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東京方面から一晩かけて山口県内に下ってきた臨時特急「カートレイン九州」(浜松町ー東小倉)と寝台特急「あさかぜ1号」(東京ー博多)。今からちょうど30年前の1992年7月、この二つの列車を見ようとJR山陽本線沿線に出かけました。お供のカメラはレンズ付きフィルムの「写ルンです」。この時は何を思ったのか、苦手な流し撮りにチャレンジしました。EF651110がけん引するカートレイン九州。構図に焦りが見えますが一応流し撮りっぽく写っていました。ただ、後ろの20系やワキ10000形といったこの列
日付は分かりませんが、この日も朝早起きして大船駅までやってきました。大船駅の戸塚寄りに線路がカーブしているところがあってそこで東海道線を走るブルートレインを中心に写真を撮りました。◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎①寝台特急瀬戸。横浜駅着6時57分、東京駅着7時25分。②寝台特急瀬戸、後追い。③寝台特急あさかぜ1号。横浜駅着7時01分、東京駅着7時30分。④あさかぜ1号、後追い。列車が遠くて思ったほど良い写真が撮れなか
今回は、25年前の「昔話」です。当時は、まだまだ夜行列車が多く、寝台特急や夜行座席急行が、たくさん走っていました。25年前の乗り鉄には、夜行列車が欠かせないものでした。「列車の本数が多く、便利」「飛行機はまだ高く、夜行列車は安かった」「まだ若くて、体力があった」こんなわけで、乗り鉄には夜行列車をたくさん利用したものです。25年前の平成5年には、4日連続で夜行列車を利用したことがあります。今では体力的にもダイヤ的にも、2日連続で利用するのも、厳しいと思います。この時の話