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アンニョンハセヨお料理ネタの写真がたまっていますので、古いものからどんどん載せていきます。春の味覚シリーズ달래(タルレ)/野蒜(ノビル)春に絶対食べてほしい野草のうちのひとつです薄い皮も取ってキレイにしました野蒜は根っこまで食べられます。旦那様いわく、らっきょうみたいな部分も美味しいけど、根っこも美味しいニラやねぎのように、生食できます。食べ方はいろいろありますが、韓国ではやっぱりムチム(和え物)にして食べることが多いです。달래무침タ
アンニョンハセヨ今日は久々に天気も良く、気温も過ごしやすかったですね。毎日こうなら良いのに。。と思います先日、届いたオモニ便。下にふきが入っていたと書きました。普通日本人なら、ふきと言うとこちらを想像すると思います。(イメージ画像お借りしました)茎の部分。長~いのがよくスーパーに並んでますよね。今回入っていたのは、こういうのではなく、葉っぱのみ。葉を広げた大きさが10センチ位の、まだ若い葉っぱのみ。ふき=茎と考えている私は正直、葉っぱじゃなくて茎が欲しかったふきの事を韓
アンニョンハセヨ週末オモニ宅に行った時にオモニの畑のすみにフキがたくさん出てきているのを見つけて、少しもらってきました。フキを韓国語で머위モウィと言います。*慶尚北道ことばでは、もっと濁った発音をします。フキの葉のまだ小さいやつなので、そんなに苦味(アク)も強くなく、美味しいです。よく洗って塩を少々入れてゆでて、モウィといったら、やっぱりコレでしょモウィの包みごはん쌈밥中は雑穀米に塩少々とごま油といりごま。上にのっているのはサムジャンです。CJbibigo(旧:ヘチ
アンニョンハセヨ春の味覚、봄나물ポムナムルのひとつをご紹介します。냉이ネンイ/ナズナ(ぺんぺん草)日本ではナズナといえば、春の七草のうちのひとつ。七草粥くらいしか思いつきませんが、韓国では、春の味覚としてよく食べられています。ネンイもいろいろな調理法がありますが、汁物にするのが一番だと思います。韓国の家庭でよく食べるのが、こちら냉이된장국ネンイテンジャンクッ(ナズナの味噌汁)ネンイのテンジャンは香りが最高です簡単に作り方をご紹介出汁をよくとり、韓国味噌テンジャ
アンニョンハセヨオモニ便"春の味覚シリーズ"の最後はこちら더덕ドドッ/ツルニンジンWikipediaより日本では、ツルニンジンの別名を『ジイソブ(爺ソブ)』と呼ぶらしいです。ツルニンジンには、サポニンやイヌリンをはじめとした多くの成分が含まれており、俗に貧乏人の薬用人参と呼ばれ、効果も似ているため高麗人参の代用品として愛用されてきました。ドドッ(ツルニンジン)は、韓国ではドドックイとしてよく食べます。この食べ方が一番美味しいと思います。作り方をご紹介します더덕구이
アンニョンハセヨまだまだ残っていた『春の味覚を満喫シリーズ』第6弾はオモニが早朝から山に入って採ってきたこちら개두릅ケドゥルプ/ハリギリの若芽*ハリギリ=針桐*うちの地域のマートで販売されているもののパッケージには"엄나무순、ハリギリの芽"と表示されています。개두릅はもしかしたら、慶尚道地域の呼び名かもしれません。慶尚道のㅇㅇ家のメンバーは皆、개두릅と呼んでいます。2週間くらい前、オモニが裏山で採ってきた山菜のうちの一種類です。ハリギリは、はかまの部分がきれいな赤。
韓国には、日本と同じ様に醤油があります。醤油は韓国語で、간장カンジャン。種類は用途によって様々です。マートの醤油コーナー。いろんなメーカーから、種類も豊富に出ているのでどれを買っていいか迷います。料理教室で、簡単に違いを教えてもらったので少しまとめたいと思います料理教室で先生が使用していたメーカーの商品の種類を写真撮影しました。국간장(汁醤油)クッカンジャン汁物に使う醤油。刺身醤油のようにつけだれには適さない。しょっぱすぎて、そのままは不向きです。塩分含有率が他と比べ高い。