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京都・伏見十石舟にご案内させていただきました。伏見十石舟とは、京都市伏見区の濠川(宇治川派流)に架かる弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)のたもとから発着する遊覧船で、「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続しました。散った桜の花びらが水面に浮かぶ花筏も風情がありますね。
京都・三千院にご案内させていただきました。三千院はシャクナゲの名所としても知られています。聚碧園・有清園・金色不動堂前・受付前など境内各所にシャクナゲが植えられ、シャクナゲと聚碧園・有清園・不動堂前・苔などの光景が美しいと言われています。三千院のシャクナゲは例年4月中旬頃から4月下旬頃が見頃と言われています。
京都・西本願寺にご案内させていただきました。西本願寺は御影堂・阿弥陀堂という巨大建築が目を引きますが、その廊下には、様々な生き物や道具をかたどった「埋め木」がはまっているのをご存じでしょうか?御影堂は寛永13(1636)年、阿弥陀堂は宝暦10(1760)年の建造のため、長年の間に出来てしまった亀裂や穴の補修が行われているのですが、その補修の仕方が興味深いんです。それは単なる補修ではなく、魚やヒヨコなどの動物や、瓢箪や桜、ナスといった植物、さらには扇子や帆掛け舟などを象った「埋め木」で補
奈良・天理にご案内させていただきました。天理にある天理教本部には、美しい枝垂れ桜が見頃を迎えていました。ちなみに、こちらの見学は24時間、365日いつでも可能で、入場も無料とのことです。
京都・鞍馬寺をご案内させていただきました。牛若丸(のちの源義経)の修行の地として知られる「鞍馬山」は、650年前に護法魔王尊(天狗の総帥)が、金星から降ってきた場所と言われています。その鞍馬山が境内となるのが「鞍馬寺」。ご本尊は目に見えない宇宙の力なのだとか。鞍馬天狗は、鞍馬山の奥、僧正ヶ谷に住むと伝えられる大天狗で、牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られていますね。
京都・隨心院(ずいしんいん)でのフォトウエディングに同行させていただきました。随心院が位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町が晩年を過ごした寺としても知られています。境内には、毎日顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、数多くの貴族から届いた恋文を埋めたという「小町文塚」などの史跡が遺されています。当初は撮影禁止だったという襖絵は、2018年春より撮影が可能になり、また昨今では、フォトウエディングのロケ地としても人気が高い場所となっています。
当社のドライバー宮本が、読売テレビ『かんさい情報ネットten.(2024年4月8日放送)』の取材を受けました♪ぜひご覧ください!!京都の観光タクシードライバー・宮本智子さん(71)。明るい笑顔と軽妙なトークが持ち味で、常連客の多い“予約の取れない”ドライバーです。そんな彼女に試練が…寒の戻りの影響で平年より開花が遅れていたのです。桜を求めて来るお客さんをどうやって満足させるのか…“桜に頼らない”京都観光の裏側をノゾキミしました。京都観光はおまかせ!名物タクシー
京都・清水寺にご案内させていただきました。現在清水寺では『ARTISTS’FAIRKYOTO2024』関連展示が開催中です。(2024年3月1日(金)~3月10日(日))『ARTISTS’FAIRKYOTO2024』はアーティストが企画、運営、出品までを行う新しいスタイルのアートフェアで、2018年より毎年、京都市内の各所にて開かれています。清水寺では、ヤノベケンジ氏の宇宙服を着た大きな黒猫や、Yotta氏の巨大こけし《花子》をはじめ、通常非公開の〈成
京都・清水寺をご案内させていただきました。現在、仁王門横の紅梅が美しい清水寺ですが、清水坂は大混雑一方、茶碗坂は少なめです。この時期清水寺に行かれる際は茶碗坂がおススメです♪
清水寺へご案内しました清水坂を歩くと、多くのお土産屋さん京都らしさも感じる清水坂です最近、夏になると清水坂ではキュウリ🥒の食べ歩きをよく見かけます新夏の風物詩…かな美味しそうな冷やしきゅうりです八つ橋やソフトクリームはあるけれど暑い日は、さっぱりと冷やしきゅうりが美味しい歩きながら清水坂でキュウリを食べるって少し前まで考えられなかったけれど…新感覚なんですね(笑)
みなさん、おはようございます🌞金曜日に新しいオーブンレンジが届きました。早速、開封して設置完了。今は温めとかだけじゃなくグルメレシピがインターネット上にいっぱい。しかし、この古いオーブンレンジですが?どこのメーカーすら忘れてしまいました。でも、私が結婚する前から使ってたんです。長年の経年劣化で扉部分の取っ手が破損😱30年選手ですから仕方ないですね。ただ、機能的には完動品です。全てのスイッチも動作します。すごいでしょ?日本の家電製品。扉の補修部品がなくて買い替えたんです。
皆さん、こんばんは。水曜日と木曜日は同じお客様の連日観光です。前日の夜まで天候が崩れていましたが、当日はご覧の通りの快晴となりました。しかし、このパターンは屋根無しガレージは辛い。ここのホテルの車寄せは水銀燈ギラギラなんです。クルマの汚れは確実に炙り出されてしまいます。お迎えの3時間前に起きて洗車しました。どうですか?エグピカでしょ?水曜日は大人気のトロッコ列車は運休。トロッコ嵐山駅も閑散としていて平和です。竹林の道を天龍寺から歩いてこられたお客さんとのミートポイントに
先日、仁和寺へ行ってきました。残念ながら遅咲きの御室桜も終焉を迎えていました。でも、御室桜よりも遅咲きの桜があるんです仁王門からの広い参道の西側書院に通じる勅使門の前に「御衣黄」という緑色の桜が咲いています。遠目からは、花が咲いているように見えません。近づくと、気品のある花が咲いてるんです花の色が、高貴な貴族の衣装のイメージから「御衣黄」と名づけられたそうです。花が咲いた時は緑色ですが、次第に緑色は薄れて、黄緑色から黄色になり、やがて中心部が赤くなる可愛い花で
京都の街中でも様々な野鳥に遭遇しますが、中でもアオサギはよく目にします。こちらは、平安神宮に近い岡崎疏水で見かけたアオサギですが、車道をゆったりと闊歩しています。そんなアオサギとの遭遇は、スピリチュアルな世界においては幸運の前兆ともいわれています。特に捕食中のアオサギを見たら、食べるのには困らなくなるなど豊穣の暗示とか。平安神宮にお出かけの際は、そんなアオサギを愛でに岡崎疏水まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
皆さん、こんにちは。今のアルファードに乗り換えたのは2022年5月。以前の相棒はクラウンマジェスタでした。アルファードの納期が長いので先にクラウンマジェスタを業者さんに引き渡し。その繋ぎとして業者さんから借りたのが今どき珍しいマニュアル車のコンフォート。ここから本題!三角表示板を私はアルファードに積み込んだとずっと2年間思い込んでいました。たまたま、大掃除で3列目シート下部の収納トレイの中身を全部出してみると?三角表示板が見当たりません。最近は、高速道路を使って空港送
先日ご案内した西国三十三か所巡りの写真を整理していたところちょっと珍しいものがありましたので、これは是非ご紹介したいと思います!o(^▽^)o西国三十三か所満願霊場の「谷汲山華厳寺」です。本堂の両脇の柱に鯉が張り付いています、何でお寺に魚が?巡礼お参り後、皆さんが触って帰られます・・・これは?( ̄□ ̄;)「精進落としの鯉」だそうで、巡礼の旅を終え俗世に戻る為に鯉に触るのだそうです。鯉は、口を開いた阿形と閉ざした吽形の2匹がいました。\(^0^)/「おいずる堂」、おいずるとは巡
皆さん、こんにちは。本日からいよいよ修学旅行案内の開始です。水族館へ。ここは梅小路公園の一角でとても広い敷地です。これは昭和50年代まで京都市内を走り回っていた市電の車両になります。塗装も当時と同じです。ここは、オオサンショウウオがいます。なかなかかわいいですね。生徒の誰かが「ウーパールーパー」って。次はゴマフアザラシのヒカルちゃん。体重測定の後はご飯🍚の時間。もう飼育員さんに甘えてますね。次はペンギンちゃんのご飯タイム🍚お魚を丸呑みしてますよ。次は水族館内のクラゲ研