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5月に二ツ目に昇進する、三遊亭まんとさんの高座名が仮名から漢字に変わります。「三遊亭萬都」と書きます。彼は高知県四万十町出身なのと、萬窓口師匠に弟子入りしたので、前座名は「まんと」。二ツ目では、師匠の字「萬」を付け、下の字は字画を見て決めたそうです。早速、まんとさんにメールで報告。高座名も字面もなかなか良いなぁ。手拭いの色も柄も高座栄えすると思います。5月からの披露目を控えて、ますます忙しくなって来るので、「体調管理に気をつけて」と。
少なくとも果実は強い人ではありません。悪いこともしています。そして心に弱さを持ってもいます。その弱さを攻撃に変える。それは果実にもありますし、また誰にでもどこかあると思います。^-^「廃業したブラ坊についてブラック師匠がネットを通じて面白おかしくけなした」それはチョイと違うんです。正確にはブラ坊の了見に問題があり、ブラック師匠がそこを反省させようとネタにしてネット生配信の高座で喋ったら、それを見ていた彼女が傷付いて訴えたということです。だから弟子が訴えたのではなく、原告は弟子
こりゃ、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させねば、と、先週、思い立って渋谷幕張の中高の同級生、立川志の春の変わり種の高座、艶噺立川志の春公式サイト–落語立川流真打落語立川流真打shinoharu.comシモハルの会に行ってきました😂代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」で開催された「シモハルの会」とびきりくだらないバレ(エロ)噺の会。笑彼のライワークでもあるエロネタのせいで、師匠の立川志の輔さんのお怒りを買い?!真打昇進が遅れてしまったとか、笑(そのせいで、真打昇進のお披
録画していたプレバトを観たら、名人・特待生による「金秋戦」で、俳句の夏井いつき先生からのお題は、紅葉の絶景第七位だった、三遊亭円楽さんが詠んだ俳句が老いてなほ色変えぬ松芸の道でした。これは、芸の道を一本気でまっすぐ進んでいた桂歌丸師匠のことを詠んだものと、円楽さんが説明。ちなみに、「色変えぬ松」とは秋の季語で、「Weblio辞書」によると四辺の木々が色づき紅葉し、また枯色を見せる中で、常緑のまま色を変えぬ松のことをいうそうです。そして、
※演芸に関する評価ですから、人それぞれ意見が違うことをご承知の上お読みください。「林家正蔵」さんという落語家がいます。この名前、由緒ある大名跡です。この人、昔の「林家こぶ平」さんで、昭和の爆笑王「林家三平」さんの長男です。タレントとしては好きだったんですが、正蔵襲名とともに本格的な落語家、それも、古典落語をやるようになり、ちょっとがっかりしました。実際の高座も何度か見ています。でも、いずれの回も、「この実力で主任をやっちゃだめでしょ」というレベルでして。とにかく「下手