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こんにちは😃nunonunoです。いらっしゃいまし。のんびり製作中のジャケット↓THEFACTORYSewingBookシンプルだけど、どこにもない服(HeartWarmingLifeSeries)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}いよいよ、袖付けて完成させます。初めましての作業・「いせる」です。ミスる臭いしかしないので、仮縫いしますよー(急がば回れ!)脇側は同じ長さで肩側は身頃よりソデの方がボリュームがある。でも、ギャザーになっちゃいけな
やっとミシン作業に進みましたが、まず最初の工程での難関「いせを入れる」(いせる=平面の布を立体的に仕上げるために、表面には見えないように細かく縫い縮めること)袖山によく使われていて、肩の丸みに合わせてふっくらしているのはいせを入れているから。つまりは接ぎ合わせる布と布の距離が微妙に違うわけで、小物作りではあまりない工程です。今回は前見頃と前脇見頃を縫い合わせるのにいせを入れます。右側の生地の方が少しだけ長いけど、ほんの少しなのでこのまま縫います。もっと縫い縮める時はギャザーを入れる時
洋裁用語の『きせ』や『いせ』を知らない人って、結構たくさんいますね(^_^;)ウチに来る生徒さんにもたくさんいます。洋裁の本には…「表側の2㎜横と裏側の少し内側を縫い合わせる」と書いてあったりするけど…初心者さんには『なんのこっちゃ!』だと思う(笑)なので…初心者さんでも、『きせ』をかけやすいやり方を考えてみました♪(*^^*)まずは、裁断としるし付け。生徒さんの多くは、「線を見ながら縫う」人が多いです。あたし自身は、印も針も打たずに「端から何㎜」って縫えるけど…慣れない人は、ガ