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撮影日2024.1.1撮影場所昭和バス前原発着所付近昭和バス最新の新型ガーラハイデッカーです。(一枚目)・「いと・しま号」天神経由博多駅行き1286号車です。佐賀ナンバーで伊万里所属車ですが「いと・しま号」運用です。車番は有りません。2023年式2PG規制のいすゞ車で、大型ハイデッカー車です。前折戸で側面はJピラーが無く、最前部のみ固定窓で他はT字窓です。塗色は高速車の標準色です。前面に「ISUZUGALA」のロゴが入っています。車内は4列リク
撮影日2023.12.28撮影場所博多バスターミナル昭和バス最新の新型セレガハイデッカーです。(一枚目)・高速バス運用中の4773号車です。車番は有りません。2023年式2PG規制の日野車で、大型ハイデッカー車です。前折戸で側面はJピラーが無く、最前部のみ固定窓で他はT字窓です。塗色は高速車の標準色です。前面に「HINO」のロゴが入っています。車内は4列リクライニングシートの昼行高速仕様車で、補助席付きと思われます。何と言っても最大の特徴は行
昭和自動車(昭和自動車)のドル箱路線であります、唐津~福岡線「からつ号」は、今年運行開始から30周年を迎えております。ご覧の皆様の中には、現在の姿となりました平成13年以降がご存知の方が多いのではないかとは思いますが、実はそれ以前からありまして、後述のように運行開始は平成5年にさかのぼります。この路線は、福岡都市高速・西九州自動車道(福岡前原道路)・二丈バイパス経由で運行されておりまして、所要時間も約1時間10分ほどで運行されておりまして、区間・時間によりましてはJR筑肥線
昭和自動車(昭和バス)が運行します西九州自動車道(福岡前原道路)を運行します高速路線バスと言いますと、最も知られておりますのが福岡~唐津線「からつ号」、九州自動車道・長崎自動車道経由から置き換えられまして運行されております、福岡~伊万里線「いまり号」、そして福岡~糸島(前原・志摩)線「いと・しま号」の3路線が存在しておりまして、通勤・通学・レジャーなどで利用される姿が見られております。このうちの「いと・しま号」に関しましては、平日に限りましてはこの路線の中では最も多い本数で運行され
撮影日2020.7.23撮影場所各写真に記載去る7月21日より昭和バスの「いと・しま号」の内、志摩方面発着系統についてダイヤ改正が行われました。改正前迄は博多駅バスターミナル~前原~初(旧志摩町中心部)迄の系統でしたが、新たに初バス停を経由せずに志摩中央公園前バス停を経由しその先野北バス停を経て、九州大学近くの伊都営業所バス停に乗り入れる様になりました。※平日2本のみ志摩中央公園前終点が存在。まずは下のGoogleMapを。地図の上(北側)は野北更に伊都営
お疲れ様です。今日の20時更新は昭和バスから福岡地区で活躍した車両を1台取り上げます。こちら、日野・ブルーリボンの平成2年式で型式はP-RU637BAです。それでは昭和バス前原営業所に配置されていた福岡22か5287です!!元々はJR筑肥線に対抗して福岡~唐津間に投入された車両で後部にトイレが設置されていました。平成15年に福岡~前原・志摩・加布里間「いと・しま」号の運行開始に先立ちトイレが撤去され正座席が45席となりました。運行開始後、順次車両が入れ替えられこちらは平成
お疲れ様です。今日は昭和バスから高速車としても使えたトイレ付き車両を紹介します。もう見ることが出来ない黄色塗色車です。佐賀22き505日野ブルーリボン標準床の平成2年式。型式はP-RU637BAです。佐賀~唐津間の普通で運行されていたときに撮影したものです。時間によっては佐賀~(高速経由)~唐津間や今は無き佐賀~三反田・田中上間などで運行されていました。トイレがついた車両でしたがトイレが使えたかどうかはちょっとわかりません。平成15年頃、「いと・しま」号専用車(福岡200か6
昭和自動車(昭和自動車)のドル箱路線であります、唐津~福岡線「からつ号」は、今年運行開始から25周年を迎えております。この路線は、福岡都市高速・西九州自動車道(福岡前原道路)・二丈バイパス経由で運行されておりまして、所要時間も1時間~1時間10分ほどで運行されておりまして、時間によりましてはJR筑肥線よりも唐津~福岡間で早く行く事ができておりますし、運賃もJRよりも安価(唐津~天神・博多駅間、バス1030円、JR1140円)でもありますので、そう言った所がJRよりも軍配が上がってい