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「手法をもとう」と努めても、つい「当てよう」としてしまうのが人間の心理──売買に必要な“合理性”をつくり上げるのは、正確な知識と正しい認識です。そこで、「うねり取り」を実践するための適切な考え方を整理してみます。キーワードは、「ツール」「手法」「予測」「ポジション操作」等々……脳内をスッキリさせ、ブレない姿勢をつくってください。相場の世界には、「予想をするな!」という戒めの言葉があります。自分の見通しなしでは、売りも買いもポジションをつくれません。だから、「予想するな」という言葉は、ム
春のバーゲンセール今日はいくつかの銘柄に指値してましたけど、届きませんでした。(買う気満々だった)昨日地合いの悪さから手放した銘柄(個別銘柄については別途記事にするつもりです)はほとんど下げないので、諦めて売り値より少しだけ下で買い戻したら下げて終わりました普段CP率高めなので、こういう時しっかり買わないといけないのですが、試しを入れただけで終わってしまうことも度々ドキドキしながら、来週に期待したいです日経平均、今年最大の下げ中東緊迫化で終値1011円安:日本経
高所恐怖症、度胸がない…また場帳・月足銘柄の中からS高大陽線が出現。もちろん持ってない以前持っていたものの、有利子負債が多いことを理由に手放していたけれど、場帳と月足チャートの更新は続けてて。初押しは買い。今日の寄付で買おうか、寄ってから推しを狙おうか、大引けで買おうか…悩んでいるうちに、株価は切り返して高値更新へ…だめだこりゃ_(┐「ε:)_株つらい仕方なく、今日も今日とて優待クロスを振りました。十数社クロスしてて、もう現金枠ほとんど残ってません
3月第4週は春分の日があったのでトレードする日は4日間。第3週までの成績は、第1週、第2週とかろうじてプラスで推移していたのだが、第3週のヘタクソなデイトレードでマイナスへ転落。そういう意味では今週は何が何でも頑張って何とか水面まで上昇したいと気合を入れて臨んだ週であった。木曜日までは少しずつではあったが何とかプラスで終えることができ、最終金曜でゼロラインへ戻す予定だった。しかし金曜日は銘柄選定を間違え、しかもトレンドに逆らってトレード
トレードについて、ちょっと感覚的な説明をします。今までの経験などから、自由に感じ取ってください。「株価だけを見る」という姿勢においては、株価という数字、自分の考え方、この2つだけに意識を集中させます。「株価変動を捉える自分の感覚」が中心になり、本当に「株価」と「自分自身」以外は見ていない状況です。しかし、株価を動かしている多数のマーケット参加者を無視するどころか、ある意味、彼らの感性や感情をガッツリと考えている状態といえます。株価指数の動きと、個別銘柄の動きを比較して考えてみてください。
2月~3月中旬まで、主力株売買譜解説解説といっても、配当だけもらってコストダウンしてればいいものを、少しでも利益をもらいたいという貧乏暇なしの恥ずかしい記録ですが…。なにも説明せずに売買譜だけ貼っても味気ないと思うので、すこしだけ何を考えて建玉操作していたかを書きます。2月は決算発表がありました。当時の記事にも書いてましたけど、決算は悪いと思っていたので発表前は高値を狙ってツナギを半分強入れました。そして決算後の下げですぐ返済しています。と言うのも、繰り返しブログに書いて
株式市場には膨大な数の参加者がいるため、多種多様な投資関連情報サービスが存在します。でも、それらの多くは、手法を構成する一要素にすぎない「予測法」の観点だけです。わかりやすく、飛びつきやすくするために、表面的な部分に限定しているので、いわば“断片的な予測情報”でしかないのです。なぜ、そんな情報ばかりなのか──平均的な個人投資家(全体の多数を占める)が、そういった安直な情報を求めていることから生じる、業界の構造問題であることを理解してください。うっかり利用して、平均的な投資関連情報を当たり
「医者にダメって言われてんだよなぁ」と言いながら、酒を飲むオッサンがいます。念のため、私ではありません。。。さらには、「これがいけないんだよ……」と言いながらシメのラーメン。うまいんですけどね。「痩せなくちゃ」と言いながら甘いものをパクパク、ムシャムシャ……「ダイエットは明日から!」って、絶対にやらないでしょ(笑)。行動を決めるのは、「マインド」だといわれています。「マインド」とは、「脳」と「心」の連携です。「脳」で理解する、納得するのはカンタンです。ちょっとした理屈を聞けば、行
おはようございます、だらだらママです。約2年前になりますが過去にこんな記事をUPしていました。『加齢による髪のうねり対策⭐︎その1』素人のおばさんの美容記事なんて需要も無いと思うのですが…加齢による髪のうねりに一年以上悩み続け、最近ようやく解決したので、浮かれてブログに書くことにしました、…ameblo.jp『加齢による髪のうねり対策⭐︎その2』『加齢による髪のうねり対策⭐︎その1』素人のおばさんの美容記事なんて需要も無いと思うのですが…加齢による髪のうねりに一年以上悩み続け、最近ようや
アメリカの利下げがあるので、今年の終わりはドル安で間違いないが、現状ではドル高で推移している。だから買いと売りの両建てでうねり取りがベストだ上がるか下がるかで言えば、下がる値幅の方が大きい。だからといって売りだけで攻めるのは機会の損失が発生する‼️
バンドワゴン効果バンドワゴンとはパレードの先頭をゆく楽隊車:バンドワゴンは、パレードの先頭を進む音楽隊の車両を指します。時流に乗っている側:政党や主義などで、人気のある側を指します。この意味では、バンドワゴンに乗るとは、一般的な意見や流行に従うことを意味します。例えば、選挙で優勢とされる候補者に対して有権者が支持を集める現象を「バンドワゴン効果」と呼びます。この言葉は、社会的な現象や流行について議論する際によく使われます。😵💫大衆が株で損する理由……バンドワゴン
これは現在の生徒に教えているが、皆さん口を揃えて面白くないと稼げるんだから、いいじゃないかと!言ってるが、やっぱり刺激がほしいようだ。かくいう僕がかつてギャンブラーだったから、その気持ちよくわかる。お金なんて一定以上稼いでも使い切れないからだ。だったらパッと浪費した方がいいに決まってる負けない手法、それはうねり取りである。相場の要所を押さえて、うねりをとっていくのだ。オセロゲームとほぼ同じといえばイメージし易いだろう
主力株売買譜今週は決算だったので、本当に神経を使いました…億トレさんだったら、ツナギなしで配当だけのコストダウンで、ゆっくり上がるのを待つんですが…主力株2/53-12-2211082-14-2211092-16-2211152-18-221117-216-2211132-18-221119-216-2211142/6-115-2211172/72-17-
うねり取り、つまり「数カ月の上げ下げ」を狙う売買で、理想的なエントリーポイントは?正解は、ひとつではありません。プロや上級者は必ず見込み違いを想定し、その部分の考え方によってタイミングが異なるものです。また、現実味のない“一点狙い”を否定して分割売買を前提とすれば、値動きへの対応は無限の選択肢を生むのです。そこで今日は、中源線のシンプルなエントリー思想について解説します。株で儲けるには、安く買って高く売る──。間違いではありませんが、この表現をそのまま行動に反映しようとすると、実践的な
注)この記事は12月に下書きを途中まで書いていたものです。今回は、林輝太郎先生のうねり取り実践のプロの空売りの章をじっくりと読み返しました。(過去の同著の記事についてはこちら)その1『図書(9-1)【詳細】うねり取り実践~株式売買記録と解説~林輝太郎著』先月購入した「うねり取り実践」について、書きたいと思いますとても濃い内容ですので、記事を何回かに分けさせていただきます_(._.)_【詳説】うねり取り実践…ameblo.jpその2『図書(9-2)【詳細】うねり取
225指数は大発会から10%ほど上昇していますが、私の運用資金は+2.3%程ですCP50%、このイケイケ相場、なんとか持ち株増やしたくて買えそうな銘柄を吟味してます。月末だったので場帳の集計と月足の更新を頑張りました。夜遅くまでやって、今朝は4時に起きてなんとか終わりました。さらに新規の銘柄も二つ、40年月足チャートを作成しました。グーグルスプレットシートでも、四本値データを取得する際にヤフーファイナンスvip娯楽部に加入していないので(月額2,178円)手作業で30ペ
株価チャートは、2次元です。タテが価格、ヨコが時間(日柄)、この2つの要素だけで成立しています。チャートのタテ方向にとらわれず、ヨコ方向の「日柄」を意識することで、「上げトレンド」「下げトレンド」をイメージする姿勢が生まれます。この発想だけで、相場観測が相当にスッキリするはずです。とはいえ、やはり株価の変動は常に予測不能、カンタンに儲かるわけがありません。うねり取りは「上げも下げも取る」というのが入口の説明ですが、現実は、「上げ相場で取ったり取られたり」「下げ相場でも取ったり取られたり
株価は毎日、上げたり下げたりと忙しく変動します。予測不能、捉えどころがない、といわれるゆえんです。しかし、ちまたの市況解説にみられる“後講釈”の視点から離れれば、異なるものが見えてきます。それが「自律的な上げ下げ」であり、一定期間のトレンドです。ポンッと上げたと思うと翌日にはガクンと下げる……それが株価の変動ですが、数カ月単位で「高値」「安値」をチェックしてみてください。底をつけた翌日、あるいは数日以内に天井を打つことはありません。また、天井をつけた直後に底を打って再び上昇することもあ
手法の優劣を語るのは難しいのですが、個人投資家にとって“やりやすい”とか“手がけやすい”といった観点で判断することは可能です。最も制約が少なく、感情の面も含めて継続が容易なのは、数カ月単位の上げ下げに注目した「うねり取り」でしょう。林投資研究所では、「うねり取り」の手法を数十年にわたって研究・情報提供しています。そして「中源線建玉法」は、うねり取りを機械的判断で実行しようとする手法のひとつです。さて、手法を分類する観点はいくつかありますが、最もわかりやすいのは「期間」でしょう。トレード
コロナで死ぬ思い…もう2週間以上、38度台の熱と一晩中の咳に苦しんでいます(´;ω;`)ウゥゥ風邪なんて寝てりゃ治る派でしたが、辛すぎる。ママンも具合が悪くなり、昨日はおとんのかかりつけ医に3人で受診しました。近くの総合病院ではコロナの検査はしてくれるけど、薬は出さないという話に何それ状態近所の病院も熱があると診てくれないという話で💦かかりつけ医って大事ですね💦検査の結果、全員コロナ陽性…薬をもらって帰宅。その夜、39.6度の熱。ほんと死ぬかと思った…
ヘアアイロンは7本保有しているコテオタクな私が最近気になっていたアレティというブランド。画期的なポーチに入るコンパクトなポータブルのスライド式のコテがあることで知ったのですが、ヘアアイロンや美容機器をとても種類豊富に取り揃えています✨そのアレティの高性能ストレート・カール両用アイロン。レビューもすごく高評価!アレティオールマイティ純セラミックハイブリッドストレートアイロンプレート幅20mmと15mmがあり、私のは20mmです。昨今、3万や5万もする傷みにくい高級アイロンブー
これがFXだ!いちいち狙わなくても利益になっていくのがFX。そのように利益に変えていくのが、有名な手法でいえば、うねり取りである。僕はうねりの亜流だが、結局チャートなんて波でしかなくて、その波に対してどんな波がきても、受け取れるようにしていけばよいだけなのだ。ここに気づいたことによって、FXをギャンブルから投資に変わった瞬間だった。
2024年は元旦から能登半島大地震という幕開けになりました。被災された方々が一刻も早く通常の生活に戻れますように。大発会は225指数、-700円安まで売り込まれましたが、今日までに行って来いの動きになりました。相当下値は堅いのかなと思いました。225よりtopixのチャートが強いですね。高配当株が新NISAによって買われているからだそうですが…思えばNISA元年(2014年)は、大発会から5連続陰線で5/21まで売られ続けました今回はどうかなと思っていましたが
あらためて“投資手法の要件”とは──。「予測法」「建玉法」「資金管理法」の3つがバランスよく連携し、系統立ってまとめられていることです。長期的な視点で、行動指針が明確になっている必要があるのです。しかし、目先の動きに焦点を当てるのも当然です。例えば、「今の市場では、ブレイクアウトした銘柄に乗っても利益にならない」といった短期的な値動き傾向によって、「建玉法」の微調整を行うのがプレーヤーのシゴトでしょう。ところが、そんな目先の動きにばかり気を取られて、微調整ではなく“安易に流行を追う
相場は、「100分の1」を選んで売買に臨むのが王道です。必然的に、取れない場面、取れない値動きにも遭遇します。そんな苦しい時期が、覚悟している以上につづくこともあります。いわゆる勝率は、50%前後に落ち着くのが道理です。勝率を60%、70%に高めることは可能ですが、そのロジックでは、利益が限定され、損失もそこそこ大きくなるため、トータルでは利益にならないのです。さて、勝率50%と聞けば、「そうか……2回に1回は負けるのか。仕方がないな」と考えるでしょう。常識的なオトナとして、「現実を受
今年を振り返る…今年の自分の売買譜と、先日も記事にした林輝太郎先生のうねり取り実践の空売りの章(これについてはまた別途、記事を書きたい)の売買譜を繰り返し読み返した。今年の利益が伸び悩んだ原因は、早売りの悪い癖が繰り返し出てしまったのと、それを矯正しようと今度は利食いを控えてしまったためだ。また、今年前半が強い上げ相場だったにもかかわらず、CP50%以上と保守的だったのも敗因だった。どこが悪くてどうすればいいのかも答えが出たので、次はもっとよくできると思う。
12月なので、年末に向けてポジション整理しました。現在のCPは42.6%ですが、ツナギの分を換算すると実質56.7%です。林輝太郎先生は著書の中で、年末は長期保有株以外は持ち越さないようにとおっしゃってます。年が変わるとガラッと相場つきが替わるなんてこともよくあることなので、年末年始はポジを整理してのんびり過ごし、年明けに買いたかったら改めて買う…なんて相場師さんもいらっしゃるようです。9307杉村倉庫をいったん〇にしました。先月節税クロスした杉村倉庫『11/15覚書』
迷った時、読む良書主力株が買値より6.5%上昇し、9/27のYH449.2→449.6万円と更新しました。9/270-711/244-22主力株確定益計51537円含み益132,800円となり、持ち株は9月高値まで半分しか回復していませんが、突っ込み買いが効いた形になりました。ちな10-11月にカットした三井E&Sとコニカミノルタも売値から7~8%上昇していますこっち持ってた方が良かったじゃんな結果になっていますが、こちらのボロ株💦は本玉
9/27のYH449万円までは届きませんが、10月末431.9→446.4万円と大分持ち直してきました。10月半ばに弱い銘柄を切って、主力A株を買い増ししたのがうまく行ったようです。A銘柄9/270-711/172-22と、建玉に厚みが出ています。現在CP36.4%です。10月の下落の時に、もう一度〇〇ショック安が来たとして持っていられるのは?と考えた時の答えがA銘柄でした。理由の一つが、時価総額の2/3も現金持っていること。でも先週の決算報告書見た
こんにちは今日は「本玉(ほんぎょく)」の話をしたいと思います。なんのこっちゃ?相場用語なのであまり一般的ではないようですが株本には以下のようなことで書かれています●ある銘柄を試しに買ってみること=ためし玉●確信を得たので本気で買ってみる株=本玉(増し玉とも言う)最初からリスクを大きくとりたくはないがかといってただ何も買わずに傍観しているだけでは相場観をリアルに感じらないそんなことからこの「試し玉」というのは行われますただ相場をやってらっしゃる方は同