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最近の読書記録をネタバレなしでアップさせていただきます📚★武田惇志さん、伊藤亜衣さん「ある行旅死亡人の物語」そもそも行旅死亡人って言葉自体、この本で初めて知りました👀多分ノンフィクションのお話ですよね。舞台が尼崎ということで、関西出身、在住のわたしとしてはその辺が親近感がわく内容でした。ただ面白かったかというと、、、これ以上はネタバレになるので書きませんが、私的にはうーん。。。特に人におすすめすることもないかな、って感じで😅★堀田秀吾さん「最先端研究で導きだされた考えすぎ
今朝は4時に起きて。コーヒーを飲みながらモーニングページを書いて。SNSをチェックして。朝食を摂って。二度寝して。読書して。洗顔して、シャワーを浴びました。午後は読書して。耳鼻科に行きました。慢性外耳炎とのことでした。帰宅後は読書して。夕方ウォーキングを23分して。後はひたすら旅行の計画を立てました。今日読了した本。武田惇志さんと伊藤亜衣さんの『ある行旅死亡人の物語』評判通り面白かったです。今読ん
ある行旅死亡人の物語[武田惇志]楽天市場<基本情報>タイトル:ある行旅死亡人の物語著者:武田惇志、伊藤亜衣出版社:毎日新聞出版発売日:2022/11/29単行本:216ページ<あらすじ・内容>はじまりは、たった数行の死亡記事だった。2020年4月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑鑑......。記者二人が、残さ
SNSでバズっていたらしいこの本は、新聞記者の方が見つけた新聞の行旅死亡人欄から調べた本当にあった女性の人生の物語でした。ある行旅死亡人の物語Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る現金3400万円を残して孤独した身元不明の女性、あなたは一体誰ですか?はじまりは、たった数行の死亡記事だった。警察も探偵もたどり着けなかった真実へ――。「名もなき人」の半生を追った、記者たちの執念のルポルタージュ。ウェブ配
たまには本ネタ!!断捨離観点から最近は本はほぼ買わずに近所の図書館で借りてます。人気のある本は順番待ち数が多くて2年待ちとかザラなんですけどね・・・。昨年読んだ本の中で印象に残った本を何冊か。ヒルビリー・エレジー6、7年くらい前に一度読んだのですが著者のヴァンス氏が昨年アメリカ副大統領候補になったのを知って、もう一度読んでみたくなって借りました。アメリカの貧困層というと、黒人やヒスパニックを思い浮かべがちですが、白人の貧困層も当然いるわけで。決して
ある行旅死亡人の物語Amazon(アマゾン)この本すごく面白かったです。過去に興信所に関する記事を書いたのですが、こういう調査はいかに調査員が熱意を持って取り組むか、そしてその調査員の能力にかかっているのですよね。興信所|Life共同通信・武田惇志記者と伊藤亜衣記者のリサーチ能力と熱意に脱帽。弁護士、探偵、警察がお手上げな案件によくぞここまで肉薄したな、と。個人的な推察ですが、亡くなられた田中千津子さんは華やかな見た目もあり大阪で夜のお仕事をされていたのでは
読了。「行旅死亡人」は「こうりょしぼうにん」と読む。引き取り人不明の死者を表す法律用語である。本書は、1人の考行旅死亡人について新聞記者が追った記録である。ある行旅死亡人の物語(著)武田惇志、伊藤亜衣ある行旅死亡人の物語Amazon(アマゾン)2020年4月、兵庫県尼崎市のアパートで女性が孤独死した。女性の部屋の金庫に現金3400万円が残されていた。女性は、お風呂の付いていないアパートに40年ほど暮らしていた。3400万円もあるのにどうして引っ越さな
先週、めずらしくコメダへ2023年8月の権利でもらった株主優待のコメカ1000円分、今月末で期限が切れるので株は去年のうちに手放しましたミックスサンドとアイスコーヒー多いなと思いつつ全部たべちゃってく・苦しい半個室みたいな席でゆっくり本が読めました↑長男が熱烈にすすめてくるこの本行旅死亡人とは身元不明で引き取り手がいない死者兵庫県尼崎市のアパートで孤独死した女性警察も探偵もたどり着けなかった身元を記者2人が追う話亡くなっていたアパートの住所をGoogleマップ
こんにちは、40代会社員のまりーです先週末は大雨だったため、読書が捗りました3冊読んだうち、とても考えさせられたのがこちら。ある行旅死亡人の物語[武田惇志]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}多額の現金を遺して孤独死した老女の身元を記者が探っていく、という実際の事件の取材をまとめた本です。記者の努力が実り老女の身元は判明するのですが細かな謎は解けないまま…。そこがリアルですかたや自分は夫や子供といま一緒にいても、死ぬときは一人かもしれない。お金をたくさ
ある行旅死亡人の物語武田惇志,伊藤亜衣(著を、読みました。思ってたんとちと違ったけど面白かったです。現金3400万円を残して孤独した身元不明の女性、あなたは一体誰ですか?はじまりは、たった数行の死亡記事だった。警察も探偵もたどり着けなかった真実へ亡くなった女性の人生を紐解こうと追っていくノンフィクションルポです。とても、読みやすくて読み進めたくなる文章です。映画や小説のようですがノンフィクションなので結
こんばんは🌇今朝は4時半くらいに目が覚めましたがまだ早いので横になっていたら二度寝してました💤7時半過ぎにいつもの散歩コースへ🚶雨は上がっていました☁️西の空朝方は涼しく感じましたが昼間は10月とは思えないくらい暑く感じました💦息子が読んでいた本を借りました📖ノンフィクションらしいです。水曜日くらいまで天気は良くなさそう☔️家庭用血圧計で血圧129-74、脈拍数60で昨日と同じような数値でした。今日は買い物のあとはNHKプラスで大河ドラマと朝ドラ「おむすび」を一気に視聴👀特
ノンフィクションです📕『ある行旅死亡人の物語』書いたのは社会部記者の武田惇志さんと伊藤亜衣さん行旅死亡人とは《病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身元が判明せず、引き取り人不明の死者を表す法律用語》1人の女性の孤独死現金3400万円と星型ペンダント、数枚の写真残されたわずかな手がかりでこの女性の身元を探し出すまでを描いていますあえてネタバレです🙇♀️結局3400万円の出所なぜ偽名を使って慎ましく暮らしていたのかなどなどはわからないままでした😓ただ本当
ノンフィクションです。なくなっている一人の女性がアパートで見つかりました。その部屋の住人のようです。遺族の方にコンタクトをとろうとしたのですが、問題が生じました。部屋には多額の現金がある一方で、この人が誰であるかを示すような書類などがほとんどないのです。どうも意図的に自分で自分が何者であるかを隠していたようです。他者に自分が何者かが分かるような社会との付き合い方はしなかったようです。話は二点です。1この女性は誰なのか?2なぜ自分が誰であるかが他人
ある行旅死亡人の物語Amazon(アマゾン)ある一人暮らしの70代の女性が自室で急死した。夫は既に亡くなり、お子さんはなし。警察は親族を探したが…。驚愕の事実はどんどん出て来る。この女性以前に「夫」である田中氏の正体がわからない。部屋には3000万円以上の高額なお金が残されており古い簡素なアパートで地味な暮らしをしていた理由も不明。部屋に残されていた印鑑。この姓がこの女性の本当の姓に違いない。そう信じ
5/27(月)今日は両親と宇都宮の『石の蔵』という和食レストランでランチ。石の蔵「石の蔵」は約70年ほど前に建てられた大谷石の蔵を活用した和食店です。カフェそして雑貨や食器を取り揃えたショップも併設しております。レストランウェディングに対応している他、クラシックやジャズの演奏会も時折開催しております。ishi-no-kura.jp宇都宮でとれる石材の大谷石(おおやいし)の蔵を利用した人気のおしゃれレストランとの前情報で、昼間にも関わらず中に入った私と母の第一声は「暗っ!」だった
こんばんは埼玉県加須市長浜ピアノ教室の長浜里奈ですいつもお読みいただきありがとうございます今日は午前中、電車に乗ってピアノのレッスンを受けに行ってきましたいつも温かくレッスンをしてくださる先生が本当に大好きですレッスンを受けに行くたびに私も先生のような先生になるんだっと心がピシッとします神奈川県までレッスンに行くので、車や電車やバスを乗り継いで片道3時間ほどかかります電車に長く乗っているとさすがに暇しちゃうので
さすが新聞記者文章がきちっとしてて、いいですねー読みやすい。ソクラテスの辞世の言葉「誰かに検証されない人生は生きる意味がない」それに通じるものがあります。お時間あれば、ぜひ。人生を「誰かに検証される」ことは死してなお、生き続けることと同義です。アンネ・フランクを見よ。彼女はこれからも世界中で生き続ける。
身寄りのない、身分を証明する物を持たないで死亡した場合、その人は行旅死亡人と呼ばれる。ある行旅死亡人の女性は、3000万円の現金を残していた。そして右手指4本がなかった。警察や探偵が調べた後、なんの権限も持たない新聞記者二人が、死亡した女性の生き様を追っていく。たったひとりの人生にも必ずドラマがあるのである。
武田惇志氏伊藤亜依氏薔花子、『死』にも興味がある。だって、死んだらどうなるん?そして、なんで『生きる』のか・・・。横浜の紀伊國屋では、社会問題に関する本の一角がある。そんなに大きくない本棚なんだけど、世界各国の社会でおきてる事がある。書いてる事は難しいんだけど、なぜか興味がある。そこに、見知らぬ単語のタイトルが目に入った。色んな身元不明の死亡者の本かと思ったら、ちゃんとした「行旅(こうりょ)死亡人」という制度がある。その制
桃の節句、といっても、我が家は次女の市松人形を飾っただけ。どーんと、存在感。長女の家でも慌てて?お雛様を出した🎎3人目の孫とみか(ハンドルネーム)には、私達夫婦からお雛様を贈った🎎手を伸ばす(何でも口に入れたがるので、もう口が開いてる)とみかを慌てて止める息子の手が入っている『オリーヴ・キタリッジの生活』の続編、オリーヴ・キタリッジ、ふたたび実際の年月としては、10年後に書かれた本なのだけれど、物語は
2月中旬に読了した本の紹介です。本屋さんに並んでいた最近話題の本です。独断と偏見で書いた読書評の様なものです。文中は敬称略としました。2022.11.30第1刷で、私の本は2024.1.25第11刷となっております。大変多くの人に読まれている事が判ります。尚、毎日新聞出版からの単行本の出版に先駆けネットでも公開されていた。著者の武田惇志と伊藤亜衣は共に共同通信社の大阪社会部の若い記者です。武田惇志(1990~)は京大修、伊藤亜衣(1990~)は早大修です。
ラジオ体操、今朝の空。地面が濡れていて昨晩か早朝雨が降ったんだと気づく。マンション暮らしは、一旦籠もって閉め切れば無音で閉塞感あり。昨日読み切りました。興味深い本は、2日で読めます。私は、守る墓も寺もないお気楽お一人様。両親は他県の管理不要公園墓地を購入済。入るか?と誘われましたがやんわりお断りしました。墓じまいに要する費用、時間、手間、莫大なエネルギーそこに親族やら兄弟姉妹、子どもたちをも巻き込みます。諸行無常、栄枯盛衰墓じまいは、日本人の無常観に合っている。/文
購入本@ある行旅死亡人の物語
2020年4月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死しました。風呂もない狭いアパートの部屋に置かれた金庫には3400万円の現金が残されていました。それ以外には、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑...。「田中千津子」という氏名が記された年金手帳も遺されていたのですが、本籍がないことが判明し、果たして、その女性が何者か、正体が分からないままになっていました。その女性は、長い年月、そこに住んでいましたが、彼女の生活や過去を知る人もほとんどおらず、警察の捜査によっても身
『ある行旅死亡人の物語』共同通信大阪社会部武田惇志伊藤亜衣著〈行旅死亡人とは〉名前や住所など身元が判明せず、引き取り人不明の死者を表す法律用語。…だそうです。喫茶店でネタ探しをしていた新聞記者の著者が、ウェブサイトの『ランキング』から、ある女性の死亡記事に辿り着きそこからそのいきさつ、女性の身元を追って行く…という話です読み始めは、『どうなるのかしら、ワクワク』だったのですが…ラストに近付くにつれ『もしや……未解決…で終わり…?』状態に…しかし、この本を
空は青空で日が照っていたのに、2時くらいから突然雨が降り、狐の嫁入り~と思っているうちに激しい雨となりました。作業中に聞いてるラジオにはたびたび雑音が入っていたので、雷もあったようです。まさしく、女心と秋の空。兵庫県尼崎市の古いアパートで、老女が玄関に倒れ込んで死んでいるのが発見された。老女はずっと独り暮らしで、右手には指が無く、部屋には素性が分かる郵便物もなく住民票も登録されていなかった。貧相な部屋に残されていたのは星形のマークのペンダントと数十枚の古い写真、珍しい姓の印鑑と現金
過ごしやすい季節になりました。面白い本を見つけました。読書の秋の第1号です。ノンフィクションですが、ドラマチックでスケールの大きい話です。ある行旅死亡人の物語共同通信大阪社会部武田惇視伊藤亜衣毎日新聞出版1,600円+税兵庫県尼崎市のとあるアパートで高齢女性が孤独死をしていました。現金3,400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい名前を刻んだ印鑑、、しかし、警察は彼女の身元を見つけることができない、、。それで行旅死亡人として、尼崎市
兵庫県尼崎市のアパートで高齢女性が孤独死をしていました。現金3,400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい名前の印鑑、、しかし彼女の身元が判明しない、、。それで行旅死亡人として、尼崎市の官報に掲載された、、。官報の内容は、本籍・住所・氏名不明・年齢75歳ぐらい、女性、身長、約133cm、中肉、右手指全て欠損、現金34,821,450円。上記の者は、令和2年4月26日午前9時4分、尼崎市のアパートの玄関席で絶命状態で発見された、。遺体は身元不明のため、市の斎
ちょっと前に話題になっていた本が今ごろ回ってきて読みました。忘れる前に記録します。なかなかひきこまれる装丁。ミステリアスな孤独死をとげた女性の身元解明に記者が奔走する話です。人生いろいろあって最後はひとりになり、お金も引き取ってくれる家族もいない。現代においてはそう珍しい話ではありません。ただ本件、「行旅死亡人」となった女性は3400万円という現金を部屋の金庫に残し、明らかに身元を隠しながら40年もの間風呂なしのアパートに住み続けたという案件。残された写真、旧姓と思われる
図書館2020年、尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死…。現金3400万円、星型マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑。記者2人はわずかな手がかりをもとに身元調査に乗り出す。「名もなき人」の半生を追った、執念のルポルタージュ。久々に小説じゃない本を読みました行旅死亡人、普通に暮らしていたら全然馴染みのない言葉だけど大昔、華のOL時代(笑)、官報を綴じる仕事をしたりしてていたので、全然知らない言葉ではありませんでした昔は良き時代だったので、仕事が無い時には色々と