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今でこそ、「闘病ブログ」には相応しくない「お笑い路線」を走っている私なのですが、実は、10年ほど、「うつ状態」のドツボにいました。原因は、仕事のストレスだと思います。ある日突然、「もうダメ!」という状態になり、心療内科のドアを叩きました。そこで、お医者様から「うつ状態」と診断され、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入剤などを処方され、それを飲みながら、自分をだましだまし、何とか8年間ほど仕事を続けていました。ひどい状態の時は、病休を頂いて休んでは復帰するという状態でした。復帰すると、しばらくは頑張れる
うつから回復していくために私に必要だったのは生活習慣を変えるということでした。なぜならうつになる前の私は心ん不安から逃れるために無意識のうちに暴飲暴食や仕事やネットなどに依存するようになっていたからです。その結果心と体に限界が来てうつになりました。そしてこれまで依存していたものに依存できなくなり禁断症状のようなものが襲ってきたのです。それは強烈なネガティブな思いでした。怖れや恥や劣等感罪悪感や自己嫌悪の気持ちがと