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オノファーズラウンドあさひが丘カントリーは私は2回目です渋滞が嫌でかなり早く出てきたので早く着きましたがマスターズを車でみたりしていたらスタート1時間半前になりました。桜🌸が綺麗😍お上品です練習しなくちゃねここの練習場で朝レッスンをしている人達がいましたが10人くらい並んでいるのにゆっくりレッスンって…私は5人待ちもう少し早く来れば良かった10分くらい待ってサクッと一籠なんとか当たったからよしとしましょうその後アプローチグリーンへかなり密な状態1回シャンクっぽ
あさひがおか🌄朝日ヶ丘?旭ヶ丘?総理はやはり、中村雅俊さま(^-^)
親戚回りの旅をしていたわけだけど、もうすぐ寿命が来るのが分かっていたから、花猫三世を連れて里に帰ってきた。両親に花猫三世を恋人として紹介して、数週間後、家の敷地内にある先祖の墓参りに彼女と行った。いい風が吹いていて、心地いい。芝生の丘を見つけて、ねっころがった。花猫三世も隣につきあってくれた。「子供できてたら、名前どうする?」「アカツキかヒナタがいい。アサヒが生むから」「分かった(笑)」「なんだか、眠い・・・」「眠ってもいいよ」「分かってたんだ」「ん?」「いっぱい咲くとい
バイクを魔法石蔵之助に収めて、路地を花猫三世と歩き出す。昼間でも薄暗い。「ここらにあるの?」旅路の途中、花猫三世の黄金時代の古巣に寄ることになった。「ああ、この店だ」扉を開け、店を見渡す花猫三世。マスターが「花猫三世じゃないのかいっ?」と声をあげると、店でくだびれていた男たちの大半が、え、と驚いた。「まさか、まだみんなたむろしてたの?」「お嬢ちゃんっ」「レイモンド?」「そうだよ、レイモンドだよ。待っていて、今みんなそろえるからね~」そう言って店を飛び出した男を見送り、花猫三
マテラス・コズリとゆう天才がいた。彼は短命種で、短命種の体質改善薬を研究していた。彼の功績が認められ、短命種は自然とコズリス、と呼ばれるようになった。俺は熱を出して、後天性コズリスになった。もしかしたら子種を持っているかもしれないと言われた。コズリスは先天的であれ後天性であれ、子種がないとゆうのが普通だった。マテラスの残した研究による薬を飲んだ後天性コズリスに、子供ができたのは最近のことだ。俺は今、風邪をひいてしまって、寝込んでいる。額の濡れタオルをとりかえてくれた花猫三世を少し
小さな諸島がいくつもあって、観光地になっている無人島の管理に親戚が関わっている。会いに来いや、と言われ花猫三世をつれ見知らぬ親戚に顔合わせに行くことになった。エメラルドグリーンに光の網が広がる海を、船で渡る。ヤシの木が青い実をつけてすこししなって見える。島につくと、日焼けした壮年の男が迎えてくれて、挨拶をした。親戚のおじは陽気なひとだった。「見聞の旅だって?」「記念作りに」「思いで作りか」「そんな感じ」「夜までそこらぶらぶらしてな。夕食はバーベキューだ」「最高だね」観光地
正確に籍はまだ入れてはいないが親戚同士で結婚して、婿養子になった弟に会いに行った。十六歳で、最近産まれた子供もいる。弟が養子に入ったその家は、ラフィーの実とゆうものを栽培している家だ。ラフィーの実は、緑色は保存して、黄色は精神安定、赤く熟したものが食べ頃で体力回復アイテムになる。緑色の実を魔法でいっきに熟させることができて、別名『魔法使いの木の実』とも呼ばれる。ーーーー弟夫婦に花猫三世と大きなテディベアといくつかの風船をプレゼントすると喜ばれた。「目の下のくまどうした?」「夜泣き
花猫三世と親戚周りついでの見聞の旅路。今回は母方の祖母の家を訪ねることになった。三角屋根を見つけると、急に小さい頃を思い出した。祖母の作ってくれる、アップルパイ。「おばば~、いる~?」「はいはい。連絡嬉しかったわ。趣味のいい便箋と封筒ね」「こんにちは」花猫三世が挨拶をすると、恋人かどうか聞かれた。パーティーを組んだんだ、と言うと「あなたが?」と驚かれた。俺はまだ十八歳だけど、なんとなく何でもこなしてしまう。それを心配した親戚が、親戚周りの旅を提案してくれた。「彼女が便箋と封
街中でストリートパフォームをしている親戚のこがいると聞いて、会いに行ってみることにした。「ここらへんだって聞いたんだけど・・・ああ、あのこ、かな?」十二歳になるそのこは、有名な歌手になることを目指して、スカウト通りでパフォームをしている。クラシックギターを弾きながら、彼女は歌っていた。歌を観客として聞いて、声をかけてみた。彼女の父親からあずかってきたパーティーパフォームの招待状を見せて、俺がエスコートを頼まれたことを知らせると喜んでくれた。ーーーーその日の夜、夜会があった。彼女は
親戚の画家が亡くなって、遺産相続の話になったらしい。晩年最後の作品かもしれない一枚が見当たらないんだそうだ。俺も相続人に選ばれたそうで、遺書を読み上げる場に花猫三世と向かった。遺書には、「【小麦畑の夕陽、夕方、石像のからくりを動かしてからまっすぐ畑に三十歩、右に五歩、そこで足を三回踏み鳴らす、そしたら宝は君のもの】」と書いてあるだけだったらしい。くだんの画家の庭には、小麦畑があるらしい。少しおくれてその場に到着したので、親戚の一部は「畑に自分で調べに行ったがなにもなかった」と口々に言っ
ロベリア・バイソンはゼグロ出身。ゼグロをモデルとしたミステリー『金の匙銀の匙』が代表作。「まるで金の匙や銀の匙が当然のことかのように」と言う作中のセリフが反響を呼んだ。市に行くと、新刊が出たので古いものを出品したのだろう。これは掘り出し物だ。バイソン本人の手書きサイン付きあとがきについて、わずかに出たプリントミス版を見つけた。バイソンの趣味でたらした二滴のインク柄が話題と問題になり、今はレア物。しかも他の古本同様の値段。200シューイーズ。即購入した。【日記系小説:旭ヶ丘シ