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わが家の記事で最もアクセス高いものが専門家の解説つきで再度アップされました。中学生で学力は小3止まり、トラブル続きの原因は発達障害!?父は号泣、母の反応は…?夫婦で向き合った結果https://h-navi.jp/column/article/35029455
動きが大きすぎて速すぎるため勉強でつまづきがある、次女の工夫を公開しました。活発すぎて勉強場所は冷蔵庫の上!?多動な次女が「あるツール」で集中力アップ!https://h-navi.jp/column/article/35029826
いい夫婦に日に向けて書いた記事です。ケンカばかりで、対立でぼろぼろだった家庭が工夫とアイディアの積み重ねで、だんだん楽しくなっていったというエピソードです。夫婦喧嘩で徹夜、育児で対立…意見の違いはチャンスになる?【発達凸凹いい夫婦の日エピソード】https://h-navi.jp/column/article/35029720
発達凸凹の当事者であることに気づいた私自身の記事です。子供のころからの困り感やその解決のきっかけなどを書きました。勉強に一切興味なし、友達とはケンカばかり。特性を活かせる「天職」を見つけ別人に!?https://h-navi.jp/column/article/35029701
多動気味な次女を家庭や学校で落ち着かせ勉強に集中させた工夫のご紹介です。「授業中走り回っています」三者面談で母愕然…!多動な次女が落ち着いた工夫とはhttps://h-navi.jp/column/article/35029663
リタリコ連載の新しい記事がアップされました。多動で「カ行」が発語できなかった次女のトレーニングと工夫について書きました。次女も発達凸凹?活発すぎ、人見知りせず迷子でも笑顔…4歳で構音障害と診断され療育へhttps://h-navi.jp/column/article/35029638
長女の鬱からの回復のプロセスをイラストと記事でまとめました。結果として長女は2年半の引きこもり生活でした。今振り返ると、よく回復できたものだと思います。発達凸凹娘がうつ発症で命の危機!?激やせ、不眠、投薬で錯乱…家族で支えた回復までの軌跡https://h-navi.jp/column/article/35029623
リタリコ連載の最新記事です。大学に進学した次男が手厚い支援を受けてのびのび学び始めて胸をなでおろしたのもつかの間、今度は自動車学校でまさかのつまづき連発!https://h-navi.jp/column/article/35029477
次男にミラクルが起こり、学力が急上昇!進路も決まったのに超うっかりミスを2連発の巻です。「奇跡です」発達凸凹高1次男、小3止まりだった学力が急上昇!しかし2年連続のうっかりミスで大学受験に失敗!?https://h-navi.jp/column/article/35029469
発達ナビで新しい記事を公開されました。14年前、わが家が発達凸凹家族だと気づいた当時の記事です。末っ子の次男ウッシーヤのできごとを中心にまとめました。当時は絶望のどん底でしたが、やがてV字回復していきます。中学生で学力は小3止まり、トラブル続きの原因は発達障害!?父は号泣、母の反応は…?夫婦で向き合った結果https://h-navi.jp/column/article/35029455
リタリコの発達ナビで6月2本目のコラムが公開されました。今回は次男ウッシーヤの小学生のころの困り感です。独特のこだわりで個性的すぎるタイプの次男は学校でも家庭でもトラブル続出。親としては理解に苦しみ、ほとほと困りました。でも一番困っていたのは当事者の次男だったんですね。授業中に床で爆睡、小3で2桁の計算ができない、校外に脱走、直らない指しゃぶり…。15年後「あのときこうしておけば」と思うことhttps://h-navi.jp/column/art
おかげさまで、なんと!連載2回目で人気コラムランキング1位!半年後に上位にいければと考えていたので本当に驚き、かつ嬉しい結果です。テンションが上がって、やりがいも出てきました!引き続きご愛読、よろしくお願いします。LITALICO発達ナビ人気コラムランキング(Daily)https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=rm&ogbl#inbox/FMfcgzGsmrFWHPVHWJRnCBQsfFKwJcxM
発達ナビの第2回目のコラムが公開されました。「発達障害かも?」不安で保育士さんに相談するも「大丈夫」と言われてしまい…SOSが出せなかった次男の幼少期https://h-navi.jp/column/article/35029388連載2回目からはイラストレーターとしてもデビューしています。絵が下手すぎて笑えます。
発達が気になる子どもの保護者や支援者向けポータルサイト「リタリコ発達ナビ」にて連載開始。「うちの火星人」発表から、およそ10年。新聞や書籍では字数制限のため書けなかった発達凸凹の課題や工夫の数々をしっかりと描いていこうと思います。最後まで読んでいただけると嬉しいです。祖母から孫まで発達凸凹!親子3代総勢10人、念願の外食は対策するも大パニック!てんやわんやの顛末記【新連載】https://h-navi.jp/column/article/35029357
結婚してから、パートナーに対して「こんなはずじゃなかった」と思ったことはないでしょうか?わたしはあります(笑)きっと相手もそうかも。発達凸凹の特性があると理解されにくくて誤解を受けやすいし。どうすればうまくいくのか、ということを実績のある専門家と一緒に考えていく集いです。2022年度那覇市発達障がい者サポート事業研修発達凸凹~パートナーとしあわせになるための工夫~日時:2023年2月25日(土)10:15~11:45(受付9:45~)場所:沖縄県総合
こんにちは沖縄本島では、やっと今日から晴れ間がのぞいています。涼しい日が増えて、これから年末に向かって涼しい日と暑い日が交互にやってくるでしょうね。さて講演会のご案内です。宜野座村の子育て講演会第2弾のテーマは引きこもり&就労支援です。長女ニャーイのお話がメインです。今回もユーチューブで同時配信するもようです。北部方面のかたや子育て中の方々におしらせください。
いよいよ来週、わが家の講演会です。講話のテーマは「言葉の力」。13年前のある日、家族全員が発達凸凹の当事者であることに気づきました。その日から薬物療法に頼らず、考え方や声かけを工夫して家族みんなが元気になっていったストーリーをお話しします。※お話の中では当事者のことを発達凸凹あるいは火星人と表現しています。※次男ウッシーヤの装花も2点、展示します。対談のテーマは「普通病」。普通はこれくらいできないと、普通ができないのは怠けだ、普通じゃなければ
次男ウッシーヤがうまく休めるよう手助けプロジェクトについての最終話。花を見にいって写真を撮ることを続けていたけど、かんじんの次男はなかなかスイッチが入らない。ある日、妻ワッシーナがクルマで通りがかりにふと花屋さんが目に入り、立ち寄ってみた。すると、その時たまたまショップ内でフラワーアレンジメントの教室が行われていた。もしかしたら次男が喜ぶかと思いフラワーアレンジメント教室の案内をもらい自宅に帰って次男に紹介した。教室の話を聞いた次男は「高
次男ウッシーヤが休みの日にうまく休めるよう手助けプロジェクトについての続き。いよいよ行動だ。テーマは次男の大好きな「植物」である。①Aプラン:ドライブ花のシーズンにドライブを計画する②Bプラン:花の撮影休日ドライブに慣れてきたら花の撮影を計画して出かける③Cプラン:作品を発表する本人が気にいった写真をSNSに投稿するあわよくばコンテストに応募したり作品集を作ったりする実際にやってみた。花のシーズンをネットで調べ、話し合って日程
次男ウッシーヤの就職後の就職後の余暇活動をなんとかしよう作戦の続き。すぐ書くつもりが、あろうことかずーっと忘れっぱなしであった。もともと忘れっぽいのだけどこのところ忘れっぽさが加速中である。もしかしたらアクセル全開レベルかもしれない。少々怖い気もするけど。さて、前回のおさらいで、次男ウッシーヤのうまく休めない問題のまとめ。①休むタイミングがわからない。自分の疲れぐあいなどの体調変化がうまくつかめないので休むことの必要性を
発達に凸凹があると、さまざまな不具合がうまれる。学童から学生時代は生徒同士や先生とのやりとりなどで、いろいろな誤解や無理解がある。だが、もっともハードルが高いのは就労だ。学生時代の困難さは、学校に行かないという選択肢があるので、なんとかしのげる可能性があるが社会にでてから引きこもりになるとそこから回復するのはものすごく大変だ。わが家は、その半数が引きこもりや不登校の経験をしているから進学・就職などのタイミングにはひときわ気を引きしめ、最大限
次男ウッシーヤの10月、11月の作品です。
妻ワッシーナが書いた記事をシリーズでお届けします。●その4:爪の色打撲で色が悪くなってるお父さんの爪を見て、ウッシーヤが大声で言う。「お父さん、たいへん❗お父さんの爪、色気がなくなってるよ😱」お父さん「それを言うなら『爪の血色がないね』だろ❗」
妻ワッシーナが書いた記事をシリーズでお届けします。●その3:生態?の違い夜から込み入った事を話す私に、ウッシーヤがキレて「ヤメてくれない💢お母さんは夜行性なの?」私、「こんなことは今話し合わなくても、お母さんは夜型なの?って、言い方もあるよ。ウッシーヤ、うっけるー❗」「今日もありがと❤️」区別のしかたが動物の生態レベルなのである。
妻ワッシーナが書いた記事をシリーズでお届けします。●その2:擬音の違い朝出勤前のパタパタ忙しく慌ててる私。ウッシーヤが「朝からあたふたしないでくれる💢」とパニクって言ってきた。私、「あたふたよりもバタバタが正しいよ、ウッシーヤの表現うっけるー、今日もありがとうね❗」妻ワッシーナが書いた記事をシリーズでお届けします。●その4:生態?の違い夜から込み入った事を話す私に、ウッシーヤがキレて「ヤメてくれない💢お母さんは夜行性なの?」私、「こんなことは今話し合わなくても、お母さ
妻ワッシーナが書いた記事をシリーズでお届けします。●その1:次男ウッシーヤの卒業式大学の卒業式会場でのひとコマ。大きな図体して、保育園にお迎えに来たお母さんを見つけたときのように「おかあさ〜ん、ここ!ここだよー❗」と、手を振る息子に私は「火星人あるあるだし❗」と自分で自分を励ましてました(笑)TVのニュース番組で「火星人あるある」を毎日流してくれると、多くの人の理解がえられるのにな〜と私はおもうんですが。なければ、私達の頭の中を「火星人あるある」でいっぱいに
ある説によると発達凸凹のある人の精神年齢は定型発達の2/3くらいであるらしい。よって30歳になって、ようやく20歳の成人レベルに到達するのだという。わが家の当事者6人に当てはめるとその説は半分くらい当たっている気がする。花の好きな次男ウッシーヤは、行動も精神年齢もゆったりしていて社会人になっても、どこかしら可愛げがありすぎる。つい最近も、母ワッシーナと買い物に出かけ二人でショッピングセンターの雑貨ショップで、たっぷり楽しんだらしい。人気店だから、い
ベストセラー小説が原作の映画『君の膵臓をたべたい』略して『キミスイ』がとてもおもしろかったので原作も読んでみた。映画と原作では少しだけ構成が変わっていたが、人物設定やセリフはほぼ同じ。主題は高校生の悲しい恋の話だ。原作を読むと主人公の男子と相手の女子の成育歴や人物描写が細かく書かれていた。それによると女子は子どものころからと落ち着きがなくて、言葉や行動が突拍子もないけど、明るくて人懐っこい。男子は子どものころから友だちがいなくて読書
発達凸凹があると、さまざまな感覚の過敏がある。わが家でもそれぞれ、ネギ類、イカ・タコ、魚介類全般、牛乳など、特定のものが食べられないという特性がある。感覚過敏のなかでも味覚過敏は個人差が大きいから、当事者同士でも共感しずらいことが多いように感じる。なかでも味覚過敏はさまざまなパターンがあり、特にまだ幼いうちは好き嫌いが多いという誤解を受けやすい。幼いと自分の感覚をうまく説明できないからであろう。でも小学校によっては完食指導があるので、やっかいだ。教育
家族全員が発達凸凹な火星人であるということに気づいたから13年になる。そのなかで、つねづねやりたいと思いつつ、なかなかできなかったことがある。それを定期的に書いていこうと思う。その書いていきたいこととは「聖書と文学と発達凸凹」について。私にとって「聖書と文学と発達凸凹」は三位一体というか三点セットのようなものである。私たちが取り組んでいる行動療法は、薬を使わずに言葉かけや環境を工夫することで発達凸凹の当事者の状態をよくしていくものだ。