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車いすユーザーの声は「わがまま」なのか?当事者に車いす席の知られざる実態を聞く基本的に全くと言っていいほど映画館に行かないので、今障碍者用の席がどうなっているのか全然知りません。確か、公営の劇場では車いす用のスペースがありますよね。段差になっておらず、そのまま乗り込めるようになっています。だいたい真ん中の段で、左右どっちかに偏っている印象です。端っこに座らざるを得ないから、安い料金になっているんだと思います。そうじゃないとこの記事は書いてますけどね、実際はそうでしょう。しかも誰かと一緒に
多分、自分自身も色々な属性に対して差別的な思考はしていると思います。個人の想像力は限界があるので、普通に生きている限り『他人を誤解や偏見に基づき、差別的に扱ってしまう』のは、避けようがないと思っています。そうですね、知らず知らずのうちに憐みの目で見て(=見下して)いるのかもしれないし、あるいは、差別しようなんて思っていなくて、何か手助けしようとしても、思い込みや偏見で相手を傷つけることだってあるでしょう。そもそも目に見えない障碍は何に困っているかさえわからないこともあ
就労支援施設にお仕事を依頼した時の話だぞ。おっさんが依頼した施設の皆さん施設長さんがリーダーシップを取って本当によく働いてくれました・・・・みるみるたまっていったフレコンバック合間合間にお喋りする時もみなさんとても楽しそうにしていました。おっさんが昔働いていた施設とは大違いでした。彼らへのおっさんから施設への支払は1人1時間871円。とても暑く
みなさんこんにちは。ろべです。「岬の兄妹」という映画を観てきた。虫の知らせだったのだろうか。年末に「アナタこの映画好きだと思うよ」と人に言われて予告編を見て「観よう」と思い、そのままにしていた。ふと思い出し、検索したらなんと最終上映。「あぶねー!!」と思いすぐ予約、駆け込んだ。この映画の予告編を見たとき野坂昭如の「花のお遍路」という短編を思い出した。戦中戦後の超混乱期の日本を舞台にした小説で、可憐で美しく兄を慕う妹が、徴兵された大好きな兄が帰還するも半病人になり働け
毎日の生活に奮戦する、よしおですもうすぐ定年!!稼ぎ手は4人家族で自分だけだから辞められない。定年後も継続雇用制度で働き続けます。60歳で定年退職することになりました!!只今、仕事探し中だが中学生でも働かずに稼げる時代に死ぬまで働くのはナンセンス!!今は引きこもりでも稼げる時代に老後破綻しそうなのでネット収入に挑戦中!!☆プロフイール☆ザイオン・クラーク(23歳)両足を持たずに生まれた。遺伝的疾患だという。彼
おはようございますめぐさんです私は障碍者です。発達障害とADHDです。人と上手くコミュニケーション取れなくて悩んでいます。と言ってもそこまで深刻には考えていません。それなりにやって行ければいいとかんがえているからです。私はわたしなりにやっていこればいいと感じています。でもやはり不便な時はあります。それがハンディなんだなと感じます。働くにしてもここでつまずいてしまうからちゃんと作戦練ってやって行かないとダメみたいです。それと普通を目指さないという言葉でなんだ
Xで車椅子ユーザーの要求がワガママではないかと話題になっています。ご存じない方の為に説明すると、この車椅子ユーザーさんは「たまには一人で好きな席で映画を見たい」と突然連絡もせずに一人で映画館に行き健常者用の席に座りたいとバイトの女の子二人に自分を車いすごと運ばせ席におろさせたそう。しかし支配人に「今後はこういったサービスは出来かねる」的なことを言われたことをXに映画館の名前を晒して批判。そこでX上で喧々諤々の意見が飛び交っていますが気になるのが障碍者が健常者と全く同じサ
特例子会社というものをご存じでしょうか。これは、企業が、ある定数の障碍者を雇用しなければならないという法律の下に、作られた会社です。私も、そんな特例子会社で働いていましたが、契約社員で、高次脳機能障害を面接のときに隠していたといいがかりをつけてきて、契約更新をしませんと、トップが言ってきた会社でした。これは障碍者雇用促進法35条違反にあたります。ただ、会社としてこんな配慮しましたよと言えると、違反をかいひできるんですよね。主治医にこのことを話したら、そんな診断してませんよ。とのことでした。
今日は予定外のブログです。中嶋涼子さんという車椅子アイドルらしいインフルエンサーのⅩ(旧ツイッター)へのポストが炎上している件。イオンシネマへ一人で映画を見に行き、リクライニング付きのプレミアムシートへの階段を、イオンの人に運んでもらって映画を見た後、支配人らしき人に「人手も十分ではないので」等々の理由で、次回は別の映画館へ行ってほしいとの要望を言われた事にクレームを付けた問題。イオンシネマはすぐお詫びの言葉をネットに挙げたが、そんな必要はなかったと思います。中嶋さんは「
私も一般企業で働いた経験があります。周りが私が障碍者だからといってあまりきつくいわないようにしてくれました。そのおかげで四年間体力が限界が来るまで働くことができました。やはり障碍者の一般就労は本人の努力ももちろん周りの人の協力もなければ成功は難しいですね。良い一日をお過ごしください。
車椅子のインフルエンサー中嶋涼子さんのX(旧Twitter)のコメント欄が凄い事になっているコチラ何度か映画館(イオンシネマ)で車椅子の方専用エリアでなく脚が伸ばせて座れるちょいと高級なプレミアムシートで映画(52ヘルツのクジラたち)を観ると何時もは終演後、スタッフが来て帰る手伝いをしてくれるのだがその日は、支配人らしき方が来て今後は他の劇場でみて下さいな事を言われ※出禁宣言!?それが悔しかったと言う内容を投稿したところイオンシネマは
私の友達は高校時代の仲のいい友達に結婚式に呼んでもらえなくてすごいショックだったと言います。その友達に理由を聞いたらあなたは障碍者で作業所みたいなところで働いてるからと言われたそうです。やはり障碍者って友達だと思われたくもないそんな存在なんだと思われていると思いました。やはり障碍者は健常者に一線引かれてると思いました。良い一日をお過ごし下さい。
わざわざいわないかなでも美術館いけたり映画行けたりする。友達誘ってとかもありかな。障碍者に見えないって言われそうまあ、なんだろうな
津市大里睦合の「よろこば食堂」へランチに行きました。パスタとピザをそれぞれ選ぶセットメニューです。私が選んだパスタは「山盛りチーズの松阪牛のミートソース」。店の方が目の前で、これでもかとばかりに、チーズを掛けてくれます。濃い味を想像していましたが、驚くほどあっさりしていました。よろこば食堂を経営する会社は、「よろこばパレット」という、障碍者を雇用する施設も運営しています。味で客をよろこばし、雇用で障碍者をよろこばせる。しっかりした経営思想を持つ会社には、ぜひ成長し