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(。・ω・)ノ゙こんにちゎー♪閲覧&いいね、どうもありがとうございますまた、重ねてフォロー申請ありがとうございます(´。•ω•。)っ🍵~㌧マイペース更新ですが、よろしくお願いいたしますぺこ<(__)>今回は、エンジェルナンバーを見たヒーリング音楽の動画と一緒に載せますね(*´∀`)ノArchangelMichaelEliminateFearsFromYourSubconscious•Rejuvenate
「あなたの恋人になりたい...」こんな感じで完結をむかえさせて頂きましたいいねコメント読者登録ありがとうございますいつもいつも嬉しく励みになります途中...完結編を間違って投稿しあたふたして消し去り灰になりました脳ミソ振りました...はいすみませんそれではまた次回作でいつものおまけです店員①「デザートお持ちしました」******西「俺の方が先に好きだったと思うよ」宇「私の方が先です!」西「俺だね!だって、スタバでずっと見てたもん!ぐるぐる迷ってん
西宇「「ぷっ(笑)」」宇「今さらですよね(笑)」西「そうだけど...何かいいね(笑)」二人とも真面目に自己紹介なんて...今さら過ぎて...笑ってしまう。西「お見合いみたいだね(笑)」宇「お見合い...和室の個室に二人ですからね(笑)」可笑しくて、しばらく二人の笑いは続いた。やっぱり...好きだなぁ...西島さんが...×宇野さんが...宇「...あの...お話があって...。私...西島さんが...スキデス...ヒトメボレデス...。西島さんの彼女
彼女が思い詰めたような顔をしているから心配した。だけど...自己紹介?顔を赤らめながらも、しっかりと俺の方を向いて一生懸命話している。素直過ぎて...可愛すぎて...笑ってしまった。俺も素直にならなきゃね。西「西島隆弘です。25歳です。性格は明るいです。でも、落ち込むと面倒なヤツになります。運動神経はいい方だと思う。あと...」一通り自分のことを言って彼女を見ると、キョトンとした顔で俺を見ていた。
宇「あの!」恥ずかしけど...私のこと知ってもらいたいから。西「?」宇「名前は宇野実彩子です。25歳です。性格は...真面目で...甘え下手です。料理が好きです。それから...運動は苦手です。いや...運動音痴です。それから...」私が考えるありったけの自己紹介を口にした。...変だったかな?西島さんを見ると...西「あはははは(笑)」大爆笑...今さらだよね。
彼女があの彼のことを説明してくれた。後輩かぁ...彼女いるんだ...良かった。思わず口から漏れていた。俺も言わなきゃ...西「俺も誤解させてるから。まず映画館の時の電話はイタズラだから!彼女でも何でもない!...つうか、俺も知らない人だから!あと、居酒屋のは...合コンは合コンじゃないから。知らないで行ったら、女の子もいたみたいな...。えっと...合コンしたくていたんじゃないから!」途中から何言ってるかわからなくなった。彼女に、ただわかってほしかった。俺と同じ...ホッ
宇「あの...一応誤解があるかもしれないので、言っておきたいんですけど。...居酒屋で一緒にいた彼は、後輩ですから。ちゃんと彼女いますから...ただの...ただの後輩ですから」真司郎とは何でもないって伝わったかな?西「...良かった...」その一言が...西島さんのホッとした笑顔が...嬉しかった。西島さんも誤解させてるからと、説明してくれた。良かった...彼女とかじゃないんだ。ホッとしている自分がいた。
料理も終わり、後はデザート。どれも美味しそうに食べてくれる彼女が嬉しい。“美味しい♪”と伝えてくれる笑顔が可愛い。こういう彼女だから...奢りたい。俺のただのワガママ。たぶん...甘やかすな...付き合ったら...彼女のこと。でも...俺はそうしたい。甘やかして甘やかして、俺なしじゃいられなくなってくれればいい...
料理はとても美味しかった。宇「美味しい♪」と何度言っただろう。今はデザート待ち...。たぶん...私は今日、奢らせて貰えない。西島さんの笑顔に、拒否権はないらしい。いいもん...次は私が全部出すから。次は...次があるかは、これから次第。宇野実彩子頑張ります!
最初から、ディナーは和食って決めてた。個室っていうのも。ここなら、落ち着いて話せるから。彼女も気に入ってくれてるみたい。でも“奢らせて”なんて、可愛らしいお願いを急にしてくる。まぁ...彼女に支払いさせなかったからな...俺が勝手にしてることだし...払わせたくなかったし。デートだもんね。だから今回も却下♪俺の最大限の笑顔で、押しきってみた(笑)
少し車で移動し、ディナーは和食のお店。歩いていたから、畳の部屋が心地いい。個室で落ち着くんだけど...宇「ここ...高いですよね?」心配になって聞いてみる。今日一日、私はお金を払わせてもらえなかった。ランチのときも...休憩で入ったカフェさえも。私が出す前に、スマートに払われてしまう。私の分ぐらい払うと、西島さんに言っても笑って誤魔化されるだけ。だから、このお店も...。宇「今日一日ずっとご馳走になってるので、ここの分ぐらい払いますからね!...奢らせてください!」真
慣れるって、不思議なもんだね。あんなに恥ずかしがってこっちを向いてくれなかった彼女が、時間が経つにしたがって普通に向いて話してくれる。離しても、また繋いでくれる。彼女の方から、繋ぐのを待っててくれることもある。無意識なんだろうな...。もし言ったら...繋いでくれなくなるから、そっとしておく(笑)俺には嬉しいことだから。ずっと続けばいいな...。日高と末吉に言われたからじゃないけど、はっきりさせなくちゃな。彼女のためにも。俺自身のためにも。
手を繋ぐって...慣れるんですね。しかも!何かの拍子に離しても、また繋ぐ動作をしてしまうんですね!あんなに照れてたのに、自分が不思議です。離したら寂しい気持ちになるから...やっぱり繋ぎたくなってしまう。西島さんの温もりが欲しくなる。好きなんだなぁ...今日一日で思ったこと。直也くんや真司郎に言われたからじゃないけど...ちゃんと気持ちを伝えたいなぁ。私の精一杯の気持ち。
買った服を駐車している車に置き、近くのパンケーキの店でランチを済ます。それからは、本格的なデート!まあまあな人混みの中、ウィンドウショッピングをする。最初は彼女が着いてきているか、確認しながらだった。途中から...西「心配だから手繋ごうね♪」なんて言いながら、彼女の了承も得ず手を繋ぐ。わざと指を絡めて...。嫌がるかと思ったけど、拒否られないからいいのかな?恥ずかしがって、こっちを向いてくれないけど(笑)彼女の華奢な指と、俺の指とが絡まっている。それを感じているだけで、幸
ウィンドウショッピング。いろいろな所を二人で見て歩く。ただ...ムリ...集中できない。だって...私の右手は繋がってるから...西島さんと。手を繋いでいる。離れないように指を絡めて。もう...私の許容範囲を遥かに越えて...恥ずかしい。でも...嫌じゃない。願わくば、ずっと繋いでいたい...。
彼女が頬を抑えたまま答える。“楽しくて”と...照れながら話してくれる言葉に、俺が照れる。照れているのがバレたくなくて、誤魔化すように笑った。彼女を見つめながら...そんな俺を見ながら、はにかむように笑う君が可愛くて...思わず、抱き締めてしまいたい衝動にかられる。誰にも見せたくなくて。やっぱり...好きなんだ。彼女が好き。ずっと...俺のそばにいて欲しい。
頬を両手で抑えている状態で、西島さんが戻ってきた。宇「え?...あの...何か楽しくて笑いすぎちゃって...」自分でも変なこと言ってるなぁと思ったけど...本当のことだもん。さすがににやけるとは言えなかったけど(笑)西島さんは、そんな私を見ながら笑ってた。とっても優しい表情で...胸がキュンとする。やっぱり...好き...西島さんが好き。ずっと...私を見つめていてほしい。そばにいたいな。
会話を繰り返す。笑いあう。それだけで、嬉しかった。君が俺だけに向けてくれる笑顔。困った顔。拗ねた顔。どんな顔も見逃さないように、君を見つめていた。付き合ってるように見えるかな?デートだよな?俺が会計をしている間、彼女は離れた所に一人。仕草一つ一つが可愛くて...笑顔が可愛くて...俺は困る。あんな可愛い子と一緒なんだな。会計を済ませ、彼女の元へ戻る。
私たちは、くだらないお喋りを繰り返した。笑いが絶えなかった。彼氏彼女に見えるかな?デートに見えるかな?そんな甘い期待が私を包んでいた。西島さんは何着か服を選び、会計をしている。その姿を眺めているのも嬉しい。あんなカッコいい人と一緒にいるんだ...会話してるんだ...自然と顔がにやける。自分の頬を両手でおさえる。宇「顔が戻んないよ~」嬉しくて楽しくて、笑っちゃってにやけちゃって...どうしよう(笑)?西「どうしたの?」
彼女が笑いながら、バカにしてないと否定する。でも宇「意外に似合うかも!」なんて言うから...マジで却下する。西「俺は可愛くないから!」それでも彼女は、笑いながら“可愛い”って小さい声で言ってる。俺が?可愛いのは...君なんだけどな。もっと君が知りたい。いろいろな表情の君を...。こんな気持ち初めてだ。
宇「してない、してない(笑)」冗談が通じたみたい。宇「意外に似合うかも!」西「似合わん!」楽しい...西島さんと一緒が楽しい。西島さんの笑顔を見て...西島さんの声に反応して...笑い会うこの時が楽しい......ずっといたいな。特別なことなんてなくていい。こういう普通な時間がいい。もっと話したい。
ショップに着いて、服を一緒に見ていく。服選びに女の子と来たことがなかったから、どうしたらいいかわからん。彼女もキョロキョロ見渡している。彼女が見つめている服...あれなら彼女でも着れるかもしれない。ちょっと大きいかもしれないけど...彼氏の服っぽくて...。一緒に服を選んでいく。慣れてきたのか、俺の問いかけにも気軽に返してくれる。そして、彼女が俺に選んでくれた服は......可愛いテイストの服。俺って、そんなイメージ?可愛いくないやん。西「俺...そんな可愛いの着ないし
ショップに到着。宇「どういうのが欲しいんですか?」なかなかメンズの服を見る機会なんてないから、ちょっと楽しい。これ...可愛い。私も着れるかな?そんなことを思いながら、一緒に服を見ていく。西「どっちがいいと思う?」私にも選ばせてくれるから、嬉しくって...宇「これは(笑)?」調子にのって、スッゴク可愛らしいテイストの服を選んでみる。西「俺...そんな可愛いの着ないし」ちょっと不貞腐れてる顔が...可愛い。意外に似合うかも。宇「クスクスッ(笑)」西「あっバカ
はぁ...なに考えてんだ。せっかくのデート...そう!これはデートなんだ!俺がそう思ってなくて、どうすんのさ。いっぱい話して俺のこと知ってもらって、興味もってもらわなきゃ。俺と一緒にいることが楽しいって思ってもらえたら...“一緒にいたい”って思ってもらえたら...俺のことが少しでも...少しでも...好きになってもらえたら。頑張れ、俺!今日が勝負!
頑張れ、私!直也くんにも言われたじゃん!楽しまなきゃ。デートだと思って頑張って...デート...デート...デート......よし!今日は楽しもう!いっぱい話して私のこと知ってもらって、興味もってもらって...。少しでも...“一緒にいたい”と思ってもらえたら...。これが最後かもしれないと思えば、頑張れる。恥ずかしがってちゃダメなんだから。積極的に...積極的......いっいけるかな?
西「服かな?」彼女に、何を買うか聞かれて答えた。買うものなんて、何でも良かったんだ。一緒にいられれば...一緒に選んだりできれば...デートしてるって感じを味わいたかった。買い物だけ...とか思ってんのかな?ランチとか予定してるんだけど...。連絡は取り合ってたけど、詳しい予定は言ってなかった。買い物・ランチ...ずっと一緒に。いろいろ予定はたてたんだ、俺なりに。ただ、それを言って“やっぱり行かない”なんて言われるのが怖かった。デートしたかったんだ...。
宇「買い物って、何買うんですか?」車がある程度走り、疑問に思っていたことを聞いてみる。この日まで何度か連絡は取り合っていたけど、どこに行くかは聞けなかった。詳しくなんて...何か聞いて...聞きすぎて...“やっぱりいいや!”って断られるのが怖かった。それに本当に買い物だけかもしれない。買いたいもの買ったら終わり...。デートじゃない。だから少しでもいいから、デートするって思っていたかった。
車を降り、彼女を乗せるためにドアを開けてエスコートする。俺にしてみれば当たり前のこと...。好きな人ほど、世話をしてあげたくなる。何でもしてあげたくなる。彼女は俺の動作に、最初戸惑っているようだった。何か変だったかな?...車を出発させる。気を使って、彼女は一生懸命話しかけてくれる。車という密室に二人きり。横を向けば、はにかんだ笑顔の彼女。心地よい声と、柔らかな香り。全てが良くて嬉しくて、俺の鼓動が高鳴っていた。ヤバイ...楽しすぎる!
車から降りてきた西島さんは、助手席のドアを開け私をエスコートしてくれる。何だろう...このスマートな動き。紳士的な動作。...やっぱり、慣れてるのかな?私を助手席に乗せると、車は静かに出発した。宇「...晴れて良かったですね」当たり障りのない会話をしてみる。ハンドルを握る西島さんは、いつも見ていた西島さんより数段素敵に見えて心臓が痛いくらいドキドキしている。...緊張する...。車に二人きり。個室にいるようなもんだもん。私にはレベルが高過ぎる...。
準備OK!今日は寝坊なんてしてられない。早目に起きて身支度を済ませ、今日の予定を確認しておく。あとは、am10:00に駅の駐車場に彼女を迎えに行くだけ。10分前...到着。彼女がもういた。遠目から見ても可愛い。今日は、彼女とずっと一緒...。何話したらいいんだろ。緊張してきた。まだ、彼女は俺に気づいてない。そっと、彼女の近くに車を止める。宇「おはようございます♪」やっぱり、間近に見る彼女は可愛いかった。