が少し脇役すぎるかな、と思いました。超絶美人が背負う不幸を、料理の腕がたつ壮年の男性が陰ながら助けるというストーリーです。なんとなく漫画のようなキャラやストーリー設定と思いがちですが、読後
最近は、おいしい本を読んでいます雪が溶け、地下鉄通学から車通学に変わり、本を読む時間が減ってしまい、時間をやりくりするのに頭を悩ませていますほっこりしながら、美味しい気持ちになれますそして、テイクアウトできる美味しいお弁当屋さんないかなー。おばんざい屋さんはないかなー。カフェはないかなー。和菓子屋さんないかなー。と、美味しい場所を探していますおすすめのお店があれば教えてください弁当屋さんのおもてなしほかほかごはんと北海鮭かま(角川文庫)|喜多みどり|本|通販|Ama
おいしい小説といえばこちらのシリーズ。椹野道流さんは法医学教室の監察医でもあり、ミステリーも監察医のものも発表されてる多彩な方。小説のさいごには美味しいレシピの掲載されてますが、おそらくこれは椹野さん自体が作っているレシピだと思います。ほんと多彩。13弾でもあるので、もうここから読むとよくわからないと思います。最初の1巻の雰囲気からだいぶ落ち着きつつあるのは、出てくるメインの海里や夏神のトラウマがだいぶ癒えて克服しつあるからかな。幽霊がみえてしまうの体質なのでこの幽霊成仏にも関わるの
タイトルに惹かれちゃいまして開いたら目次が美味しそうで手に取りましたえっそっちどうゆうことえ〜そうくるかーと思う展開の中に出てくるお料理は作家の古矢永さんが日常で作っているお料理だそうです第1回「日本おいしい小説大賞」を受賞されましたしかも、古矢永さん、高知在住です途中、主人公にモヤモヤするのは私も変わりたいのに変わろうとしないモヤモヤした時があったから自分の人生は自分しか動かせない自分が決めればいつでも動き出すことはできる美味しいものいっぱい食べよう大好きな人、大
読むだけでお腹が空く小説、忘れられない食べ物が出てくる本。そんな美味しい小説を集めてみました。○こいしいたべものそのまんま。ノスタルジックな思い出と深く結びついたこいしい食べ物たち。缶に入った柿の種、コロッケパン、白玉あんみつ。嗅覚・味覚は時々言葉や写真よりも鮮明に"その時、その場面を見ている自分"を蘇らせてくれることがある。あえて写真でなく優しいタッチの絵が添えられているのもいい。もうどれも大好き。○太陽のパスタ、豆のスープ/キャベツ煮込み「毎日のごはんがあなたを