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5月20日(月)趣味は規則正しい生活です。なぜなら、規則正しい生活が、一番体に楽だからです。朝は大体5時ころに目が覚めますが、10さんがラジオ体操に行くまでは布団の中で大人しくしています。(たいてい本を読みますが、たまにボーッと空を見てたりもします)10さんが出かけてから着替えて、洗濯をします。8時半には朝食の片付けも洗濯も終わりますから、あとはお昼まで何をするか。掃除機をかけるのはすぐ終わります。それ以外に、例えば排水溝掃除とか、廊下の雑巾がけとか、大物の洗濯とか、そ
花を呑むあさのあつこホラーで始まります。女の長い髪、紅牡丹の艶やかさが何とも言えない恐怖感でも演出が美しく、表現力も巧み。怖いのにうっとり後半に蟻地獄の話題が出てきてわっと頭に浮かんだのがこれ何だか和んでしまいました〜中身こんな余韻あるラストですが、ちょっと残念な感じですっきりとはしません。後々、難の無いことを願います。ハートちいかわアリジゴク缶71gAmazon(アマゾン)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
PHP文芸文庫2011年12月第1版第2刷解説・小手鞠るい321頁「おいち不思議がたり」シリーズ第1弾舞台は江戸深川菖蒲長屋で医師である父・松庵の仕事を手伝っているおいち、16歳貧乏ながら毎日張りのある日々を過ごしていますおいちが他の娘と違うのは、この世に思いを残して死んだ人の姿が見えることそんなおいちの夢に、必死で助けを求める女が現れます悩みながらも己の力で人生を切り拓き、医者を目指す娘が自分の不思議な力を生かし絡み合う因縁の糸を解きほぐしていく青春時代
映画『風の奏の君へ』【本予告】https://www.youtube.com/watch?v=4uUCtUcq6VQあさのあつこ原案映画「風の奏の君へ(原案タイトル「透き通った風が吹いて」)」の第1弾本予告編が公開されました。原案作品「透き通った風が吹いて」は、人気YA作家あさのあつこの2015年発表の作品。初めて故郷の美作を舞台に設定し、故郷に残るか都会に出るかで将来を悩む元野球部の少年・渓哉の、親友や地元で働く兄との関係や淡い恋を描く青春小説です。文藝春秋から単行本と文庫が出
『2024/4読んだ本2』『2024/4読んだ本1』『2024/4読書計画』今月は🏥大学病院受診が無いから気楽だなっと思いきや、次女の妊婦健診がもう2週間おきですって早いもの…ameblo.jp続きです【予定外】📗復讐の協奏曲中山七里犯人の動機に共感してしまう……復讐の協奏曲御子柴礼司(講談社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『復讐の協奏曲/悪名は無名に勝る』復讐の協奏曲中山七里いつもながらの不穏な始まりに今
「星に祈るおいち不思議がたり」を読む。女医師の道を目指す、この「おいち」シリーズの五作目。兄、十斗が戻り、おいちの周囲も、充実して...『星に祈るおいち不思議がたり(PHP文芸文庫)』あさのあつこhttps://t.co/Vmf10DQIEL#booklog—その後の、転んでもタダのオバサン(@ohoba3)May2,2024星に祈るおいち不思議がたり(PHP文芸文庫)Amazon(アマゾン)
最近読んだ本たち今回の赤川次郎さんの2冊は夫にお願いして選んでもらったもの自分ではミステリーものは滅多に選ばないのでとても新鮮な気持ちでした夫に「読んでみる?」と差し出すと3ページくらいで「もういいや(ᐛ)」と返されましたファーブル昆虫記は読むのにこういった本にはあまり興味がないみたいです笑
21日、19日から始まった映画「陰陽師ゼロ」を見た。もともと夢枕獏のこのシリーズが大好きで、以前映画化されたのも行ってるし、NHKで稲垣吾郎が晴明を演じたドラマも見ている。最初イメージがふたりとも違うなあとは感じたのだけど、まあまあ楽しく鑑賞したので、本が出てるなら読もうと買ってきた。まだこれからだから楽しみ。この4月からアニメも開始したので、知ってる人もいるかもしれないが、阿部智里の八咫烏シリーズは面白いのだ!既に文庫が4冊出ているくらいの時に、なにげなく書店で見つけて1冊買ったらまあ止
こんばんわ朝は雨が降りそのあとどんどん太陽が元気に出て来まして、気持ちのいい一日になりました。美作市在住の作家・あさのあつこさんの小説が原案で、同じ美作市出身の映画監督・大谷健太郎さんが監督・脚本。(画像はみまチャンネルのFacebookから)全国公開に先駆けて特別上映会が、5月12日に津山文化センターで開催されます。主演の松下奈緒さんが作曲して劇中で披露したピアノ演奏や舞台挨拶もあります。松下さん演じるピアニス
地に巣くうあさのあつこ件の同心が傷を負い、遠野屋がいいように使われながらも同心をあれこれ想い煩悶するの。これもうBLだよねえ。こういうの腐でよく見るシーンですわこの同心の性根は気に入らないけど、やっぱりね、こういう明らか互いに相手にこだわり過ぎ!ってシチュ、男女でやられるとイラッとするけど男男だと萌える〜普段はカッコいい遠野屋の可愛らしいこと🩷◇◆◇セールでひっそりと購入ちいかわ可愛い❤通院以外は家にこもってますので、入院でもしない限りチャージャーって使わないんですよ
2024.4.26おはよう御座います💐4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2020.4.26おはよう御座います🍃ステイホーム🏠で読書してます。昨夜、あさのあつこさんの「ガールズ・ブルー」ポプラ文庫520円+税を読み終えました📚以下本書から一部引用します〜〜〜〜〜〜〜〜〜あたしたちは、顔を見合わせ、笑った。笑った拍子に、スウちゃんの鼻の下に、アイスが白くついて、髭になった。それが、おかしくて、また笑う。何でもないことが、どうでもいいことが、何でこ
あさのあつこ『碧空の音~闇医者おゑん秘録帖~』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。わけありの女たちを診療するおゑんの許へ、何かを極度に怖れている妊婦が訪ねてきた。彼女は目を血走らせ、十両を差し出しながら言った。「お願いします。この子を産ませてください」と――。後日、吉原惣名主に依頼され診ることになった女郎も、奇矯な妊婦だった。大店の主人に身請けされることが決まっていて、その子を身籠っていながら、「産みたくない」と叫びながら自死しようとしたの
4月も後半になり、もうすぐGWがやってきますが、今年の春は雨の日が多いです。そしてさらに黄砂も飛来し、花粉はピークを過ぎたのですが、爽やかな晴れの日が少なく、散歩に行けないうちに、気が付いたら、もう盛りを過ぎた花たち。。。見過ごした花が随分あります。やっと昆虫が少し増えてきたので、これから楽しみです。あさのあつこの「プレデター」を読みました。あさのあつこの小説は好きで、何冊か読んでいるのですが、時代物が好きでした。今回の小説「プレデター」は2035年という、すぐ
こちらのシリーズ、読むのが怖いけれどやめられないっていうヤツですどんな腹の探り合いがあるのか、どんなヒヤリがあるのか、どんな「人の悲しい性」をつきつけられるのか、読むのに覚悟いる?大袈裟か。でも、読み出すと止まらない今回は比較的、木暮のダンナの言葉が柔らかい方だったような。許せる感じ。それに比べると伊佐治のダンナへの言葉がキツ過ぎ。容赦ない!ただ終わり方がねえ。この事件は解決したようでいて、まだ続きますよってことですかねえ。次がとてもとても気になってしまいました。弥勒シリー
冬天の昴あさのあつこ今回は胸くそ同心メインのミステリです。登場する二人の女性キャラが揃って魅力的で、作者の人物造形の巧みさに唸りました。にしてもですね。ちらほらとBLのカップリングできるような流れになってまいりましてさては前巻で一時的とはいえ、遠く引き離されたことから互いの気持ちに気づかされたか。古の腐女子なので、この展開は嬉しいけれどでもなあ、つれない攻(同心)に切なく拗ねて見せる受(遠野屋)って構図がいやハイスペ受に想いを募らせる意地っ張り攻これですよ。彼らの場
東雲の途あさのあつこ岡っ引きの伊佐治と遠野屋が遠き西への旅。なので、いつもより同心の出番は少なく楽しく読めました。当たり前ですけど、この時代の旅って東海道を歩いて行くんですよね。道々の談笑で寡黙な遠野屋に対して、これも何やかんやと波乱万丈の岡っ引きが語り聞かせる半生記。一方的に親しみ増してるの、ほほえましい道中の風景や生国の朴訥とした自然の描写、とっても綺麗でうっとり日本語っていいなあ。◇◆◇長女がちょくちょく差し入れくれるリラックスタイムの読書のお供にぴったり🍪あ
木練柿あさのあつこダブル主演の同心は相変わらず毒々しいですが、事件はすっきり解決するのでまあ良しってことで。今回は儚いイメージの夕顔が不穏さを秘めていたり、と流麗な筆致で描かれる夕顔の美しさの裏の恐ろしさに思いを馳せることとなりました。現代と違い電気がなく、日が落ちて一気に拡がる闇の中にぼうと浮かび上がる夕顔の群生は神秘的で美しい反面、恐ろしい。夜の花だから。闇の中でのみ開く花だから、胸が騒ぐのかもしれません。◇◆◇久々に作るグラタン、張り切ったわりにちょいホイル被せ
サバイバー!!(6)連携せよ!波乱の合同大運動会(角川つばさ文庫)[あさばみゆき]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る保健室経由、かねやま本館。3[松素めぐり]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る最後はホロリ
あさのあつこ著弥勒シリーズ第10巻花下に舞う(かかにまう)一昨年の6月から入退院の繰り返し病院のコンビニで、シリーズ第9巻の【鬼を待つ】で沼に片足を突っ込み、1巻【弥勒の月】を読まないことには登場人物設定がわからないぞ!そして読む。沼に両足を突っ込み、2巻〜8巻まで一気購入して読む。弥勒シリーズという沼にどっぷりとはまって、ようやく、最初に手にした9巻の次を読むことができる幸せ。つい最近の入院中に読みました。ネタばれありご注意を❗口入屋『佐賀屋』の主人
あさのあつこさんは、2冊目かな?小間物問屋遠野屋の若おかみ・おりんの水死体が発見された同心・木暮信次郎は妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之介の眼差しに違和感を覚えるただの飛び込み、と思われた事件だったが清之介に関心を覚えた信次郎は岡っ引き・伊佐治とともに事件を追い始める…”闇”と”乾き”しか知らぬ男たちが救済の先に見たものとは?哀感溢れる時代小説!きょうから4月ですねこちらの地方にも、遅い春の兆しが・・・融けてきた積雪の下からいろんな芽や葉
春の陽気!開花宣言が聞かれる頃となりました。お花見が楽しみですね今日ご紹介するのは、あさのあつこの時代小説のうち「闇医者おゑん」シリーズです。現在、闇医者おゑん秘録帖闇医者おゑん花冷えて闇医者おゑん残陽の廓闇医者おゑん碧空の音と出版されています。江戸時代、産むことのかなわない女性の為、闇医者として女性の身体と心を癒し、励ましながら、自らの生い立ちとも抗い、進もうとする姿を描く作品です。あさのあつこの時代小説「弥勒」シリーズが男性版だとした
今日はゆっくりのんびりの日朝はちゃんと運動したし、久々に晴れたから洗濯もたくさんしたし、買い物にも行ってきたパンも焼きました、今日はレーズンサツマイモカロリー高そうね~最近は、ソフトフランスパンを作ることが多かったのですが、薄力粉が足りないのでやめましたまた予約していた本が入ったので、図書館で借りてきましたあさのあつこさんの新刊です大好きな作家さんの大好きな続き物嬉しくって早く読みたいけど、読み終わるのがもったいないこの方の言葉はとてもきれいです知らない言葉も多い
大好きな、あさのあつこ先生の「弥勒シリーズ」最新刊やっと読みました。「野火、奔る」あさのあつこ著「のび、はしる」と読みますw(“奔放”の“奔”か…読めんがなっww)まぁーーーヒンシュクですが、少女漫画読むカンジで、、、てか、ふたりの主人公「遠野屋清之介」と「木暮信次郎」のヒリヒリする関係性に、元フジョシとしましては、萌えなわけでして。もちろんいつもながらの、最後の最後まで「あっ」のてんこ盛りの練りぬかれたストーリー、謎解き。これに今回もぐいぐいひきこ
あさのあつこ著弥勒シリーズ第1巻弥勒の月(みろくのつき)【再読】ネタばれありご注意を❗最近私が一番ハマっている時代小説シリーズ、【弥勒シリーズ】の第1巻再読です。今の入院中、9巻を再読した。1巻に登場した人物が、久しぶりに9巻に登場する。1巻を再読して改めて、登場人物の同心小暮信次郎岡っ引き伊佐治遠野屋主人清之介の人となりがわかってくる。1巻は、このシリーズの基本であり、これから長く続くストーリーの序曲である。タイトルの言葉
雨です雨の中お庭を点検~雨の中チューリップが開花していましたチューリップって意外と花が咲いてからが短いのでパチリこちらもパチリ雨の重みで地面に張り付いていた子を救出切り花に~空き瓶に生けましょうツルコザクラずいぶん増えました先日購入したなでしこ手前と毎年勝手に咲いてくれるガーベラ今年もたくさん咲いてくれそうです雨が降るので読書中~昨日と今日はこれ↓どちらも4月からの仕事の参考になればと青少年向き?「境目なしの世界」は途中で読むのをやめて~「アス
夜叉桜あさのあつこ弥勒シリーズの2巻です。前巻じゃ容疑者だった遠野屋さんが出ずっぱりで嬉しい😄この人カッコいいんですよでも振り切ったはずの過去が膨れ上がって襲いかかってくるのツラすぎる人は人である以上変容するのが理でしょうか。いっそ鬼となってしまえばラクになるかもしれない、と。考えてしまいました。かけがえのない家族を奪われそれでも人であることにしがみつく弟かたや鬼と化した兄悲しいけれど美しいそんなお話でした。にしても、この同心ムカつくわ〜空気悪くするためだ
あさのあつこ著弥勒シリーズ第9巻鬼を待つ【再読】ネタばれありご注意を❗最近私が一番ハマっている時代小説シリーズ、【弥勒シリーズ】の第9巻再読です。2022年6月にはじめての入院。このとき読む本が無くなり、病院にあるコンビニで買った1冊その時のブログ『半年の入院で読んだ本~あさのあつこ著/鬼を待つ&風を繡う』病院内を自由に動けた時病院内のコンビニで購入した2冊辛い治療。平凡な入院生活。どうしても気持ちがささくれ立ってくるし、ネガティブな思いが頭
あさのあつこ著弥勒シリーズ第8巻雲の果(くものはたて)ネタばれありご注意を❗3月8日に緊急入院。辛さとしんどさで、そして、3月と4月に予定していたチャッピーちゃんとのお泊り旅行をキャンセルで。不貞腐れてベッドに張り付いていました。10日ほどしてやっとやる気が出てきて、ここぞとばかりに積読解消に走る。ブログ訪問もあり、2日に1冊のペースで。最近私が一番ハマっている時代小説シリーズ、【弥勒シリーズ】の第8巻7巻【花を呑む】は、読むのに時間はかかった
弥勒の月あさのあつこ時代物って、なんだか癒されんですよねー。でもこれ、メインキャラに馴染むのに時間かかる。というか、深ーい思惑を読み解く前に拒否感っナンダコイツ的な抉るような描写や文体はすっごく好みなんですけどね。なんて思いつつもメインキャラのヤナヤツ度が増すにつれて、詳らかになってくわけありキャラの不穏さと不幸さにときめきましたこっちのこの人、カッコいいわねーでも大抵バドエンよね。こーいうのって救われないで終わるんじゃない私の中の外野ががやがや言う間に読み終わりまし
おはようございます昨日はお墓参りやお彼岸の社日というので神主さんがみえてお祓いや~祝詞や~その他もろもろ忙しくしておりましたありがたいことでございますほんでお墓参りの帰り徒歩で行きます「つくし」がたくさん出てましたこんなに一度にたくさん出ているのを最近では見かけたことがなかったなぁずらずらーっと続いていましたくちなしも実なんかもみつけたりして可愛いそういえば我が家にもくちなし咲いていたなぁ生ってた生ってた我が家のは大きくて立派くちなし