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かたちあるものの美しさも確かにあるけれどかたちに拘り過ぎると肝心なものを見失ってしまう幸せってなんだろうかとよくよく考えてみればやはり感じてこそなのだと確認する手に入れたい幸せのかたちがありもしも手に入れたとしてそれで満足できるものなのだろうかさらにもっともっとと欲しがりはしないだろうか溢れるモノや情報止まることを知らない欲望***************この星に生まれこの国で育ちあちこち彷徨いながらこの街にたどり着いた泥沼のような街だけどそこで凛と咲く尊
一段と寒くなりきりっとした冬の香りの中で新しい出会いがあり自分が大切にしてきたこと今も大切にしていることこれからも大切にしたいことそれを確認できた***************今日は長い日だった
素敵な思い出や楽しい思い出はずっと記憶に留めておきたいけど辛い思い出や苦しい思い出は忘れてしまいたい時折何かの拍子に蘇る遠い記憶酷いな本当酷いよ何もかもわたしのせいにして全ておまえが悪いと言われ続けたつい自分を責めてしまう癖がついてしまった***************わたしは何も悪くないわたしは何も悪くない!わたしは何も悪くない!!!ふと気がついた愛される自信がないことにちゃんと愛されなかった子どもはずっとそのトラウマを背負って生きていかなくちゃいけ
気がつけば今年もあと少し時の流れを早く感じるけど通り過ぎた時間をなんだか遠くも感じる色々なことがあり過ぎて追いかけても追いかけてもなかなか追いつけない時の流れにも川の流れにも吹く風にも身を任せ心ゆだねてもう、好きなようにして頂戴想うところにわたしを連れて行って空の願いとひとつであるようにとただ祈りながら力なくふらふらと漂う自分の意思なんてあってないようなもの
誰でもひとつやふたつの心の闇は抱えているものその闇とどう向き合うかその闇の感情をどう処理してどう付き合っていくかなかなか難しいところそれでも、人は良心という光も多少は持っているわけで大抵は心の闇を上手くコントロールしてくれる不幸なのはあなたひとりではないのよ何の不自由もなく幸せそうなあの人だってどこかに闇を抱えているかもしれない皆等しく心の闇という罪を産まれながらにして持っている自分の道は自分にしか歩めない自分でしか乗り超えられないの誰かを頼りにし過ぎ
現実を直視してちゃんと向き合うことも大切自分の立場をわきまえてどう生きていくかを考えるなりたくてなったわけじゃない一生懸命に生きてきたらこうなった次々と降ってくる課題をこなしていくことで精一杯みんなあなたが原因責任は全てあなたにあるからと見捨てられたわたしたちそれでも生きれる道を探して親子共々必至に生きてきたよ真っ暗な闇の中何もないところから火を起こし微かな光を頼りに歩いてきたそう、そんな感じこうするより他に選択肢がなかったこうなるより他に生きる道がなかっ
浮ついた言葉は、全く心に響かない愛してるの言葉がからからと音を立てて崩れて溢れていったよ好きとか愛してると言われるたび血の気が引いていくわ到底本当に愛してるとは程遠い心の裏側自分が欲しいものが欲しいだけの人の気持ちなんて全く考えない単なる自己中心的な欲望真実の愛は、何も語らなくても自然と心に伝わるものよ手放すことも愛だと気が付いて欲しかった見守るだけの愛の尊さを知って欲しかった結局あなたは、常に自分が一番なのね*容姿端麗でもないのに、幼い頃から何故かストーカーにあいや
ただいま我が家どんなに素敵なガーデンよりどれだけゴージャスな住まいよりうちがいちばんボロいマンションの窓から見える月やベランダの不揃いな植物やでこぼこなファミリーが好き目の前の大切な人を大切にできる人はいつか未来に出会う大切な人も大切にできるんだと思う
運命のボートに乗ってゆらゆらと揺られながら楽しく愉快に過ごすうちにたどり着けた、、ワケないじゃん!大波小波、時に嵐が吹き荒ぶ中落とされないように必死にバランスを取っていたら更に「君なら解けるだろ?」とばかりに沢山の課題を投げかけられたちょっと待ってよ!こんなん酷くない!?と抗議したところで全く聞く耳を持たない神さま***************はぁ〜と大きく溜息を吐きながらひとつひとつ熟していくしかなかっただけど、気がつけば確かに課題はひとつひとつ解決してき
もう花が終わりかけた冬の薔薇園で寄り添うように咲く二輪の白い薔薇あるひとつの想いが浮かんできたわたしもいつかまた誰かと暮らすだろうなそれは、そうなりたいという願望とは違うきっとそうなるだろうなという確信に近い想い日頃のわたしはひとりが楽でいいよと心底思ってるそんなわたしが一緒に暮らしたいと思える人一体どんな人なんだろうもう出会っているのかまだ出会っていないのか本当のところ、それはわからない枯れ始めたこの白い薔薇たちのように最後の季節を信頼できる人と寄り添って生きるそ
生まれや育ち、教育や経歴シングルマザー、発達障害の子たちの母詩人、創作作家、パートタイマー趣味や特技、苦手や性格いっぱいブログ書いてる人ジャンルがひとつに決められない人自由にかきたいようにかいてる人どんな言葉で修飾されたりレッテルを貼られてもわたしはわたし他の誰でもないということ敢えてひとことで言うなら詩人かなぁと思うよ物心ついてから気がつけばいつも言葉を探して想いを言葉にしてずっと言葉と共に生きてきたからねもっと本質的に言うならわたしであることその人生を
師走本格的に冬になる子どもの頃冬がだいすきだった大人になって冬がにがてになったなぜだろう?それはきっと大人の事情無邪気な子どもだった頃ただただ冬がだいすきだった背丈以上に積もる雪かまくら、雪合戦、雪だるま掘り炬燵やストーブかまどや火鉢でかじかんだ手や体を温める雪や寒さも楽しむことができる大らかな心を持っていた時として大人になると心がぎゅっと狭くなる生活に追われて苦しいことが増えてくる冬を乗り越えなくてはいけない大きなハードルのように感じてしまうでき
楽しかったこと辛かったこと過去があって今があるでも、肝心なのはこれからこれからどう生きていこうか残りの人生を生きていくためにどうしたらいいのだろう何をしたらいいのだろうここのところずっと考えているロイヤルフラッシュでなくてもいいフルハウスでもワンペアでも生きていければ何でもいい地位も名誉も財産も要らない最低限の生きていける糧と家があればそれ以上のものは、望まない本当に大切なものはいつも心の中にある生まれてから今までずっとわたしと共にあったそれは、どこでどんな暮
「ゆっくりで」2016.5.8無理はしないでね短いようで長い道長いようで短い道なだらかなようで険しい坂険しいようでなだらかな坂ゆるく手を繋いで歩いて行こう熱過ぎないように離れないように空と大地のようにわたしたちはずっと一緒だから慌てなくも大丈夫ゆっくりでいいよ再投稿2017.5.5テーマ「空」から「こころの詩III」に移動てまりの亡くなった時の記事の前後を見ていたら目に留まったので再投稿します^^テーマ「空」の中にも何気に詩が混じっているので、発掘して
未来のわたし例えば、10年後どこでどうしているだろうか生きているだろうかもしも生きていて過去のわたしを振り返ってどう思うだろう***************あぁ、あの頃は、楽しかったな愛おしい子たちに囲まれて生活は苦しかったけど幸せだった今はもう側にはいないあの子たちだけど思い出の中ではもちろん心の中でもずっと一緒だよそして、いつか必ずまた一緒に暮せる日がくる人間の子どもたちも無事に巣立った少し寂しい気持ちもあるよでも、それぞれ元気で暮らしてくれていて嬉しい生
「考える人」2013.4.2思い通りにいかないことなんて生きていたらざらだよね何も悩むことなんかじゃないあしかせてかせままならないそんなことは大したことではないのだ自分のせいでも人のせいでもない人生山あり谷ありは人生の標準装備何もかも失ったとしてもまたゼロからスタートすればいいだけど同じ失敗はしたくないから人は考えるよーく考えるようになる悪くはない停滞ではないと思ってるこれが必要なのだこれまでは考えることが足りなかったのだ苦しみの後の喜びは
肩書きも家も仕事も美貌も教養も何もなくても暇さえあれば溢れる想いを言葉にかえる生まれてからずっと空を見上げ風の声を聴きうたをうたってきた誰かに認めてもらいたいとか愛されたいためにうたっていないうたいたいからうたうだけわたしのうたが万が一にでも、あなたの心をあたためることがあれば幸いゆるりとした風のようになんとなく吹いてなんとなく頬を撫でてそっと通り過ぎていくそんな風のようでありたいと思う覚えていて欲しいとも思わない寧ろ何もかも忘れてくれた方が嬉しい
花びらが散り葉も落ちてまた冬がきた止まったように見えてもしばしの間休息してるだけゆっくりと体を休めながら次の季節の準備を始める森も木々も草花も冬のカナタでまた咲くために
どう生きたいの?不意に風が尋ねてきたそうね生きたいように生きたいわたとえば、どんな風に?心の赴くままに自由に楽しく生きたい自分を変えてまで人に合わせたくない誰かに媚びて生きるのはいや生きている幸せを風の中で感じたい小さくてもお庭があったらいいな触れて眺めて匂いを感じられる愛おしいお庭人と長い時間一緒に居るととても疲れるのいつも植物や動物と触れ合って暮らしたいなぁその気持ちは昔から変わらないねぇ動物園の飼育員さんがこの子たちを笑顔にしたいと言っていたそれ、凄くわか
なんだろう心の真ん中で言葉にならない気持ちがうずくまっていて声を掛けても応えてくれないどうしたの?ねぇ、大丈夫?あなたは、我慢強い子だからね辛くてもいつも笑顔を絶やさないわかるよわかるあまり溜め込まないようにね時には弱音を吐いてもいいのよと、わたしの中の小さなわたしに語りかけるほんっと、末っ子ってわがままよね!次女三女次男三男も好き勝手してくれるお姉ちゃんお兄ちゃんは我慢ばかり我慢した割に割に合わないことばかりいいとこみんな甘え上手で要領のいい妹や弟に持って行か
わたしの道これまで歩いてきた道今歩いている道これから歩いて行く道過去から現在から未来へずっと続く道過去のわたしは辛いことの方が多かったと思う現在のわたしも辛いことは多少あるけど心に余裕が生まれて辛いことも楽しめるようになったやはりそれは子どもたちが成長してきたからだろう全てを自分ひとりで抱えなくても良くなったからこんな日が来るなんてねぇ本当に有り難いことだと思うよ沢山の夢をみてきた叶うことなく儚く散ってしまった夢もある描いていた形とは違う形で叶った夢もある諦めた夢
わたしの心の隙間にぴったりと合うカケラを探してふらふらと旅に出た頑な心をすっと開けてくれて心地のいい風を吹かせてくれる鍵を持った人ふらふらと空を彷徨いながらゆらゆらと海を漂いながらずっとずっと長い年月をかけて探してきたんだよ世界でひとつだけのちょうどいい
春のそよ風と戯れてやさしい気持ち嬉しかったよ情熱的な夏の風に南の島の匂いを感じて懐しかったな秋の涼しい風は憂いと温もりが混じり合ってちょっぴり切なくてそろそろ冬の冷たい風が吹く心までも凍えてしまわないように今年も温め合おうねいつもどこでもどの季節でも空と風はいつも一緒だから
夢をみたあたしが男で何故かモテモテ硬派だからそんなことに自惚れない僕のあたし本当に大切に想う恋人のことを一番大事にしている男になっても浮気をする趣味はないのだ叶わない恋に涙する女たちの夢全ての恋が叶うわけはなく叶わないとわかっていても見返りを何も求めなければ夢を見続けることに罪はないけど見させてしまっていると思うと時間を無駄にさせているようで申し訳ない気持ちになる叶わないと嘆いたりいつか叶うはずと信じ続けることそれがいいのか悪いのかわからないただそれで悲しくなった
愛する人を守るため大切な人を生かすため仕方がなかったのだ選択は間違っていなかったそう思いたい心を苦しめる傷跡頭を悩ます諸々蝕まれていく体を抱いてそれでも生きていくため仕方がなかったそんなこともある人の怖さを知りながらも人の温もりを求めてしまうのは本当は、信じたいからなんだろうな心から信頼できる人に出会いたいと魂が願っているからなのだろうそんな人をずっと探してきたんだよね恋人に限らず家族も友人も仲間もみんな心通い合えたらいいのにね国も世界も心ひとつに
いつからだろう「生きる」に設定したのはそれからどんなに辛くても頭を使い心を砕き体に鞭打って生きる方法を探し見つけて生きてきた何のために?よくわからないけど結局生きたかったのかもしれない世知辛い世の中理不尽で不条理な社会騙され裏切られ酷い目にあった死にたい死にたいと思いながらも本心は生きたかったからなのだろう生きたくても生きられない命もある死にたくても生き永らえる命もあるどこが違うのかなどこで選別されるのかなとりあえず生きられるだけは生きよう生きるため
ひとだんらくほっとひといき終えた今日登り坂下り坂よっこらしょどっこいしょ掛け声かけて熟す日々くりかえしくりかえしくりかえし少しずつ進んでる終わりの日まで続く道生かされ生きて生きていく昨日も今日もきっと明日も今日も一日ありがとうおつかれさま
『風に乗って』2013.11.27変わり続けている何もかもが環境も季節も自分自身も永遠を誓ったあの人でさえ何事もなかったかのように心の中のどこにも存在しない風向きが変わるように人の心も変わるのだ留まってはいけない新しい世界へ風に乗って2017.11.14ひと仕事終わってお茶をしながらほっと一息ふと、思い出した自作の詩を探すどこにあったかな?たぶん、風のうたそして、きっと11月みつけた^^大体、季節ごとに想うことは同じそして、季節の風の匂いを感じて
どんなに小さくつまらないわたしでもわたしが居なければ何も始まらないわたしが居るからこそ世界がある周りに振り回されないマイワールド誰に何を言われようが思われようが気にしない気にしない恵まれているのに生き辛いこの国で幸福を感じて生きるには確固たるマイワールドを持つしかない負けないで自分を信じていい人程騙されやすい弱った獲物を狙う悪い奴等誰かが守ってくれるわけではない自分で自分を守る術を見つけてね甘い罠に気をつけて
おやすみなさいという前にひとこといいたいことがある今日もなかなか良い日でしたおやすみなさいという前にひとことききたいことがある今日はどんな日でしたかおやすみなさいという前にやさしくハグしてまた明日おやすみなさいという前に。。。