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ごきげんよう。栗毛馬です。今年も四谷三丁目にある大阪鮓の名店、「八竹」に茶巾寿司を買いに行きました。これはここ数年、GWの恒例となっている大切なイベントです。八竹の茶巾寿司、本当においしいのです。厚くてしっとりふわふわの薄焼き卵、しっかりと酸味のある分厚い蓮、香ばしい炭焼き穴子、たっぷりのでんぶ。この、卵焼きのおいしさったら…!一度食べてしまったら忘れられない味です。知ってしまったらもうおしまい。ことあるごとに思い出しては、「八竹の茶巾寿司、食べたいなぁ
画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで2024年5月2日静嘉堂文庫美術館絵師・河鍋暁斎と、探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎との交流とそのや暁斎の作品などが展示されていました。今回は撮影OKな作品も多くありました。木だけど、「ジョジョ」を思い出しました。話題の「武四郎涅槃図」涅槃図の依頼に、暁斎が武四郎を描いたもの。武四郎愛玩の品々とともに展示されていて、を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現していました
春らしい陽射し…というより暑いぐらいだった丸の内の街はにぎわってました。東京駅から徒歩5分。明治生命館1階にあるわりとこじんまりした美術館静嘉堂文庫美術館上野の美術館のような人出もなくゆっくり観れます。今回の企画はこちら画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(まつうらたけし
昨日は金曜日ゴールデンウィーク第二弾の初日😋快晴☼時計は大好きなIWCのパイロットウォッチMARK17少し寝坊しましたがその後うまく動けてそれほど家を出るが遅くなりませんでした。かといって元々の予定であった午前中に2つの美術館に行くというのは無理があり静嘉堂文庫美術館はやめ、三の丸尚蔵館だけに。大手町駅で降りました。地下迷路苦手(^-^;大手門に行ってみるとものすごい行列。外国人も多かった。これを並んでいると三の丸尚蔵館
こんばんはー今にも雨が降りそうなお天気でした本日、予報では青空も見える感じでしたのに、残念。いつもは月曜日がお休みな神代植物公園ですが、桜の期間は開園。こんなお天気でしたが、植物園行きのバス、混んでましたね。明日で散っちゃうかなー。もう少しお花見楽しみたいです。本日のお株様、プラス91円で終了。結構上がったのに、何故かマイナス銘柄も。3月最後の足掻きで、ゆうちょ銀行買っちゃいました。ナンピンとも言う。ちょっとだけクロスもやってみようかと、
こんにちは丸の内にある静嘉堂文庫美術館に行ってきました。この美術館は2022年10月に重要文化財・明治生命館1階に移転オープンしたまだ新しい美術館です。今回のお目当ては、国宝「曜変天目(稲葉天目)」です。日時指定券を買おうと公式サイトを見ていたのですが…招待券をお持ちの方は日時予約不要と書いてあるのを見つけて、招待券があるのかぁとヤ〇〇〇で検索見つけたので落札しましたちょっと安く買えたのと、日時予約不要なのがいいなと思いました。
日本人だけでなく、外国人観光客も多い嚴島神社。何といっても最もインスタ映えするのは、やはり海に浮かぶ真っ赤な大鳥居でしょう。(僕が訪れたときは、残念ながら工事中でしたが・・・)さて、その写真を撮ろうとすると、必ずといってイイほど映り込んでしまうのが、対岸にある白い怪しげな建物です。この建物の正体は、美術館。「平等大慧会」なる宗教法人の設立者、梅本禮暉譽(れいきよ)が収集した美術コレクションを展示公開する美術館です。昭和56年に開館した当初は、王舍城美術寶物館という怪しさ満点
世田谷区岡本は成城学園と二子玉川の高級住宅街の間に挟まれた、武蔵野台地の崖線に位置する閑静な住宅街です。駅からも遠く、ちょっと不便な場所でもありますが、超有名人も多く住んでいるほど実は密かな高級住宅街となっています。そんな場所の広大な敷地の森の中にあるのがこちら。ここは三菱財閥の岩崎家が収集した国宝7点、重要文化財84点を含む、およそ20万冊の古典書と6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。それを収蔵、展示をしているのが静嘉堂文庫美術館です。しかし今回の展覧会をもって閉館し、来年丸の内に
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ「響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―」静嘉堂文庫美術館-東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。(seikado.or.jp)2022年、静嘉堂文庫美術館は、展示ギャラリーを、東京のど真ん中、丸の内の明治生命館に移転しました。その移転後第一弾の展覧会が本展です。国宝の「曜変天目(稲葉天目)」をはじめ、名品多数展示10月の和