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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。先日、記事編纂メンバーのFさんとLINEのやり取りをする中で、こんなメッセージを頂きました。……………………………………………………………サイレントに入る前は、様々なストレスをランナーの彼1人に頼って依存してしまっていたと思うのですが、サイレントを経ることによって、あるストレスは自分1人で向き合えるようになり、それとはまた別のストレスは仲間が一緒に向き合ってくれたりして、ランナーへの依存を分散させるという訓練も行なっているのかな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。『死に別れより生き別れ』と言うことわざがあります。意味は『死んで別れるのも辛いけれども、生き別れは更に辛い。相手が死んでいればいつかは諦められるが、生きていると思うと諦めがつかない』と言うことです。多くのチェイサーは、サイレント期間に生き別れの苦しみを味わうことになります。何故なら⬆️にもありますように、ランナーが生きている以上『期待を持ってしまうから』です。そしてこの期待こそがチェイサーの前進を阻む一番の要因とな
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事にも繋がりますが、私たちが何か大切な人やモノを失った時に生じる喪失感は耐え難いものがあります。逆に言えば、何かを失ってもあまり喪失感を感じない場合は、その人やモノの『替えがきくから』です。例えば、職場で誰かが辞めた場合、その人とあまり関わりが無く自分の業務に影響が無ければ、代わりは誰でも良いと思うでしょう。また百均で買ったボールペンを失くしても、同じものを簡単に手に入れることが出来るので、ショックを受けることはあ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今日のブログ全体ランキングは、今までの中で最高の順位となりました✨ランキングやいいねに関してはあまりこだわっていないのですが、やはり嬉しいものですね🥺改めまして。皆さん、いつも私のブログにお越し頂き、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します(*ᴗ͈ˬᴗ͈)”さて。前回の記事では、ランナーとチェイサーは魂が連動している為に、単独で学びや気付きを進めることが出来ないように出来ている…と言うお話しを
\覚醒の鍵は内側にあり!!/このブログでは、ツインレイの覚醒・統合に向けての「自分との向き合い方」「課題〜自分を生きるとは〜」「サイレント期間の過ごし方」「エゴの削ぎ落とし方」などをお届けしています。こんにちは!佳凛です♡ツインレイに出逢うと涙が増えるなんて言われますが今回はそんな涙についてお届けします。「涙」と一言で片付けず内側に向かうための大きなきっかけにもなっていますので涙にも意識を向けてあげましょう。涙が知らせる
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ちょっと前に『チェイサーがランナーを愛し続ける理由』皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入り、会えないどころか連絡すら取れず、ランナーが今どこで何をしているのか状況も分からず…ameblo.jpと言う記事を書きましたが、今回は『何故ランナーはチェイサーを忘れられないのか』その理由についてお話ししたいと思います。サイレントに入ったランナーは皆さんもご存知のように固く心を閉ざしてしまい、一見
皆さん、こんにちは(*ˊ˘ˋ*)♪PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーが『自分の為に生きる』と言うことは『自己肯定感』を得る為であること…また纏っている鎧を無意識に剥がそうとするチェイサーに対して怖れを抱きサイレント期間に入ること…等をお伝えしました。以前の記事『自己肯定から自己受容へシフトする』にも書きましたように、自己肯定は条件付きの足し算で自分を認めることに対し、自己受容は無条件の引き算で自分を受け入れると言う大きな違いがあります。ツインレイ男性は小さい
小林正観さんの心に響く言葉より…何人かの人が、自分の死をまるで予見したかのように言って、数日あるいは数ヵ月後に亡くなっています。そういう実例をいくつも見聞するにつけ、人間は死ぬときを全部自分が知っている、と思うようになりました。そして、これは今や私にとっては確信です。間違いなく私たちには未来があり、その未来のシナリオのとおりに生きて、そのシナリオのとおりに死ぬ、ということです。もし、これを自分の中に受け入れることができれば、次の結論はこうなります。自分
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイは必然的に多様性を含んだ関係性となり、それは性別、年齢、国籍…等を超えて現れることになる…と言うお話しをしました。つまり、ランナー&チェイサーの性別は必ずしも『ランナー⇒男性、チェイサー⇒女性』と言う訳では無く、逆のパターンも当然あると言うことです。また生物学的性と性自認と性的指向を含めると更に複雑さを増して来ますので、私のブログではツインレイ男性&ツインレイ女性では無く、ランナー&チェイサーとして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント後期にチェイサーの傷がタイムラグでランナーに届くことになり、二人にとってそれが何よりの試練になってしまう…と言うお話しをしました。この時ランナーは再びチェイサーから距離を置いてしまいますが、それは『サイレント初期のような逃げや拒絶では決して無い』と言うことをチェイサーは理解しておかなければなりません。ランナーが自分と向き合う為にはチェイサーを一時的に排除する必要があるのです。排除と言う言葉はチェイ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ハートチャクラのテーマを一言で言うならばズバリ『愛の実践』と言う風に私は捉えています。それは縁を紡いで行くと言うことであり、チェイサーが率先して取り組むべきテーマなのです。ハートチャクラに関しては殆どのランナーが苦手としており、ハートが閉じていたり傷があったり縮こまっていたり…等正常に機能していません。一方でチェイサーのハートチャクラはとても大きく美しく純粋性がある為、例えどんなに傷付くことがあったとして
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。皆さんの中には、元夫&元カレなど…かつて生活を共にしたりお付き合いしたパートナーと、今ではすっかり良好な関係性を築いている…と言う人たちも少なくないことでしょう。私の場合、元夫とは『良好』とまでは行きませんが、息子の上京を機に、少しずつフラットな関係性に移行しつつあります。その一つには、元夫に『パートナーが出来た』と言うことがあります。ただ、この情報に関してはあくまで息子経由であり、本人からはまだ聞かされていません。気恥
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、チェイサーの『見捨てられ不安』は▪️物理的距離が出来た▪️連絡頻度が減った…と言った表面的な出来事がきっかけとなり生じる場合が多く、この部分をスピリチュアルのみで解決することの危険性についてお話しをしました。通常この『見捨てられ不安』は『幼少期の親との関係性や環境』から来ることが多いのですが、ツインレイの場合は今世だけでは無く過去世から持ち越しているテーマも加わる為、非常に複雑で厄介な流れになって行きます
こんにちは♡宇宙恋愛プレゼンターリディアhirokoです今日は勝手にソウルメイト第十一弾複合アスペクトをお伝えするねーん!それではツインレイシナストリーの世界へherewego♪グランドトライン合計5つ・ヘッド(彼)×ヘッド(私)×海王星(彼)・火星(彼)×ヘッド(私)×海王星(彼)・ASC(彼)×冥王星(私)×金星(彼)・ASC(彼)×冥王星(私)×水星(彼)・冥王星(私)×ASC(彼)×MC(私)2人のシナストリーの間で複合アスペクト
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイに於ける自己統合とは『男性性と女性性の統合』とも言われていますように、どちらにも偏ることなくバランスを取ることが重要になって来ます。ですが男性性を極めると、自我と言う堅固な鎧が女性性を閉じ込めハートや魂からの水路を塞いでしまうことなり、理念や信念に価値を置き過ぎてしまい、結果的に三島由紀夫のように悲劇的な最期を迎える場合もある訳です。一方で女性性を極めると、あまりに感性や感受性が敏感になり過ぎて『感情の収拾がつか
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間に入るきっかけはツインレイの状況や事情により様々ですが、共通していることは『ランナーが逃げる』と言うことです。それは、連絡頻度が極端に減ったり、既読or未読スルーが増えたり、音信不通になったり、ブロックされたり、着信拒否されたり…等つまり『チェイサーとの現実に向き合うことを避ける為』と言うある意味分かりやすい逃げ方です。この時のランナーはとにかく▪️チェイサーのことを考えたくない▪️チェイサーから解放された
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。『LINEや電話はリアルじゃないよね…』たったその一言で、彼から突然別れを切り出されLINEブロックをされてしまったM様ですが、このようなメッセージを頂きました。……………………………………………………………(LINE)や電話はリアルじゃないよねって話をしてしまった途端「Mとこれから一緒になることはないと判断したので、このままでいると迷惑がかかるからサヨナラします」と(LINE)がきて思いっきりシャットア
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイにとって真の苦しみとは環境や状況等の外側の現象によるものではなく『魂と精神と行動が一致せずに自分を愛せなくなること』が要因になると言うお話しをしました。つまり簡単に言うと『自分自身に嘘をついている』と言う状態なのです。チェイサーはこの状態に比較的早く気付くことが出来、魂と思考と行動のすり合わせがスムーズに運ぶ場合が多いのですが、ランナーはどうしても『魂と思考を一致させる』ことに非常な抵抗感が
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。(今回のシリーズは縁と言う目に見えない世界をチャクラの観点から分かりやすくお伝えしたいと思います)ツインレイと出会った途端、先ず男性性の強い方が(主に生物学的に男性となりますが)本能的な欲求に突き動かされることとなり猛烈なアプローチをする中で、女性性の強い側はどうしようもない引力に惹き付けられて行くことになります。この時ランナー(男性性の強い方)のルートチャクラから伸びたコードは、チェイサーのルートチャクラに錨
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、本能と自我が闘う中で生まれる苦しみこそが『男の美学』としてランナーの中に刷り込まれている為、三次元的トラップに中々気付くことが出来ない…と言うお話しをしました。以前の記事でご紹介した坂口安吾の『続堕落論』にもありますように……………………………………………………………人間の、又人性の正しい姿とは何ぞや。欲するところを素直に欲し、厭な物を厭だと言う、要はただそれだけのことだ。好きなものを好きだという、好きな女を
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では『事実&現実はそれ以上でも以下でも無くただ認めることが重要である』と言うお話しをしました。誤解しないで頂きたいのですが『事実&現実を認めることは決して自分の無力さに繋がる訳では無い』と言うことです。むしろ事実&現実に抵抗して力技でコントロールしようとしたり、向き合いたくなくて何かに逃避するほどに『逆に無力感を感じることになる』のです。例えばランナーからブロックをされたとして、何とか他に連絡を取る手段が無い
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから◾︎今の状況を上手く言語化出来ないからと言った『ランナーに対する真の理解があるから』です。これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。ですがそれで良いのです。他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。そしてもう一つ。チェ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。このシリーズも今回で7回目となりました(^-^;思いがけず最長のシリーズ記事となってしまいましたが、もう暫くお付き合い下さいね。さて前回の記事の続きですが、チェイサーをシャットアウトするランナーの一番の理由として『開きかけたハートで触れてしまった恍惚感や至福感を再び失うことの怖れ』だとお話ししました。その矛先はランナーのハートを意図せず開くことになってしまったチェイサーに向けられ、表面上音信不通にしたりブロックしたりするこ
皆さん、こんにちは(*ˊ˘ˋ*)♪PureHeart熊本のKIMIです。セッションをしていると時々クライアント様から『彼の中で私の優先順位が低いように感じます』と言うお悩みを頂きます。例えば……▪️自分より仕事優先である▪️自分より彼の家族を大事にしている気がする▪️最近連絡頻度や会う頻度が減ってきた▪️最近電話の折り返しも無くLINEも既読スルーが多い等つまり彼の中で自分の存在価値があまり感じられず、必要とされていないような不安を覚えてしまうのですね。このようなケースの
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、普通の恋愛とツインレイの大きな違いとして『チェイサーは手段を目的とはせずに日々の実践を大切にする』と言うお話しをしました。手段が目的と入れ替わってしまうと、極端な話し『目的の為なら手段を選ばない』と言った誤った方向へと進んでしまう可能性があります。仮にそのような形で目的が達成されたとしても、そこには血肉となる基盤が無いので、また同じことを繰り返し破綻する怖れがあるのです。チェイサーはサイレント期間中、日々の
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイ男性の誠実さや思慮深さや慎重さは『スロートチャクラ』が開いていることによるものだと言うお話しをしました。ですが、保証や確証が早く欲しいツインレイ女性(特にチェイサー)にとって、このツイン男性のやり方と言うのは『不安にしか映らない』かもしれません。過去記事でもお伝えしましたが『ランナーは長い視点&スパンで考え、チェイサーは目先のこと&今をを大事にする』傾向にあります。基本的に二人が目指す方向性は
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。皆さんも既にお気付きだと思いますが、私の記事には『ハートに沿う&ハートの羅針盤に従う』と言うワードが良く出て来ます。しかしクライアント様の中には、彼を愛する気持ちがハートに沿っているのか、はたまた単なる執着なのか時々分からなくなる…と言うメッセージを時々頂くことがあります。私自身これはかなり悩ましいテーマでもありました。何故なら頭で理解していても中々腑に落ちなかったからです。ですが最近不思議なシンクロが続き、やっと落とし
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、サイレント後期のランナーの壁は『魂の声を塞ぐ形として立ちはだかることになる』と言うお話しをしました。またそれは、これまで外側に築いていた意図的な壁とは違い、意志力の強いランナーですらコントロール不能なものとして現れることとなるのです。何故ならば、その壁は『コントロールでは無く受け入れることにより崩されることになる』からです。つまり、これまでのランナーのやり方を180度転換する(パラダイムシフト)必要があ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。先日、裏ツインレイからこんなメッセージが届きました。『ツインレイと普通の恋と決定的に違うのはどういう点なのでしょう』偶然にも、私はこの点に関して前日の夜中ふと目覚めた時に閃いたものがありメモしておいたので、その内容を早速彼女にメッセージしました。その前に。何度もクドいようですが(笑)PureHeart的ツインレイとは一般的なツインレイ概念とちょっと違い、便宜上使っていると言うことをどうぞご理解下さいね。それは『ランナー&
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。M様が彼に発した『LINEや電話はリアルじゃないよね…』この言葉の裏には『リアルで会いたい』と言う想いが込められている訳ですが、だからと言って客観的に見てもM様に落ち度は無いし勿論自爆でもありません。それなのに何故彼はその一言でM様をシャットアウトしてしまったのでしょうか。私が思うに、彼はとにかく『怖い』のだと思います。では何に対して怖いのか…それは『色んな意味で自分がまだ確立されていないから』なのです。彼は今年