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「お前は打ち込むものがあっていいよな」・・。友人、知人からよく言われます。そんな言葉に、「私にはこれしかありませんから」と答えます。しかし、これに嘘や偽りはないものの、自分の中では、この言葉は「真実」ではない気もしています。まだまだこんなものではいけない・・。「自分にはこれしかない」だなんて言ったら、それこそ落語の神様に叱られてしまう・・。おかげさまで、概ね年間20回以上の高座の機会に恵まれ、ネタ下ろし(初演ネタ)もこの1年で6席。まぁ、相応のペースなのかもしれない。でも、こんな
少なくとも果実は強い人ではありません。悪いこともしています。そして心に弱さを持ってもいます。その弱さを攻撃に変える。それは果実にもありますし、また誰にでもどこかあると思います。^-^「廃業したブラ坊についてブラック師匠がネットを通じて面白おかしくけなした」それはチョイと違うんです。正確にはブラ坊の了見に問題があり、ブラック師匠がそこを反省させようとネタにしてネット生配信の高座で喋ったら、それを見ていた彼女が傷付いて訴えたということです。だから弟子が訴えたのではなく、原告は弟子
5月に二ツ目に昇進する、三遊亭まんとさんの高座名が仮名から漢字に変わります。「三遊亭萬都」と書きます。彼は高知県四万十町出身なのと、萬窓口師匠に弟子入りしたので、前座名は「まんと」。二ツ目では、師匠の字「萬」を付け、下の字は字画を見て決めたそうです。早速、まんとさんにメールで報告。高座名も字面もなかなか良いなぁ。手拭いの色も柄も高座栄えすると思います。5月からの披露目を控えて、ますます忙しくなって来るので、「体調管理に気をつけて」と。
昨日の「演読亭落語会」がお開きになり、4月の高座は無事終えられてホッと安心しながらも、5月に向けた準備をしないといけない。5月26日(日)予定の「樂酔寄席」では、今のところ、「佐野山」と「抜け雀」を演ろうと考えています。ということで、チラシを作ろうと思います。それから、高座本も作り直そうと思います。以前に使ったものを、リニューアルします。当時、色々手直しをした部分を整理して、すっきりとした形にしたいと思います。
こりゃ、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させねば、と、先週、思い立って渋谷幕張の中高の同級生、立川志の春の変わり種の高座、艶噺立川志の春公式サイト–落語立川流真打落語立川流真打shinoharu.comシモハルの会に行ってきました😂代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」で開催された「シモハルの会」とびきりくだらないバレ(エロ)噺の会。笑彼のライワークでもあるエロネタのせいで、師匠の立川志の輔さんのお怒りを買い?!真打昇進が遅れてしまったとか、笑(そのせいで、真打昇進のお披
※演芸に関する評価ですから、人それぞれ意見が違うことをご承知の上お読みください。「林家正蔵」さんという落語家がいます。この名前、由緒ある大名跡です。この人、昔の「林家こぶ平」さんで、昭和の爆笑王「林家三平」さんの長男です。タレントとしては好きだったんですが、正蔵襲名とともに本格的な落語家、それも、古典落語をやるようになり、ちょっとがっかりしました。実際の高座も何度か見ています。でも、いずれの回も、「この実力で主任をやっちゃだめでしょ」というレベルでして。とにかく「下手
録画していたプレバトを観たら、名人・特待生による「金秋戦」で、俳句の夏井いつき先生からのお題は、紅葉の絶景第七位だった、三遊亭円楽さんが詠んだ俳句が老いてなほ色変えぬ松芸の道でした。これは、芸の道を一本気でまっすぐ進んでいた桂歌丸師匠のことを詠んだものと、円楽さんが説明。ちなみに、「色変えぬ松」とは秋の季語で、「Weblio辞書」によると四辺の木々が色づき紅葉し、また枯色を見せる中で、常緑のまま色を変えぬ松のことをいうそうです。そして、
第165回大和家美人寄席(7月15日に米食亭七星こめくいていななつぼしが、【粗忽の釘】で高座を務めてもらいました。煙管で煙草の際にはお客様からの拍手喝采を頂きました。こりゃあもう大賑わいです。
月島長屋寄席を開催するにあたり、本やネットで色々と調べました。以下は、管理人による高座の作り方。ビールケース4箱管理人は運良くご近所の酒屋さんで譲って頂きましたが、酒屋さんによってはお断りのところもありますので(管理人も数軒断られました…)、心折れそうになりますが粘って下さい。ビールケースの上に置く板ご近所のホームセンターに行き板を探したところ、意外と高い大きい重いが、端材コーナーという素敵な場所があり、そこでお安くてサイズも丁度良いのを見つけました。一部カットして頂き、いそいそと
こんにちは西宮市高座町の男髪製作所ヘアーサロンすぎもとです今朝店の前を大声で泣き叫びお母さんに手を引かれながら幼稚園に登園するお子さんを見て懐かしい気持ちになりましたうちの息子達(今は23歳と20歳)幼稚園に行くのを嫌がって毎日のように泣いていましたたまの休みの日に幼稚園に送って行った時でも泣いて泣いてこちらまで泣きそうになる時もありました。。手を引いているお母さんも困っているだろうなぁ~と朝から何ともいえない気持ちになりました