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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー4/19(金)14:07朝日新聞愛知知事リコール署名偽造事件、事務局長に有罪判決名古屋地裁名古屋地方裁判所2019年の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展に端を発した大村秀章・愛知県知事への解職請求(リコール)署名偽造事件をめぐり、地方自治法違反罪に問われたリコール運動団体事務局長の田中孝博被告(62)の判決公判が19日、名古屋地裁であった。大村陽一裁判長は懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。【画像】大村
下に記事を貼った打越某がどうというのではなく、ネトウヨの典型的な発想なので見本として貼らせてもらいました。ここで言っている裁判は、2019年のあいちトリエンナーレ・表現の不自由展・その後の名古屋市の分担金を巡るもので、河村名古屋市長が、その内容が気に入らないから名古屋市の分担金の残り分は払わないと主張したのに対して、大村愛知県知事が契約通りに払うように求めたもので、最高裁まで争いましたが名古屋市の完敗になりました。これは始めから名古屋市に勝てる要素が欠片もなかった裁判です。河村
過日、大逆罪だと言って来たネトウヨが今度は日本から出て行けと言ってきました。死刑だ出て行と、型通りのことしか言えない、絵に描いたような馬鹿なのですが、定型通りにこんなことを言っていれば、馬鹿でもマウントを取れるのが今のネットの世界です。日本に合法的に居住している人に、これは国籍に関係ありませんが、自分の考えと異なる意見を述べたことを理由に国外への退去を私人が求めるとしたら、国家が犯罪者を強制送還するのとは違いますから、その保有資産を本人が了解できる金額で買い取り、移住に関する費用を出し
ここに連載している小日本秘史で聖武天皇のことを批判的に書いたら、某ネトウヨに大逆罪で死刑だと言われました。どうしてこいつらはと呆れますが、こういうことを平気で毎日言って無駄飯を食って生きているのです。あいちトリエンナーレ2019表現の不自由展・その後のときでも、ネトウヨは譫言のように、昭和天皇の画像を焼く作品を展示させた愛知県知事は大逆罪で死刑だと言っていました。大逆罪が現在は存在しないものであることは誰もが知っています、1947年に廃止されましたがそのときの条文は下記のものです。
ひとつ前の当ブログで、政界と吉本興業との癒着について書きました。かつてアベ晋ゾーが首相だったときに「吉本新喜劇」に登場したことにも触れましたが、その件を書いた当ブログ2021年2月3日「アベ晋ゾーにとっては文化は利用するもの」を以下に再録します。***昨日の当ブログで、「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展――その後」が中止になってしまった問題を取り上げました。このあたりから、権力の文化に対する介入が目立つようになりました。自分たちにとって都
愛知県の大村知事が、今年の年末年始の県庁職員は12連休を取って欲しいと言っています。12月28日の仕事納はリモートでやるから出勤しなくて良い、29日、30日、31日、1月1日、2日、3日、は通常の年末年始の休み、4日の仕事始はリモートでやるから出勤しなくて良い、5日は有給休暇を取ってもらって出勤率を3割程度に抑えたい、6日は土曜日で、7日は日曜日で、8日は成人日だから、これで5日に出る人以外は12連休になるわけです。40年くらい前は、31日までばたばた仕事があって、4日が仕事始
芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展などを巡るツイッター(現X)への投稿で名誉を傷つけられたとして、芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏が作家の百田尚樹氏に400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は13日、30万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を変更し、賠償額を50万円に増やした。木納敏和裁判長は「百田氏は著名な作家でフォロワーも多く、投稿の違法性の程度は低くない。津田氏が受けた精神的損害は軽視できない」と指摘した。・・・https://www.iza
歴史や思想をはじめとする広範な分野の知識を備え、日頃から深く物事を考える習慣がないと、手を出してはいけなかった1冊。3人の対談内容がさっぱり頭に入ってこず、自分の理解力の無さを呪いたいほど。わからないところを何度読み直してもなお消化不良だらけだけど、備忘録代わりに記す。いわゆる靖国神社問題と戦没者の追悼のあり方を巡って、3人とも政教分離の「虚構」を指摘しているのがどうにも腑に落ちない。養老さんは「無宗教で国立墓地を作っても何百年と続いたら国家宗教そのもの」といい、茂木さんも政教分離が欧米発
(これはウン十年以上前のエッセイです)今ンなって思うのは、ここいら編までは順調だったなあ・・・ってことです。
ひとつ前の当ブログで。「文化への政治介入」について書きました。そこで触れた当ブログ2021年1月31日「『宮本から君へ』に対する文化庁助成金取り消しを思い出そう」を再録します。最近、この「助成金」問題は最高裁の判決が出ましたね。***何日か前の新聞に、小さい記事が出ていました。それは「『宮本から君へ』の製作会社スターサンズが文化庁所管の芸文振を訴えた裁判が東京地裁で結審。判決は後日」という記事です。本当に小さくて見逃してしまうほどでした
ひとつ前の当ブログの最後の方でちょっと触れた、当ブログ2021年2月3日「アベ晋ゾーにとっては文化は利用するもの」を以下に再録します。ちょうど、ヨシムラ洋文・大阪知事の「政治利用」も話題になっていますし、そこにも関わってきます。***昨日の当ブログで、「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展――その後」が中止になってしまった問題を取り上げました。このあたりから、権力の文化に対する介入が目立つようになりました。自分たちにとって都合の
【特選】ニッポンの芸術のゆくえ平田オリザ、津田大介著文化とはなにか?という問いをあいちトリエンナーレや兵庫県豊岡市に新しくできる専門職大学院と演劇でのまちづくり、コロナ禍を切り口に対談の形で彼女は進んでいく文化芸術とはそもそも人々にとってどんなものなのかと考えるそもそも社会とは、そして包摂社会とはなにか寛容とはなにかを考えさせられる
さらに続けて、当ブログ2021年7月16日に書いた「なぜ、チャーリー・パトンさんはギターを叩いていたか」を以下に再録します。***『ランブル音楽界を揺るがしたインディアンたち』(2017キャサリン・べインブリッジ監督)の話を続けます。ひとつ前の当ブログで書いたように、映画の中で「ブルーズ」の元祖と呼ばれるチャーリー・パトンさんが先住民の血(チョクトー族)をひいていて、そのメロディーのもとにあるのがネイティブ・アメリカンの音楽である
こう言う記事を再読すると、アカ新聞どもの屁理屈が如何に酷いか再認識出来るな。
「DeepInsight2」デジタル電子絵画(まだ試作段階のため確定版ではありません)高校生時代の部活は美術部でした。その関係で今年(2023年)から美術部同窓会の事務局長をつとめています。その事務局長として目下、毎年開催される卒業生の作品を中心とした展覧会の準備業務で忙しい日々です。(「ゆうかり展」2023年10月18日(水)~22日(日)八尾市文化会館「プリズムホール」にて開催)さらにそんな中自分自身の作品も5点制作し出品する予定のため、なおさら目の回るような
【あいちトリエンナーレに物申し大学を解雇⁉️】東京芸大元講師・千葉芳裕さんが電話ゲスト!日本の教育問題を聞く‼️8/21(月)15:00~「3時のまさるアワー」
StudioDrift'sShylightisasculpturethatunfoldsandretreatstoitsoriginalstatetomakeafascinatingchoreography,mirroringthenyctinastyofrealflowers.TheseareinAmsterdam'sRijksmuseum[readmore:https://t.co/Q4KZNlwynl]pic.twitter.
今日、◯◯が復活しました。さて、どちらのボーカリストがお好きかな?アングラとは無関係かもしれないのですが、数年前名古屋のアングラのライブの翌日に、現代アートのイベントがあったのです。息子とそちらも見てきたのてすが、その日も凄かったなぁと、背中押されたような記憶がよみがえりました。あの愛知トリエンナーレのことです。今年後半はイベント三昧みたいな予感がしますね?。
埼玉県の県営公園で水着撮影会のイベントが計画されていましたが、埼玉県公園緑地協会が水着撮影会を一律に認めないとし、中止となりました。埼玉県公園緑地協会なんて言う団体は初耳ですが、ぼんやりと水着撮影会が中止と聴いて、どういった団体が要請したのか、何となくわかりました。こうしたイベントがあるというのも知らなかったのですが、プールが本格的に稼働しない6月や9月に行われることが多いのだそうです。プールみたいに、使用される時期が限定されてしまうような施設を、使用されない時期に使うというのは良いことだと思
(これは10年以上前のエッセイです)まだ厄介事が起きる前の、ただ楽しいだけで済んでたうちのトリエンナーレですね。雰囲気がいい。
さてさて、昨日のお話からの続き。ぽつぽつ雨の降り始めた新青森駅から、奥羽本線で弘前に向かいます。観光客はほぼ乗っていなく、生活の足といった感じ。ちょっと乗る時に気をつけないといけないのは、ホームの先端と後端で、まったく逆方向に向かう電車がいること。車両が短いから鉄道の運営側としてはいいのでしょうが、知らないと行きたいほうと逆にいっちゃいます。だもんで、きちんと「弘前」方面に行く電車だと確認してから、乗車。そして雨の降り頻る弘前駅に到着。だいたい40分ぐらいですかね、乗車時間
ひとつ前の当ブログの続きです。2019年公開映画を対象にした「第43回日本アカデミー賞」で『新聞記者』(2019藤井道人監督)が最優秀作品賞を獲得したのを知ったときは驚きました。それまで政権に忖度しているように見えた「日本アカデミー賞」が『新聞記者』に作品賞を出したのは、この当時に相次いだ、映画をはじめとする芸術への「権力」の介入へのアンチがこめられていたのかもしれません。以前、当ブログにも書きましたが、『宮本から君へ』(2019真利子哲也監督)に対し、後から助成金を取り消すなど理不尽な
善悪の判断がつかないかな?百田尚樹氏に30万円賠償命令、ツイッターで津田大介氏侮辱東京地裁(毎日新聞)百田尚樹氏に30万円賠償命令、ツイッターで津田大介氏侮辱東京地裁(毎日新聞)-Yahoo!ニュース2019年に愛知県で開かれた芸術祭「あいちトリエンナーレ」の芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏が、小説家の百田尚樹氏からツイッターで侮辱されたとして、400万円の慰謝料を求めた訴訟の判決でnews.yahoo.co.jpAWARENESSRIBBONピンバッジS
批判されたら即訴訟というのは言論封じのリーガルハラスメントスラップ訴訟悲劇ライブ「『愛知トリエンナーレ』芸術監督の津田大介を批判したら、30万円の賠償命令が出た(涙)」2019/●●/●●(月)に放送されたニコニコ生放送のアーカイブ動画の前半を公開中です。<元々の動画の説明文を入れる続きはコチラから▶https:後半動画のリンク※上記の過去動画の場合、会員限定版はフル尺になっているので、前半の視聴が重複してしまうのを防ぐため例:https://nico.ms/153
百田尚樹氏に30万円賠償命令、ツイッターで津田大介氏侮辱東京地裁(毎日新聞)-Yahoo!ニュース2019年に愛知県で開かれた芸術祭「あいちトリエンナーレ」の芸術監督を務めたジャーナリストの津田大介氏が、小説家の百田尚樹氏からツイッターで侮辱されたとして、400万円の慰謝料を求めた訴訟の判決でapproach.yahoo.co.jp私の下手な感想よりも、秀逸なYahooコメントを紹介することにします。ヤフコメsta氏「天皇は日本国の象徴であり、その写真を燃やして踏みつけるというのは日
夜のかけら#6カンヴァス/アクリル、モデリングF32005年2010年個展「夜のかけら」に出品(あいちトリエンナーレ、パートナーシップ事業)←ブログ村に参加しています。良かったらお立ち寄り下さい。https://art.blogmura.com/acrylic/ヒロオガワの音楽はこちらヒロオガワをAppleMusicでヒロオガワの曲をAppleMusicで聴こう。"mpsymphonic-1"、"Jealousy"などを含む、ヒロオガワのトップソング