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※こちらの記事は、令和元年7月1日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第21~22回の感想です。まずはあらすじ。ヨーロッパから帰国した金栗四三(中村勘九郎)はドイツで見聞した女子スポーツを日本でも普及させるべく、東京府立第二高等女学校(とうきょうふりつ・だいに・こうとう・じょがっこう)の教師となって女学生たちにスポーツのすばらしさを伝えようと奮闘する。しかし、女学生の間には女子は運動をするものではないという固定観念が強く、なかなか受け入れてもらえず苦戦
※こちらの記事は、令和元年10月5日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第33~34回の感想です。まずはあらすじ。東京(とうきょう)オリンピック招致に頭を悩ませる嘉納治五郎(役所広司)たち。しかし、田畑政治(阿部サダヲ)の言葉で治五郎は「イタリアにオリンピックを譲ってもらおう」と言い出し、副島道正(塚本晋也)、杉村陽太郎(加藤雅也)、政治をイタリアに派遣する。イタリアにて副島は病に倒れるも、そのことによってムッソリーニ(ディノ・スピネラ)から東京にオリ
m(__)m💕悲しみを実感できない表現者など、偽物でしかない。(書き手・佐藤剛)追悼・萩原健一~「こんな親友を持てたこと、幸せに思うよ」と本人に語っていた井上堯之https://t.co/j2dTygrXVOpic.twitter.com/RuRVJrkVdu—TAPthePOP(@TAPthePOP)2024年3月25日ショーケンさんありがとうございます✨pic.twitter.com/9RyzGxzFz8—huu(@huu05119_huu)2024年
※こちらの記事は、平成31年2月3日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第1~3回の感想です。まずはあらすじ。1959(昭和34)年、高座(こうざ)に向かう古今亭志ん生(ビートたけし)。東京・日本橋は5年後の東京オリンピック開催に向けて急ピッチで高速道路の工事を行っていた。そんな中、志ん生の落語は50年前の明治42年(1909年)の嘉納治五郎(役所広司)にスポットを当てる。日本人がオリンピックに参加するため奔走していた治五郎は横浜正金銀行(よこはましょ
独断と偏見で語る大河ドラマへの思い2|千世(ちせ)今から2年ほど前にNHK大河ドラマについての総評記事を書かせていただきました。この記事で私の勝手な独断で選んだランキングは、第1位「いだてん」2019年(8.2%)第2位「龍馬伝」2010年(18.7%)第3位「平清盛」2012年(12%)()内は視聴率:社会実情データ図録より私が1位に選んだ「いだてん」は、ビデオリサーチ(関東地方)に…note.com
NHKの大河ドラマ「光る君へ」の第八話の視聴率が10.8%と低視聴率を記録したニュース「いだてん」の八話には勝ってるけど「どうする家康」には負けてるとさ俺も第1話と第2話は見たけれどそれ以後は見るだけ時間の無駄と見る事は無くなったなぁ~個人の感想としては韓流時代劇要素が出すぎです。
※こちらの記事は、平成31年4月24日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第12~13回の感想です。まずはあらすじ。マラソン競技当日、病状が悪化し歩けない大森兵蔵(竹野内豊)を負ぶってスタジアムに向かう金栗四三(中村勘九郎)。レースが始まり出遅れながらも懸命に走るが、強烈な日差しの中錯乱する。スタジアムで四三のゴールを待つ嘉納治五郎(役所広司)らだったが、結局四三は現れず、宿舎に帰ると自分の部屋で寝ているのであった。日射病に倒れたとのことだった。通訳
※こちらの記事は、令和元年5月10日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第14~15回の感想です。この前の回についての記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:『いだてん』、小休止(第12~13回)関連記事:『いだてん』第9~11回―さらに感動した関連記事:『いだてん』第7~8回―感動したまずはあらすじ。ストックホルムでの棄権を経てついに日本へ帰ってきた金栗四三(中村勘九郎)。日本では明治天皇が崩御(ほうぎょ)し、時代は大正になっ
今絶賛注目ドラマの「ふてほど」こと「不適切にもほどがある」コンプライアンスなどく〇くらえ!セクハラ上等と言い放つ昭和の高校体育教師の言葉に胸をすく人も多かったのではないかさすが宮藤官九郎さぞかしスポンサーも苦い顔かもしれないが見てもらってなんぼと腹をくくったのかもしれない急なミュージカルありもおかしいと言えばおかしいのだが夕べはちょっと様子が違った(ネタバレになるかもしれないのでこれからの人はここでSTOP!)
2月15日(木)先日の小林薫さんに続いて、昨夜は古今亭菊之丞さんが突然来て下さいました!✴️菊之丞さんは月に1回中日文化センターで「落語講座」を開いて講師をなさっているそうなんです!✴️昨日がたまたまその講座の開催日で、翌日の今日御園座の歌舞伎公演を観劇するために泊まって、夜CAPONEへ遊びに来て下さったという訳です!菊之丞さんは落語の高座での所作がとても美しい落語家さんで、何回も書きましたが大河ドラマ「いだてん」に出演して落語家を演じた中村七之助さんに落語家の指導をした方です❕そん
※こちらの記事は、平成31年3月23日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第7~8回の感想です。まずはあらすじ。嘉納治五郎(役所広司)の誘導によりオリンピックに出場する気になった三島弥彦(生田斗真)。一方の金栗四三(中村勘九郎)はオリンピック出場の費用を捻出できずに頭を抱える。三島(みしま)邸では大森阿仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)のマナー指導が始まり、四三は西洋の食事に悪戦苦闘する。そんな中、四三はなんと熊本(くまもと)から上京してきた兄実
私は何でも面白く見れる口なので酷評されがちの去年の大河ドラマとか、10年くらい前の映像が汚いと難癖が付いた大河とか、オリンピックの大河とかは楽しめた。去年の大河に関しては主人公の若い頃の演技とか細君の扱い方とか??となる部分もあったが、全体的に楽しめた。朝ドラに関しても朝の準備をしながらの視聴になるが、色々な世界観で面白く視聴している。まあ沖縄出身のシェフのドラマに関しては、主人公役の子が脚本家に嫌われてるんじゃないの?と疑わしい面もありつつ怖いもの見たさで追えたのでまあ、楽しめたんだと
みなさま、こんにちわさくらゆかりです。山手西洋館巡りの最終回です山手本通りをそのまま歩き続けて、すこし寄り道した山手公園にある「旧山手68番館」さらに先に進んでイタリア山庭園内まで行くとある、ふたつの西洋館「外交官の家」「ブラフ118番館」の3カ所を紹介して終わります山手本通りからフェリス女学院正門の入り口を曲がって、しばらく山手公園まであるくと「旧山手68番館」があります。以前に紹介した、テニス発祥記念館は68番館のすぐ手前です
大河好き♡3位は「おんな城主直虎」、2位は「真田丸」、1位は…平成令和の「NHK大河ドラマ」ランキングベスト5「大河史上最も攻めた内容」は4位に(4ページ目)さて、1位の前にふと気になって調べたのは今回のベスト5作品で最多出演の俳優。3作品に出演したのは片岡愛之助、野添義弘、前原滉、横田栄司、春海四方、芹澤興人そして杉本哲太だった。名作を支える名優たちを密…president.jpこの記事を読んで。同じ意見の人がいた!って嬉しくなりました。「いだてん」は、大河ドラマの
※こちらの記事は、令和元年12月24日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第43~44回の感想です。まずはあらすじ。田畑政治(阿部サダヲ)主導の下、東京オリンピックの準備は着々と進んでいく。昭和37年(1962年)になってインドネシアでアジア競技大会が開かれた。オリンピックの前哨戦となる大会であったが、インドネシア大統領スカルノは台湾とイスラエルの選手たちに入国ビザを発行しなかった。友好国だった中国とアラブ諸国への顔向けのためである。国際陸上競
お正月に増えた体重を減らしたいとダイエットしてるけど中々痩せへんな。君、どんなダイエットしてるの?海老の天ぷらを一切食べないエビテンフリーダイエット。君、グルテンフリーダイエットと間違ってるで!そうでしたか、それで痩せへんやな。(にゃ)あと、運動も大事やで!イカ天、間違いましたイダテンになって走ろうかな。(にゃ)
唐茄子屋不思議国之若旦那日曜日、地元のMOVIX清水でシネマ歌舞伎、見てきました。宮藤官九郎作・演出というこの作品、文句なし、面白かった〜!期待を上回るコメディ性とハチャメチャさ!荒唐無稽さ!ハイテンションぶり!同時に、芝居としての歌舞伎にフィットした人情話の見応えもたっぷり!これにはお腹いっぱいになりましたよ(笑)。中村勘九郎vs中村獅童中村勘九郎さんと中村獅童さんの絡みが、これはもう舞台上の格闘技と言ってもいいんじゃないかな。まさに演技という技
※こちらの記事は、平成31年4月8日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第9~11回の感想です。まずはあらすじ。新橋(しんばし)を出て船で大陸に渡り、シベリア鉄道でストックホルムへ向かう金栗四三(中村勘九郎)一行。初めてのオリンピック出場であるにもかかわらず、嘉納治五郎(役所広司)は来られず、三島弥彦(生田斗真)の遊び癖や大森阿仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)の出汁(だし)をとらない味噌汁、外国人の横柄な態度に辟易する四三だが、さらに大森兵蔵(
ひとつ前の当ブログで、2019年の大河ドラマ『いだてん』で、1964年東京五輪の女子バレーボール監督・大松博文監督を演じた「チュートリアル」徳井義実さんが「申告漏れ」によって……と書きました。しかし、よく考えてみると、国税局への数年にわたる「申告漏れ」と報道されていますが、1億円を超える巨額だし、もう事実上の「脱税」ではないですかね?それを「申告漏れ」なんて、「つい、うっかり」みたいな表現っておかしいと思った記憶があります。たしか、「申告漏れ」する一方で、徳井さんは買った服とかを番組で着るか
このところの当ブログで、『宮本から君へ』(2019真利子哲也監督)に一度は「助成金」交付が決定しながらも「取り消された」一件は「違法」と最高裁が判決を下した話について書いてきました。「公益侵害」と主張した「日本芸術文化振興会」が「裁量権を逸脱・乱用した」と判断されたのです。切っ掛けとなったのはピエール瀧さんが薬物事件での逮捕でしたが、この年の大河ドラマ『いだてん』にもピエール瀧さんはワラジ職人の役で出ていて、途中から三宅弘城さんに交代しましたね。それどころか、NHKはそこまでのピエール瀧さん
acworksさんによる写真ACからの写真※こちらの記事は、令和2年1月25日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』最終回(第47回)の感想です。まずはあらすじ。多難を経て一度は開催返上をした東京(とうきょう)オリンピックの当日が、ついにやってきた。大雨と予想された天気はいつにない晴天。聖火リレーも大きな問題もなく行われていたが、嘉納治五郎(役所広司)から聖火ランナーを託されていた金栗四三(中村勘九郎)は結局走ることができず、悔しい思いをしていた。
photoby写真AC※こちらの記事は、令和元年11月22日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第39~40回の感想です。まずはあらすじ。第39~40回のあらすじ太平洋戦争(たいへいようせんそう)末期、東京(とうきょう)はたびたび空襲にさらされていた。そんな中、古今亭志ん生(森山未來)は兵士たちの慰問団(いもんだん)として満州(まんしゅう)に行くことになった。そこで五りん(神木隆之介)の父小松勝(仲野太賀)と出会った。勝は志ん生の富久(とみき
ひとつ前の当ブログで、9月1日のまさに関東大震災の日に公開された『福田村事件』(2023森達也監督)のことに触れました。この映画のラスト近く、「虐殺」を生き残った少年が犠牲になった9人+胎児ひとりの名前をあげていくシーンには心が震えました。ひとりひとりの「かけがえのない」命、人生を悼むとともに、この事件を風化させないという作り手の強い思いが伝わってくるのです。それと真反対なのが、「フタ」をして知らん顔している連中です。当ブログ9月7日に書いた「“公文書改ざん”と同様に歴史を冒涜しているコイ
『どうする家康』の大河ドラマが平均視聴率11%と歴代ワースト2位が確定したとの報道があった。ちなみに1位は宮藤官九郎が原作、脚本を執筆した『いだてん~東京オリンピック~噺』の8%だという。ま、あの作品は大河といっても2回目となる「東京オリンピック」を盛り上げるために作られた作品で、舞台は近代。そこで大勢の出演者がワイワイ騒いでいて、従来の大河ファンも宮藤官九郎ファンも彼らしくないキレの悪い脚本とあまりにも多いエピソードを盛り込み過ぎて失敗した。主人公がランナーと落語家
7月21日。シッタカの母校だった台東区立下谷小学校の校舎が解体されることが決まってしまった。利用法が見つからなかったということなんだろう。昭和2年築のいわゆる復興小学校の校舎なので、残せたらいいのにとは思っていたけど、そんなに世の中はうまくいかんよね。こういう装飾がいかにも時代ですな。階段は作られた当時の面影が良く残っている。ケヤキの一枚板らしい。たくさんの子供が踏んで摩耗した感じが愛おしい。金庫があるのは教員室だったか。床が新しくなってるな。窓の蔦は廃墟になったからではなくて
伊駄天静岡県焼津市東小川ハイボール420塩880がお安くなっていて650円♪醤油880がお安くなっていて650円♪餃子セットと唐揚セット、共にプラス380円
photoby写真AC※こちらの記事は、令和元年12月8日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第41~42回の感想です。まずはあらすじ。昭和39(1964)年のオリンピックが東京(とうきょう)で開催されることが決定。田畑政治(阿部サダヲ)を事務総長に据え、オリンピック組織委員会が発足する。当初は田畑とつながりの深い面々によって作られる予定だった組織委員会だったが、お金や功名のにおいに引き寄せられ、次々に乗り込んでくる政治家たち。中でも顧問と
※こちらの記事は、令和元年7月17日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第23~24回の感想です。まずはあらすじ。金栗四三(中村勘九郎)を罷免させるべく竹早(たけはや)に乗り込んできた村田大作(むらただいさく)(板尾創路)は、教室に立てこもる娘富枝(とみえ)(黒島結菜)に対して女子スポーツを否定する発言をする。父を納得させるため、100m走を挑んだ富枝は見事勝利し、大作はおとなしく引き下がることになる。そんな中、大正12(1923)年9月1日、のちに
※こちらの記事は、令和2年1月9日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第45~46回の感想です。まずはあらすじ。オリンピック組織委員会の事務総長を解任された田畑政治(阿部サダヲ)。自宅にこもり拗ねているが、松沢一鶴(皆川猿時)や岩田幸彰(松坂桃李)が訪れることで再びやる気を出し「裏」組織委員会といわれるようになる。そして聖火リレーを4つに分けるアイディアを出し、バレーボールの監督を辞めると宣言した大松博文(徳井義実)を説得しに大阪(おおさか)へ向か
ショーケンこと萩原健一さんの追悼号。去年のリサイクル図書ですが、3年でリサイクルに回るので2019年だったのか。もうずいぶん経ってるんですね。イダテンで高橋是清出演中だったのが鮮烈に残っていますね。傷だらけの天使、前略おふくろ様が懐かしい。