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・温川温泉温川山荘3泊元・日本秘湯を守る会の宿。ここの女将さんには良くしてもらいました。川を渡って、宿に向かうシチュエーションや、木々に包まれた露天風呂。ただ、一度廃業されています。おそらく、現在は経営は他の方になっていると思われます。・嶽温泉山のホテル1泊嶽温泉は湧出量が落ちているということで、源泉垂れ流しの宿を選びました。・百沢温泉株式会社百沢温泉2泊こちらは、ガチ湯に選定するほどの名湯。現在は、宿泊できないそうですが、湯治棟と旅館部を素泊まりで泊まること
津軽富士と言われる岩木山の麓にあった温泉民宿じょっぱりいかにも昭和の建物といった面持ち。ここは気になっていた民宿で、あおもり銭湯88スタンプラリーで弘前方面で湯めぐりするときにお世話になりました。そのとき、じょっぱりが休業されるという話は聞いていました。お部屋はこんな感じ。部屋には岩木山が望めます!ここの料理もとても美味しくて、じょっぱりのファンも多かったようです。温泉成分表内湯の浴槽やはり、ここの露天風呂でしょう!手作り感満載!遠くに、世界
下北半島旅行の時、八戸でレンタカーを借り、返却までにので、最後に入った銭湯「石堂温泉」現状をネットで調べたら、2015年で廃業されている、八戸は銭湯が多いが、時代の流れによって淘汰されいるところも多い。あおもり銭湯88で入湯したところも、かなり減って閉まったようです。銭湯文化も失われつつあるんだろうなぁぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
ボリュームがあり、ちょっと味付けが濃かった、さつき荘の食事泊まった時は、部屋食でした。地物の海の幸が満載!揚げだし白子もずく烏賊フライ!たらや、蛤などの鍋いくらは、ご飯に載せえてむつのホタテに、イカ焼き鰈の塩焼きちゃんちゃん焼きこれ、なんだっけ?そして、お寿司職人さんが不在になってため、お寿司屋さんに勤められていた方がお手伝いに来られたとのことでした。下風呂の朝には欠かせない、イカ刺しのある朝食。味付けは、濃いめなので
下風呂温泉に滞在中、恐山に行くつもりだったのですが、11月から閉山期間になってしまうため、行くことができませんでした。再び、薬研温泉へ向った。実は、隠れかっぱの湯というのがあったが、前回の訪問では見つけることができなかった。それを見つけるのが目的でした。道路の脇下にあるため、車では、その存在を見落とすようです。実際、ここんも見落としてました。車を停めて、歩いて見つけました。手前にガードレールがありますよね。隠れかっぱの湯は、元々あった施設が取り壊され、浴槽のみが残り、有志の方によ
温泉と港との組み合わせは、伊豆半島に多いですが、白濁の硫黄泉のある港町は下風呂温泉くらいかな?下北j半島の真ん中には火山の恐山が関連もあるのだろう。浜辺系の源泉鉄道が開通することができなかった下風呂駅。浜辺系の源泉の足湯があるのもここ。ウニがうまそうだ…。共同浴場「新湯」共同浴場「大湯」共同浴場は改装されるそうです。この2つの共同浴場には入ることができなかったなぁ…。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
まるほん旅館の看板猫。これはウミネコかな?ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
仏が浦から、下風呂温泉に帰る途中、飢餓海峡の舞台になった湯野川温泉へ寄る。日帰り入浴施設「濃々園」へ結構、綺麗な施設でした。内湯。なぜか、蛙推し。露天風呂が結構、個性的なデザイン。11月後半のせいか、湯は温かった。下風呂や恐山の温泉に比べると、物足りないかも?再び、大間へ。丁度、陽が沈む時間だったので…。そして、下風呂温泉「まるほん旅館」へ向かう。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
下風呂温泉の2泊目は、さつき荘。ここの源泉を気になっていたので、宿泊は必須だった。日帰り入浴も受け付けていたと思うが、浴槽が1つで貸切制なので、じっくり入るには宿泊をお勧めだ。下風呂温泉には、大湯、新湯、浜辺系の3系統の源泉があるが、浜辺系を引いている宿は「さつき荘」だけらしい。他に浜辺系の源泉が利用されているのは、足湯だけのとのこと。宿が、浜辺系を引かなかったのは、泉質のため、入浴後に黒くなることがあり、実際、さつき荘の大女将さんも「黒くなることでクレーム」になった経験が
陽も傾いて来る頃、ネオンにあかりが点る街灯に群がる虫の本能がわかる気がする…。木札の下駄箱がいい味を出しています。枠が縦長なのは、雪の多い時期の長靴用なのだろう。昭和から使われる用具がいい演出をしている。瓶に飾られた花に癒される。「吉根湯」と名に相応しいと感じるむつ市の銭湯は、惹かれるものが多かったですね。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
むつ市の中島にある「菊の湯」こちらは人が多くて、浴槽の写真を撮ることができず。比較的、新しい「菊の湯」に対して、レトロの極みと言っていいほど、味のあった錦湯。本当にいい感じ。わきには池があった。猛禽類除けに針金が張ってある。朽ちかけた板がたまらない。浴槽のほうがきれいでしたが、廃業されたようで残念です。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
葭の湯から、寿湯へこちらも河川沿いにあります。川に柵がないのが、昭和40年代といった雰囲気がある。積み上げられた材木は湯炊き用なのだろう。あおもり銭湯88のスタンプをもらうとき、この辺の銭湯で、最初に温泉成分をつかったのここが初めてという説明を聞いたような気がする。こちらは葭の湯より、狭い感じ。こちらは、誰も来られていなかったので、写真はスムーズに撮ることができた。日ごとに、変わる温泉。この日はワインでした。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
薬研温泉から、13時オープンの銭湯「葭の湯」へ最初、目に惹いたのが3本の煙突。13時前に到着したので、まだオープンしていない。時間があったので、その辺を散歩したんだけど、結構ローケーションが良い。ここは、また来たいと思わせる雰囲気がありました。入浴メニューもいろいろ!中は昔ながらの銭湯。青森の銭湯って、丸い籠を置いているとこが多いですね。関西とかでは、あんまり見ないけど、文化の違いかな…。大阪は狭いから、場所を取るようなものはあんまり置かないしね。浴室はこん
あおもり銭湯88スタンプラリー。むつ市の銭湯がオープンするのに時間があるので、薬研温泉へかっぱの湯は、廃業された旅館の露天風呂だったと思いますが、この時は、管理者がおらず…。湯は、かなり温かったと思います。これだけの露天風呂だったで、後日、整備されて入浴できるようになったとのことです。優し気なかっぱさん。下北半島は素晴らしい環境と湯に恵まれていますね!ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
ネタが尽きたので…。今、一番行きたいなぁと思っているのが、下風呂温泉と恐山。訪れたの8年前だった。廃業された長谷旅館さんにお世話になった。こちらは、井上靖さんが逗留して「海峡」を書かれた宿として知られてました。この旅は、青森銭湯88スタンプラリーが目的だったこともあり、下風呂温泉にある2つ共同浴場には入浴していなかったんですよね。このとき、4つの旅館に泊まったので、下風呂の3系統の源泉に入ることになっていたのも、その理由です。埋め立て地の先には津軽海峡。ウミネコの鳴き声がB
尻屋崎から下風呂温泉へ向う途中、B級感あふれる温泉施設「プレジャーランド石神温泉」へ吸い込まれるように寄った。結構、良い温泉成分お客さんも途切れることなく、写真を撮るのは長期戦でした。浴室内に終始流れる演歌。なんか、ろーかるっぽくて、ほっこりする。露天風呂もあり大分の夜明薬湯温泉以来に演歌を堪能しました。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
この日の最大の目的地「尻屋崎」へその手前にあった、三菱マテリアルや採石場がひょっこりあるのが印象的。寒立馬が目的だったけど、尻屋崎の風景があまりに良かった。観光客の車も2~3台と少なかったのも良かったと思う。女性カメラマンや、外国人夫婦という。一般観光客とはちょっと雰囲気が違ってました。外国人夫婦は三沢基地関連かな?青荷温泉でも三沢基地から来た外国人カップルと混浴したことがありますけど。三沢周辺だと、ガソリン代が周辺の町より、安かったというのも記憶にありますね。津軽海峡と
下北半島に来るのは2度目。初めてきたのは恐山に行くため。テレビっ子だった子どものころ、心霊番組でよく取り上げられていた「恐山」にはいつか行きたいという思いがあったから。今回もいくつもりだったが、恐山は10月末で閉山となるため、いけませんでした。さて、中学のころ、地理がすきだったので、「秋田の杉」「青森のひば」というのを覚えていた。で、尻屋崎に行く途中、ヒバ埋没林の案内の看板を見る。森林の中に、埋没したヒバを探します。見た目、正直、面白いものではないけど、1000年前の立ち
八戸から尻屋崎を目指し、太平洋側の国道を走る。小さな港町で少し休憩。高台に上った。その波が見事で見とれてしまった、砂浜にウミネコ本当に波がきれいでした。時間に余裕があったら、飽きるまで眺めていたと思う。やはり、外海からの波は力強いな。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
2010年11月に宿泊したときのものです。1泊目夕食一泊目朝食二泊目夕食2泊目朝食海の食材が多く、港町にいるなぁと実感しました。2泊目の食事は結構サービスしてくれていますねぇ。女将さん感謝!八戸でレンタカーを借りて、下北半島へ!ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
スタンプラリーの対象となっていた恵比寿湯こちらは、廃業されています。新むつ旅館から徒歩圏内の銭湯で、レトロ感たっぷりでした。下駄箱も昔ながらのもの。脱衣所から、ガラス越しで見る浴槽って結構好きな構図です。少し色あせるタイルがい味を出しています。公共の場で、入浴などのマナーを学ぶ場所は失われつつあります。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
スタンプラリー2つ目が八戸の柳湯。さすがに夜はお客さんが多く、浴槽の写真は撮ることはできませんでした。こちらも循環ですが、温泉でした。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
八戸に訪れたのは、新むつ旅館宿泊が目的でしたが、空いた時間は温泉巡りに費やした。最初に訪れたのが、熊ノ沢温泉。ここで、あおもり銭湯スタンプラリーの用紙をもらった。始まりの銭湯。比較的、新しく、人気がありました。浴槽の写真は撮ることはできませんでした。温泉成分表熊ノ沢温泉の源泉ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
当初、新むつ旅館では1泊のつもりでした。そして、下風呂温泉へ女将さんに時間があるから、ということで、八戸の主だった観光地を車で案内してくださりました。蕪島蕪島神社眺め葦毛埼展望台結構眺め良し!種差海岸モグラの土盛りが印象的でした。帰路、女将さんに「もう一泊できますか?」と尋ねた。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
新むつ旅館は登録有形文化財に指定されています。遊廓だったので、ここらに地形は袋小路になっている。明治時代はどんな風景だったのだろう?かつての建物は、潰され、宅地になっている。新むつ旅館のように名残を残し建屋もいくつかありました。新むつ旅館の玄関。玄関入って、左側の部屋。先代の女将さんの部屋で、物置になっていましたが、現在は整備されて、開放されています。この釘隠しは梅か?橘か?女将さんもわからないそうです。通路天窓この時、2泊しましたが、二日目は広
新むつ旅館の記事は、結構アクセスが多かった。関心を持たれる人も多かったようです。前回の記事は、2度目の宿泊と、新館の宿泊で素泊まりだったので、あまり、写真も撮っていなかったが、初めて泊まった時は写真を多かったので、資料提供として、アップさせてもらいます。写真は、2010年11月宿泊時点のものです。初めての八戸。まったく土地勘もなかったので、最寄駅の小中野駅まで、女将さんの娘さんに迎えに来て頂いた。11月なので、夕方になると陽もとっぷりと暮れており、歩いてきたら間違えなく迷っていただろう
八戸は、貿易で発展してきた町。海運業の主要港の1つだったのだろう。現在は、漁港やフェリー港の役割もある。かつて、蕪島は島でしたが、埋め立てなどにより、陸つながり東日本大震災から半年、八戸の普及は比較的に早かったと思いますが、それでも、多くの爪痕があった。それでも、生きてく!この後ろ姿に勇気づけられた。蕪島から八戸港の眺め。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
この日、新むつ旅館は素泊まり。八戸の銭湯は、港町ということもあり、、朝早くから営業しているということもあり、朝食時間のしばりがないほうが、効率よく銭湯巡りができる。水揚げされた海の恵み土地の恵築地の市場もいいけど、こういう生活臭のある市場のほうが情緒を感じる少し生臭いけど、こう言うのは受け入れられる果物を購入。海鮮丼。函館より良心的な価格この後、湊へ向かうぽちっとお願いいたします。にほんブログ村
現在、テレビドラマ化されている「日本ボロ宿紀行」ここんの2度目の宿泊が、丁度、ブログの書籍化されて、間もない時期でした。筆者から、新むつ旅館の女将さん宛に「書籍」が送られてきました。見せていただきました。女将さんは「こういう宿を取り上げていただいてありがたいこと」と言われてました。温湯温泉の飯塚旅館の女将さんは、書籍化の前に「一言欲しかったですね」と言われてました。玄関アップの写真だと、新むつ旅館とはわかりにくいですね朝日に照らされる遊廓。数十年前だと、また違った空気感だった
八戸にある激渋銭湯。この外観こそ、THE・昭和!THE・銭湯といった趣がある。脱衣所もレトロそのもの。都心部の銭湯はレトロ感は失われつつあるけど、東北にはまだ、その残り香がある。匂いが失せぬうちに、銭湯好きは行ってほしいですね。昔ながらタイル浴槽タイルの壁画が見れるのはいつまでだろうか…。ぽちっとお願いいたします。にほんブログ村