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どうも。台湾政府が中国からの支援を政治的理由で拒否した場合、苦境にある被災者から強烈な反感を買いそうな気がします。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『いくつになってもやりたい男と女たそがれ』です。65歳の左官職人である鮒吉は同窓会で再会した和子への恋心を再燃させる。2007年公開のピンク映画。監督はいまおかしんじで、出演は多賀勝一、並木橋靖子、速水今日子、山田雅史、福田善晴、高見国一。高齢者カップルが主役という珍しいピンク映画です。カップルの一方が若者というのは、
「れいこいるか」のいまおかしんじ監督と河屋秀俊と武田暁を再び主演に起用した新作ドラマです。缶チューハイ片手に海にやってきた川島伸夫は道端に落ちている「天国」と書かれた紙を見て「天国か、ここ?」と酔った頭で考える。しばらくして妻の麻由子に会い、二人で周囲を歩いていると、「ここは天国」と言い張る知り合いの上野に出会い…いまおか監督の舞台挨拶つきで観ました。「れいけこいるか」の二人でまた映画作りたいと思っていた。AFF2があり製作に乗り出した。いまおか監督はAFFで4本も映画制作出来た。何を
遠くへ,もっと遠くへ<公式HP>/LegendPictures新藤まなみ、吉村界人主演映画「遠くへ,もっと遠くへ」いまおかしんじ監督最新作。東京から北海道へ、失くした愛を探し求める恋愛映画。www.legendpictures.co.jp遠くへ,もっと遠くへ[いまおかしんじ]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}遠くへ,もっと遠くへ[DVD]楽天市場楽天市場で詳細を見
「れいこいるか」のいまおかしんじ監督があてのない男女の愛を描くロードムービーです。1年前に家を出てホームレスをしているのぞみは、公園で襲われているところをトラック運転手の春日部竜平に助けられる。竜平はトラックに乗ってくれるだけでいいと、1日5000円のバイトをのぞみに持ちかける。トラックを走らせる2人は、その道中でデリヘル嬢、街頭詩人ら、クセのある人びとと遭遇しながら、少しずつ互いの事情を知っていき…いまおかしんじ監督らしい絶望的な状況の人々を明るいタッチで描くコメディドラマでした。ヒロ
今年もやってきました❣神戸映画資料館にて、いまおかしんじ監督映画『れいこいるか』が上映されます❣😄私は、主人公の母親で立ち飲み屋の女将役として出演しています♫上映後は、いまおか監督のトークショーもございますので、お時間ありましたら是非観にいらして下さいませ❣🙇♀このトークショー、毎回いろんな話が聞けてとても面白いです♫😊1/14(日)11:00〜上映12:50〜トークショー1/15(月)14:50〜上映16:40〜トークショー神戸映画資料館トップページ-神戸映画資料館
監督:いまおかしんじ出演:丸純子細田善彦40代の人妻と若い男の不器用な恋の行方をロマンチックかつコミカルに綴ったラブストーリー。43歳の可南子は夫の浮気を知って家を飛び出し、下町の大衆食堂で働きはじめる。彼女はある日、路上で酔い潰れていた謙一を介抱する。同棲していた恋人に捨てられ、傷心のあまり酒と睡眠薬を一気に飲んだという。可南子は謙一を部屋まで運ぶが、謙一は恋人と間違えて可南子にキスをする。恋愛スイッチが入ってしまった可南子は、偶然手に入れた合鍵を使って謙一の部屋に忍び込むようにな
鑑賞日も劇場も異なりますが、10月に鑑賞の日本映画の新作2本です。重なる部分といえば、いまおかしんじ監督が1本で脚本を担当し、もう1本で監督していること。そして、“まなみ”を演じた女優・中村守里が両作に出演していることでしょうか。1本目の映画『まなみ100%』は、平凡であることを嫌う変わり者の青年と、彼が高校時代より想いを寄せる女性との10年間を綴った作品。川北ゆめき監督の実体験がベースで、脚本をいまおかしんじが担当。センチュリーシネマ(シニア会員1,100円)。2本目の映画『カタオ
川北ゆめき監督の自伝的な青春ドラマ、川北を表す「ボク」の高校時代から、なぜかずっと好きだったまなみの結婚式までの10年間を描くこの映画が、最近の青春のものを上回っている。不真面目で、少し女の人を軽く扱うボク(青木柚)がどんどん大人になっていくとともに、まなみ(中村守里)との関係と何年経っても、忘れられないその想いが描かれている。そして、高校の体操部で出会ったボクとまなみの先輩である瀬尾さん(伊藤万理華)が二人の間に対立するきっかけになる。瀬尾先輩のことに関わるボクが納得行かないまなみの
相変わらず反則技を駆使する、松江哲明演出の3本目。屋敷異例中の異例作。たしか2度と使ってない手のはず。足瞳白煙合成映り込んだ顔ですが、3億円事件のモンタージュに凄い似てる気がするんですけど、気のせいでしょう。大学校舎投稿者の大沢克哉さん、なにわ天閣監督ご本人ですね。廃村投稿者の山本浩司さん、どう見ても俳優のあの方です。影投稿者の石井真一朗さん、おそらく舞台役者だと思う。学芸会女の声アパート投稿者の今岡信
道で拾った女行き場のない男女二人の旅路を描くロードムービーです。家に帰りたくないトラックドライバーと彼に拾われたホームレスの女性が、トラックで各地を巡るうちに惹かれ合っていく。脚本・監督は『れいこいるか』などのいまおかしんじ。俺、こんな映画、好きです。なんか、至るところで、「あー、人間らしいなー」って思うシーンがたくさんあります。人間の弱いところ、ダメなところ、情けないところ、みっともないところ、そして、ちょっとあたたかいところ。人間臭くて、とっても良かったで
今井雅子さんの作品の中で、あなたが好きなものは?映画、小説、ドラマいろいろある中で、『おじゃる丸』の方もおられるでしょうか?夕方、たまたまチャンネルがEテレ。あれもしかして?と、ついつい魅入っていると、やっぱり今井雅子さんの作品でした。夏は「花火を見ると会えない人に会いたくなる」という言葉に出合ってから夜空を彩る花火が、儚いひと時が、いっそう貴重になりました。これからの季節は、舞鶴の夜空はより美しいので、星空に秋の夜長に、冬銀河に、『おじゃる丸スペシャル銀河がマロを呼んで
「れいこいるか」のいまおかしんじ監督が30代男女の恋愛模様を、自身の若い頃の経験を投影させて描くラブストーリーです。カメラアシスタントの百合子と売れない大道芸人シンジは海辺の町で恋に落ち、シンジが百合子の部屋に転がり込む形で一緒に暮らし始める。互いの夢を応援する2人だったが、百合子は師事していたカメラマンにパワハラを受けたり、シンジは先輩芸人に泣きつかれて金を貸してしまったりと上手くいかず…フミカがまたしても濡れ場で出し惜しみしていて、観て損した気分になりました。物語も屑大道芸人との恋愛でイ
「れいこいるか」のいまおかしんじ監督が、40代の人妻と若い男の不器用な恋をつづったラブストーリーです。43歳の杉下可南子は、結婚して20年以上になる夫の浮気を知り家出し、東京下町の大衆食堂で働きはじめる。ある日、路上で酔い潰れていた謙一を介抱する。謙一は同棲していた恋人に捨てられ、傷心のあまり酒と睡眠薬を一気に飲んで泥酔していた。謙一を部屋まで運ぶ可南子だったが、謙一は彼女を恋人と間違えたのか突然抱き寄せてキスをし…夫婦喧嘩して家出した43歳の主婦がひょんなことから失恋に落ち込む青年と出会い
2023年10月4日(水)勤務がシフト制に変わってからの最初に休日は、イオンシネマ筑紫野に向かいました。お目当ての映画は”まなみ100%”でした。映画『まなみ100%』公式サイトmanami100-movie.com主演の青木柚さんは”よだかの片想い”での後輩役で、ヒロインの中村守里さんは”アルプススタンドのはしの方”での優等生役で、それぞれとても存在感があり、しかも脚本がいまおかしんじさんで期待しつつも、作品的に上映機会が厳しいと思っていたところでシアターリス
今週は真面目な映画だけど何故か笑える映画紹介特集週間。初日は邦画。「神田川のふたり」いまおかしんじ監督ピンク映画出身のいまおか監督。ここ最近は商業映画も沢山撮影しております。さて今作はどうでしょうか?主人公は高校2年生の男女。高校が違う為、久々に中学時代のクラスメイトの葬儀で再会します。二人は互いに気があったものの、思いを伝えられず、どうもその気持ちはまだ続いている感じです。帰り道で二人は神田川沿いを歩いていると、上下オレンジ色のスウェット
海辺の恋人『たまもの』『れいこいるか』などのいまおかしんじが監督を務め、自身の経験を基に夢を抱きながらも悪戦苦闘する男女の恋愛を描いたラブストーリーです。恋に落ちたカメラアシスタントの女性と大道芸人の男性が、それぞれに夢に向かってさまざまな経験を重ねる。タイトルと、メインビジュアルと、R-15指定ということで、私エロマン星人にとっては、必見リストに入っていました笑メインビジュアルのフミカさんの首筋から胸元までが超綺麗で目を奪われました。綺麗とエロさを両方兼ね備
2015年いまおかしんじも一般映画ので評価が欲しいのであろうかノンピンクであり、勝手に作れる短編映画を作ったのであるが低予算もあるがテーマ・設定・演出も学生映画レベルの低次元。だったら成人映画をとっていた方がいいのでは。30分程度の1シーン短編
年間250本目(8月43本目)2001年公開邦画72位全104本中通算邦画8,666本洋画7,046本合計15,712本当時のピンク映画での佳作とされているいまおかの作品であるが、まず今とは違うピンクの画質などの暗いトーンと一本調子の演技そこで自殺未遂のおっさんの彷徨を退屈に描くのを「芸術的」としているのであろうが華がなく退屈結局、ひょんなことから別居中の夫との生活で妻の変化がテーマであるが彼女のから騒ぎっぽいのでドラマも楽しくもなく。ピンク界は20
晴れ🌤️甲子園では熱戦が続いています⚾️大谷さんも10勝目❗️史上初、2年連続二桁勝利、二桁ホームラン‼️エンゼルスも連勝、このまま勝ちまくって連勝街道を突き進んで欲しいです^^さて昨日新宿で丸純子さん主演の新作映画「カタオモイ」を鑑賞🎞️まさに丸さんの映画❗️丸さんの魅力溢れる映画でした😄若いイケメン(細田善彦)との恋愛に違和感がないのがすごい👍今後の活躍も楽しみです♪みなさん、ぜひ映画館へ足を運びましょう🎬映画が好き😊
監督:城定秀夫出演:小出恵介吹越満つぶれかけの映画館を舞台に繰り広げられる人間模様を描いた群像悲喜劇。青春時代を過ごした銀平町に帰ってきた一文無しの青年近藤はふとしたきっかけで、映画好きの路上生活者佐藤や、映画館銀平スカラ座の支配人梶原と知り合い、スカラ座でアルバイトとして働くことに。同僚スタッフや老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合い始める。最近、映画監督の自伝的作品
「愛なのに」の城定秀夫監督が「れいこいるか」のいまおかしんじの脚本を映画化したつぶれかけの映画館を舞台にした群像劇です。銀平町に帰ってきた一文無しの近藤は、映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と知り合い銀平スカラ座のアルバイトに。同僚のスタッフや、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、常連客との出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合い始め…城定監督と脚本のいまおかしんじさんの舞台挨拶付きで観まし
3月31日から行きつけの映画館、Uplink吉祥寺で「銀平町シネマブルース」の上映が始まっています。わたしは初日の夜に見にいったのですが、上映後に脚本を担当したいまおかしんじさん、出演者の平井亜門さん、そして文筆業などをされているタカハシヒョウリさんのトークショーがありました。今回の監督は城定秀夫さんでしたが、脚本を担当されたいまおかしんじさんも映画監督。わたしはいまおかさんが監督した「神田川のふたり」(うちの近所が舞台になっているので
『銀平町シネマブルース』公式サイトようやく3月に劇場鑑賞の作品にたどり着きました。できればスクリーン鑑賞の映画は、鑑賞からあまり日を置かずにサクサクとブログに記事をアップしたいのですが、なかなか思うようにはいきません。観賞から記事のアップまで1ヵ月以上の間隔を空けないように今は努めていますが、果たしてこれからどうなりますことやら…。本日記事にする映画『銀平町シネマブルース』は、『アルプススタンドのはしの方』『恋のいばら』の城定秀夫が監督、『れいこいるか』『神田川のふたり』のいまおかし
「銀平町シネマブルース」を観てきました。青春時代を過ごした銀平町に宿なし文無しで戻ってきた近藤(小出恵介)。映画好きのホームレスの佐藤(宇野祥平)やスカラ座の支配人梶原(吹越満)と出会ったことで、スカラ座でバイトをすることに。ある出来事がきっかけで映画が撮れなくなり、妻とも離婚した映画監督、つぶれそうな劇場のオーナー、売れない俳優、映画が好きなホームレス、デビュー作の上映を掛け合う新人監督…。スカラ座を巡る人たちの映画愛に満ちた話。こういう映画にやっぱり川越スカラ座はよく似合う。
ずっと気になっていた映画があって昨夜、観に行ってきました。今回の作品は、”銀平町シネマブルース”映画『銀平町シネマブルース』映画『銀平町シネマブルース』公式サイトwww.g-scalaza.comです。スクリーンは少し迷いましたが、結局天神にある、”KinoCinema天神”に向かいました。20時25分からの上映だったのでレイトショー価格の1300円で鑑賞できました。今回、ミニシアターが舞台の作品でしたが、多くの映画愛が詰まっていただけ
城定秀夫監督、いまおかしんじ脚本。つぶれかけの映画館を舞台に繰り広げる人間模様を描いた作品です。一文無しになって地元に帰ってきた青年・近藤を小出恵介、地元の映画館スカラ座の支配人が吹越満。キャストがこの二人だけで、私としてはすごく満足です。銀平スカラ座に集まる人たちも個性的。いろんな人がごちゃごちゃと助け合う姿が、結構好きです。そして、悪者も関わってくるけど、水戸黄門的に悪人をやっつけてしまう場面となり、結構その場面も好きです。路上生活者としての生活、そこを抜け出して生活する事ができ
「銀平町シネマブルース」を観てきました。ストーリーは、青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの近藤は、映画好きのホームレス佐藤と、商店街の映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と知り合い、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことに。同僚のスタッフや、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合い始める。というお話です。川辺のベンチに寝そべる一文無しの近藤。そこへ、
クランクアップ明けで試写予定も延期で突発休日に観た2本が傑作で嬉しい😊ツイート転載「銀平町シネマブルース」人生に負けたことある者たちの前向きな諦観と希望そして優しさが沁み。自身も重ねながら。佳いエピ満載も渋滞起きず”湿度管理”も絶妙。そして。時代の空気、キャストのリアル人生もドキュメンタルに撮り映り出され。映画。いまおかしんじ×城定秀夫。巧い旨い傑作。🍝食べよ映画愛映画ってラブやらノスタルジーやらナルチシズムやらがコントロールされてなくて観ちゃいられんこと少なく
あらすじ青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、映画好きの路上生活者の佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことに。同僚のスタッフや、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合い始める。感想城定秀夫監督、いまおかしんじ脚本による、古き良き名画座とある理由により挫折した映
年間28本目(2月6本目)2018年公開邦画92位全126本中通算邦画8,522本洋画6,974本合計15,496本現代版阿部定っぽい夫が情夫の局所を切る事件があったのをルポライターが追う。社会派風の作風であるし、「羅生門」みたいな事実は闇の中的な話であるがエロスを含めてすべてにいまいちで佐藤監督の現状とも言える。