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「飛燕」あさのあつこ「飛燕」あさのあつこ朝日新聞出版他のあさのあつこ作品で読んだような展開の内容でしたが、それでもハズレなしのあさのあつこ!面白いです😊小藩(架空でしょうね)の納戸頭を務める高蔵家の三姉妹美しくしっかり者で物静かな長女、徳子自分の意思をしっかり主張する次女、あぐり少し年の離れた大人しく賢い三女、那珂高蔵家に男子はおらず、父が病で体調がおもわしくない状況の中、長女に婿養子(藤十郎)をとる程なくして父は亡くなる当主となった藤十郎は優しく夫婦仲も良く暮らしていたが
光文社2019年5月刊299ページ弥勒シリーズ第9弾。飲み屋で男二人が取っ組み合いの喧嘩になった。版木彫りの職人・菊八が大工・慶五郎の頭を丸太で殴る。慶五郎は額から血を出して倒れ、菊八は遁走。慶五郎は幸い命に別状はなかったが、菊八は自分が人を殺したと思いこみ、寺の境内で首をつる。慶五郎は伊佐治に、喧嘩になったのは自分のせいで、遺された菊八の女房と子どもの面倒をみたいと言う。伊佐治はその顛末をいい話だと妻のおふじに語って聞かせる。しかし信次郎は人情噺はいただけないと言い、
「シティ・マラソンズ(三浦しをん、あさのあつこ、近藤史惠・文藝春秋)読了しました。【ネタバレあり】「NY、東京、パリ。彼らは、再びスタートラインに立った・・・社長の娘を監視するためにNYマラソンを走ることになった広和だったが。人気作家がアスリートのその後を描く三つの都市を走る物語」(文藝春秋のサイトより)旧職場の先輩であり、ランニングサークルのレジェンドでもある方がFBに挙げていたので読みました。ネットによれば、アシックスの依頼で書き下ろした「マラソン三都物語」が書
きょうも晴れ。本格的に雨が降らず、水不足が心配されています。日本の南では台風が3つも発生しているようです。きょうから、中国・上海に出張する長男クン、だいじょうぶやろか。心配してもしかたないけど。・・・・・読書録:「ゆらやみ」あさのあつこ幕末、衰退する石見(いわみ)銀山で女郎となった少女と流れ者の少年の狂おしい愛を、これでもかこれでもかと濃い筆致で描いたちょいエロな純愛小説。(あらすじ)ネットからお借りしましたm(__)m幕末の石見銀山。間歩(まぶ)と呼ばれる鉱山の坑道で生まれた
光文社2018年5月刊295ページ弥勒シリーズ第8弾。雑木に囲まれた仕舞屋が焼けた。焼け跡には若い女の死体が一つ。しかし女は焼死ではなく、腹を刺されて死んでいた。亡くなった女は帯を解かれていた。焼け焦げた帯の切れ端が見つかるが、それを手にした清之介は手触りに何か感じる。遠野屋では筆頭番頭の喜之助が亡くなる。亡くなる直前、喜之助は清之介に告げる。「あんたは遠野屋に入ってきちゃあいけなかったんだ」「あんたは遠野屋に災いを運んできた」意識の遠ざかる喜之助に、遠野屋は必ず守り
あさのあつこ『飛燕』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。小舞藩で代々納戸頭を務めてきた高蔵家。当主亡きあと、長女の徳子は市中道場で師範代を務める藤十郎を婿に迎えて幸せな生活を送っていた。そんなある日、藤十郎が遊女と相対死にしたとの事実が告げられる。しかも、二人は昔からの馴染みで、徳子との祝言後も、その縁は続いており、子まで生しているという。信じられない思いに打ちひしがれる徳子だが、藤十郎の子である萩丸を自分の子として育て始める。一方で、
八州廻り(・∀・)争いごとを嫌い、甘い饅頭を愛する若き役人の一番の楽しみは窮屈な役所を離れて村々を歩き日記をつけること。だが…「直四郎さま、死人が出ました」お人好し若同心×頼れる腕利き家人江戸の最強主従、ここに生まれるって事ででは早速あさのさんの時代モノ「弥勒」シリーズが大好きふむふむ…直四郎さん、切れ者なのか変わり者なのか良いキャラだ矢助とのやりとりも良いコレってシリーズ化するよね?面白かったです
※以下、ネタバレがあります。『No.6再会』3巻、読み終わりました。もう……めちゃくちゃ面白かったです!!読み終わったあともしばらく放心状態でした。情報量が多いし、伏線も気になるし、ネズミと紫苑は尊いし、感情が忙しすぎる……!増補版NO.6toi8デザイン&アートワークスAmazon(アマゾン)ネズミ、お前もう紫苑のこと好きじゃん……3巻は、ネズミの2年間の放浪の旅の回想から始まります。自由を求めて旅をしているはずなのに、どうしても紫苑を忘れられない。息づかいまで思い出
「残陽の廓」あさのあつこ著中央公論新社わたしの生業は人の命を救うこと心の声を聞き出すことさ望むのならば堕ろすこともする身分なんて関係ないよ身も心も病に勝って生きる心持ち持ってほしいのさ己の本分は武家の体面を守ることその為にだけ精進してきたお家や殿をお守りするため我が命など惜しくはない身も心も汚れの無いよう見事に果てるが矜持であるあたしは自分を売ってきたのさ生きていくにはこれしかなかった身体は手入れし芸も磨いた今やあたしは羨望の
毎年日本で本を買うことを楽しみにしています。2025年の小さな心残りもことしは果すことができました。嬉しいです。一度本屋さんに入ると、かなりの時間を費やします。本は重いのでできるだけ東京で買いたいと思っていますが、欲しいものを見つけられない可能性もあるので、2026年は旅をしながら時間のあるときに少しずつ買いました。あさのあつこ著『風を紡ぐ』と坂本司著『アンと愛情』は続編です。海外に住んでいる身としてはシリーズものにこれ以上手を出すのは考えものなのですが、図書館で借りて読むという選択肢がない以
光文社2017年1月刊302ページ弥勒シリーズ第7弾。油問屋東海屋の主、五平が殺された。ただ殺されたのではない。妾のお宮に怨み殺されたというのだ。そのお宮は五平が殺されたと同じ頃、自宅の庭で喉を突いて死んでいた。殺しの現場で岡っ引きの伊佐治が見たのは深紅の牡丹の花が五つ、口に突っ込まれた五平の遺体だった。遺体には刺し傷や絞めた痕、もだえ苦しんだ痕すら無かった。手代の作蔵は幽霊の仕業だと言う。妻のお栄や女中のおときも幽霊を見たと言う。熱で一月近く寝込んでいた同心の信次郎
SNSにたまたま上がってきた小説のタイトルに「マラソン」とあったので、これはランナーに向けた小説なのかな?と思って、早速読んでみました。調べてみたら、アシックスが2008年〜10年にかけて、ウェブサイトのみで行った「マラソン三都物語」という期間限定のキャンペーンのために、女性作家3人によって書き下ろされた短編小説集だそうです。3つの都市で行われるマラソン大会が取り上げられていますが、レースそのものの描写よりも、一度はリタイアした主人公が再びレースに関わるまでの過程や、レースを走る
ご訪問いただきましてありがとうございます夫・会社員⇒年収975万円妻・専業主婦住宅ローン地獄です(泣)娘ふたりが自立後の、アラカン夫婦の日々をお伝えしています。7日発売の新刊小説が、メルカリにでていたので購入しました。な、なんとサイン本。(出版関係者の出品かな?定価よりお安かったです。🉐エンタメ要素のつよい、時代小説ミステリーで、面白かった〜。(土曜日に5時間で読破しました✌)月曜日に母に送ります。読み終わったらメルカリに出品するつもりです。
ブログ主です。当ブログへのご訪問ありがとうございます。ブログ主の住む地域では、7月お盆ですので、明日13日から15日まで亡き父の初盆。とは言え5日に施餓鬼法要は終え、我が家ではご近所の方や5日の施餓鬼法要に来られなかった方達のお参りを迎えるだけなのでだいぶ楽に・・もちろん14日にはお寺の和尚様が来てお経を唱えていただきますし、15日にはお寺で初盆の家の家族が合同で集まって和尚様にお経を唱えて頂く事はありますが、とりあえずコレが終われば、年内の法事はこれで区切り、一息つけます。そ
あさのあつこさん「バッテリー」より母真紀子の言葉「…いろんな人がいたけどやっぱり、いるのよね。野球をするために生まれてきたような人。そんな人は他人に憧れたりしないの。誰かに憧れて同じように野球をしたいなんて思ってる人はダメよ。いつか、だめになる。自分の野球に憧れることができる人自分を誰よりもすぐれていると思える人じゃないとダメなの。巧、あんたはそうでしょ。憧れてる人なんていないでしょ。部屋にもポスターなんて貼ってないものね…」「
シリーズ第1作結びたい縁もあれば、切りたい縁もある。「えにし屋」は、人の縁(エニシ)を結んだり切ったりする商いをしています。主人の才蔵(サイゾウ)、子分のお初(ハツ)でひっそりと。油屋の女中おまいは、店のお嬢さんがお見合いの前日に行方不明となってしまったため、かわりに、お見合いに行くことになります。「えにし屋」のお初と一緒に、お見合いに向かうおまいのお見合い相手とは‥「えにし屋」に気弱そうな若い武士が来て、妻と縁を切りたいと言う。お初が事情を聞くと「妻は人でなく化け物だ」
読書日記2026-83おもみいたしますあさのあつこ(著)[徳間書店2022年11月発行]あらすじ天才的揉み師のお梅が、あなたの身体と心の闇までほぐします。申し込めば半年待ち。評判のお梅の揉み治療だが、一刻の猶予もない患者が現れた!揉んだ人々の身体は、全てこの指が覚えている。身体に触れさえすれば、いつどこで揉んだあの人だと言い当てられる。人に揉み治療を施すのが、お梅の生業。■あらすじ■頭風に苦しむお清を訪ねたお梅はギリギリのところまできていると感じ取る。揉みは
あさのあつこさんの「風を繍う」という時代物のミステリーです。針と剣縫箔屋事件帖「風を繍う」面白かったです。図書館のリサイクルコーナーで3年前に頂いてきた本ですが、やっと読み終わりました。また誰かに読んでもらいたいので、近日中にリサイクルコーナーに戻してきます。『6月ZOOMピラティスレッスン予定です』📅6月のスケジュールZOOMレッスン予定(毎回夜8時15分〜約40分)2日(火)4日(木)5日(金)9日(火)11日(木)12日(金)16日(火)1…ameblo.jpそ
傑作時代長編ミステリ、シリーズ第三作結ぶも断ち切るも商いのうち女着物に身を包んだ「えにし屋」お初が手繰りよせる若夫婦離縁の真相とは。浅草寺近くの『えにし屋』は、人の縁(エニシ)を結んだり切ったりする商いをしています。かしらは才蔵(サイゾウ)、子分のお初(ハツ)は体は男だが女の姿して、娘でも年増でも老婆でも自由自在に変わることができます。『えにし屋』に持ち込まれたのは、米問屋の娘お藍(ラン)が離縁され戻ってきたが良い縁を結べないか、という話でした。お初は、お藍の嫁ぎ先だ
小学館2023年3月初版第1刷発行298頁関東で小学校の教員をしていた槙屋深津は、故郷である鹿児島県の神無島に帰ってきます週に2便しかないフェリーで鹿児島港から約12時間、外食する店もない、外周15キロほどの島です12歳で離れた島に20年ぶりに戻ったのは、3年に満たない結婚生活にピリオドを打ち、島の小・中学校の臨時教諭になるため島に降り立った深津の挨拶に、伯父の返事はなく、深津とともに島を出た母が、伯父の家にいることだけを告げられました学校の教師や子どもたち、元同
文藝春秋2021年10月第1刷発行339頁小舞藩シリーズ第3弾小舞六万石が大火に見舞われます山河豊かで災害も少ない土地で、城下の半分に迫る町が焼け落ちたことで、人々は混乱に陥ります筆頭家老の後嗣である樫井透馬は、執政会議で一刻も早く救済策を講じることを主張しますが、前例主義に凝り固まった藩の上層部は有効な策を講じることができないでいます苛立ちが募る透馬は、少年の頃から剣を通じて身分を超えた友情をはぐくみ、今は側近として取り立てている新里正近、山坂半四郎と共に人々の救済
6月21日(日)
読書日記2026-76おもみいたします凍空と日だまりとあさのあつこ(著)[徳間書店2024年6月発行]あらすじ五歳の時に光を失い、揉み療治を生業としているお梅。市井の人々に大評判で、一年先まで申し込みが埋まっている。ところが今すぐ主の腕が動くよう療治してほしいという武士が現れた。お梅でなければ駄目なのだと。武士から「張りつめた者」の気配を感じ取ったお梅は、三日後、主のものとへ向かう!「人は、どこか緩めないと生きていけない」感想表紙を見て読みたいと思っていて、図書館に
2026年23冊目は、あさのあつこ著の『風を結う針と剣縫箔屋事件帖』を読みました。針と剣シリーズの2冊目です。どちらもいただいた本です。このシリーズまだ進行中のようで、現在4作目まで出版されているみたいです。文庫化されているのは3作目の『風を紡ぐ』まで。日本で買って帰って来る本の1冊に加えるかどうか考え中です。内容も面白く、心に刺さることばも散りばめられていて、読みやすいです。ただ、どこまで続くか分からないシリーズを集めるのは、ちょっと躊躇します。日本に住んでいたら図書館で借りて読むとい
読むと身も心もやわらぐ時代小説切腹を命じられた武士を、お梅は療治できるのか?お梅の「おもみいたします」シリーズ5歳の時に光を失い、揉み療治を生業としているお梅。市井の人々に大評判で、1年先まで申し込みが埋まっています。相棒の十丸(トオマル)は盲導犬のような存在で、目の見える人には白い大きな犬に見えるけど、実は妖し物の怪の存在で、お梅には垂髪の少年に見え、声でなく意識で会話します。いつもお梅のそばにいて辛口のアドバイスして支えてくれます。十丸が「爺さま」と呼ぶお梅の先生は
もうすぐNO.6再会#3が発売されるので、待ちきれなくて、NO.6再会#2を読み返しました!NO.6[ナンバーシックス]再会#3Amazon(アマゾン)そのまえに!3巻のネズミ美しすぎませんか!?ネズミはやはり美男子なのだと、再認識させられました。3巻の表紙を初めてネットでみたとき、マジでびっくりして、息が止まりました(笑)こりゃ紫苑も惚れるよなー☺️今回、2巻を読み返して、改めてネズミが好きすぎるってなった(笑)特に、「紫苑をあなたから奪っても
文藝春秋2019年8月第1刷発行294頁小舞藩シリーズ第2弾山河豊かな小舞藩で元服の儀を済ませた林弥と、家老の息子の透馬身分や立場の差を超えた少年剣士の成長を描く、傑作青春時代小説16歳になった林弥は無事に元服の儀を済ませ、名実ともに新里家にとっての当主となります義姉の七緒に密かな想いを募らせる林弥ですが、心のうちを告げることはできず、また理不尽な兄の死の真相も、いまだ摑めずにいましたそんななか、怪我の治療という名目で江戸に出ていた透馬が、樫井家を継ぐために
「バッテリー」あさのあつこ著私の小学生からの推し。カラフルとか、色々好きな本あるけれどやっぱり一番はこれなんというかこの世代独特の雰囲気というか空気感というかそれぞれが不器用でまっすぐな感じがすごくリアルな感じが描かれてて全部で6巻あるけれどじっくりさらさらと読めちゃうちょうど小学校高学年のときのインフルエンザ療養中に一気に読み終えてインフルエンザでフラフラなのにスッキリした気持ちになったのを覚えてる。時間がゆっくり作れたときに(いつになる
あさのさんのエッセイ。前に読んだあさのさんの解説がおもしろかったので。()書きが好きw
「吉原では真か偽りか探るほどの野暮はない」吉原以外でも野暮なことは是非やめて頂きたいものでありんす本人が嘘をついてまで隠したいのであればそれ以上探るのは品がないあの世に持っていきたい事ひとつやふたつ誰だってある放っておいてくれ🐒キャキャキャッ