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一緒に学童で働いている支援員さんから聞いたんだけど以前に学童に来ていた男の子のお母さんに道でバッタリ会っんですって。そしたらそのお母さん痩せて全く別人のようになっていて、話しを聞いてみたらその息子くんが中学に入ったら学校に行けなくなり10キロ以上痩せてしまったのだそうです😭そこまで痩せるなんて、どれほど苦しんだのでしょう😭「だから、ひかるさんが前に言っていた言葉をそのまま伝えといたわ」とその支援員さんが言うので「ん???」と聞き返すと「中学校に行かなくても行ける高
「私の育て方が間違っていたのかなぁ」と我が子が不登校になると親は思ってしまう、、、私も当時そう思っていたし、実は今現在も娘の言動を見てそう感じてしまうことがある💦今も歯磨きしながらぼーっと息子や娘のことを考えていたのね。そしたら天からのお告げか⁉️⁉️ご先祖様からのお叱りの言葉なのか⁉️⁉️こんな言葉がどどどーんと私の中に降りてきた😱「自分の子育てが間違っていたと思うことは子どもに失礼じゃないか⁉️」はっ‼️そ、そうだよね💦そんな風に思うってことは我が子を「失敗作
「自分が思っている自分」と「本当の自分」ってちょっと違うのかもしれません。て言うのも、不登校経験者の我が娘の話ですが、、、娘は今25歳で結婚して二児の母なわけですが、今年度、孫っちちゃんの小学校のPTAの本部役員を引き受けたと言うのです‼️「私はコミュ障」「人が苦手」「知らない人と関わりたくない」とずーーーーーっと言っていた娘が、いくら断れなかったからって本部役員を引き受けて私に孫二人の面倒を頼み役員会に行くことになるとはっ😱「他の役員さんが優しい人でよかった〜」
年度末でいろいろと気忙しいですね。不登校であっても学校に溜まったお手紙や荷物などを取りに行かなくてはならなかったり、進級にあたり学校側と面談や相談、打ち合わせをしたり、クラス替えなどによる我が子の様子が心配になったりと何かと心のザワザワが晴れない時期かもしれません💦そんな時に一番必要なのは自分の軸をぶれさせないことじゃないかと私は思っています。「不登校でも、この子が笑って過ごしていてくれればオッケー」と思っているのであれば毎日そのことだけを心の中で何度も唱えて、元気
実は私、4年前から独学で保育士試験の勉強をしており年2回行われている試験を4年間受けては落ち、受けては落ち💦💦しかーし❗️昨年末に受けた試験でやっと合格いたしました〜🎊🎊🎊当然「保育士になりたいの⁉️」と聞かれますが56年間生きてきた中でそんなことを考えたことは一度もありません(笑)学童に勤務しているので保育の勉強をすることは仕事に役立ちますが、そんなことよりも自分自身のスキルアップのために「なんでもいいから国家資格が欲しい」と思ったからなんです😊保育士になるわ
コロナ禍のまま年が開けました。「コロナだから」と諦めることが多いし「コロナだから」と生活の工夫を強いられることも少なくなく、常にコロナが頭にあるそんな日々ですね😅ただそんな生活をしているからこそ今まで当たり前だと思っていたことが当たり前じゃ無いんだ、幸せなことなんだととても大切なことに気づかせてもらいました😊そう考えるとマイナスとかネガティブに思える出来事にも必ずその反対のプラスやポジティブな要因も隠されているのだと感じます✨「どう捉えるか」全てはソレなんだと私は思っ
仕事をするうえでのひとつのコツは、例えば業者さんとひとくくりに呼ぶのではなく、〇〇さんと呼ぶこと。無意識にぼくはこれが出来ていたようで、他の同僚よりも協力会社や営業担当の人といい関係を作って、何度かピンチを乗り越えてきた。年始に協力会社の〇〇さんが来て書類を受領した。印鑑を押して、あけましておめでとうございますとあいさつすると「ちょっと聞いてくださいよ」と言われた。ぼくは年末年始、実家に帰っていたがぼくの部署や協力会社には年末年始はない。何かトラブルが年末にありました?と聞くと
いばクラを作ってからこのかた2、3ヶ月に一度はランチ会などを開催していましたが、この2年コロナの関係でずーっとオフ会を控えておりました。そろそろ良いんじゃない?っていうタイミングも何度かあったのですがその都度再度感染者数が上がってしまいなかなか活動ができないままでした😂なので今回もまた中止になってしまうかもしれませんが、、、オフ会やりますっ‼️今回のオフ会はスタッフ3名が分散して「3カ所で同日同時刻開催」にしようと考えています❗️お近くの場所を選んでいただくことで少
大人から見ると「え?そんなことで?」と思うようなことで子どもは傷ついたりする。学童に勤務しているとしょっちゅう子どもたちが言いつけに来るの。「今、◯◯ちゃんからバカって言われた」「何もしてないのに叩かれた」「もう一緒に遊ばないって言われた」それぞれ事情を聞いて仲直りさせたりするんだけど正直なところ「バカって言われたぐらいでそんなに傷つくか?」と思ったりもする😅でも、そこで「そんなことぐらいで傷つくわけない」と決めつけてはいけないと自分に言い聞かせることにしていま
知り合いの息子さんは中学3年生で中1から不登校。進学は通信制高校やサポート校を考えているとのことで夏休みあたりから親子でいくつかピックアップしてホームページを見たり説明会に行ったりしていたそうだけど、その中で「ここが良い」と息子さんが決めたのがうちの娘が通っていた学校でした😊そして現在、その学校には私の姪っ子も通ってます🎵娘の担任だった先生が今ではキャンパス長になっていてうちの娘のことも覚えていてくださっているらしく、姪っ子や知り合いの息子さんも通うということでその学校
我が子が「学校に行きたくない」となったときにまず親が言う言葉は「なぜ?」だと思います。「何で行きたくないの?」「何があったの?」と理由を聞きたくなりますよね❗️でも親はどんな理由を聞いたとしても「なるほど、それじゃあ行きたくないよね。オッケー、行かなくて良いよ」なぁんて言葉は絶対に言いません💦我が子からどんな言葉を聞いたとしても「でもさぁ」と切り返し学校に行かせるためにあの手この手で説得してしまう⤵︎⤵︎子どもだって学校に行かなかったらどうなるのか不安で仕方が
私は小学校2年生で隣街の小学校に転校しました。そこで私は「転校生」ということで一部のクラスメイトからいじめられたことがあります。50年近く前の話ですが今でも悲しい思い出です。何をされても学校では泣きませんでした。先生に言いつけたり強気で言い返したりしていたけれど帰り道に家に近づくと涙が溢れてきてよく家で泣いていました。きっとクラスメイトたちはそこまで私が傷ついているなんて思いもしなかったと思います。だって私はいじめてくる奴らには黙っていなかったし仲良しの子たちとは
我が子の不登校を見守り応援できるようになってくると親は「あなたはあなたよ」「自分のタイミングで動けばいい」「焦ることないよ」と子どもに声をかけてあげられるようになる。親のその言葉に子どもは安心してのんびり心と身体を休めることができもしかしたら苦しい状況から脱することに繋がるかもしれない。ただ、この親の言葉を信じられるかどうかがとても大きな問題なんだと思います。「あなたのままでいいのよ」と言っているお母さんがいつも周りの顔色を伺って生きていたとしたら、、、「焦ることな
知り合いの息子さんは現在中学3年生。中1から学校に行っていないけど今年度から適応指導教室に通っているとのこと。先日クラス担任から電話が来て「中間テストはどこで受けますか?」とそのお母さんは聞かれたそうです。そして「適応指導教室でも自宅でもどちらでも良いですよ」と言われたとのこと。え⁉️自宅も有りなの⁉️⁉️びっくりして聞き返したら「誰か教員がテストを渡しに行くのでその調整ができれば自宅で受けるのも可能」という返事だったそうです🎊今までそんな提案はなく息子さんは全
子供の頃に親や友人など周りの人から言われた言葉って大人になった今でも心に残っていたりする。それは良い言葉も、悪い言葉も、、、そして良い言葉でも悪い言葉でもない何気なく言われた一言も何故か深く記憶に残ることもある💦私は小学生の頃にご馳走してくれた親戚のおばさんから「この子は美味しいも不味いも何も言わない」というようなことを言われたことがあるの。それから「自分は味覚音痴なのでは?」と思って大人になった😅でもよく考えると別に「なにを食べても美味しいと感じない」という
知り合いの息子さん、成人しているけど働かずほとんど家にいるんだって。たまに日雇いのバイトに行くそうだけど、人付き合いが苦手だって本人は言ってるらしいの。ご両親はとても心配していて特にお父さんは顔を合わせるたびに厳しく叱るらしい。先日、お母さんが半ば強引に心療内科に連れて行ったとのこと。問診票にある沢山の質問を記入していた手が止まったんだって。「あなたはなぜ、ここに来たのですか?」という質問。きっとそこには眠れないとか、不安とか、そんな辛い症状を書くのでしょう。でも息
流行りのアプリ「Clubhouse」では「不登校」や「発達障害」「子育て」や「教育」などのルームがいくつもあって、毎日そのルームで全国の大人たちが子どもたちがどうしたら幸せにいられるかを話し合ったり不登校の親たちが悩みを相談しあったりしています。現役の学校の先生が「学校なんて行かなくたって大丈夫さ」と思いっきりぶっちゃけちゃってるルームもあります(^^)Clubhouseはアプリ自体は英語表記なので私は今一つ使いこなせていないのですが、あちこちのルームを覗きながら少しずつ
入学や進級を迎えるこの時期は不登校の子を持つ保護者にとってはいつも以上に不安が募りますよね、、、「新学期から学校に行くって言っていたけど本当に行くのかしら」「仲良しの子とクラスが変わっちゃったらますます学校に行かなくなるんじゃないか?」「新しい担任は不登校に理解があるだろうか」「高校に入学はできたけど、また不登校になってしまうのではないか?」心の中はネガティブなことでいっぱいになってしまいますよね(T^T)「学校に行かなくても、生きていてくれさえすればそれで充分なん
今度は友人のお嬢さんの話です。高校1年生のお嬢さん。不登校生ではありません。中学の時から交友関係が広く行動力もあるため、中学生にしては羽目を外すこともありお母さんはとっても心配していたんです(⌒-⌒;)そして高校生になりさらにヤンチャ度が増してきてここんとこ無断外泊が続くようになったらしい:(;゙゚'ω゚'):朝帰りでも高校には行くらしく無断外泊を咎めても「学校には行ってるんだからいいでしょ!」と言い返してくるそうです((((;゚Д゚)))))))なんかね、そのお嬢さ
息子の同級生で昔はとっても元気な男の子だったのに大学を中退してから定職につかずたまに日雇いのバイトに行くもののほとんど家から出ないという青年がいるの。ママ友は、以前からそんな息子をとても心配していてカウンセラーの資格がある私にカウンセリングを頼んできたり、病院に相談に行ったほうがいいかな?とアドバイスを求められたこともあったの。でもここんとこそんな相談もなかったしばったり道で会ったときに「まあ、相変わらずだけどさ〜」と言いながらも笑顔だったからママ友自身が吹っ切れたの
ご無沙汰しています。皆さんお元気ですか。昨年はランチ会もできず…みなさんにも会えず…どうしてましたか?我が家はまぁまぁ穏やかに過ごしてた気がします。思えば5年前‥‥新学期から学校に行くと言いモヤモヤと冬休みを過ごしそして新学期。完全おうち生活に‥‥。あの頃は毎日夜中にひとりで泣いてました🥲🥲『何がいけなかったんだろう』『私何か悪いことした?』などと‥‥そんな時に『いばしょクラブ』を知り少しずつ『ひとりじゃないんだ』『今のままでいいんだ』と前向きになり今にいたります😊😊
2021年の最初の更新となりました。遅ればせながら明けましておめでとうございます!年末年始のお休みはあっという間に終わってしまいますね(^◇^;)4日から仕事だった私はもうすでに気持ちは仕事モードに戻り、戻らないのは身体だけ、、、すっかりダラダラ生活に慣れていたもんだから立ち仕事で足が疲れて疲れて(´;Д;`)2021年が始まったばかりなのに出てくる言葉は「疲れた、、、」だなんてこの先思いやられますね(笑)私は毎年新年には今年の目標を考えます。「今年こそ◯◯!」とか
今年は新型コロナで世界中が大きな混乱に包まれました。でも幸い私の周りでは感染した人はおらずみんな今まで通りの生活をすることができています。この「今まで通りの生活」がどんなに幸せなことかこの一年本当に身に染みて感じました。そして自分にとっての大切な人や大切なもの、大切なことが何なのかを考えさせられました。感染者数が増え、亡くなる人の数も増えていく。大袈裟ではなく毎日「命の危険」を感じるストレスフルな状況なのに、楽しみを見つけて笑って過ごしているんだから私たち「人間」って凄
忘れたい言葉も、忘れたくない言葉も、長く生きていると心の奥にはたくさんあります。嬉しかった言葉は大切に大切にしまっておきたいけれど傷つけられた言葉は記憶から消したいのに忘れられなかったり、、、もしかしたら私の言葉も、誰かを傷つけていつまでもその人を悲しませているのかもしれません(´;Д;`)言葉って怖いですね(T^T)私なんてすぐに調子に乗ってノリで余計なことを言ってしまうからいつも後で後悔します(−_−;)そんな自分が大嫌いになります。・°°・(>_<)・°°
コロナで生活が大きく変わり、それに伴って私自身考え方も少し変わったように思います。感染に気をつける生活でできていたことができなくなったりやりたいことを我慢したりで最初はとても不自由に感じていたけれど、今ではすっかり慣れてこの生活が日常になりつつあります。友だちと出かけたいのに出かけられない、気軽にご飯にも行けないなど無理なことをいくら恨んでもそれはストレスにしかなりません(´;Д;`)だから「今あるもの」に感謝してできるようになりました^_^仕事を失った人が沢山いる中
ある芸能人の方のお嬢さんが非行や問題行動のために施設に入るという記事を目にしました。その記事を読んで頭に浮かんだのが娘の不登校時代のこと。家に閉じこもっていた時期もありましたがその後は夜遊びや外泊などが続きピアスや髪染め、派手なお化粧などで見た目もだいぶ変わってしまい、言葉を交わせば反抗的な態度をされてしょっちゅう私と喧嘩していました、、、二世帯住宅で一緒に暮らしている私の母は「不登校の子を入れる施設に預けたら?」とよく言っていました。それは「厄介払い」ということでは
「ひとは見たいものを見、聞きたいものを聞く」と聞いたことがあります。自分に興味のあるものにアンテナが向いているから自然と目や耳からその情報をたくさん得ることができるという訳ですね(^^)でもこれは楽しいことばかりに限りません。悩みや気掛かりなことがあるときそのことが頭から離れないのはそこにアンテナが向いてしまっているから。そうすると多くの不安要素ばかりキャッチしてしまいますます悩みが大きくなってしまうという悪循環に(ーー;)例えば「不登校」苦しみの真っ只中の時は
身近なところで新型コロナウィルスの感染者が出てこの数日周りは少しバタバタしています。具体的な感染者名は当然明かされませんが(知りたいわけではないですよ)感染経路も感染者数も状態も伏せられたままだし施設の消毒をしたと言うだけでその後の取り組みなどについての具体的な発表もないまま。濃厚接触者に検査をしたという情報も有れば濃厚接触者はいなかったと言う公式サイトでの発表もあったりで、分かることよりも分からないことの方が多い状況にとてもモヤモヤしています(~_~;)「ハッキリ分から
学童保育に勤務しているので毎日沢山の子どもたちと接しています。子どもたちを見ていて感じるのは「僕、私のことを知って!」という欲求がものすごいってこと!!他の子と話しているのにその話に割り込んでくるし、その様子を見て別の子も寄ってきて話に混じってくる。そしていつの間にか人だかり(笑)みんな自分の話を聞いて欲しくて堪らないらしい(^◇^;)恥ずかしがり屋さんでそんな輪に入れない子も遠くからじーっとこっちを見てたりする(^^)だからその子に近づいて話しかけてみると小さい声で
勤務している学童で低学年の女の子とお喋りしていたときのこと。礼儀正しく大人しい子なので普段注意することもないんだけどその分関わりも少なくなっちゃうの。でもその日は登所する子どもが少ない土曜日だったからゆっくりお喋りできたんです。「兄妹はいるの?」と聞くと「中学生のお姉ちゃんがいます」と。そして「今度お姉ちゃんが入院するんです」と言うので「え?何か病気なのかな?」と尋ねると「心の病気らしくて」と、、、そのあと詳しく話してくれたんだけど、どうやら学校でいじめにあっているら