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2024.8.8付け毎日新聞東京本社版夕刊掲載紙面よりこのコラムの冒頭、「昔の男性がやってみたい仕事に挙げたのが銭湯の番台と寄席の席亭」とある。銭湯の番台はすぐ、そうね、と理解できる。席亭、これは落語や芸事が好きでないとなぁ、と思ってしまいながらコラムを読み進めてみた。知ってる素人席亭はと考え、すぐ思いついた。つい先日行われた「柳家喬太郎の北海道修学旅行・ニセコ」を仕切った「あのころのオチケン」の牛若丸さんだ。高校の教師で、東京の大学四年生の時に開催された毎日新聞社・スポーツニッポン新
札幌で高校の教師をしている、あのころのオチケンさんという方がいる。この方が大学四年生の時、関東大学落語選手権というのがあり、見事グランプリに輝いた。その前年には噺家である柳家喬太郎師匠が日大の落研に所属していて、この落語選手権で同じくグランプリを獲っている。あのころのオチケンさんと喬太郎師匠はそんな選手権の縁で、今でも深い関係を続けているようで、喬太郎北伝説という落語会を10年近くのプロモートのもと新札幌の劇場で開催され、昨年は喬太郎の修学旅行と称し、阿寒湖のホテルで行われ、今年は八月
本日11月25日で「カラオケピロス」は25歳札幌市厚別区にある「カラオケピロス」いわゆる新札幌にあるこのお店は、ただのカラオケ屋ではない。店内は、ノーマンロックウェルの描くアーリーアメリカンな雰囲気を基調とした居心地の良いオールディーズ好きにはたまらない空間だ。さらに店内には、「勉強ルーム」「猫ルーム」そして「演芸ルーム」などもある。「カラオケピロス」プレゼンツ「ピロス寄席」も企画している。時には、立川こしら師匠、立川志らら師匠によるYouTubeチャンネル「Hallo中堅」のライ
川柳川柳師匠の思い出話あれこれ戦中、戦後の思い出を爆笑落語に仕立てた「ガーコン」などで異彩を放ち続けた落語家、川柳川柳(かわやなぎ・せんりゅう、本名・加藤利男=かとう・としを)さんが11月17日、90歳で死去した。立川談志師匠没後10年の年に、悲しいかな、桂文字助師匠、前田五郎師匠、そして、川柳師匠と演芸関係者の訃報が続いている。関係各位で、川柳川柳師匠を偲ぶコメントが寄せられている。あらためて、川柳師匠のご冥福をお祈りします。https://mainichi.jp/articles/
カラオケピロス「演芸ルーム」で演芸三昧2月19日(金)、久しぶりに新札幌の「カラオケピロス」に行き、軽い食事を摂りながら、最近購入した、演芸関係の本を読んだ。もちろん、自分の部屋で本をただ読む事も良いのだが、今回購入したのは、放送作家「高田文夫先生」の最新刊「ギャグ語辞典」(絵:佐野文二郎共作:松岡昇和田尚久)あわせて購入したのが、立川流真打の本書く派「立川談慶」師匠の「談志語辞典」こちらも、立川流家元談志師匠を好きな人は読んでおきたい一冊だ。特筆すべきは、この2冊は、誠文堂新光
アナザーストーリーズ「落語を救った男たち天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」再放送2月15日(月)午後6時15分〜午後7時まで、NHKBSプレミアムで、アナザーストーリーズ「「落語を救った男たち天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」が再放送される。1961年暮れ、5代目古今亭志ん生倒れる!居眠りをしても客が喜んだ名人志ん生が病に倒れた時、落語は衰退の危機を迎えた。娯楽が多様化し、演芸場は閉鎖。それを救った天才が志ん生の次男、3代目古今亭志ん朝だった。実兄は、10代目金原亭馬生https://n
【帰ってきた喬太郎北伝説8】本日より予約受付!!【帰ってきた喬太郎北伝説8】の予約受付が、本日より始まった。と言っても、今回は、入場制限付きのため往復はがきでの申し込みで、なおかつ、応募〆切が2月3日消印有効というかなりタイトなスケジュールの制約付き。手間暇かけた人のみ参加できると言える、貴重な落語会だ。落語界のキョンキョンを生で聴ける貴重なチャンスだ。日程4月10日(土)新札幌サンピアザ劇場各回3000円【昼の部】14時開演★リレー落語★音曲噺【夜の部】
東京かわら版(平成18年6月号)巻頭エセー「私と落語落語と私」(山下達郎著)を読んで新札幌にある「カラオケピロス」その一室に常設されている「演芸ルーム」毎回、取り上げる演者と「演芸ルーム」の模様替えを担当されているのは、北海道を中心に落語会や演芸を主催されている、知る人ぞ知る「あのころのオチケン」さんだ。今回の演芸ルームのテーマは、「山下達郎」達郎さんは、自他ともに認める無類の落語好きだ。「東京かわら版」は、日本で唯一の演芸情報誌だ。しかも、この号は、バックナンバーが、現在売り切
「こしらと真人、ときどき裕」3月27日(土)開催決定!!昨年5月2日に開催予定だった、「こしらと真人」その後、新型コロナウィルスの影響で、秋に延期になっていたいたが、この度、令和3年3月27日(土)に、パーカッショニスト、はたけやま裕さんをスペシャルゲストに迎えて開催される。落語あり、音楽あり、トークありの楽しいライブとなりそうだ。本日からメールにて予約受付開始あて先:あのころのオケチンさんusiwajamaru@gmail.com①お名前②希望枚数を送信してください。返信
立川こしら師匠からいただいた「ゆにおん食堂お歳暮セット」をカラオケピロスクルーが食す立川流真打「立川こしら師匠」から、カラオケピロスの皆さんへ、ゆにおん食堂のお歳暮セットが届いたそうだ。キャプテンとカラオケピロスクルーの皆さんの試食の食レポをご覧ください。試食内容●餃子●ゆにおんビーフカレー●キムチチーズ餃子●ゆにおん特製ハンバーグゆにおんお歳暮セットの内容は、●ハンバーグ×2個●手作り餃子8個入り×1袋●ゆにおんビーフカレー×2個●しょうが焼きソース×1本●トマトのシ
カラオケピロス「演芸ルーム」本日オープン札幌で定期的に落語会を主催されている「あのころのオチケン」さん。(以下、オチケンさんと呼ばせていただく。)放送作家で立川藤志楼としても落語を披露されている高田文夫先生を、師匠と尊敬されるオチケンさんは、2017年には念願の高田先生と高田先生の運転手もされている、立川志らら師匠両名を札幌に招き、トークライブも開催されている。そんな、オチケンさんとカラオケピロスが、この度、新札幌にあるカラオケピロスに「演芸ルーム」を開設された。これまでも新札幌のサンピ
立川こしら師匠、新さっぽろカラオケピロスでピロザンギを食す本日8月26日、立川流真打ち「立川こしら師匠」の独演会「コシラノツドイ」が開催された。月一、北海道で独演会を開催されている、こしら師匠だが、独演会会場のサンピアザ劇場から目と鼻の先にある、「カラオケ&ゲームピロス」で独演会前に「ピロザンギ」を食べるのが恒例となっているらしい。カラオケ&ゲーム「ピロス」コロナ禍が落ち着いたら、新さっぽろ「カラオケ&ゲームピロス」の「ピロザンギ」を一度食べてみてもらいたい。もちろん、こしら師匠
立川こしら師匠「カラオケピロス」を応援ピロ助【ピロザンギと町の小さなカラオケ店/カラオケピロス公式🐔🎤】@karaoke_piros連休初日の新さっぽろ✨「こしらの集い」で盛り上がり「演芸ルーム」で話に花が咲く🌼こしら師匠は今回もピロザンギを食べてくださり累計食数50個に近づく勢い!🐔✨👇👇👇https://t.co/nKdsOiEBIgあ…https://t.co/iIAH8cF3NN2020年07月23日23:11http://shinsapporo.lomo.jp/wp/?p=
2016-01-2517:37:16に喬太郎北伝説4としてブログ噺新聞に掲示した記事の冒頭の部分である。喬太郎北伝説、プロモートは素人の牛若丸さんを中心にスタッフも素人、毎回出演している開口一番のちゃん平さんも本業は高校教師という素人が寄り合って主催している会である。そのスタッフ仲間の二人が晴れて今年の元旦に結婚したそうで、この会のお開きの時にそのことが紹介され、舞台に登場して喬太郎からお祝いの花束が贈られていた。喬太郎は二人が結ばれたことを会場がある新札幌に来て知ったらしく、今日のネタ
北海道へ出張。「喬太郎北伝説7」の助演へ新札幌サンピアザ劇場へ。午前中、主催の二松亭牛若丸さんと二松亭の落研仲間による素人さんの落語会から始まる。こちらは客席から拝聴する。面白かったですわー。ゲラゲラ笑っちゃった。本番の喬太郎師匠もノリノリですごかった…昼の独演会の「任侠流山動物園」のウケ方は神がかってた。幕が閉まっても笑いが後を引いてた。僕も袖で爆笑しながら鳥肌立った。喬太郎師匠の凄さ再認識。夜の「あとの祭」に僕と寒空はだか先生は出演。はだか先生大好きなので嬉しい。僕は「鼻ねじ」を。高座を
前夜祭の翌日、いよいよ本番です。この日は、よさこいの最終日。サンピアザ劇場近くでもやってました。午後からはこちらに。いよいよ北伝説、始まります。◆二松亭ちゃん平【体力測定】二松学舎大学の落研のOBで現役の先生です。ネタは長年日本一を誇っていた茨城の体力測定の値が、ここ2、3年は二位に甘んじていることから、何とか一位に返り咲こうと頑張るものの・・・というもの。学校の先生だけあって、学校ネタは本当に面白いです。落語家というと日大が思い浮かびますが、三遊亭兼好師匠の母校である二松学舎も
北海道に行ってきました。この日はよさこいの日。夜はこちらに。「あのころのオチケン」さん主宰の会です。この日は前夜祭。このお祭り、出演者も集まった人も喬太郎師匠のファンという会。それぞれが喬太郎師匠への愛、落語愛を熱く語りました。オープニングは、幕が開いたらちくわパンを食べている喬太郎師匠。着物を着ていない訳は、後からわかりました。岡大介さんは、沖縄のカンカラ三線の弾き語りを生業にしていますが、元は吉田拓郎ファン、東京出身。日本の音楽の良さを知るうちにカンカラ三線に出会ったそう。