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『鼻中隔延長の修正:術中判断で全摘から再延長に変更したケース術後鼻孔縁の変化』は以下のページでお読みいただけます。鼻中隔延長の修正:術中判断で全摘から再延長に変更したケース術後鼻孔縁の変化|M.D.,Ph.D.横山才也主訴:鼻が高い硬い他院で肋軟骨による鼻中隔延長術、貴族手術などを受けたのですが、鼻が高く、硬いことが辛いため、手術から24日目に当院を受診されました。鼻中隔延長部全摘と貴族手術部の移植軟骨全摘を希望されていましたが、審美面も重視されており、術中判断で鼻中隔補強術や
3週間前、他院で手術を受けたのですが、鼻先の高さが想像以上に高く、腫れが引いても受け入れられないのではないかと心配で来院されました。また耳の軟骨を使った鼻尖形成術の影響で、時間が経つと修正が難しくなることを懸念されていました。さらに小鼻縮小術によって鼻翼幅が狭くなりすぎたことで顔が求心的に見えてしまうことを気にされていました。**初診時の診察(術後3週間)**ストラット移植片(耳介軟骨)がやや上向きに移植されていたため、鼻尖は正面を向き、アップノーズ傾向で