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【京都】霊鑑寺は谷の御所と呼ばれた尼門跡寺院。100種類以上の椿が咲くことから椿の寺として広く知られています。春の特別公開に合わせJR東海春の特別拝観では通常非公開の奥書院を特別公開。狩野派の作と伝わる障壁画や寺宝など奥書院見学は現地ガイドさんの解説付きで拝観。霊鑑寺奥書院が公開されるのは2020年の36年ぶりの公開以来で今回、ツアー限定
洛陽十二支妙見巡りとは。。江戸時代中頃、京都御所紫宸殿を中心に十二支の方角に奉られた妙見大菩薩をお参りする洛陽十二支妙見めぐりが盛んになった。妙見菩薩は北極星・北斗七星を神格化し宇宙万物の運気を司るといわれる。洛陽十二支妙見めぐりは、ご自分の干支にあたる寺院からお参りされるもよし、今年の干支にあたる寺院からお参りされるもよし。それぞれの思考でお参りいただけます。私たちの地球も小さな星であり、私たち自身も一人一人が自分の星を持って生かせていただいています。諸星の王たる妙見大菩薩に、さあ
毎年春に京都に行ったときには,訪れたくなる場所。椿がとても美しい場所です。春の桜の時期と,秋の紅葉の季節にのみ公開される寺院。予約は不要なんですが,今回はあえてJR東海の現地プランを予約。理由は,特別御朱印をいただけるから。拝観料と御朱印代を考えると,さほどお高い料金でもありませんので。入ってすぐのところに,椿が飾られているんですが,毎年違っていて見るのが楽しみです。今年はこんな感じ。は~美しい…。そして,境内を見て回ります。あまり見たことがないような種類の椿も咲いて
「鹿ヶ谷(?)御所」とも呼ばれる。霊鑑寺は臨済宗南禅寺派の尼門跡寺院。承応3年、後水尾上皇の皇女・多利宮(浄法身院宮宗澄・ジョウホッショウインノミヤソウチョウ)を開山として創建され、明治期まで代々、皇女らが住持を務めた。創建時は、現在地の南隣、鹿ヶ谷の渓流沿いに位置した事から、「谷御所」「鹿ヶ谷比丘尼御所」とも呼ばれる。境内には後水尾上皇遺愛の日光椿をはじめ、約70種のツバキが植えられている。