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点火系フル強化の最終章。。。届きました「亀有デスビ」と「スピンドルギア」亀有デスビは赤外線フルトラが組み込まれています。中を見ようと思いましたが、ビスが堅くて今回は諦めましたw蓋には製造年月日が捺印されています。この「KAMEARI」のロゴがやる気を感じますね(笑)スピンドルギアの必要性は、純正デカデスビ以外は交換必須のようです。純正品が値上がりしたので亀有製の方が安くなったようです。そして赤外線フルトラ用のアンプ。ルーメーション製。始動性が向上したとか?
いよいよソレックスの組み付けです。組み付けはバラした逆をするだけなんですが、ちょっと備忘録的に^^;ちゃんとしたのはネットにたくさんありますので、そちらを見て下さい(無責任w)まずは8の次パッキンを変えたブロックから。コレは本来分解してはいけない部分らしいです。というのも、ブロックの上面は本体と組んだ状態で上面研磨しているからだそうです。なので、一応ブロックと本体はバラバラにしないようにマーキングしておきました。あとはネジロックを付けて締め付け。必ずネジサイズに合ったド
おはようございます(o^^o)いつのまにかもう2月でしたぁ(笑)そろそろブログも更新しないとねって思ってましたがなかなかやる事多くてカキカキできませんでしたぁさて今回のお仕事ですが久しぶりの車のエンジンです(o^^o)L型ってエンジンですが知ってますかね?わかりやすく説明すると旧車ねスカイライン…ハコスカとかZとかにのってるエンジンです僕は20歳位の時から車の旧車にどっぷりハマりよくイジイジしていましたが僕の時はL28改ってのが定番でしたが今の御時世
最強鈑金屋伝説・エンジンオーバーホール・L型エンジン/ダットサン620編時代と共に機械は機械臭さを失い、人間は人間臭さを失っていく。それでも古き良き時代が好きだから直したいという要望は現在もある。日本の製品も世界に誇れる時代があったその代表格とも言っも過言でないのは日産が製造したL型エンジンだ!L型エンジンはSOHC式動弁機構を採用するガソリンエンジンでメルセデスベンツに対抗すべく1965年から製造を開始。(国産車にSOHCが導入され始めた1965年。日
さて…燃圧くらいで直るわけもないキャブの吹き返しですが、第二回目はタペット調整をします。まぁこれで直るとも思えないのですが、ヒントは「温まると収まる」ってことでバルブクリアランスが狭いのかな?と。吹き返しの起きてる状況って、キャブからの混合気がエンジン内から吸気側に放出、自然着火してパンパン?なんだと思いますが、吸気側のバルブクリアランスが狭ければ最悪閉じきらずに逆流もあり得ますよね。また温まってくるとクリアランスが広くなり、バルブがちゃんと閉じて吹き返しが収まる…。一応、理に