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今回の旅で、『いさぶろう・しんぺい』に乗りたかったが、それは叶わなかった。それもそのはず…肥薩線の一部区間は、2020年7月の豪雨から運休が続いているようで観光列車として人気だった『いさぶろう・しんぺい』は団体専用車両として活躍した後今まさに2024年春から別の場所で新しい観光列車になっているそうなのだけれど追いかけて乗りに行くこともできず、残念。鹿児島をプランし始めた当初は、そんなことを知らずガイドブック片手に乗る気満々でいた。おれんじ鉄道で八代まで行き八代→人吉→吉
前回③の続きです(*´ω`*)前回③では緑の路(土曜日コース)で宮崎→別府まで乗車しました\(^o^)/今回④では、乗車前の観光(西方寺)&36ぷらす3に乗車(青の路:日曜日コース)して、別府→門司港→小倉→博多に向かいますヽ(´ー`)ノ前回宿泊した亀の井ホテルをチェックアウトします\(^o^)/徒歩で西方寺ヘ👣西方寺を散策したら、別府駅へ🚉そして電光掲示板には‥‥36ぷらす3を発見ʕ•̀ω•́ʔ✧ホームに移動し、特急ソニック22号が入線…🚃そして、10:58入線し、11:08発
いよいよ。1位ですね。今すぐでも食べたい駅弁です^o^(栗めし弁当)1位は熊本県人吉駅の「栗めし」弁当です。熊本県の甘い栗がたっぷり入った地域の名物の駅弁です。地域特産物のレンコンやこんにゃくなどが入った美味しい駅弁でした。海から遠いのに入っている海老🦐一匹が気になりますけど。。。栗が好きな事もありますが今でもたまに食べたいな〜と思います。コロナの前には熊本駅から「SL列車(特急観光列車)」を乗り人吉駅まで行くか鹿児島中央駅からかれい川駅まで「隼人の風(特急観光列車)」で乗っ
(次の役者へ変身)「はなあかり」以外にも各地で様々な新列車が登場しますのでまとめておきます.BIGEYE「マヤ342009」は現役の国鉄型検測車として,地元の子供が列車の絵を描いた際にマヤ34の絵が描かれることがあるほどの人気を誇りますが,2024年8月までに全検周期を迎えます.一方,指宿枕崎線の快速「なのはなDX」のために2ドアにされるなどの改造を施したキハ220-1102は人吉駅で水害の被害を受け,他のキハ220と大きく異なる上に,「改造」と言えるほどの大規模な修繕が必
本日も鬼籍に入った模型鉄道列車が元気に走る御来欧音鉄道。先日、宮崎に行った職場の先輩が、キハ47の画像を送ってくれたので、何となくキハ40系を走らせたくて、キハ47アクアライナー色です。こちらは、いさぶろう・しんぺい!バスをかき分けるように進む、新潟交通モハ11。同じく、モハ16+クハ47。本線上を快走するC53形蒸気機関車C53‐65号機。D60形蒸気機関車D60‐36号機牽引の貨物列車で〆ます。
2003年11月1日、人吉駅にて。キハ31-14でやってきた、「いさぶろう」吉松行き。10月4日に、「いさぶろう・しんぺい」専用車だったキハ47-9082・8159の2両が、博多からの団臨として小倉総合車両センターへ向かった。2両はそのまま入場し、以前も記事にしていたように久大線の新しい観光列車になるため再改装を受けることになる。『久大線の新しいD&S列車に、「いさぶろう・しんぺい」を転用・・・。』2022年3月13日、門司港駅にて。博多からの「しんぺい92号」で到着した、「いさぶろう
当ブログでは、前々回・前回と、観光列車(D&S列車)であります、「いさぶろう」・「しんぺい」の最後の撮影の模様に関しまして皆様にご紹介してまいりました。「いさぶろう」・「しんぺい」は、肥薩線の「山線」であります、熊本・人吉~吉松間で運行されておりました観光列車でありまして、このうち熊本~人吉間は特急列車扱いとしても運行されておりましたが、令和2年の「熊本豪雨」で肥薩線の「川線」であります八代~人吉間、「山線」の人吉~吉松間が大きな被害を受けた事から以降は北部九州地区で運行されており
平成16年より、肥薩線などで運行されてきました観光列車(D&S(デザイン&ストーリー)列車)でありました「いさぶろう」・「しんぺい」の最後の撮影として、鹿児島県湧水町の吉松駅での撮影の話題をご紹介しておりますが、前編では吉松駅入線時の模様を中心にご紹介しておりました。「いさぶろう」・「しんぺい」は、元々は肥薩線の「山線」であります人吉~吉松間で運行されておりました観光列車でありましたが、令和2年の「熊本豪雨」で肥薩線の「川線」であります八代~人吉間、「山線」の人吉~吉松間が大きな被
平成16年より、肥薩線などで運行されてきました観光列車(D&S(デザイン&ストーリー)列車)でありました「いさぶろう」・「しんぺい」が、10月4日の小倉総合車両センターへ運行されます団体臨時列車を最後に運行を終了します。この「いさぶろう」・「しんぺい」は、肥薩線の山線であります人吉~吉松間で運行されておりました観光列車でありまして、愛称の由来は、「いさぶろう」が人吉駅→吉松駅間の愛称でありまして、人吉駅~吉松駅間が建設されました当時の逓信大臣でありました山縣(やまかた)伊三郎から、
きょうこそ鹿児島ラストランのいさぶろう・しんぺい号きょうも撮りに行ってきました。昨日の場所だと逆光になるので昨日の場所とは反対側からいさぶろう・しんぺい号に乗ることは叶わなかったなぁ鹿児島ラストランの姿に胸が熱くなった。いさぶろうしんぺい号が来る前に通った特急電車四女が通学でお世話になっている日豊本線の各停電車↓さてさて帰りますか。きょうは、天気が良いけれど霞んでいて右手に見えるはずの桜島が全く見えませんでした。でも朝から堤防散歩できてよ
いさぶろうしんぺい号もうすぐラストランラストランを前にツアーが開催されていてきょうは鹿児島を走っていました。いさぶろうしんぺい号の勇姿を撮りに行ってきました。家から歩いて移動目的の場所に到着して待つこと10分ほどで踏切の音が聞こえてきた。いよいよ!きたきたきたーいさぶろうしんぺい号だ〜!!シャッターが少し遅くて、切れてしまった行ってしまったーあっという間に過ぎ去ったけどいさぶろうしんぺい号の走る姿を見ることができて、よかったー。明日のいさぶろうしんぺい号は、
いつもご覧いただき有難うございます。肥薩線は、熊本から人吉を経由し鹿児島を結ぶ鹿児島本線として1909年に全通しましたが、1927年には現在の鹿児島本線にメインルートを譲り、1932年には現在の八代-隼人124.2Kmの路線となりました。2020年7月の豪雨により肥薩線だけでなく球磨川流域全般にわたり甚大な被害を発生し、八代-人吉-吉松が現在も不通となっています。その状況は、2021年7月の小ブログ『復興祈念肥薩線・くま川鉄道』に記していますので、ご参照ください。また、被害に遭われた
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、平成29年のダイヤ改正におきまして、肥薩線系統では「かわせみやませみ」と呼ばれます観光特急列車が熊本~人吉間で運行されておりました。この列車は、画像からもわかりますように、キハ40系気動車(←人吉キハ47-8087+キハ47-9081)2両で運行されておりまして、車内もリクライニングシートが設けられましたり、展望用に横向きに設けられたカウンター席や、テーブルまで設けられましたボックス席もあるなど、まさに観光列車としての印象を出して
2014年10月16日~18日JRの秋の乗り放題パスを使ったり旅の記録です。宿泊地は鹿児島県の枕崎と宮崎県の都城。全線普通列車としたかったのですが、宮崎と大分間は難しい。県境越えの普通列車は日に3本。ここだけは特急に乗ってしまいました。まだ当時は特急でなかったいさぶろう3号や【快速なのはな】に乗車したり、途中で九州横断特急185YUFULIMITEDEXPRESS、はやとの風、指宿(いぶすき)のたまて箱に出会ったり。思いがけず、くま川鉄道の田園シンフォニーを見
JR九州は九州鉄道記念開業20周年記念ツアーをやるみたいです。詳しい情報はここです↓
いつもご覧いただき有難うございます。肥薩線は、1909年に熊本から人吉を経由し鹿児島を結ぶ鹿児島本線として全通しましたが、1927年に東シナ海に沿って水俣・出水・川内を経由する現在の鹿児島本線が開通すると、八代-鹿児島を肥薩線と改めることとなりました。さらに1932年、日豊本線が全通すると隼人-鹿児島はそちらに移管され、現在の八代-隼人124.2Kmの路線となりました。2020年7月の豪雨が、肥薩線だけでなく球磨川流域全般にわたり甚大な被害を与え、八代-人吉-吉松が現在も不通となったまま
昨日、新たな観光列車の導入が発表されましたが正直、思いは複雑です。JR九州、由布院方面へ新D&S列車を導入2024年春運行開始予定-鉄道コムJR九州は10日、久大本線(ゆふ高原線)に新たな「D&S列車」を導入すると発表した。www.tetsudo.com博多〜久大線〜別府間を5時間かけて食事も提供し、全車グリーン車扱いで走行する観光列車のコンセプトは、とても良いと思います。電車区間しか走れない“36+3”の久大線版と言ったところだと思います。鉄道の魅力を活かす意味でも
本日は,先日発表され拡大鉄道業界で筆者が気になったニュースを2つ取り上げます.久大本線に新列車5/10に,JR九州は久大本線(愛称:ゆふ高原線)に新たなD&S列車を投入すると発表しました.「ゆふ高原線の風土を感じる列車」としてのコンセプトで,博多〜由布院〜別府を1日で片道5時間かけて運行する(そして木曜日が運休),全車グリーン車で弁当付きであり,2024年春デビューであることが発表されています.注目すべきはデザイナーが,これまでJR九州を支えてくださった水戸岡鋭治氏ではなく,鹿児島
2022年3月13日、門司港駅にて。博多からの「しんぺい92号」で到着した、「いさぶろう・しんぺい」のキハ47-9082。JR九州が昨日10日、久大本線を通る新しいD&S列車を、来年2024年春頃に投入すると発表した。詳細はまだ不明だが、車両デザインは水戸岡鋭治氏のドーンデザイン研究所ではなく、鹿児島市の建築デザイン会社「IFOO」が手掛けるという。2019年に設立された「IFOO」は、「時間の中に埋もれた価値に光を当てる」ことを理念として、リノベーションを中心とした建築設計を手掛け
小倉工場鉄道ランド九州鉄道記念館を後にして子供にとって一番のメインイベントである小倉工場鉄道ランドへ~今回、GWではないのに出かけたのは小倉工場鉄道ランドが1周年記念だったのと、なんと、観光列車をデザインされている水戸岡鋭治さんにお会いできるとあったからでした小倉駅に戻って、鉄道ランドへ向かう専用電車であるいさぶろう・しんぺいを待っているとやってきました~列車内のデザインがとても素敵~お昼に到着して、こちらの工場の食堂でご飯をいただきました。工場見学ツア
訪れていただきありがとうございます昨日は、大変な大失態をしてしまい…友達お2人にはご迷惑をかけ家族には一日中いじられました💦友達と待ち合わせの駅へ行くのに二駅も乗り過ごし気がつくのも遅く戻るにも電車がない時間💦😅駅のホームで↑の列車を見つけ友達にLINEを送り『小倉工場』行きの列車は以前、友達がこれに乗って工場内にあるミュージアムへ行った事と私が住んでいる裏側が工場に当たる為LINEに夢中になってしまいました乗車中に…今どこ?かなと思いアナウンスから聞こえてく
小倉工場を後にします。ゆっくりと進みます。西小倉駅で停車。進行方向を変えます。ヒマなのでアイスを買いました。ゆふいんの森にまた乗りたくなりました。博多駅に向かう途中、スペースワールド駅を通過。駅名はそのままなんですね。アメちゃんの配布。グダグダと半寝していたら、都会になっていました。博多駅に到着。工場で点呼を取っていた担当さんが先回りで待っていました。下車しました。サボは団体専用でした。また会えるかな。ありがとう、いさぶろう・しんぺい。名残惜しくホームから去ります
残り時間が少なくなってきたので、見ることができそうな所を探します。外に出て、バスがいるのが分かったので、近づいてみます。ななつ星専用のバスだ。クルーズトレインと書いてあります。入っていいと言われたので、おじゃまします。中ももちろん水戸岡デザイン。後ろまで来てみました。ここだけコンパートメントなの?きっと乗ることはないでしょうから、水戸岡握り手も確認します。後ろに回り込むと、ナンバーも7。漆黒の車体は、ななつ星の車両と同じ。いいねぇ。それからキハキハ。現役。こち
盛大なお手ふり大会です。おっ、横断幕もいいですね。私の近くにいたお○さんがつぶやきました。「ああっ、先生が来てる」と。白髪の紳士。水戸岡先生ですよ(^o^)月イチ程度でご来場という情報でしたが、まさかまさかのドンピシャ遭遇。ホームはありませんがここで停止します。手動でドアが開き、乗降用のプレートを取り付けます。ふだんなら車いすの人が利用しますね。設置完了。降車します。狭い階段を下りて、こちらへどうぞーと案内されます。大歓迎です。みなさんぞろぞろと降りてきて、工場
入線したらすぐに乗り込んで、と言う指示に従い、乗り込みました。乗り込む号車は2号車を指定されていますが、座席は空いているところで座れます。ただし、ボックスシートは複数人でなければ座れません。運転士さんもスタンバイよし。遠くのホームには、ゆふいんの森。また乗りたいなぁ。発車時刻になりました。ツアーの担当者さんが単独でお手ふり大会。博多駅からゆっくりと出て行きます。ココから2時間以上のゆっくり旅が始まります。車両的にも3回目なので、軽く確認。おさらい程度に動きます。こ
いさしんに乗車であります。ではでは(^^)/
2/4(土)人吉梅園へ。梅園の標識に大畑(おこば)駅への道を示してある。おお、大畑駅。10年前になるだろうか。しらぬい登ろう会メンバーと一緒に特急いさぶろう・しんぺい号に乗って旅をしたことがある。すると、列車が大畑駅に停車する。ここは日本で唯一、ループ線の中にスイッチバックを併せ持つ駅として知られる。それらの説明を受け、さらには地元の人たちが茶菓の接待をしてくれる。駅舎内には名刺が貼られている。これは何を目的としてそうなっているのか知らないけど、何かの御
おはようございます。その1の続きです。八代駅から特急「しんぺい」に乗車します。9034D特急しんぺい4号・熊本行きキハ47-9082+キハ47-8159列車は約33分で、終点の熊本駅に到着しました。そして西熊本駅に移動し、DE10形が先頭の「SL58654百歳号」を撮影しました。9312レSL58654百歳号・熊本行きDE101207+50系客車3両+8620形58654熊本駅に戻り、熊本車両センターに回送される「SL58654百歳号」を見送りました。回9312レ回送
熊本・人吉などを襲った熊本豪雨の被害で肥薩線が不通になってしまい、行き場を無くした観光列車を活用して、博多と観光地門司港を結ぶ列車として仮住まいながらも親しまれた列車、それが「やませみかわせみ+いさぶろうしんぺい」、肥薩線を舞台とした観光列車が全区間併結運転するという画期的な列車。当初は指定席の入手が困難なほど、好評を極めた。私も妻と一度だけ乗車したが、この日も好評だった。ただ、リクライニングシートをはじめとする接客設備に優る「やませみかわせみ」はいいのだけど、ボックスシートを連
去る3月21日、鹿児島中央~吉松間を結ぶ観光特急列車(D&S(デザイン&ストーリー)列車)でありました、「はやとの風」が運行を終了しました。この「はやとの風」とは、平成16年の九州新幹線新八代~鹿児島中央間の部分開通により運行を開始した観光特急列車でありまして、キハ40系気動車(キハ47-8092・キハ147-1045・キハ140-2066(現在「指宿の玉手箱」)によりまして、2両~3両編成で運行されていた列車でもありました。この「はやとの風」の停車駅は・・・鹿児島中