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アクセス頂きありがとうございます高校3年生息子がうえーいと申します。とうとう、剣道部引退試合です。県総体。全国大会には行けない前提なのがお恥ずかしい。小学校入学とともにスポーツ少年団での剣道歴が始まりました。もともと旦那が空手をしており、一人っ子のうえーいに上下関係を教える為に武道をさせたいと思っていたところ、PTA専門部部長になりそこで知り合った本部の方が剣道の指導者というご縁で剣道をすることに決めました。それから小学校6年間の、スポーツ少年団で色々あり
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「あの夏、二人のルカ」誉田哲也ジウシリーズ&姫川シリーズが有名な誉田さん。時折思いついたように音楽物を出してきます。(疾風ガール)(ガール・ミーツ・ガール)や(レイジ)という音楽物を今までにも出してきました。誉田さん自身が若い頃音楽に嵌っていた事もあるんでしょう。さて今作も音楽物、どうでしょうか?主人公は離婚を機に生まれ育った町に戻ってきた女性。久々に町を探索していると、ギターのリペアーを専門にする
あの夏、二人のルカ誉田哲也著KADOKAWA発売日2018年4月27日内容14年前、わたしは親友と歌を失った名古屋での結婚生活に終止符を打ち、東京・谷中に戻ってきた沢口遥は、【ルーカス・ギタークラフト】という店に興味を持つ。店主の乾滉一はギターの修理だけでなく、日用品の修理もするらしい。滉一との交流の中で、遥は高校時代の夏を思い出していた。一方、高校生でドラマーの久美子は、クラスメイトの翔子、実悠、瑠香とともにバンドをを始動させる。そこに転校生のヨウが入ってくるのだが、彼女の非
013誉田哲也/著「あの夏、二人のルカ」を読了!(3/1)★★★★☆あの夏、二人のルカ1,620円Amazon
誉田哲也さんの小説です。死体はひとつも出てこない、元気な女子達の青春ストーリー。姫川シリーズなんかの刑事ものや事件ものも面白いけど、こちらはほんわかしながら読めるのがいい。離婚して名古屋から谷中に戻ってきた主人公、遥。近所に新しくできたギターショップの店主と知り合う。店名は、ルーカスギタークラフト。その店名に遥かは懐かしいものを感じる。一方、女子高生ドラマーの久美子が、クラスメイトの翔子、実悠、瑠香を誘って始めたバンドに、転校
誉田哲也/著あの夏、二人のルカ(角川書店単行本)null円Amazon評価:⭐⭐⭐現在と過去…登場人物達の心情を交錯させながら話は進んでいくタイムスリップを何回もした感覚になった複雑な絡む合いが最後には繋がり繋がって一つにまとまりになる一度は裂けた繋がりも新たな形となって広がっていく私も高校生頃を思い出すと自分のことで精一杯でなかなかまわりを見る余裕がなかった自信もなかっただけど無我夢中だったころに出会った仲間は会えなくても今でもふと思い出すちゃ
夜ご飯たこ焼きポキ焼き鳥キムチ奴美味しくいただきました午前中に予約してあった本を取りに行ってスーパー行って午後は読書しながらゆっくりしました明日月曜日いつもはオフだけど替わったので労働です
あの夏、二人のルカ思春期に抱えた、心の傷と謎。夢のように輝いていたあの夏、本当は何が起きたのか―。名古屋での結婚生活に終止符を打ち、谷中に戻ってきた沢口遙。ガールズバンド「RUCAS」を始動させた高校生の久美子。二人の女性の語る旋律が、やがて一つの切ないハーモニーを奏で始める。キラキラした夏の日、いったい何があったのか―(「BOOK」データベースより)今日紹介するのは誉田哲也氏の作品です。私は誉田哲也氏の作品に警視庁ものというイメージがあり、今回のような青春ものはちょっと意外で、また新鮮で
あの夏、二人のルカ著者:誉田哲也KADOKAWA発売日:2018-04-27ブクログでレビューを見る»仕事を辞め離婚し、学生時代に過ごした谷中に戻ってきた沢口遥。地元商店街に、ギターの修理を請負う”ルーカス・ギタークラフト”という店を見つける。店主の乾滉一と話をすると、彼女達の高校時代のバンド「RUCAS」、そしてメンバーと過ごした夏を想い出し・・・一瞬とまどったが、「私」と「わたし」になっていたのか。ギターのリペアなどの説明描写は興味深かった。誉田さんの、柏木夏美シリーズや
久しぶりに読んだ誉田哲也さんの青春もの、やっぱり大好きです!キャラが立ってて魅力的だから、物語に入り込みやすかったし、過去と現在が交錯する構成も良かったです。ラストがまた良かったなぁ内容紹介思春期に抱えた、心の傷と謎。夢のように輝いていたあの夏、本当は何が起きたのか―。名古屋での結婚生活に終止符を打ち、谷中に戻ってきた沢口遙。ガールズバンド「RUCAS」を始動させた高校生の久美子。二人の女性の語る旋律が、やがて一つの切ないハーモニーを奏で始める。キラキラした夏の日、
No.492018.5.27(日)あの夏、二人のルカ/誉田哲也/角川書店/2018.4.27第1刷1500+8%沢口遥=ヨウ。高校時代は森久。ボーカル、ギター。14年振りに名古屋での結婚生活に終止符を打ち、東京・谷中に戻ってきた日、自分の家の近くで【ルーカス・ギタークラフト】という店を見つける。それとなく、顔見知りに尋ねるとギタークラフトだが、近所の人に頼まれると日用品の修理も安価でしているという。興味を持った遥が店の前を通りかかると、一本の薔薇のデザインされたギターがショーウイ
なんか最近あまり見かけなかった誉田哲也さんなのに、このところ続いてます今回の誉田哲也さんは前回とは違い、ちょっと青春もの章ごとに変わる二人の関係とは表紙の絵にも載ってるし、目次でも書いてあるのでちょっとネタバレしちゃうと、ギターを中心にしたお話です私。。。ホント楽器とは縁がなくてだから全くわからなくて、でも新鮮で楽しめました知らない世界を知る楽器は弾けないし、楽譜も読めないし、いろんな専門的な言葉が出てきて、よくわからないけど、でもこの本の中で、雰囲気だけギターを弾けるようになった
あの夏、二人のルカ誉田哲也KADOKAWA2018-04-27売り上げランキング:13856Amazonで詳しく見るbyG-Tools離婚して東京・谷中に戻ってきた沢口遥は、〈ルーカス・ギタークラフト〉という店に興味を持つ。一方、高校生でドラマーの久美子は、クラスメイトの翔子、実悠、瑠香とともにバンドを始めるが、転校生のヨウの才能を目の当たりにして衝撃を受ける。女子高生のガールズバンドを描いた青春小説。もっとも32歳の遥のどこか冷めているようで謎め
旅行するなら、どこに行ってみたい?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昨日は旅の日だったそうです。最近、旅らしい旅はしてないなぁ。今年も特に予定はなし。でも旅とは言わないまでも、ライブを観に行きたいと考え中。8月のサマソニにはノエルがヘッドライナーの日に行きたいと妻と話してたんですが、エルレガーデンの復活のニュースを聞いたらエルレのライブを観に行きたくなりました。しかし両方行くのはちと厳しい。というか、それ以前に、エルレはチケット
誉田哲也さんがツイッターに5月13日のライヴのセットリストをUPしてくださいましたので、追加(一部訂正)致しました。→5月16日誉田哲也さん『あの夏、二人のルカ』刊行記念イベントへ、やはり出かけてしまいました。行かない選択肢はないです(笑)。相変わらず左足はじんじん痛みが続いてますから、痛むところにガーゼてんこ盛りにして。靴を履くのも大変で、また時間が恐ろしくかかってしまい、LIVESTATIONさんに着いたときはすでに開場しておりました。時間とかは下記のチケットのとおりです。
明日13日、誉田哲也さんの新刊『あの夏、二人のルカ』刊行記念のイベントが目黒ライブステーションさんで行われます。ライヴ&サイン会。約半年ぶりのナマ誉田さんです。いや、その前に会場まで行くことができるのか?ですが(笑)。『あの夏、二人のルカ』は先月終わりくらいの発売だったのですが、外出禁止令が出ていたあたくしは、のこのこ今月に入ってからの購入になってしまいましたため、誉田さんのサイン本(13日に参加できるのならどこに?)を入手。なんとかイベントギリギリで読む終えることができました。