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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから◾︎今の状況を上手く言語化出来ないからと言った『ランナーに対する真の理解があるから』です。これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。ですがそれで良いのです。他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。そしてもう一つ。チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーが沈黙してしまう背景の裏には❶自分の基盤を揺るがすような出来事が起きている為に必然的に恋愛モードが低くなっている❷チェイサーからのネガティブな感情に影響されたくない&引っ張られたくないと言った理由があります。ツインレイによっては❶と❷がミックスされている場合もあるでしょう。また、もう一つランナーが沈黙してしまう理由に『今の状況を適切に言語化出来ない』と言うものがあります。これはまさに⬇️出会って10年目のY
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最短ルート&ショートカットに拘ってしまうことでループに陥ってしまう理由はただ一つ。それは『必要なプロセスを端折ってしまうことになる』からです。このプロセスの中には、経験しないといけない出来事やクリアすべき課題が詰め込まれています。重要なことは、そのプロセスを設定したのは『自分自身』だと言うことです。勿論顕在意識では理解出来ません。何故なら『魂で決めたこと』だからです。ですので、最短ルート&ショートカットで進
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント初期~中期のランナーの潜在意識にはどうしても古い刷り込みが存在しており、それが魂と顕在意識の隔たりになっている…と言うお話しをしました。チェイサーは潜在意識の刷り込みに気付きやすい為、インナーチャイルドの癒しやブロックを外す…と言った柔軟的な対応が出来るのですが、ランナーはどうしても『刷り込み自体を肯定して生きている』と言う非常に厄介な状態にあります。つまり、ランナーにとっての刷り込みとは非常な生き
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイの二人が出会うことにより、ランナーもチェイサー同様人生が一変し、特に男性性の強いランナーの場合『想いが現実世界に素早く反映することになる』と言うお話しをしました。また、ランナーの想いを具現化させるパワーの源はチェイサーそのものであり、その時のランナーはまるでスーパーマリオの🌟無敵状態🌟と化し、現実世界に挑んで行くこととなるのです。とは言え、ランナーはそんな自分の無敵状態がいつまでも続くことが無いと言
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーが結果や成果に拘る一番の理由は『誰よりもチェイサーに認めて貰う為』なのですが、実際的には『認めて貰う』と言う可愛らしいものではなく本来の自分はこれだけのことが出来るのだとマウントを取る形でのアピールとして現れることとなります。つまりチェイサーがいなくても立派に結果や成果を出すことが出来ることを無意識のうちに証明したいのだと思います。これはチェイサーの『ランナーが居なくても幸せでいること』と言うテ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。全てに於いて『好きか嫌いか』と言う原始的な感情は私たちの本能に基づいたメッセージであるのは間違いなく、それを指針に人間関係や仕事等を選択して行くことになります。ですが人間の場合、どうしても『思考』が働いてしまう為、シンプルなメッセージを受け取ることが出来ずに『嫌いなものを我慢して受け入れる』と言う魂に反した選択をしている人たちも少なくないように思います。特に嫌いなものにメリットが沢山詰め込まれている場合、思考は『魂の望みよ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これまで3回に渡りランナーの沈黙についてお話しして来ましたが、今回はチェイサーの沈黙について詳しくご説明したいと思います。チェイサーが沈黙する時には大体2つのパターンがあります。先ず一つ目は『自分自身と向き合っている時』です。この時のチェイサーは、例えランナーからどんなに心揺さぶられる言動や出来事があったとしても、一時的な反応こそすれ、深く内側へと向かって行きます。ですがランナーのようにシャットアウトするのでは無く、そこ
上の記事の続きです。4/5鹿児島からタケノコが送られてきたというので実家に取りに行き、その日の夜、母と妹とウチの娘の4人で、居酒屋の八剣伝に行くことになりました。なかなか予約できなかったりして、妹とどうするかやり取りしているうちに、『八剣伝』はサインだ!と気付きました。予約できなかったのは、八剣伝に意識を向けさせる為だったようです。めったにこない娘が一緒に行くと言ったり、いつも行く居酒屋とは違う八剣伝になったり。。思い返せば、怪しい流れでした。八剣伝のサインで呼ばれた神社は、大阪市
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。M様が彼に発した『LINEや電話はリアルじゃないよね…』この言葉の裏には『リアルで会いたい』と言う想いが込められている訳ですが、だからと言って客観的に見てもM様に落ち度は無いし勿論自爆でもありません。それなのに何故彼はその一言でM様をシャットアウトしてしまったのでしょうか。私が思うに、彼はとにかく『怖い』のだと思います。では何に対して怖いのか…それは『色んな意味で自分がまだ確立されていないから』なのです。彼は今年
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイは必然的に多様性を含んだ関係性となり、それは性別、年齢、国籍…等を超えて現れることになる…と言うお話しをしました。つまり、ランナー&チェイサーの性別は必ずしも『ランナー⇒男性、チェイサー⇒女性』と言う訳では無く、逆のパターンも当然あると言うことです。また生物学的性と性自認と性的指向を含めると更に複雑さを増して来ますので、私のブログではツインレイ男性&ツインレイ女性では無く、ランナー&チェイサーとして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。願望実現系のブログや動画の謳い文句の中に『最短で願いを叶える方法』と言うものがあります。ツインレイに置き換えるならば、最短でサイレントを終わらせる&最短でランナーと再会する&最短で統合する…みたいな感じでしょうか。このブログにお越しの方は既にお気付きだと思いますが、私は決してそのような謳い文句を使うことをしません。何故なら『最短ルート=ショートカット』と言う誤解を招きかねないからです。最短で叶えると言うワードがチェイ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーの沈黙には主に二種類あり、一つは前回の記事でもお伝えしましたように『生理的欲求&安全の欲求が脅かされた時』となります。この二つは『ルートチャクラ』に起因する欲求であり、ルートチャクラは男性性を象徴しているが故に、それらの欲求が絶たれてしまった途端、ランナーは大きなダメージを受けることになります。例えば寝不足や空腹状態になると、まるで子供のように酷く不機嫌になるランナーも少なくないと思います。その理由としては、男
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーが最も忌み嫌う矛盾が実は自分の中にも存在していると言う事実に気付くまでのプロセスをお伝えしました。サイレント初期から中期にかけてのランナーは敢えてその矛盾から目を逸らし、仕事に没頭し、仲間たちとの交流を楽しみ、趣味等の好きなことに熱中します。チェイサーと関わっていた時には中々出来なかったことを取り戻すかのように現実世界へと集中して行くのです。ランナーにとってサイレント初期〜中期は、いつにも増して時間が矢
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、普通の恋愛とツインレイの大きな違いとして『チェイサーは手段を目的とはせずに日々の実践を大切にする』と言うお話しをしました。手段が目的と入れ替わってしまうと、極端な話し『目的の為なら手段を選ばない』と言った誤った方向へと進んでしまう可能性があります。仮にそのような形で目的が達成されたとしても、そこには血肉となる基盤が無いので、また同じことを繰り返し破綻する怖れがあるのです。チェイサーはサイレント期間中、日々の
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これまで4日に渡り、ランナー&チェイサーそれぞれが向き合わされるテーマ『矛盾と曖昧さ』について詳しく記事にして来ました。ランナーは自分の中に存在する矛盾が許せずにチェイサーから距離を置く訳ですが、それはハッキリしないグレーな現状や確証や保証の無い未来にチェイサーが不安になるところから始まります。逆に言えば『ランナーは曖昧さについては寛容で、チェイサーは矛盾については許容出来る』と言うことなのだと思います。何故ならばラン
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイと自己統合は切っても切り離せない関係ですが、ツインレイ情報が溢れかえる中で、自己統合の意味がイマイチ分からなくなっているチェイサーたちも少なくないのではないでしょうか。そこで今回はツインレイに於ける真の自己統合の意味と、そのサインや見極めについて詳しくお話ししたいと思います。自己統合をシンプルに定義するならば、それは『精神的自立』です。それでは精神的自立とは何かと言うと『内側のバランスが取れている状態』のこと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。基本的にツインレイチェイサーは真面目な方が多いので、例えばツインレイ概念にしても一生懸命にテーマをこなそうと頑張ります。そのテーマの一つに『自分と向き合う』と言うものがありますが、この向き合いに関しても真面目なチェイサーはどんな些細なことでも過剰に反応し、いつしか向き合うことが『自分をジャッジする』ことととなり、余計にしんどくなる場合があるようです。そもそも自分に向き合うとはどう言うことなのでしょうか。私が思うに『心
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。全てがそうではありませんが、ランナーが白黒ハッキリさせないままでサイレントに突入して行く…と言うケースは決して少なくないように思います。それは『音信不通、既読&未読スルー、LINEブロック』と言った形で現れる訳ですが、チェイサーにしてみればランナーから直接『別れよう』等と明言された訳では無いので、とてもモヤモヤすることになります。一般的にはこのようなランナーの対応(フェイドアウト)は別れを意味するものであり、例えチェイサーか
\覚醒の鍵は内側にあり!!/このブログでは、ツインレイの覚醒・統合に向けての「自分との向き合い方」「課題〜自分を生きるとは〜」「サイレント期間の過ごし方」「エゴの削ぎ落とし方」などをお届けしています。こんにちは!佳凛です♡ツインレイに出逢うと涙が増えるなんて言われますが今回はそんな涙についてお届けします。「涙」と一言で片付けず内側に向かうための大きなきっかけにもなっていますので涙にも意識を向けてあげましょう。涙が知らせる
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近良く考えることがあります。それは、Yと私が二人で過ごした記憶をすっかり失くした状態で再び出会ったらどうなるだろう…と言うことです。これはタイムリープのように10年前の出会った時に戻るのでは無く、あくまで『今の状態で』と言うところがポイントです。通常ならばそれは来世で行うことなのかもしれませんが、それを敢えて今世で行ってみるのです。Yは43歳、私は58歳、お互い離婚歴があり私には21歳の息子がいて…等のバックグラウ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレント後期から統合前期にかけて、ツインレイの二人が物理的な接触を介して『学び直し』が成されることになる訳ですが、ここで鍵となるのが『意志』となります。それでは、この『意志』が何故重要なポイントになるのか私自身を例に挙げてお話ししたいと思います。サイレントに入る前。Yと私には様々な出来事が起こることとなりました。それはお互いの離婚と言う大きなイベントのみならず、Yの激務&転職から生じる連絡頻度の激減、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。自己統合が進むほどに、家族との関係性の見直しや洗い出しを迫られることになる訳ですが、私の場合そのダークホース(裏ボス)が『弟』でした。今までずっと母親や息子との関係性に意識を向け過ぎていた為、弟に対する向き合いがすっかり抜け落ちていたのです。この向き合いに関してですが、決して膝を付き合わせて和解すると言う意味ではありません。まぁそれが出来るに越したことは無いのでしょうが、家族の誰かが既に亡くなっている場合もあ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。以前の記事『サイレント前期の特徴と注意点❷』の中で……………………………………………………………ランナーは自分自身に非難の矛先が向けられているにも関わらずチェイサーをシャットアウトすることに対して罪悪感が無いと言う矛盾に関してですが、この矛盾こそがサイレント中期以降のランナーの苦しみへと繋がって行くことになります。……………………………………………………………と書きましたが、今回はこの『矛盾』と言うものがランナーをどれだけ苦
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。スロートチャクラのテーマ『真実の表現&真実を生きる』を実践しようとする度に、ソーラープレクサスチャクラが『もっと論理的に考えなさい』と待ったをかけて来ることになります。スロートチャクラは直感と連動し、論理性とは真逆に位置している為、この待ったをかけられる度に『自分の直感に対する不安が出て来る』ことになるでしょう。チャクラのステージを順番に昇っていない場合、この二つのチャクラが綱引きのように引き合うことになっ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。セッションをしている中で、ランナーがチェイサーに対して何故そのような理不尽な態度を取ってしまうのだろう…と思わされることが良くあります。客観的に見ると、チェイサーには殆ど落ち度が無いのです。むしろチェイサーはランナーを思いやり、気遣っているのです。決してチェイサーはランナーに対してわがままを言っている訳でも、コントロールしようとしている訳でも、試そうとしている訳でもありません。それなのにランナーはチェイサーに対して一見『酷
小林正観さんの心に響く言葉より…何人かの人が、自分の死をまるで予見したかのように言って、数日あるいは数ヵ月後に亡くなっています。そういう実例をいくつも見聞するにつけ、人間は死ぬときを全部自分が知っている、と思うようになりました。そして、これは今や私にとっては確信です。間違いなく私たちには未来があり、その未来のシナリオのとおりに生きて、そのシナリオのとおりに死ぬ、ということです。もし、これを自分の中に受け入れることができれば、次の結論はこうなります。自分
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。昨日無事に母の入院手続きが済みホッとしたせいか、今朝は一時間近く寝坊してしまいました😅とはいえ、まだまだやることが沢山あるのですが、取り敢えず今日の午後は久しぶりにゆっくり過ごしたいと思います🍀さて、随分空いてしまいましたが⬇️の続きです。『受け取ると言う愛』皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。殆どのチェイサーは性別関係なく女性性が強い人が多い為に、どうしても『与える愛』が強くなってしまうよ…ameb
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント後期にチェイサーが感じる『自由で軽やかな心地良い感覚』こそがランナーに対する真実の愛へと向かう第一歩になる…と言うお話しをしました。また、真実の愛を感じるセンサーは頭の中では無く『ハートの中にしか存在し得ない』ことについてもお伝えしました。何故ならばチェイサーのハイヤーセルフはハートの奥に常に位置しており、そのハイヤーセルフこそがランナーとの絆を深め正しく保つ方法を知っているからです。ですがここに
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント期間(特に後期)のチェイサーの愛は、抑圧や我慢から生まれる見せかけのパフォーマンスでは当然無く、それが分かるからこそランナーは『チェイサーの愛に背を向けたくなる』と言うお話しをしました。そう。チェイサーの愛が深くなればなるほどにランナーが離れて行く…と言うこの究極の矛盾こそ、サイレント後期に与えられたチェイサーの試練となる訳です。ツインレイ概念の元に、無条件の愛や無償の愛がランナーの閉ざした心を開