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大切なお友達(と言っても目上の方)のお母様が亡くなられた。認知症になって15年間、頑張って来られた。頑張ったのはお母様だけでなく、お友達も…お母様がおられた施設に通われて、心を尽くしていらっしゃる様子を時々伺っていた。悲しい場面ではあるけれど、どうしても私の1stアルバム「光」で送ってあげたいと、施設からお寺に連れて来られた後、眠るお母様の耳元でずっと流してくださったそう。葬儀など全て済んだ後だったけれど、ご丁寧にそのお礼の連絡を昨日の夜中にいただいた。大切な
2023年3月25日に亡くなった妻。そしてお別れの会を開いたのは、2023年3月29日。会は音楽葬の形で行いました。その時、私はずっと、ずっと、ある事を考えていました。61歳の若さで、突然、この世から旅立ってしまった妻。美しく、優しく、いつも穏やかな笑顔と瞳で、私を、娘たちを、孫たちを、包み込んでくれていた妻。永遠の別れが近づくにつれ、私の頭の中では、「あ〜。。この会場に来て、妻へのお別れをしてくださっている全ての人が、今から100年後、ほぼだれひとり生きてはいないだろう・
弟が亡くなって、母の代わりに私が葬式を仕切ることに。喪主は、弟のお嫁さんですが、障がいを持った娘もいてよくわからないから、こちらにお任せすると。まー、色々、この嫁とうちの家族も一悶着あったけど、葬儀までは、納骨まではと、穏便に済ませました。とりあえず、弟の手紙に、弟は私の影響で小室哲哉の曲にはまり、1000曲以上聞いていたと。私がラジオかなんかで聞いてたのか、テープの時代だろうけど、渡辺美里さんのBelieveと宮沢りえさんのドリームラッシュが弟に良い影響を