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4月26日(土)快晴爺ヶ岳積雪期登山口に「宮城」「新潟」「足立」ナンバーの、たった3台。黒澤高原到着。標高1.100mほど。鹿島槍の、お気に入りの定点撮影場所。しかし東尾根に登攀者見えず。場所を移動。木の芽吹きがもう少しだ。あれ~?たった3台!通常のGWだと満杯になるのに。大冷沢の向こうに鹿島槍左端に鹿島槍南峰。中央は第Ⅰ岩峰と第Ⅱ岩峰、その奥にアラ沢の頭。ここからはアラ沢の頭の陰
先日、安曇野は満開ですよー。なんてご報告させて頂いたのですが、本日の安曇野はこんな景色。桜の季節は駆け足で過ぎていきました。『信州安曇野は花盛りです!』空が晴れ渡り常念岳がすっきり綺麗に見えていました。行くなら今日だ!と出勤前に寄り道する事に決め、いつもより早く自宅を出発。案の定です。安曇野の誇る名峰『常念岳…ameblo.jpいつでも美しい北アルプスの峰々ですが、ひときわ美しく感じられる、楽しみにしている季節が巡ってきました。大好きな水鏡。田植えの準備に、水田に水が入りはじめています
長野県へ蝶と雪形を目的に第1話雪形2018-04-28、29大出の吊り橋公園より撮影今回は、3話に分けて記述しておこうと思います。第1話山の写真(雪形を中心に)第2話白馬村のヒメギフチョウ第3話白馬村のギフチョウ尚、山の撮影場所は後日に調べ直して追加記述しておきますので、参考にされる方はどうぞ。4月28日、仕事を段取りよく片付けて帰宅し、前日に用意した物を、考えも無く適当に車に詰め込みました。持ち物は財布、携帯、カメラ、そして寝袋さえ忘れなければどうに
テント泊で鹿島槍ヶ岳を目指すツアーです。⛺鹿島槍ヶ岳山頂から剱岳白いライチョウさんも待っています前回2017年に行った同ツアーは冷たい毛山荘が営業していたので小屋泊でした。報告はこちら『爺・鹿島槍ヶ岳ツアー』報告①|登山ガイド「らっせるまん」のブログ
素晴らしい快晴のもと、唐松岳に向かって出発!ダンナは4度目、私はお初日帰りでも行ける手軽さで、シーズン中はゴンドラが大行列する人気の山ですが、今回我々は八方池山荘に前泊、ゴンドラ始動前の出発なので、登山道は宿泊者のみの貸し切りでガラガラ右手は美しい雲海と白馬三山左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。出だしは雪も氷も風も少なく、上着も脱いでこんな軽装で素晴らしい景色にずーっと感激八方ケルン雪に埋まる八方池までは比較的緩やかな道、夏は池に山が反映して美しく、人気のハイキングコースだそうです途
まず最初に、昨夜震度5弱の地震に見舞われた大町市・小川村地域の方々にお見舞いを申し上げます。その後も余震が続いておりますが、お気を付けください。その大町市に、先日訪れた時は、桜はやっと開花が始まったところでしたが、本日はまさに見頃でした。背景の鹿島槍ヶ岳・爺が岳は、黄砂の影響で霞んで居ると予想して居ましたが、近いせいか、意外にも結構鮮明でした。その後、大町観光道路の桜並木やいつもの撮影ポイントにも行きましたが、見頃までもう一息でした。ここ二週間、中信・北信地域の桜を追いかけて来ましたが、今
爽やかな春風に誘われ、一斉に揺れる菜の花と優雅に泳ぐ鯉のぼり。その背後に迫るは、残雪の「北アルプス」の峰々。開放感が半端ない「アルプス展望広場・夢の駅」に広がる景色を、ただただぼ~っと眺めてきました。******************************4月21日に阿智村で満開の「花桃」を堪能し、次なるターゲットは「菜の花」です。菜の花は2年前、飯山市の「菜の花公園」で観賞しましたが…『壮観!!花のある風景(10)一面が黄色に染まった「菜の花公園」
長野市と大町市をつなぐ道路の途中、大町市街地から車で15分ほどのところにある中山高原を訪ねてみました。北アルプスの眺めと季節の花々などを楽しみながら散歩をすると気持ちの良い場所です。丘の感じが北海道で見た美瑛の風景を思い出させます。例年こと時期になると菜の花の黄色で一面鮮やかに染まるのですが今年は生育しなかったと言うことで残念ですが新緑が眩しいほどでした。この後蕎麦の真っ白な花が咲く季節も楽しみです。雪解けの頃にだけ現れる幻の池が今年は見られました。全く現れない年もあるので
数年前のとある山小屋で「山が好き酒が好き」というTシャツを見かけて、絶対欲しいと思っていて、今回ようやくその機会を得た。ということで、今回は山竹の会で五竜山荘を予約して、百名山の五竜岳(2814m)へ!!水曜の夜、出張後の23時に自宅を出発し、3時に道の駅白馬に到着。山竹の会メンバーも既に到着しており、しばし仮眠。ゴンドラの始発8時15分に合わせて移動、乗車。更にリフトに乗り継ぎ高山植物園トップに到着。天気予報でモヤモヤしていたが、金曜から土曜の昼頃まではなんとか持ちそうだっ
立山に登った時などに眺めて、以前からとても気になっていた山域がある。それが「後立山連峰」!( ̄▽ ̄)(2020年9月立山「富士ノ折立」付近から撮影)日本百名山の「鹿島槍ヶ岳」、「五竜岳」、「白馬岳」などを含み、その間にも「針ノ木岳」、「爺ヶ岳」、「唐松岳」等々、険しく気高い峰々の連なる稜線は、いつか是非縦走してみたいと強く憧れていた登山ルート!(2020年9月撮影、左が「五竜岳」、右が「鹿島槍ヶ岳」)「剱岳」の山頂から見た雲海に浮かぶ「後立山連峰」の姿にもワクワク!^^「