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東京駅にほど近い静嘉堂文庫美術館で「修理後大公開!静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝」が、21日までの開催だったので観に行ってきました。20世紀初頭に欧米の博覧会に出品された静嘉堂美術館所蔵の作品が一堂に展覧されていました。私が観たかったのは世界で3点しか存在しない国宝「曜変天目」で、南宋時代の中国で12~13世紀に焼かれた茶碗です。静嘉堂の曜変天目は、春日局から淀の稲葉藩主に渡ったことから「稲葉天目」とも呼ばれています。現存する3つの「曜変天目」の中でも、出現した光彩が
関東地方、お天気は下り坂の予報ですがまだ明るい空です。さて、一度見てみたいと思っていましたが、ちょうど「黒の奇跡・曜変天目の秘密」と言う特別展が開催中だったので、東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館に行ってみました。平日にもかかわらず結構人が居ましたが大混雑と言う程ではなく、割とゆっくり見られました。国宝の曜変天目はそれ1点だけの展示室にあって撮影禁止でしたが、照明が絶妙でキラキラ光る星空のような模様が何とも言えない美しさでした。透明な台座
株主なので招待状が送られてきました三菱重工からはこれ株主向けの工場見学会行きたいな~でも神奈川か~みなとみらい技術館、ここも行きたいな~大人500円、同伴者3名まで静嘉堂文庫美術館私は美術館には興味ないけど大人1,500円、同伴者200円引き近所だったらどれも行くんだけどなぁ~明治ホールディングズからはこれ特別にアレンジした工場見学会でもお子様向けちょっと興味あるんですがそのためだけに埼玉は遠いなぁ~関西圏の会社もどっか招待してよ-O-O
7011三菱重工業からご招待券が届きました相模原製作所の工場見学会は80名の抽選ですが、三菱みなとみらい技術館と静嘉堂文庫美術館はご招待券が付いているので、入場することができます実質、株主優待のようなもの?どちらも行ったことがないので、行ってみたいです
5月は、「端午(たんご)の節句」で、男の子の節句で、男子のいる家庭では空にはためく鯉幟(こいのぼり)鎧兜(よろいかぶと)とか武者人形が飾られる茶席の季語としても、飾り太刀、小太刀、菖蒲太刀、牛若、弁慶、玉馬、などがあるが、この時期、茶道具としてよく出されるものに「馬」の絵のついたものがある。昨日相馬焼の話をしたが、今日は菱馬の水指の話私の通っている教室ではこの時期、よく京焼の菱馬の水指が出される。(写真はネットより借用いたしました)茶道具ハンドブッ
『静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝』後期展示の目玉は二つの『四季山水図屏風』伝周文筆の『四季山水図屛風』樹々や建物の描き方がとても緻密。全体はこちらで見られます絵画-静嘉堂文庫美術館Collection所蔵品紹介国宝絵画彫刻刀剣・金工陶磁器漆芸書跡・典籍その他絵画重要文化財伝周文四季山水図屛風室町時代(15世紀)紙本墨画淡彩室町時代の画僧・周文筆の伝承をもつ深淵な空間が[…]www.seikado.or.jp式部輝忠の『四季山水図屛風』は淡
静嘉堂文庫美術館は東京都世田谷区にある専門図書館ですが静嘉堂文庫美術館(通称静嘉堂@丸の内)で収蔵美術品を一般公開しています静嘉堂は三菱財閥が第2代総帥岩崎弥之助氏・第4代総帥岩崎小弥太氏父子が所有した庭園と遺品の古典籍・古美術コレクションを基礎として発足した公益財団法人です「静嘉堂」の名は『詩経』の大雅、既酔編の「籩豆静嘉」の句から採った弥之助氏の堂号です坂本龍馬のドラマにも登場する弥太郎氏の弟と甥っ子さんが作られたのですね小弥太氏と弥之助氏の銅像
6月上旬、中間報告書と一緒に届いていた・・・三菱総合研究所の施設共通利用券静嘉堂文庫美術館東洋文庫ミュージアム三菱みなとみらい技術館施設利用券、2枚いただけました東京駅に近いので、静嘉堂文庫美術館を利用する機会が増えたので、嬉しいプレゼントです公式には・・・株主優待として発表されていないようです静嘉堂文庫美術館東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美