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自分はそれほど多くの本を読んでないけどたまに昔読んだ本を読み返したくなる時があるよ中村航「あのとき始まったことのすべて」10年ぐらい前の本だけどとても読みやすい本ですサクサク読める高純度のラブストーリー岡田くんと石井さんちょっぴり切ないでもずっーと読んでいくととっても幸せな気持ちになれる難しい本も良いけれどこーいう本もいいな妻が買って自分も読むパターンと自分が買って妻にスルーされるパターンもある(笑)今日はスピッツ「聞かせてよ」作詞・作曲/草野正宗
中村航さん。最近ハマっています📖そして。1番最初に読んだホントに大好きな一冊久しぶりに忘れていた感情がぶわーーーっと溢れてくる感じ。読む度に。もうなんだか。いてもたってもいられなくなっちゃうんだよね笑わたしがもっともキュンと来たフレーズ好きな人のパーカーのフードには何か入れたくなるらしいよ。あー、いいないいな。わかるよ、いれたくなるよねかつて。
タイトル→「あのとき始まったことのすべて」作者→中村航平成24年発売★★★★☆ほっこり暖かい気持ちになれる作品この作者さん好きだなぁ。
本を選ぶ基準作者が・女性であること・同世代であること・日本人であることつまり、自分の境遇に近い方が自分と同じ感性でその物語に共感できるのではないかと…勝手な思い込みで、限られた本しか選んでいませんでした。アラフィフそんな固執した考えではもったいないぞ色んな作者の本を読めば、視野も広がる一念発起!(大げさ?笑)男性の作者の本を読んでいます中村航さんあのとき始まったことのすべて読んでいくうちに物語の世界に引き込まれていきました表現の仕方が面白い。同じ恋愛模
あのとき始まったことのすべて(角川文庫)/KADOKAWA/角川書店¥価格不明Amazon.co.jp社会人3年目、営業マンとして働く僕は、中学時代の同級生、石井さんと10年ぶりに再会した。奈良の東大寺を訪れた修学旅行や、複雑な気持ちを秘めて別れた卒業式。当時の面影を残す彼女を前に、楽しかった思い出が一気に甦る。そして新たに芽生えた思い……。しかし、一夜を共にした僕らに待っていたのは意外な結末だった――。きらきらと輝いていたあの頃を丹念に掬い上げた、切なくて甘酸っ
心が病んでる・・・43歳のおじさん・・・。恋愛小説読書シリーズは続く???中村航の「あのとき始まったことのすべて」中学生の時の仲良し4人組・・・10年経って再び出会う甘酸っぱい?恋愛物語。10年ぶりに再会した・・・岡田くんと石井さんの二人のやり取りも・・・43歳のおじさんのハートをキュンキュンさせるが・・・。白原さんもいい・・・♪修学旅行・・・新幹線の中での白原さんと石井さんのやりとり・・・。「あのね、好きな人のパーカーのフードには、何か
55.あのとき始まったことのすべて中村航10年ぶりに岡田くんは中学の同級生石井さんと会う約束をする。そこから始まる物語。10年ぶりだというのに昔と変わらない二人の会話がすごくいい。そこから中学の修学旅行の話へ。柳くん白原さんの4人グループ。中学の時の男子ってこんなふうにおバカだったよね。『好きな人のパーカーのフードには何か入れたくなるんだよ』もう名言だと思える。大人になっても集まればあの頃のように笑いあえるなんてうらやましいよ。『じゃあまたね』って言って別れたらまた再
あのとき始まったことのすべて(角川文庫)648円Amazon太宰治などで普段と違う読書脳を使った後は、少し軽めで気楽に楽しめる現代小説でほぐしたくなるので、さて何にしようかな、と自宅本棚の未読コーナーをチェック。プレイバック読書の後だから何か”新しいもの”にトライしたいという気持ちもあり。以前、本屋さんを散策した時に「知識としては知っているけれど今まで読んだことのない作家ものを読んでみよう」気分の時にピックアップしておいたものです。主人公は、電機メーカーの技術