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淡路島と喰らえ銀座コリドー店にお伺いしました。この日は個室で、友人達とゆったり淡路島を中心に、全国各地の新鮮な食材、旬な食材を産地直送で仕入れているとのこと。初訪問でしたが、兵庫県出身としても興味津々ですコース料理も人気とのことですが、アラカルトで好きな料理を頼むことに。淡路島産のお酒も色々あり、AWAJIBEERのペールエールから頂きました!ふんわりと柑橘系の香りもあり、フルーティーアルコール度数は4.5%ながら、コクもあり飲みごたえありましたよ。ざるみせで、本日の鮮魚
来年の1月18日に開催される、多摩の酒蔵巡りツアーに、同行させていただきます!詳細はこちらから多摩の酒蔵めぐりスタンプラリーデジタルスタンプラリーを実施します。スタンプを集めてご応募いただくと抽選で素敵な賞品をプレゼントいたしますので、ぜひご参加ください!sake-digital-stamp.com東京都商工会連合会多摩観光推進協議会が現在実施している「多摩の酒造巡りスタンプラリー」、その中で、スタンプラリーを制覇した方への景品として、抽選で参加ができ
日本酒造組合中央会主催「通訳案内士のための日本酒講座」が、王子にある赤煉瓦酒造工場にて開催され、司会をしました。大阪会場とも中継を繋ぎましたが、会場満席注目の高さが伺えましたよ。インバウンドも増えて、日本酒についての質問も多いのでしょうね。皆さんセミナー中も真剣に聞いておられました。日本の酒情報館館長の今田周三さんからは、日本酒の現状や基礎知識についてなどWSETSAKEコースの講師でもあるクリストファーヒューズさんからは、外国人にどんな視点か
黒龍酒造創業220周年記念イベント&水野直人社長還暦お祝い会に出席。福井駅から送迎バスで30分ほど、黒龍酒造が運営しているエシコトへ。広大な敷地に飲食店やawa酒のセラーなどがあり、現在オーベルジュも建設中。新たな福井県の観光スポットとしても注目されています。前々からお伺いしたいと思っていましたが、このタイミングでの訪問!2日間に渡り600名以上の方が全国からお祝いに駆けつけておられて…私は2日目の10月27日にお伺いしたのですが、予想位以
先週末、第11回プレミアム日本酒試飲会が、日本橋室町野村ビルYUITOで開催されお伺いしました。IWC(インターナショナルワインチャレンジ)で受賞した日本酒が色々頂けるとあり、本当にプレミアム伯楽星、雨後の月の、精米歩合7%の大吟醸や、熟成酒の高級酒もお目見えしていて…山田錦を使用していますが、柔らかいお米なのであえて心白のない(もしくは中心にない)山田錦を生産者サイドで選別してもらい、それを7%まで精米しているとのこと…なので、そのぶんお値段
東京プリンスホテルで開催された、第258回酒楽活菜に参加。毎月2つの蔵元をお呼びしての日本酒会がホテル内の「和食清水」で開催されていますが、この日は、喜多酒造、藤井酒造の2蔵がテーマ。4種類のお酒を頂きました。和食のコースに、個々にお酒を合わせながら自由に楽しめるのがいいですね。藤井社長自ら燗をつけてくださったり。贅沢な時間!龍勢が広島のお酒だからか、デザートに揚げもみじ饅頭も東京タワーが目の前
第26回和酒フェスin中目黒が10月26,27日に中目黒GTタワー前駅前広場で開催され、26日のMCをつとめましたよ。今回のイベントテーマは「秋の夜長と年末年始におススメのお酒を探そう!旬の味覚とひやおろし、燗酒、スパークリング、プレミアム酒を楽しもう!」ということで、全国各地から47蔵261種類もの和酒が勢ぞろい和酒フェス初参加の酒蔵も8蔵あり、リピートで参加くださっている方々も新たな銘柄との出会いの場となり季節のお酒を中心に楽しんでおられました
25日から27日までの3日間「百黙POP-UPラウンジ」開催中!早速行ってきましたよ。東京ミッドタウン日比谷1Fのアトリウムにドーンと構えていて、すごい迫力入口も店内もクールなディスプレイで、素敵「百黙」は、創業365年の菊正宗酒造が、2016年4月に130年ぶりに発表したブランド。「寡黙な人が発する一言は鋭く的を射て、感銘を与える」という意味に由来しています。原材料は、贅沢にも兵庫県三木市吉川・口吉川の契約栽培農家「嘉納会」の特
秋田旅行2日目のランチは、四川Dining&Bar臥龍創香へ。ゆきの美人醸造元、小林社長おすすめの四川料理店!ランチは麺など軽めなもののみだそうですが、特別にディナーメニューで対応くださいましたよ。お昼間から飲める幸せ…ということで、まずはビールで乾杯お料理は香辛料使ったものが多いですが、緩急つけながら色々お薦めを頼みました。四川風よだれ鶏、餃子、ピリ辛な枝豆、油淋鶏などなど…ビールに合いますねと、そこで特にイチオシという、じゃがいも
「一般社団法人awa酒協会第7回認定お披露目会」に伺いました。神谷町ある、スカルペッタにて開催されましたよ。永井酒造の永井社長を筆頭に「世界の乾杯酒をチームジャパンで目指そう!」と2016年に9蔵で設立、現在33蔵まで増え、39種類が認定されています。8年前の初お披露目会の様子もよく覚えていますが、素晴らしい進化ですね今年は、兵庫県の2蔵、富久錦、明石鯛が認定酒となりましたよ。兵庫県出身としてもとても嬉しいおめでとうございます
兵庫県人会の、お酒好きな方々が集まる会に参加。ニュー新橋ビルの地下にある、明石ニューワールドへ。兵庫県明石の名物が色々いただけますよ。飲み放題メニューも、兵庫県の地酒やウィスキーのハイボールが入っていて、テンション上がります!穴子、たこ、鯛など…、食べていると、明石の海の風景が思い浮かびますねウィスキーあかしのハイボールもひっぱりだこの徳利、可愛い日本酒は、全種類いただきましたよ。そして、〆の明石焼き。久々にいただきましたが、兵庫県のソウルフードの一つまたこれだけでも食べ
先月、五反田にある広島お好み焼きの店「ほじゃひ」10周年記念お祝い会が、大井町のきゅりあんでありお伺いしました。お店には、これまで何度行ったか分からないくらいいつも鉄板焼きと広島酒を楽しみにお伺いしてます。TBSの爆報theフライデーに出演した際は、いきつけの店として店内で収録もさせていただきました!もう10周年とは驚きでしたが、この日は広島から多くの蔵元がお祝いに駆けつけていましたよ。広島の蔵元さん達とても仲良くて、会場の空気感もアゲアゲ!カメ
10月1日は、日本酒の日ということで、日本酒造組合中央会主催の日本酒一斉乾杯イベント「みんなでお祝い!日本酒で乾杯!オンラインイベント」でMCをさせていただきました。アーカイブはこちらから-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com今年でMCは3回連続となりますが、年に一度、国内外の日本酒ファンの皆さんとカウントダウンしなが
中目黒GTタワー前広場で「第26回和酒フェスin中目黒」10月26日、27日に開催、私は26日に司会を務めますよ。詳細はこちらから第26回和酒フェスin中目黒2024年10月26日(土)27日(日)和酒フェス実行委員会は、『第26回和酒フェスin中目黒』を「中目黒」隣接の中目黒GTタワーにて、2024年10月26日(土)と10月27日(日)に、第1部は12時00分、第2部は15時00分から、きき酒イベントを開催いたします。sakefes.com今回のテーマは
五反田にあるおでん屋、若ちゃんに久々訪問。昭和23年創業で、2代目の娘さんがお一人で切り盛りされています。暑い日だったので、まずはビールで乾杯そして、目の前にあるおでんのネタに食欲そそられ、色々と頼みました。卵は、固くなるのを防ぐために、殻にヒビを入れてそのまま出汁の中へ。食べる時に、むいて出してくれます。ロールキャベツ、大根はいつも頼んでしまうそして、剣菱の樽酒これがたまらなく美味しくて…、おでんともよく合いますね。
虎連坊八重洲店へ。ダイナックが運営している日本酒の取り揃えが豊富な居酒屋さん。この日は、〆張鶴と桃の滴の会があり参加しました。初めに両蔵の方からご挨拶があり、乾杯おつまみの盛り合わせなどもありつつ、他のお料理はビュッフェ形式で好きなものを好きなだけ取りにいくスタイル。お刺身、出汁巻卵、おでん、鶏の九条ネギ香草焼き、湯葉と西瓜のサラダ、柿の種唐揚げ、栃尾揚げ青唐味噌、鰺フライ八つ橋風、柴漬けピザなど…
今年も10月1日、日本酒の日が間もなくやってきますよ日本酒造組合中央会では「全国一斉日本酒で乾杯!2024」を開催、各都道府県の県酒造組合、酒蔵、飲食店、酒販店等と連携して、日本酒で乾杯するイベントを全国各地で行います。詳細はこちらから全国一斉日本酒で乾杯!|10月1日は日本酒の日。みんなで、祝い、乾杯しよう!10月1日は日本酒の日。みんなで、祝い、乾杯しよう!日本酒で乾杯!WEEK:2024年9月28日(土)~10月6日(日)抽選で1,001名様に厳選地酒が、
恵比寿にある「鮨心白」に久々訪問。この日は、愛媛県の成龍酒造「伊予賀儀屋」の会があり、蔵元の首藤英友さんもご一緒に。大将の石田大樹さんと首藤さんは、同じ愛媛県出身ということもり、親しくされているということもあり、コラボでの会!貴重なお席にお声がけいただきました。首藤さんによるご挨拶、乾杯の発声で、会がスタート仙鳳趾(せんぽうし)の牡蠣や新子の握り五島列島いかは、包丁が細かく入っているので、驚くほど柔らかなくちどけ小田原のカツオには、三重の海に生
少し前ですが、湖国酒博覧会inTOKYO、有楽町の東京交通会館で開催されお伺いしました。滋賀県酒造組合主催の、業界向けの試飲会で、滋賀県内の酒蔵が24蔵参加していましたよ。東京でもよくお目見えする銘柄から、ほぼ地元消費の小さな酒蔵さんまで…滋賀の日本酒は、骨格がしっかりした味わいに幅のあるお酒が多い印象なのですが、この日も燗酒も提供され、温度違いで味わいの変化も楽しめましたかなり個性が強いお酒も多くて…こういうお酒達に興味が湧いて
9月23日に新発売となる月桂冠アルゴ新商品発表会&先行体験会が神田明神ホールで開催され、お伺いしました。まず月桂冠の大倉泰治氏より、酒蔵の歴史や1909年に大倉酒造研究所を創立してからの数々のイノベーションについてなどお話があり、その後「アルゴ」誕生の経緯についての解説がありました。月桂冠の調査によると、二日酔いになりやすいお酒のイメージNo1は日本酒、また日本酒は休前日や休日に飲まれていることが多い、とのこと。料理やその日の気分に
8月半ば、銀座小十へ。ご主人奥田透さんのお店で、ミシュラン2つ星を獲得されています。先日仕事でお世話になった方が、ありがたくもお礼にとお連れくださいました。以前お伺いしていた時はカウンターでしたが、この日は4名だったので個室で。10年ぶりくらいの再訪で、奥田さんのお料理がいただけるとあって、ワクワクだいぶ以前とは違ったお料理のスタイルになっていました。鮑そうめん、今の定番なのだそう。鮑の肝も入り、凝縮した旨味で…これは日本酒が飲みたくなる!
若手の夜明け2024TOKYO、昨日から大手町で開催されてますが、初日に少しお伺いしましたよ。参加蔵が64蔵と過去最多!日程の前半と後半で酒蔵が分かれます。お世話になっている酒蔵にご挨拶しつつ、久々だったり初めてお会いする蔵元のお酒を中心にいただきました。北海道のキタノニシキ土田酒造では、タイ産のタイ米で造った清酒を兵庫県加西市の三宅酒造、蔵元杜氏の三宅文佳さんとは一年ぶりの再会にごりスパークリング、キレてますねー!相変わらず攻めてる
広島土産で、にしき堂の「おとなのもみじ抹茶とあん餅」頂戴しました。大人バージョンのもみじ饅頭は初めていただきましたが、封を開けると百試千改の文字がこれは、明治時代に広島で吟醸酒を開発した三浦仙三郎氏の言葉なんです。広島では、にしき堂のCMでも使われていると聞いていましたが、百回試して千回改める、良い言葉ですね。このもみじ饅頭は、通常よりも一回り小ぶりで、思った以上に抹茶の味わいが濃い中の餡は求肥のようになっていて、上品な甘さ。生地には、宇治の抹
7月21日、明治記念館で「第44回酒人好(しゅじんこう)の会」が開催され、お伺いしました。主催は、酒舗まさるや。一酒屋が44回も続けておられる歴史ある日本酒会、一般には告知されないこともあり、とても貴重なお席なのですが、ラッキーにもお声がけいただき参加してきました。普段なかなか一般の日本酒会には参加されない人気蔵も多数いらしていて、本当にプレミアムな機会國部社長からのご挨拶のあと、参加蔵全員から一言ずつメッセージ。スピーチが各蔵元それぞ
新橋の高架下に、7月15日にオープンした「升徳升本本店」へ。JR新橋駅からすぐのとても便利な場所にある角打ち。酒屋「折原商店」が経営していて、中にはずらっと並ぶ冷蔵庫の中に日本酒、そして焼酎や梅酒など、様々なお酒も購入できつつ、立ち飲みもできますよ。昭和レトロな空間が、なんだかホッとするとっても暑い日だったので、まずは東京クラフトの生ビールを軽くつまみは、きゅうりの日本酒漬けや味噌ピーマン、おでんを頼みました。きゅ
7月半ば、和歌山と三重の神社を巡ってきましたよ。名古屋から、まずは和歌山にある熊野本宮大社へ。車での移動距離は、なかなかのものですが…無事に到着!熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)へ向かう参詣道「熊野古道」が有名ですね。参道も旗の数がすごいけれど、なんだかいい空気熊野本宮大社といえば、八咫烏。主祭神である家津美御子大神(素盞鳴尊)のお仕えで、八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味があります。八咫烏は日本サッカー協会のマ
ソムリエAI〝KAORIUMFORSAKE″のイベントが東京ミッドタウン日比谷にある「NADABANbyHALYAMASHITA」にて開催され、トークショーに登壇しました。飲食店や酒販店、ホテル関係者向けのイベントとして「ソムリエAI〝KAORIUMFORSAKE″江戸の酒と食"おもてなし最前線"~小澤酒造23代目蔵元小澤幹夫氏を迎えて~」と題して、澤の井とNADABNのおつまみプレートのペアリングと共に、カオリウムを実際に体験いただきました。
7月、白金台にあるイタリアン、三和へ。予約困難店とのことですが、お声がけいただき初訪問。渡邊大祐シェフは、本場イタリアや、日本橋にある「シェ・イノ」でフレンチの修行をした経験もおありです。この日は、スパークリングやワインを合わせながら、コースでいただきました。生ハムのニョッコフリットから。熱々のニョッコフリットに超薄切りの生ハムが乗っています。いい具合に生ハムの脂が溶けて、口に入れるとパイ生地のような軽いフリットと共にすっと消えてなくなり、凝縮された旨味
富山市上本町にある、本場の台湾料理が楽しめるバー「YanYan」へ。ちょうどオープンの日にお伺いしましたよ!なんだか、ウエディングパーティー会場みたいな螺旋階段を上がると…(笑)赤い提灯がアジアンな雰囲気のバーがあります。ワインの取り揃えも素敵おつまみも、腸詰や水餃子など、少し癖のあるメニューがいいですね。台湾フルーツを漬け込んだオリジナルカクテルなども楽しめるとのこと。異国情緒あふれる空間で台湾料理
富山駅前から徒歩圏内にある、創菜酒楽静月へ。富山の食材を使用したお料理の数々、コースでいただきました。日本酒も富山の銘柄が色々あり、メニューにある一通りのお酒を皆でいただきましたよ。本当に富山は食のレベルが高い!今回の富山滞在で、しみじみ感じました。楽しいひとときをありがとうございました