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ハイリンド第18回公演「あたま山心中」無事千秋楽を迎える事ができました!沢山のお客様にお越し頂き感謝でいっぱいです役者の伊原農とはざまみゆき本当に全力で舞台の上で戦ってました演出の西沢栄治さん難解な作品をハイリンド色に染め見事に花咲かせて下さいました照明さん音響さん素晴らしい技術をありがとうございました!ハイリンドのメンバーであること誇りに思いますあんなに熱かったステージも解体作業後何にもなくなりました嬉しいような寂しいようなその後は皆さんと楽しいお酒を
ハイリンドvol.16あたま山心中@下北沢小劇場楽園観ました。楽園、久しぶりの観劇です。小劇場初体験の劇場。客席と舞台の距離があまりに近くて驚きでした。今回は、能舞台で言うと脇正面、でも客席数の多い左側の客席で観ました。Twitterの書き込みで、「不思議な舞台」「理解しづらい、かな?」と多くの方が書かれていたので、仕事明け、家で1時間しか寝ていないのに大丈夫?と不安いっぱいでした。さくらんぼの種を食べて頭に桜が生えてしまった男を描いた古典落語『あたま山』。幸福の青い鳥を探
初日の朝自分が出るわけではないのにドキドキして前の晩眠れなくてけれど主演の伊原農、はざまみゆきは私の目には何だか落ち着いて見えたけれど二人だけの楽屋だから広く使えばいいのにぴったり寄り添って並んでいる鏡前を見たときはがっつり支えあっているんだと込み上げるものがあったなー非力ながらもスタッフとして動き(これはほんと私ポンコツでしたが…)迎えた初日は満席でした!(T^T)私も本番を観劇何度も稽古を観ているのに本番はお客様のお力も頂き二人の芝居は今までで一番輝い
昨日はハイリンドあたま山心中お稽古場での稽古が最終の日でしたそんな中ハイリンド制作はるかの娘のお誕生日サプライズでケーキを出して皆で歌ってお祝いをしましたサプライズにびっくりしてめっちゃ嫌がってました(笑)もう一人の制作さんからの差し入れのお団子真っ先につまみ食いしているのがバレるの図↑なんだかんだと最後の通し稽古を終え荷物をトラックに積み込み何もない稽古場に戻りました。今日から下北沢楽園に劇場入りです緊張して何だかソワソワしています19日より本番です!
ハイリンド18回公演「あたま山心中~散ル散ル、満チル」作:竹内銃一郎演出:西沢栄治12/19(火)~24(日)下北沢楽園稽古に顔出しましたー劇団員俳優部計3人↓そしてなんと元座長も見学に来てくれてました!一番左のメガネボーイですいやー私達やっぱり繋がってる感じ!はじめはこの四人でスタートしたハイリンド元座長は役者は卒業しましたが今やバリバリのビジネスマンで劇団を離れてからもハイリンド支えてくれていますそしてここにイケメン演出家も加わりパシャリ。二人芝居の稽古
入った事もないおしゃれなカフェでカフェラテと聞いた事もないようなサンドイッチの名前のサンドイッチを頼み(パニーニやったかなー?なにこれ?)↑都会の片隅でたそがれているいい女(というコンセプト…気分ですからね、気分。)を気取りながらハイリンド劇団員はざまみゆきを待つ。彼女が来たとたんまずダイナミックにガサガサ里芋やサツマイモなど我が家の秋の収穫物を新聞紙でぐるんぐるんに包んだものを手渡す。私達のエリアだけとたんに生活感満載のほっこりスペースになったことだろう。12月に
わが劇団ハイリンド18回公演「あたま山心中~散ル散ル、満チル」作:竹内銃一郎演出:西沢栄治12/19(火)~24(日)下北沢楽園上演いたします!初のハイリンド劇団員のみの二人芝居言うてもハイリンドの役者は座長伊原農はざまみゆき枝元萌の三人のみです演出家は大好きな大好きな西沢栄治さんもう、なんなら片想いくらい西沢さんの演出が大好きです。毎回表現が難しい作品をえー!こんなやり方で表現するの?といつもワクワクさせてくださる方です今回も竹内銃一郎さんの難解
10月19日まで下北沢の駅前劇場で上演されていた舞台「あたま山心中~散ル、散ル、満チル~」。平岩紙が出演しているというだけで行こうと思ったので、内容も確認せずにチケットを取ったのだが、原作は先日観た「あの大鴉、さえも」と同じ竹内銃一郎演出は、寺十吾・・・こちらも、演出作品「遊侠沓掛時次郎」を先月観たばかり・・・初舞台が同じ作品(2000年『キレイー神様と待ち合わした女ー』)だったという同期生の近藤公園と平岩紙による二人芝居。飾り気のない舞台の中央には、駅前劇場の低い天井にま
下北沢駅前劇場で上演された、竹内銃一郎作・寺十吾演出『あたま山心中~散ル、散ル、満チル~』を観てきました。作者、演出家ともに私は初見で、何の前知識もなかったのですが、何度か拝見していて魅力的だなあ、と思っている平岩紙さんと、『ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン』で新たな面を見た気がする近藤公園さんの二人芝居、ということに興味を覚えてチケットをとりました。とても濃密な95分間で、観終わった後はなぜか体内の血液が濃くなったような気がするくらい。二人の演技がとても良くて、平岩さんのくるくるかわる演技に